週刊少年ジャンプ29号銀魂ネタバレ感想です*
*関西圏にお住まいの皆様*
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*関西圏にお住まいの皆様*
大阪を震源とする、強い揺れの地震で、亡くなられた方、火事や倒壊等、被害が相次いでいるとニュースで知りました。
熊本・大分の震災の様に、この地震が前震かもしれません。身の安全を第一に、今後の余震に備え、くれぐれもご注意下さい。
皆様が、無事で居ます事を願います。
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変態仮面(銀さん)はどこへ・・・?
第686訓
『悪役にもやっていい事と悪い事がある』
冒頭、吉原を訪れる土方の描写…
銀さんを尾行していたものの姿を見失った様子…
山崎に連絡をいれ、細かい場所は追って伝えると話す土方…
地下に陽が射す街並みを見ている土方に話しかける一人の男の子…
男の子「旦那 何かお探しですか…
カワイイ娘をお探しならイイ店
紹介するよ…」
土方「眼帯した女と顔に傷のある女と
変態くノ一とメスゴリラを捜してる…」
男の子「そいつぁいけねェよ旦那…
並の男じゃ手に負えないねェじゃじゃ
馬ばかりだ…ケツの毛までむしりとら
れますよ…」
懐から警察手帳を取り出す土方…
土方「そりゃ恐ろしいねェ…
で…そんな恐ろしい街で働く
お前は幾つだ…ガキ」
男の子「なっ なんでい…
オイラはガキなんかじゃねェ
それにこの吉原はもうそんな
いかがわしい街じゃねーやい…
そもそもこの街でそんな手帳
見せびらかすなんて野暮にも
程があらぁ…
アンタ女にモテな・・・」
\ゴッ/
男の子の頭にゲンコツを落とす女性…
*「何ギャーギャー往来で
騒いでんだい まったくもう…」
日輪「この街の評判さげてる
野暮はアンタの方だろ…晴太」
晴太「いってーな 母ちゃん」
土方に、吉原の事を話す日輪…
土方「吉原桃源郷─────」
「かつて国からその存在をひた隠しに
されてた地下都市が今じゃ政府公認の
観光都市か…」
────────────
目的地に向かいながら、吉原の事をお妙とさっちゃん達に話す月詠…
月詠「二年前..吉原は戦えぬ人々
を匿い彼等を戦火から護った…
その功とでもいうか・・・
皮肉なものじゃ…
日の光を遮ってきたあの天井が
この街を陽の下へ導いた…
だが陽の下にあろうと夜の中に
あろうと男と女のあり方はそう
変わらん…」
女性に絡む酔っぱらいを撃退する月詠の描写…
月詠「ならばわっちら
のやる事も変わらぬ…」
──────────
日輪「・・・ってな具合さ
今じゃ街の顔役だった日輪
ってのも引退して悠々自適
に暮らしててね…
吉原の一切をしきってんのは
そいつなのさ…」
「死神太夫改め 天道太夫 月詠ってね」
日輪「間違ってもその傷の前で
女に粗相をはたらいちゃいけないよ
昼も夜もない世界に連れていかれて
しまうから─────────」
百華に連行され、吊し上げられている銀さん…
目的地に着く月詠達…
吊し上げられた銀さんを見上げ、始末は自分に任せろと話す月詠…
お妙「よかったわね…
九ちゃんのパンツの仇
とってくれるって…」
猿飛「え?アレアナタのパンツ
だったの…
フンドシでもつけてるのかと思
った…意外にパンツは普通なのね…」
お妙「でもよかったじゃない…
シミとかついてなくて…やっぱり
パンツは毎日取り替えないとダメね…
アレ?でもアレあそこに毛がついて
ない?」
猿飛「いやアレはアイツの髪が
中から飛び出してんでしょ…」
お妙「アレ?でもあそこに赤い汚れが・・・」
猿飛「アレはアイツをリンチした時の・・・*」
九兵衛「っていうかいつまでそれ
カブってんだァァ!!返せェェ!!」
\ズリズリ/
縛られた手で、自身の紙オムツを脱がそうとする銀さん…
九兵衛「紙オムツ(そっち)じゃなくて」
お妙「完全に居直ってるわね…
高杉っていったっけ…アレでも
