月刊少年マガジン4月号ノラガミネタバレ感想です*
※【ブログ不定期更新のお知らせ】
書いたり、書かなかったりになると思います。
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書いたり、書かなかったりになると思います。
その都度お知らせは致しませんのでご了承下
さい(*・ω・)*_ _)ペコリ
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大祓を控え、高天原に集う神々。
第93話『むく先』
再建中の櫓の前に集まっている神々の描写...
「今年は厄年でしたなぁ・・・」
「明けの宮も痛々しい」
「恵比寿と毘沙門が大逆を犯すなんてねぇ・・・」
「それはもう天が水に流したこと」
「そんなことより聞きましたか・・・」
福禄寿「今日の紅白楽しみですねぇ!
早く大祓を終えて帰りましょう!!」
布袋「いいなぁ オレにはそれを観る
資格がない‥スパチャに散財して受信料
を払う余裕が・・・」
寿老人「ふが・・・(ワシも)」
弁財天「ちょっと!今 私達七福神の
イメージ悪いんだから滅多なこと言
わないの!!(払いなさい!)
まったく もう・・・あら─────」
櫓の柱からこちらを見ているエミシ(アラハバキ)と椎布に気付く弁財天...
弁財天「いたんなら声かけてくださいよ!」
エミシ「いやぁ このご時世
あぶねぇ奴がいるなと思って・・・」
福禄寿を見るエミシ...
弁財天「頭が詰まってるだけです
長いの気にしてるから触れないで
あげてくださいね」
福禄寿「これはこれはアラハバキ殿!
今日は毘沙門へのお力添えありがとう
ございます!」
エミシ「お互い様ですから・・・
ああ この子は・・・」
椎布「は はじめまして椎布です!」
布袋「椎軍!?
あの軍隊 子供一人なのかよ・・・」
弁財天「緊張しちゃってかわいい!
私は七福神の弁財天です」
寿老人「ふが (寿老人)」
布袋「布袋」
「福禄寿だよ」と、(ブンッ)と長い頭で挨拶する福禄寿...
椎布「あの・・・
恵比寿様と大黒天様は?」
弁財天「そういえばいませんね?」
布袋「大黒天(大国主)は見かけたけどな」
椎布「なんだ‥じゃない方ばっかりか・・・」
七福神『じゃない方・・・?』
エミシ「ウチの子 訛がキツくって!!」
エミシ「そんでオレ達(ら)は
どこを掃除すればいいんだべか?」
地図を見るエミシ・椎布‥‥
エミシ「広ぇなぁ・・・
オレ達 北の持ち場もあんのに・・・」
福禄寿「椎軍は分散形だし
なんとかなりませんかね...」
エミシ「だけども・・・
あまり散らばると神器が劣化
するし線引きも雑になる‥‥
おまけに椎軍は"蝗禍"の二つ名が
あるほどだ‥.草木を枯らすから
十分に気をつけねえと・・・・・」
福禄寿「それもわかってますが
今年は人手が足りなくて・・・」
布袋・弁財天・寿老人「・・・・・・」
エミシ「なんでだべ?」
弁財天「紫さん少し外してくれる?」
そういって神器を外す弁財天...
弁財天「アラハバキ殿 こちらへ・・・・」
残された椎布に先の発言の真意を聞く紫の描写...
神器から離れてエミシに状況を話す弁財天...
弁財天「この前の大逆で何柱か
代替わりしたじゃないですか」
エミシ「やったなぁ毘沙門・・・」
弁財天「それだけじゃなくてどうも
神の秘め事が暴かれた神器も出ちゃ
ったみたいで・・・」
エミシ「────・・・は?
た たまにいるよなぁ..神器に
真名を教える奴が・・・
だれだそのバカ主は!」
「感染は!?」
弁財天「(しっ)...一応収まってる
みたいです...
そりゃ止めますよね‥力ずくでも・・・・
どれだけいたんでしょう‥.
処された器も処刑に使われた器も・・・
妖に転じて捨てられた者もいるで
しょう...かわいそうに──────」
エミシ「ああ・・・」
弁財天「でも私達はそういう
ふうにできてるのよね・・・・」
場面変わり──────
宮様の前に揃う神々...
宮様「戦神を無腰で呼び
集めたのは他でもない...
今日の狩りの供では神器を
使わないでほしいの...
