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ノラガミ 第101話

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月刊少年マガジン8月号ノラガミネタバレ感想です*


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第101話『誰がために』 


月曜日です、こんばんは~~星空

木曜日にブログを書いていたのですが、更新が今日になってしまいました(>_<)

今年は、梅雨明けが早かったですね~~傘
連日の猛暑で、バテるのも早い..ネガティブ

今日の夜読書は、ヒロアカ最新刊と、姉から借りた小説ッッウインク笑い
寝苦しい夜の心の避暑地にと思って読んだんですけど、まあ~~滾った炎手笑笑=333

ではは、ノラガミ感想に入りますまじかるクラウンラブ飛び出すハート


感想

前号の続き...

妖を追尾する三人...

紝巴は、術師を討とうとしている毘沙門の体を心配します...

紝巴《姉様!!そのお体で
術師を討つなんて無茶です!

紝巴《囷巴さんも止めて下さいよ!!
器の状態で囷巴に鞭を打つ紝巴...
これまた紝巴、逆効果な事を笑い泣きww

止まるどころか《うおおおー!!》と本気出して猛進する囷巴に笑っちゃいました...(爆w)きみの愛馬が~ルンルンって、思わず口ずさみそうになった(笑)=333

老体に鞭打たれて、目がギンギンになってる囷巴可愛いです爆笑w

二人が騒がしくする中、一人、毘沙門は何かを感じていました...

毘沙門「これは何の障りだ?
━━━そうだ  これには覚えがある...
どの神器だ?名がひとつ━━━━━
静かに消えていくような・・・



場面変わり━━━━━━━

螭器により倒れる兆麻...
夜ト『か・・・兆麻!

↑↑暦器に駆け寄る夜トを見て、兆麻の頭...そっちやったんやびっくり...って今更になって気付いたよ..爆笑

兆麻を《本気で殴ったじきに堕ちるわと、口にする野良に、父様は、今まで手を抜いていたのかと顔色を変えます...

その様子を見て野良は《いつもの調子に戻っただけ》と発言を訂正...

野良、まるで、ひよりや雪音君と居た、今までの自分がどうかしてたみたいな言い方をする( ノД`)

螭器により、ダメージを受けた兆麻ですが、なんとか体を起こします。

兆麻勝手に下がるなと言っただろ・・・!

暦器が折れでもしたら...と心配する夜トに、兆麻は分散はやめだ...と作戦を変更します...

兆麻《戦力を集中させる!
もう昔の情けない僕とは違う...
それを証明してやる...
だから僕を信じて戦ってくれ!

兆麻の言葉を聞いた父様は、兆麻が野良に負い目がある事から、祝とはいえ格下だと二人を揺さぶります...

野良《そうよ あたしに土下座
したぼうやが偉そうに━━━━

兆麻《・・・ああ  あの時は
ありがとう 野良...
おかげでヴィーナは助かった

今 君に刃を向けているのも
間違いじゃないと確信してる

「ありがとう」って、どんな人に言われても嬉しいし、野良も頭を下げられた事より、ずっと嬉しく感じたんじゃないかなあ。

ヴィーナを救いたい一心から、兆麻は野良に頭を下げましたが、一方で、ヴィーナの神器として、自身のプライドに傷が付いたと思ってしまった時期もあったと思う。

頭を下げた自分が情けないのではなく、誰かと向き合えば、誰かに背を向け続けて、結果、誰にでも背を向けて、誰とも向き合えていなかった自分の弱さに、兆麻は情けなさを感じていたのだな。

ちょっと前の兆麻だったら、格下どーのこーの、雪音君との過去のやり取りに置き換えて、お前じゃなくて君って言ってる時点で格下だね...まあ、言わないけど..メガネ(スチャw)って余裕かました事を言いそうだけどもw

野良の前に立ち、正々堂々と勝負を挑む姿が素敵でした( •̀ω•́ )و


兆麻がふっきれていたのを知り、オレも確信できると暦器を構える夜ト...

夜ト『兆麻は折れない

父様「次から次へと・・・まったく
面倒くせぇ..今日は何という日だ....

夜ト『厄日だろ!
キャーッッデレデレラブラブ父様、笑ってるーラブ飛び出すハート



場面変わって、タケミカヅチ・ちび恵比ちゃん━━━━━

墓守の佐藤から、術師が面打ち様になる前の話を聞く、タケミカヅチ・ちび恵比ちゃん...
一人、旅を続け、道中朽ち果てた亡骸に石を積み、弔う父様が印象的でした。

訪れた村の社の供え物に目を向ける父様...

父様《仏の足元にたくさんの
供え物があったのを見たことがある...
こんな小さな社にも..ふざけるな...


佐藤【弱い者に必要なもの...
それはさらに弱い者の存在です━━━

道中、待ち伏せしていた三人の男達に石を投げられ、剣を向けられる父様...

佐藤【最後に行き着いた村は
そんな持たざる者が暮らす村
なのにそこの村人は与えてくれました...

佐藤「彼らが後の墓守となったのです

カヤさん(?)のお顔に痘痕があるから、父様と出会う前に疫病が流行っていたのかな。

面打ち様は、寿命を迎えた後に黄泉帰りをし、神通力を得て村を救ったことから、以来、この場所で祀られているそうです。

佐藤の話を聞き、立ち上がるタケミカヅチ...

タケミカ「オレには気味が悪いだけだがな・・・!

大禍め 二度と這い上がって来るな!!

剣を抜き、祭壇を壊そうとするタケミカヅチ...で次号に続きます...ポーン

あの無数に積み上げられた面は、人の業の数でもあるんかなあショボーン

面打ち様も、夜トの様に人の願いによって生かされ続けてきた存在で、人々にありがたがれ、力を持たされたそんな危うい存在を、タケミカヅチの一刀で終わらせる事ができるのだろうか。

父様、またもピンチに挟まれてしまいました...
どうなりますことやら...(༎ຶ⌑༎ຶ)=333

色んな事考えると不安になっちゃうから、最新刊の我が君がつけていた手作りマスクでも見て、心を落ち着かせます予防w

そしたらまた(*ˊᗜˋ)ノ∅・*:。✡*:゚



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