ジャンプ★銀魂★ネタバレ感想です★
★感想★
■高杉──────!!
銀さんが、松下村塾の悪ガキ三人の思い出と共に、高杉の魂と共に、虚へと剣を振るう姿が凄く切なかった…
最初、剣を打ち合う描写に、いつもの銀さんの振り抜く感じが全くなくって、虚(高杉)への攻撃に、躊躇いはなかったけど、ダメージは与えたくない印象を受けました。
高杉の左目は、あの日の銀さんの涙を映したまま、拭う事もできずにずっと泣いていた…
そして、右目に最期に映したのが、銀さんの笑顔にもならない笑顔で…
救いたいものを、護りたいものを最期まで護って、銀さんに苦しい顔も見せずに、笑顔で思いを語って…
二人で、昔を思い返しながら、会話をする時間が、命の終わりが迫る中でのものではなく、もっと穏やかであってほしかったな。
もう誰も、命を落としてほしくなかったです。
高杉ぃぃ、死んだら駄目なんだよ…
死んだ人には、一生勝てないんだから…
命は、果てなくとも巡るんだぞ。
また目を開けてよ…
アレか、男の涙だから目開けないのか!?
だったらまた子連れて来ようかッッ( ; _ ; )!?
雨はごめんだって言ってほしい…
地獄から舞い戻って来た!って不敵な笑みで、また銀さんとしょうもない事でやり合ってほしい…身長の事言う奴なんかぶっ飛ばせw
今度は、げんこつしてくれる松陽先生も居る。
高杉、私は、ありがとうはまだ言わないね。
高杉を慕う人達は、生きて会える日が来る事を、ただ信じている…
その人達の中で、高杉は生きてるんだもん。
愛してくれる人達を差し置いて、お別れなんかできないよ。
でも、これだけは言わせてほしい…
吉田松陽の弟子、高杉晋助は、先生を夜明け前の暗闇の中から救い出しました。
高杉…あなたやっぱり、、、
世紀の大悪党だッッ(*^^*)!!!!!
■最新話を読んで─────。
松下村塾のもう一人の悪ガキの桂が、高杉の傍に居ないというのがまた辛くて…
桂は、銀さん一人に、また悲しみを背負わせてしまったって思うんじゃないだろうか…
今回も、気持ちが動揺して、めちゃくちゃな感想になってしまいましたが、作中の松陽先生に『ありがとう』と気持ちを伝えた新八の言葉に、吉田松陽という希望を、新しい時代に託した高杉の思いが同時に強く伝わってきて、涙が止まらなかったです。
身が朽ちて、声や温もりが透明になって残らなくても、思いや信念は、人の心の中に息衝いて、またその人の形となって、生き続ける。
はぁ、これから寝ようにも眠れませぬ=333
とりあえず、ホクナリンテープ貼ろうƶƶz...(¦3ꇤ[▓▓]
次回、銀魂最終訓は6月17(月)配信予定です!!
そしたらまた!!!!