内々に済ませたいが 事が
起これば遠慮はいらぬ‥‥」
宮様の言葉にピクッと指が動く大国主(?)の描写...
宮様「荒御魂に転ずるもやむなし‥‥
私は大祓のよき日に"アレ"を祓うと
決めた‥‥」
「狩るはひとり 黄泉帰りのなにか」
「情けは無用」
「天に仇なす大禍なり」
場面変わり───────
前号の続き‥‥‥
父様「夜ト おまえ 父を売ったのか
本気だったのか・・・
螭が買いかぶっていただけかと思っ
ていた・・・いや まさか・・・
夜トに そんな・・・───────」
父様「・・・聞いたか 莠
夜トは代替わりも考えている‥.
ひよりちゃんの記憶を命綱に
代替わりした後 ガキになった
自分の面倒を莠に見てもらう
算段だ...」
上空から姿を見せる莠...
「どこまで都合のいいこと言って
るんだろうなこいつは‥.!」
莠器を振り下ろす父様‥.
「ほら・・・おまえがそんなだから
莠も──────」
「キレてるぞ!」
存在を賭した激突。
次号に続きます!!
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金曜日です、こんばんは~~
色々漫画を読みながら、何年かぶりに暴君ハバネロを食べたんですが、こんな辛かったかなってくらい辛くて‥.舌がどっかいった...( ꒪ཫ꒪ )
ハナクソ伯爵かっこいい‥.(笑)
ではは、ノラガミ感想に入ります...♪*゚
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★感想★
◆七福神◆
七福神、久しぶりの登場でございました
神様も、受信料払っているんだなあ📺w
寿老人は、紅白が楽しみな「ふが(ワシも)・・・」なのか、布袋殿と同じで、スパチャ散財で受信料を払う余裕がない「ふが(ワシも)・・・」なのか....
スパチャ散財なら、何観てるのかが気になった(爆w)=333
そんな七福神達を、エミシ(アラハバキ)と椎布君が、遠目から窺っておりましたが、彼等を遠ざけていたのは、福禄寿の長い頭...(笑)
オーバルなコマの中に、細長のコマがあると思ったよね!
椎布君の『じゃない方』発言も、弁財天の神器のおばーちゃまは訛と受け流さずに、椎布君に詰め寄ってました‥wこっわ笑笑
作中、弁財天の『妖に転じて捨てられた者もいるでしょう』の言葉の意味を考えていたのですが、単行本21巻に出てきた、兎の妖の事でしょうか...
◆宮様◆
宮様に頭を下げていた、四人の神様の中で名前がわかっているのは大国主で、カグツチも参加するのか連絡係(?)なのか分からないけれど、残る二人は誰なんだろうと気になっています...
『荒御魂に転ずるもやむなし』って、表情も変えずに淡々と話す宮様怖かったなあ...
此岸を傷付けてでも、何がなんでも黄泉帰りした人間を見つけ出したいという静かな怒りが滲み出てた..(º言º )
大祓で神器を使わないのは、武神の力の制御を神器にさせない為でもあるのか。
宮様もヴィーナも、術師を討つ目的は同じだから、ヴィーナが、兆麻無しのリミッター解除で、大祓に参加していたらと思うと、背筋がゾッとなる(; ´⊙Д⊙)ゾワッ
此岸を傷つけないように戦っている夜ト・兆麻...
人助けの善意が、不和となって人々に伝染している雪音君の善網...
現場には居ないけど、タケミカヅチや天神、小福、ちび恵比ちゃん達も、術師の正体を追っているので、それぞれが大祓でどんな関わり方をしてくるのか、ヒヤヒヤわくわく、楽しみでありますッッ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)!!!!!!
◆夜ト・父様◆
ひよりを命綱に、代替わりした後、雪音君に育ててもらうという夜トの算段を、父様見抜いていました...
父様、戦うのは夜トだけではないと分かった今、退く事は考えていないのだろうか...
神ごときがって思っている人だし、息子から売られるのは想定外だったとしても、どこかまだ余裕があるように思う。
神がかってる父様に、宮様は手を出せるのかな。
中身と器(藤崎先輩)は別ですもんね
1ヶ月長いけど、色々なこと考えながら、楽しみに待ちたいと思います(๑•ㅂ•)b"
そしたらまた( *ˊᵕˋ)ノ∅・*:。✡*:゚