昔はラスボス的雰囲気で登場
してたらしいけど…」
猿飛「ホントビックリよね
一体何があったのかしら…
どこで方向性間違っちゃった
のかしら…」
いくら悪者でもやっていい事と悪い事があるとお妙…
猿飛「でも丁度手を焼いていた
所だったの…あの男恐らく銀さん
と一緒に江戸にやってきたはず…」
猿飛の言葉に目を見開くお妙・九兵衛・月詠…
何故私達の所に顔を見せないのか解らないと話す女子達…
居場所を掴み様子を窺う土方…
土方《いや そこでパンツかぶってる
からです…いよいよ追いつめられたな
偽杉…これが年貢の納め時か────》
沈黙から口を開く銀さん…
銀さん(偽杉)『フッ女ども…
俺をいくら辱めようと無駄だぜ』
猿飛「いやアンタが勝手に
恥ずかしい事してるだけなん
だけど…」
高杉ではない存在だからさ────
つまりいくら高杉晋助を辱めても
俺は痛くもかゆくも・・・』
\どふォ/
木刀で突かれる銀さんの描写…
銀さん『ちょっ…
待って話を最後まで …ごぇい
ちょっちょっ・・・痛ェって
言ってんだろーが!!』
百華「いや痛いんじゃん」
銀さん『違う違う…俺が言っ
てんのは精神的な意味のアレで…』
お妙「ちょっと何言ってる
か解んないんですけど…」
猿飛「アンタそんな雰囲気だけの
中二台詞吐いてっからラスボス
交代させられるのよ…」
銀さん『言い過ぎだろォォ
高杉に謝れよォォ!!』
土方《いや お前が謝れよ…》
拷問でもなんでもやれと激昴する銀さん…
銀さん『ただしその時お前達は
俺以下の外道になり下がるけど
な!!
オムツをはいてパンツをかぶって
いるテロリスト以下だぞザマーミロ
お前達はカスだ!!バカめ』
銀さんの言葉を聞いている月詠…
銀さん『どうした…まさかそんな
覚悟もなく俺を吊るしあげたか…』
月詠「悪いが吉原は拷問をする
場所ではない…ここは花街じゃ…
男をもてなしこそすれ苦しめる
場所ではない…」
縄を引っ張り、銀さんを樽の水の中へ落とす百華…
\ごぱぁぁ/
銀さん『何ウソぶっこいてんだ
水攻めなんか・・・』
月詠「それは水ではないぞ…」
銀さん『!!ローショ・・・』
\ズボォ/
縄を引っ張られ、ベルトコンベアに乗せられる銀さんの描写…
老婆達「おいでやす~~~」
表情に影を落とす月詠…
磨き上げたその手練手管で存分に歓迎
してやるがいい…」
銀さん『ちょっと待って!!何コレェ!?』
老婆「あら いい男だべ」
銀さん『ちょっ バーさんどこ触
ってんだ やめろ気持ちワル・・・
あっ・・・ちょ・・・そこっ
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"』
猿飛「・・・え?ツッキー
何してんのコレ」
(あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ")
これが今の吉原のやり方だと説明する月詠…
(あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ")
ベルトコンベアで運ばれて行く銀さん…
待ち構えている老婆達…
(あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ")
月詠「その色欲の果てにあるのは…」
\ウィーン/
お妙「あっ戻ってきた」
\ガシン/と止まるベルトコンベア…
銀さん『おっぱいって
何がエロいんだっけ…
何で2つあるんだっけ…』
『ん・・・何だこの布きれは邪魔だな』と、かぶっていた九兵衛のパンツを脱ぎ捨てる銀さん…
九兵衛「ひどい!!」
土方《悟っとる…煩悩から解放されて
悟りをひらきかけとる───────》
月詠「オイ 少しは邪念がぬけたか
ならば素直に答えよ…銀時と行動を
共にしていたというのは本当か…」
銀さん『フッ今の俺にとっては
それもおっぱいも言葉を並べる
に足りぬ詮無き事…
並べるといえばなんでおっぱい
って二つ並んでるんだっけ…』
猿飛「悟りのせいで全ての事に
