週刊少年ジャンプ28号銀魂ネタバレ感想です*
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或る老人は語る・・・。
第685訓『くわっ』
冒頭、テレビの取材を受けている敏木斉(顔にはモザイクが施されている)…
敏木斉「いや 息子も孫もすっかり
立派になっちゃって…わしの手は
もういらなくなったもんでね…」
これからは悠々自適に好きな事をやっていくと話す敏木斉…
ディレクタ-〔近隣から苦情があがっている
このゴミ漁りがアナタのやりたい事なん
ですか…〕
敏木斉「みんな そう言うね…まァ
ゴミというかわしは一度もゴミと
思った事はないが…」
「これもまだ使えるし..それも
まだ食べられる──────」
と、バッグやお菓子の箱を手に取って見せます…
ディレクタ-〔あなたのやりたい事は
物を粗末にする現代人への警鐘だと?〕
敏木斉「そんな偉そうな事を
言うつもりはねェよ…だが..
コイツを見なよディレクターさん」
リヤカーに積んだマネキン(銀さん)を見せる敏木斉…
敏「これは今日拾ったゴミだがね
確かにこのファッションセンスは
マネキンとしてはゴミだ…だが…
オシャレな着物を着せオシャレな
ロゴ(三代目SilverSoul ~~)を入れて
やれば───────────」
\ドゴォ/
マネキン(銀さん)を掴んでゴミの山に叩き付ける敏木斉…
敏木斉「ゴキブリ叩きとして使える」
ディレクタ-〔三代目っていります?〕
敏木斉「いるよ…二代目でも四代目
でもねェ…三代目じゃなきゃダメな
んだ…ホラここにもゴミがあんだろ…」
と、今度はマネキン土方の身体に「Youちゅーばー」の文字を書く敏木斉は、銀さん同様、ゴミの山に土方を叩き付けます…
敏木斉「ハエ叩きに早変わりだ」
ディレクタ-〔だからYouちゅーばーっていります?〕
敏木斉「いらないと思う…わしも」
「このようにじゃ…
ゴミとして捨てられた物も
組み合わせればまだ使い途
があったり新たな価値を見
出せたりするワケじゃ…
わしはみんなにそういう
多面的な視点をもってほ
しくてな…
たとえばコレ…もう一体拾
ったマネキンがあるんだけど…」
\ズボォ/とゴミの山から引き摺り出されたのは高杉…
それを見て目を見開く銀さん・土方…
敏木斉「これをどうすれば
新たな使い途が生まれると
思う?」
ディレクタ-〔『監督』って書いて
タックル用のサンドバッグに
します〕
敏木斉「まぁまぁいい線
いっとるな…正解は・・・」
グラつくマネキンに反応する敏木斉…
次の瞬間…
\ドゴォォ/と倒れながら、敏木斉の顔面に肘を入れる高杉…
雪崩落ちてくるゴミと共に、銀さん・土方は敏木斉の方へと転がり、暴力に加わります…
ナレーション
【そのゴミ達は 我々取材班にも
まるで生きているかのように見え
ました…】
背景には中孝介のBGM…
(JASRAC申請中)
【老人のいう通り彼等はまだ
使い途があったのかもしれま
せん…
ゴミを排除する ゴミとして────】
モンフィクション
ゴミと生きる男
~完~
場面変わり───────
敏木斉から逃げる銀さん達…
銀さん『ようやくマネキン
地獄から脱出できた───』
前を走る高杉に話しかける銀さん…
銀さん『高杉..お前も役に立つ
事があんだな…
しかしまさかお前もマネキンに
なってたとは…
お前そんなやり方で今迄幕府から
逃げ回ってたのか…
よく世界をブッ壊すとかどや顔で
言ってたな…』
何も答えない高杉…
銀さん『オイ何とか言えよ高す・・・』
\ズボォ/
『高杉..お前 いつから…
そうかだから世界壊そうなんて…』
隠れて二人の後を追っている土方…
土方《いや違ェだろォォ!!》
銀さん『ちょっと待て…
お前…決め台詞言ってみ』
おじさん「オレハタタ壊スタケタ
腐タ世界ヲ」
銀さん『もっと大きい声でハキハキと』
何度も言わせ、終いには中国語で答えるおじさん…
おじさん「私ハタダバイトシテタラ
片眼ノ男ニ脅サレタネ…
着物ヲ交換サレ世界ヲ壊シテオケト
言ワレタダケデス…」
土方《そうか あのマネキンは
既に別人だったのか…
エサをまいてそのスキにトンズラ
したワケか…
まァ高杉にしちゃあマヌケな手だった》
銀さん『んじゃ本物の
高杉は今どこで何を?』
おじさん「多分私ノ代ワリニ
バイトシテマース」
土方《マヌケなの さして変わってねェェ!!》
──────────
おじさんからカツラを受け取り、高杉に変装する銀さん…
銀さん『よし…さしあたっては
コイツでしのごう…テロリスト
とはいえ変態仮面よりは目立た
ねェだろ…
俺が江戸にいる事がバレるより
マシだ…いくら国中に指名手配
されてるとはいえ流石にヅラ
カブったくらいで・・・・・・』
(ヒィン)
\ドドドド/
路地から出てきた瞬間、クナイの雨に見舞われる銀さん…
銀さん《いや 偽杉晋助生まれ
て一歩目でコレェェェ!?
