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銀魂 第702訓 ★感想★

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ジャンプ銀魂ネタバレ感想です★









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5/25

空知先生の誕生日は、5月25日とまだ少し先ですが、今年も誕生日イラストを描きました꙳*゚
今年は、借りぐらしのアリエッティとビスケット銀さん🍪

ぱっつぁんは……おや…真顔こだろうw

誕生日絵なのに、新八砕けちゃったり、銀さん顔引き攣ったりで、全然めでたくない仕上がりになってしまいましたがw空知先生のこれからの一年が、モリモリ健康でありますように(*˘∀˘)b"笑笑笑=333

ではは、銀魂感想に入ります!!

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702『 宿命』

感想

待ちに待った、銀魂連載再開!!

おかげで喘息&寝不足発動しました…(›´ω`‹ )

ぐるぢぃーゲローゲローゲロー

頭の中、ぐちゃぐちゃで整理できていませんが、これから感想を書いてゆきます( •̀ᄇ• ́)ﻭ

順不同…

■柩──────!!

『私には世界を終わらせる事
はできないが あの人を呪いの
螺旋から解き放つ事はできる…

お前達にはできぬ事であろう…
再び会えた師を終わらせる事
など……』

松陽先生の弟子達と心を通わせる事もないまま、柩は命の限り動いてくれていた…( ; _ ; )

虚さんの願いの為に、弟弟子達の為に、命を張って自らが矢面に立った朧と柩…

二人は、弟弟子達の剣を、自身に向けられる感情を、どんな思いで受けとめていたのだろう…

交差する思いの真ん中には、虚さん(松陽先生)がいて、みんなが師を通して繋がり合って、分かりあえたはずなのに…

弟弟子に伝えたかった言葉も、残したかった思いも、たくさんあったと思う…

それをしなかったのは、銀さん達の背負う過去に、これ以上の悲しみや負担を重ねたくなかったからなのかな…( ; _ ; )

朧の思いは高杉が受け取り、松下村塾へと朧は還りました…

柩さんの思いは、今、桂がしっっかりと受け止めたよ!!!!

■高杉・松陽先生・虚────!!

待てよ落ち着けよと、逸る気持ちを鎮めながら、慌てずゆっくり最初から読み返しても、だんだんだんだん、セリフを追う目の動きがキョロキョロなっちゃって、手も震えるし、終いには心臓の方もバクバクしちゃって、結果なんにも頭に入ってこんかった…チーン

高杉氏(虚さん)が、宴会の演し物でもないのに、とんだイリュージョンをぶちかましてきたので、ただただ困惑するばかりでした…(›´ཫ`‹ )

二年前、虚の心にスキが生まれる瞬間を捉え、動きを封じた松陽先生…

そして、二年後…

機運が熟し、自らの不死の血が流れる高杉の身体を使って松陽先生を捕らえた虚…

心臓を代替する結晶石が依代の松陽先生と、手負いの高杉の身体を依代にする虚のエネルギーは、もう消耗して行くだけなんですよね…(༎ຶ⌑༎ຶ)

辛い展開続きに、心がズタボロにされてしまいましたが、先生も高杉もきっと大丈夫!!!!!!!

高杉は、虚にあえて身体を飲み込まれてやったんだ!!!!!!

自分の意思で、朧の亡骸から虚さんを取り込んでおいて、いざ虚さんが出てきたら存在を抑え込むなんて事をしたら、何百年と人間が虚さんにしてきた事と、高杉は同じ事をしている事になる。

二年前の虚さんの存在に、虚さんの言葉に、高杉は気付かされ、考えてきたのだから、そんな事、絶対にしない…(๑òωó๑)

高杉は、虚さんを受け入れたんだと思う。

痛み以上の苦痛の中で生きてきた虚さんの心の中には、人間に対する怒りや憎しみ、そして終わる事のできない自分自身に対しても、怒りと絶望を抱いてる。

いつかまた、虚さんの心にスキが生まれる事があるならば、人の手で、虚さんを化け物と呼ばれる存在から、一人の人間へと還してほしいです。

ラストの、再び対峙する虚(高杉)vs銀さんには鳥肌が立ちました((o(*>ω<*)o))!!!!

銀さんが、高杉の中にいる虚をどう思うのか、次話が気になります( >_< )

次回は5/27(月)配信予定です!!

そしたらまた(*ˊᗜˋ*)ノ゙∅・*:。✡*:゚



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