興味が失せてるわよ…つーか
おっぱいの事ばっか言ってるわよ…」
まだ悟りが足りないとベルトコンベアで銀さんを一周させるお妙達…
(あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ")
土方《悟りひらいたのに叫び声上げてるけど…》
猿飛「流石に地獄を三周回れば
完全に改心するでしょ…」
月詠「地獄って言うな猿飛…」
\ウィーン/
お妙「あっ お遍路から戻ってきたわよ」
月詠「お遍路って言うなお妙…」
\ウィーン/
土方《・・・神?》
銀さん: 我無也 我空也
我おっぱいには全然興味
がない也────────
猿飛「吹き出しナシでしゃべ
ってんだけど…完全にやりすぎ
たみたいなんだけど…」
お妙「やっぱりおっぱい2個は
やり過ぎだったのよ…
1個残しとく位でよかったんじ
ゃない?」
九兵衛「というかまだおっぱい
の事ひきずってないかコレ…」
月詠「オイ 銀時は・・・」
銀さん:色即是空 色即是空
月詠「ダメじゃとりつくシマもない」
我無也 我空也 おっぱいは二也
月詠「いや完全におっぱいで
頭一杯なんだが…」
猿飛「仕方ない…煩悩を刺激して
少し元に戻しましょう…ツッキー
ばーさん達の代わりにあそこに
立って乳もませてきなさいよ…」
月詠「なんでそうなる…」
猿飛「私は銀さんに嫁入り前
だから無理だし…九兵衛さんも
男に触れられる自体無理でしょ」
お妙「猿飛さん なんで私は
最初から数に入ってないの…」
銀さん: 妙無也 おっぱいが零也
お妙「オイお前 さっきまで
おっぱい2個って言ってなか
ったっけ…零って何だ…
頭きた…こうなったら私が
いきます…」
九兵衛「待て 妙ちゃん!!」
お妙「止めないで..
私にも女の意地があるの…」
九兵衛「そうじゃなくて…
こっちもスタンバイOKだ!!」
ベルトコンベアに乗る九兵衛の描写…
猿飛「アンタがもみにいって
どーすんの!?九兵衛さん
アンタ見合いするとかいって
結局何も変わってないじゃな
いの…」
九兵衛「だってあんな変態に
妙ちゃんを汚させるワケには…」
月詠「解った…確かにこれは…
わっちの役目じゃな…」
お妙「月詠さん…」
銀さん: 何故だ …何故そこまでする
必要がある…おっぱい太夫────
月詠「おっぱい太夫って誰じゃ」
月詠・回想────────
日輪「そうかい…解ったよ
アンタの好きにしたらいいさ…
でもつくづくバカだねアンタ
って娘は…
私はアンタを戦に送った時から
死神太夫はもう死んだと思う事
にしてたんだ…
追いかけていってもよかったの
にさ…」
月詠「日輪…陽の下に出た吉原は
やがて昔の面影を消し普通の街に
なっていくのだろうな…
いや吉原だけじゃない…
新時代を迎えた今..国も人も
以前とは違う形に姿を変えて
いく事だろう…
それは喜ばしい事かもしれない…
必要な事なのかもしれない…でも
わっちは少しさびしい…
見知ったものが変わりなくなって
いくのを眺め暮らすのは…
共に未来を歩むはずだった者を
一人残して前に進むのは…
でも だからこそ見届けなければ
ならぬ…
終わりゆくものを…
生まれてくるものを…
それを踏みしめ前に進むのが
未来に向け歩むという事だから…」
回想終わり───────
月詠「そしていつかアイツが
帰った時それを伝えてやりたい…
そうすればアイツはまた皆と一緒に
同じ未来(みち)を歩んでいけるだろう…
だから教えてくれ…アイツは今
どこにいて何を見てる…それは
過去か未来か…」
銀さん: ・・・我 おっぱいは不要也
猿飛「自ら一周しにいった…
もしかして私達の心が通じた
のかしら…」
\ウィーン/
月詠「あっ戻ってきた」
猿飛「どんな悟りの
開き方してんだァ!!」
口々に文句をぶつける中に、土方も加わります…
土方「この無能がァ!!張っとけ
言ったのにアイツはどこいったァ!!」
土方に気付く九兵衛達…
九兵衛「・・・アレ?」
お妙「あなた・・・」
カーネル(山崎)「土方さん