どんだけ嫌われてんだアイツ…
そりゃ着ぐるみも着るはずだわ》
銀さんへ話しかける人物…
「そこから一歩でも動いて
みなさい高杉晋助…
蜂の巣にしてあげるから…」
現れたのはさっちゃん…
猿飛「おとなしく従えば命までは
とらないかもよ…本命はあなたじゃ
ないから…」
銀さん『おっお嬢さん何か
勘違いしてませんか…
高杉ってあの片目の指名手配犯
の事ですよね…
見てください僕はこの通り両目・・・』
\ドッ/
クナイが銀さんの頬を掠る描写…
目が何個あろうと興味はないとさっちゃん…
咳払いし、ペンで片目を描く銀さん…
銀さん『そっそうかい…
その距離からこのニセモノ
の目に気づくとはたいした
もんだ…』
\くわっ/
銀さん『そうさ…俺が世界を壊すで
おなじみのセカコワ高杉だが何か?』
土方《それでいくつもりか!!
偽杉でのりきるつもりか!!》
猿飛「江戸に入った時点で情報は
もう掴んでる…あなた達が一緒に
行動してるって…」
「坂田銀時…今どこにいる」
銀さん『フッ何の冗談だ…
俺がアイツと一緒?アイツは
江戸をもう捨てたんだろう…
ならもう帰らねェさ……』
\くわっ/と不敵な表情を見せる偽杉(銀さん)…
猿飛「とぼけても無駄って
言ってんのが解らないの…」
高杉「俺の目を見ろよ…
コイツがとぼけている
ツラに見えるか…」
土方《とぼけてるようにしか
見えねェよ…
てか「くわっ」多くね…偽杉…》
銀さん『こっちも同じさ…
お前と冗談言い合ってる暇
はねェ…オレはウソはつかねェ…
インド人も・・・ウソつかねェ』
\くわっ/
土方《いやそこ『くわ』る所?
『くわっ』に頼りすぎじゃね偽杉》
銀さん『そろそろいっていいか…
世界をくわさなきゃいけないんでな』
土方《世界をくわすって何?》
銀さん『あのォすみません
このへんにトイレあります?』
\くわっ/
汗を滲ませ、道行く人にトイレを訊ねる銀さん…
土方《世界っていうかハラ
くわしてるだけじゃね偽杉》
猿飛「待ちなさいよ」
銀さん『しつけェな…
もうアイツの事は忘れろ
待ってても無駄だ…』
猿飛「あ…そう..じゃあ今
アナタの身体を巡ってる
毒の解き方も忘れちゃう
けど…いい?」
先の頬を掠ったクナイを思い返す銀さん…
猿飛「アナタそのままいくと
世界を壊す前に壊れちゃうけど…」
\くわっ/
土方《本物のくわっだ!!