すみません…俺も置物のフリ
してあっちの方で張ってたん
ですが…
ホントに置物のまま身代わりと
して利用されちゃって…」
山崎を縄で縛る銀さんの描写…
山崎「逃げられちゃいました」
場面変わり───────
拷問部屋から逃走する銀さん…
《あぶねェ…もう少しで悟り
ひらいて全部ゲロる所だった…》
\ブチィ/と額から白毫を取る描写…
銀さん『ぐぉ』
《ババァどもに生気吸い取られて
身体がいう事きかねェ…》
江戸に戻って来てからのこれまでを思い返す銀さん…
お妙《あの人にも見せたかった
かも…九ちゃんの花嫁姿────》
猿飛《あなたに銀さんは渡さない…
あの人の帰る場所はここにあるの…》
月詠《そうすればアイツはまた皆と
一緒に同じ未来を歩んでいけるだろう》
銀さん《・・・クソ
俺は一体何やってんだ》
─────────────
三度笠を被り、橋から空を見上げている銀さんの描写…
「万事屋さん─────」
その名前に反応する銀さんは、離れた所で依頼主とやりとりをしている新八の姿が目に入ります…
依頼主「本当にありがとうございました
あの・・・また何かあったら相談しても
よろしいですか…」
新八「ええ…僕でよかったら
じゃあ また…」
すれ違う思いは──────。
次号に続きます!!
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★感想★
日輪の姿にウルってなった。゚゚(*´□`*。)°゚。
二年経ってるのが本当なら、二年経った事に嬉しく思います。
晴太は、髪型どーしたんよ(༎ຶ⌑༎ຶ)!!??
吉原に染まり過ぎw=3333
可愛いけど泣けてくる。゚∵( TДT)∵゚
お次は、銀さん─────!!
出た…(笑)
銀魂といえば、ベルトコンベアですよね(*゚∀゚*)b"
銀さん、オムツ姿のまま、ローション風呂にぶっ込まれて、手厚い歓迎受けとりました…怖
途中から、九ちゃんのパンツ被った罪より、銀さんの居場所を吐かせる刑になっておりませんでしたか(笑)???
元はと言えば、パンツを被ってしまった銀さんが、絶対的に悪いんですけども…
なんだろうな、胸がわやわやする…
此処は吉原だと解っていても、銀さん、自分から行ったんじゃなくて連行されて、それであんな沢山な、おば様達の餌食になっちゃって、可哀想だと思った…。゚(PД`q*)゚。
成りすまされた高杉も、知らない所で、しなくても良い経験した事になってるから、本物として登場して、是非とも汚名拭いとって頂きたい…w
銀さんが不憫で、悲しい気持ちになってしまいましたが、お妙さんのおっぱいもみたくて、ベルトコンベアに乗る九ちゃんにめっちゃ笑いました(*´罒`*)うはは☆*:
九ちゃん、お妙さんが大好きやもんね(´∀`)☆!゚*
銀さんにパンツ被られて、ひどく最悪だったけど、こんなチャンスが舞い落ちてくるとはw
おっぱいの神様は、とっても優しかった…(*´∇`
山崎の方は、いつまでカモフラしとんのですかね…(爆w)=3333
ラスト──────!!
銀さんが着物を着てるから、拷問から日が経っているのかな?
新八と、橋の上で再会…とはならず…には、なってほしくない。゚(゚´ω`゚)゚。…
擦れ違わないで…(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜
新八ぃ~~~!!!!
こーのーひーとー見ーてー!!!!
銀さん!!銀さんだよッッ!!!
此処におるよッッ( >̶̥̥̥᷄д<̶̥̥̥᷅ )
次号、二人は再会するのかな…
★巻末コメント★
【枯れて放置してた机横の植物
から葉が。待たせたなみたいな
顔してた。どや顔だった】
わあ(๑ ơ дơ)✧植物生きとった!!!新しく芽吹かせる為に、エネルギー溜め込んでたんですかね^^*先生、捨てずに取っておいたんだなあ♬*゜
そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/*.•*¨*•.¸¸♬