正しいくわっの使い方だ!!》
銀さん『オイ…そういやさっき
あっちで白髪の男を見…』
\くわっ/
土方《今迄で一番迫真の『くわっ』だ》
猿飛「アンタが案内しなさいよ…
私はアンタが道に残した汚物を
たどっていくわ..…
ベンゼルとゲリーテル────」
\くわっ/
土方《だがしかし本物の
『くわっ』の足元にも及ばねェ》
銀さんに会えるまで解毒剤は渡さないと告げるさっちゃん…
銀さん『ヘッエスコートが必要とは
とんだお嬢様だぜ…だがお前にこの
黒き獣が飼いならせるかな…
ビニール袋と水はちゃんともってるか』
鎖で繋がれている銀さんの描写…
さっちゃん「ええ…ペットの汚した
道は片付けるのがエチケットだもの」
土方《チワワ!?
ただの黒いチワワだよ…
歩く事もままならねェよ…
マジで四足歩行だよ…
どうするつもりだ チワワ───》
\ちわっ/
とつぶらな目で訴える銀さん…
銀さん『た・・・確かあの
コンビニで見たぜ─────』
土方《「ちわっ」て何だ!!
チワワもう限界だ!!》
コンビニに入り、自分を捜す振りをしながら銀さんはトイレに向かいます…
\ガララ/
土方《まさかアイツ・・・・!》
修輪「入ってます」
銀さん『・・・あ すみませんでした』
次のコンビニに向かうも、全てシノビ5と忍にトイレを占領されて、利用出来ずに倒れ込む銀さん…
猿飛「悪いけど逃げ道は
全部潰させてもらった…」
何も言わずに勝手に姿を消したのは一人だけではないと話すさっちゃん…
回想─────────
一人、何処かへ行こうとしている全蔵…
それを呼び止めるさっちゃん…
猿飛「どこにいくのよ…
アンタの役目は将軍の遺志を
継ぐ姫様を護る事じゃなかっ
たっけ」
全蔵「平和が訪れた今…
姫にとって一番危険な存在は俺だよ…
敵がいなくなった世じゃ味方から敵を
見繕って争い出すのが人間って奴さ…」
俺が消えてもお前が居ると話す全蔵に、面倒事を押し付けたいだけでしょと言葉を返すさっちゃん…
猿飛「ねェ 全蔵…男(アンタ)らって
どいつもこいつも待っててくれの
一言も言えない生き物なのね…」
全蔵「・・・猿飛
お前が待ってろって言われて
黙って待ってるタマかよ……」
そう言って去って行く全蔵…
──────────
忍を集めるさっちゃん…
「─────だから
みんな力を貸してほしい…
私には全蔵ほどの力はない
かもしれないけれどみんな
が協力してくれればきっと
やり遂げられる…だから・・・」
ウェディングドレス姿のさっちゃんの描写…
「ニンジャマスター猿飛あやめ
の名の下に命ず…坂田銀時を捜し
出し私と結婚させるのよ────」
回想終わり──────
土方《ただ忍者ども私物化
しただけじゃねェかァァ!!》
江戸中の忍者達が銀さんを捜す為に動いていると話すさっちゃん…
猿飛「何を企んでいるか
しらないけれどあなたに
坂田銀時は渡さない…
あの人の帰る場所はここに
あるの…帰ってこないなら
力づくでも取り戻す…
何せ私は待っててくれの一言
ももらってないからね…」
銀さん『ヘッ 解ったよ』
猿飛「!」
銀さん『俺の負けだ…
そこまでアイツに会いてェか』
土方《!!
あのおだやかなツラは・・・》
銀さん『なら会わせてやらぁ』
土方《諦めた・・・!?》
銀さん『あそこの店の
パンツ売り場で見ました…』
土方《・・・・・・・・!!
オイまさかコレ・・・》
土方《いや歩き方おかしいよ!!
帯の位置低いよ!!
裾から出てくるの阻止しようと
してる!?》
猿飛「あなた、毒は?」
銀さん『この高杉に
そんなもんきくとでも…
全て肛門から自力排除
させてもらったぜ…』
土方《いや それただの脱糞告白!!》
ブティックに入るさっちゃん・銀さんの描写….
猿飛「どこにもいないじゃないの
アンタまたでまかせ・・・」
銀さん『オーイメス豚(地声)』
猿飛「!!今の・・・
銀さんの声じゃ…あっち!?」
銀さんの声に反応し、その場から離れるさっちゃん…
それを好機にピョコピョコと店員の所まで歩く銀さん…
銀さん『オイ 釣りはいい…早く
コイツで下着から着物全部揃え
てくれ…』
土方《遅ェェェェ…
チャンスなのに遅ェェ
やっぱ全部いかれてる!!》
試着室から出てくる銀さん…
戻ってきたさっちゃんから逃げる銀さんですが首に繋がれた鎖がマネキンの着物に絡まります…
土方《鎖がマネキンに!!》
猿飛「ん…そっちか!!」
床に落ちている下着が目に入る銀さん…
\バッ/
猿飛「見ーつけ・・・」
マネキンの隣で再びパンツをかぶり四足歩行のマネキンになる銀さん…
土方《ふりだしに戻ったァァァァ!!》
猿飛「アレ…こんなトコで何やってんの…」
鎖が絡まったのはマネキンではなく月詠の着物…
月詠「いや 九兵衛の買物に
付き合っていたんじゃが…
妙な鎖に・・・」
試着室に居る九兵衛・お妙…
九兵衛「妙ちゃん・・・
なんで下着まで脱がなきゃ」
お妙「着物って本来ノーパンで
着るのよ…」
九兵衛「でも試着でノーパンは
ヤバ・・・アレ?」
カーテンを開け顔を出す九兵衛…
九兵衛「月詠殿…僕の下着が
見つからないんだが見なかっ
・・・」
「・・・・・・・・」
\くわっ/
次号、銀時死す!?
次号に続きます!!
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★感想★
銀さんもトシも、敏木斉に拾われても尚、マネキンで居続けるなんて、変なとこ素直だなあ( ˊᵕˋ* )フフw
ただ、ゴキブリ叩きと蝿叩きには、流石に我慢ならんかった様子…(笑)
そして、敏木斉に回収されたマネキン高杉は、本人ではなく、高杉に脅されて成り代わっていた偽者さんでした(°°;)
敏木斉に肘入れたのは、高杉本人かと思っとった(o゚∀`o)アハハw
本物は、おじさんと入れ替わって、クマの着ぐるみを着て、バイトしているとの事…w
お次は『くわっ』──────爆w!!
高杉パーツの知らないオジさんの登場に『いやアンタ誰やんさ(笑)=333』ってなって、偽杉(銀さん)の『くわっ』の濫用に、コーヒー吹き出しそうになりましたw
そして、『くわっ』からの『ちわっ』からの、トイレの『修輪(しゅわ)』に大爆笑=333
この流れのしなやかさ…w
シノビ5、久しぶりの登場でしたねww
ラストは、ツッキー達が、お買い物をしている所に、銀さん知らずに混ざってしまい、正体を隠す為に、変態仮面★再・見・参!!!!!!
振り出しに戻っちまった…(σ゚∀゚)σw
九ちゃん、これまでに何度か、銀さんとスレスレな絡みはあったけど、中々耐性はつかないものですねw
東城は、若の傍に居てあげなくても良いのかい…(笑)??
今週話、前号のお妙さん以上に、銀さんの方が、災害撒き散らしておりました( ˊᵕˋ ;)
次号、銀さんの命は、九ちゃんによって絶たれてしまうのか…0(:3 )~ =͟͟͞͞('、3)_ヽ)
変態蟻地獄から脱する事はできるのか、トシは偽杉より、モノホンの高杉を追わなくてよいのか…w
来週、本誌開いたら、銀さんがお陀仏…なんて事になりませんように…(ㅅ˘ㅂ˘)
私も、月曜日まで、ぶり返してしまった風邪を、しっかり治そう( >д<)、;'.・=333
では、眠ります~ƶƶz...(¦3ꇤ[▓▓]!!!!
★巻末コメント★
【誕生日プレゼントありがとう
ございました。ついに40リーチ
です。人生やり直したい】
お誕生日、おめでとうございました(*´`)☪
銀魂を生んでくれた空知先生、そして、先生のおっかさんに感謝です.•*¨*•.¸¸♬
そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/☪︎⋆。˚✩