週刊少年ジャンプ32号銀魂ネタバレ感想です*
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第355話【兎は月夜に高く跳ぶ】
白銀ノ魂篇、後半戦始まりました♬*.+゜
アニメ銀魂💚アニスタさん💚
おかえりなさいませ(* ¨̮*)/(*¨̮ *)/☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
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見てしまった・・・全てを・・・!!
第689訓『白湯は心が落ち着く』
前号の続き…
脱衣所に居る銀さん…
銀さん《ウソだろ..新八 お前…
確かにお前は成長した…
二年前よりずっと強くたくまし
くなった…
今のお前にとってはIT社長の如く
女の一人や二人ランチパックに包
んで万事屋にお持ち帰りする事は
さしたる事ではないのかもしれない…
銀さん越えも近いのかもしれん…
しかし─────
これはっ流石にこれはっ・・・》
ドアが開き、浴室から出てくる神楽婆…
神楽婆「みちゅ子さん…
お風呂はまだ沸いてない
のかいの…あれ?なんで私
裸なんだっけ…みちゅ子さん…」
銀さんをみちゅ子さんだと思っている神楽婆に、今から入浴する所だったとこたえる銀さん…
再び入浴に戻る神楽婆…
銀さん『どうぞ~~~ごゆっくり~~~』
ぎんさんきんさん越えとるぅぅ!!
たくましくなるにも程度ってもん
があんだろ..そこ越える!?
それランチパックする!?
それランチっていうかかなり夜更け
空が白む頃パンかじったら中から
白湯が出てきたパックだよ新八!!
アイツ一体どこに向かって・・・》
神楽「アレ?私さっきまで
風呂入ってたのになんでまた
入ってんだろ…」
銀さん《別の声!?》
神楽「そういやさっき
更衣室に誰かいたような…」
銀さん《どういう事だよ!!
ウソだろまさかアイツ・・・
女を複数・・》
\ガララ/とドアが開き、顔を覗かせる神流の描写…
同時に脱衣所から出る銀さん…
神流「新八か?お前 家に
帰ってたんじゃないの……
あれ?新八?おーい新八?」
銀さん《・・・え?この漫画・・・
今週最終回だったっけ──────
最終章長ェな…いつ終わんのかなと思
ってたらなるほど…》
背景には、K点越えする新八がお縄になっている描写…
《ボーダーライン越え逮捕者出て
連載終了・・・・・・・・・・
じゃねーだろォォオオオオ!!
ロリ(それ)だけはダメだ新八ィィィィ!!》
「おーい」とドアを叩く神流…
《白湯パックならいくらガブ飲み
してもいい…だが早朝モーニング
パックだけはダメだ 新八ィィィ!!
ああ白湯飲んでた頃がなんだか
遠い昔のように感じる…》
神流「ちょっと開けてヨ」
《あの頃はよかったな…あの頃に
帰りてェよ…むしろ白湯全然アリ
じゃね…今ならイケそうな気が・・・》
神楽「あれ?下着がなくなってる」
銀さん《また別の声が!!
アイツ一体何人ランチパック
持ち帰りしてんだ!!
いい加減しねェとホントに
逮捕され・・・》
ぶらんと銀さんの腕に絡まっている神楽のインナー…
銀さん『・・・・・・・』
\ドン/
突如、ドアが砕け、伸びてきた手によって頭を掴まれる銀さん…
神楽「そうか そういう事アルか…」
銀さん《・・・・・アル!?》
\ズボォォ/
銀さん《コイツ・・・・まさかっ・・・》
浴室へやってくる新八…
新八「どうしたの神楽ちゃん…
何かあっ・・・──────」
\ドガァア/
顔をみられない様にドアを蹴り倒し万事屋から逃走を図る銀さんの描写…
掌に残る銀さんの髪の毛を見つめる神楽…
場面変わり────────
官邸を襲撃しようと迫るテロリストの描写…
応戦する政府関係者達…
桂「意外だな…まだお前に
動かせる手勢があったか…
既に旧い縁は断ち切り単独
で動いているものと思って
いたが…」
高杉「ヘッ俺がそんなに友達
の多い人間に見えるか…
少なくともあんな使えねェ連中
とつるむオツムはもちあわせちゃ
いねぇよ…
それにお前を殺るのにそんな手勢
(もん)必要ねェだろ…
刀(コイツ)一本ありゃ足りるぜ
ヅラ…いや総理大臣様よ…」
桂「なるほど・・・奴等の動きに
乗じて潜り込んできたと…悪知恵は
相変わらずはたらくようだな…
だが高杉…新しき国はそうたやすく
落ちるヤワな国ではないぞ… 」
\ギギ/
シャンデリアから高杉を見下ろしているエリザベス…
\ドッ/
高杉目掛けてシャンデリアを落としたエリザベスは、スマホで高杉の写真を撮ります…
桂「何をあせっている…ただの写真だ」
\パシャ/
桂「これはインスタ映えするな…
流石エリザベスだ…」
早速Twitterに投稿するエリー…
【内閣総理大臣ヅランプ】
〔今日も暗殺者に狙われたなう〕
桂「高杉…これからの世を動かす
のはそんな刀(ぼうきれ)ではない…」
「情報(ツイッター)だ」
高杉「ほぼ そばと暗殺の情報
しか発信してねェんだが…」
桂「いや この日は違うぞ…」
蕎麦屋のカウンターに突っ伏している桂の画像…
〔そばに毒入ってたなう〕
高杉「そばと暗殺セットに
なっただけじゃねェか…
どう見てもツイッター見て
狙われてるだろ…」
桂「フッ解っているさ…だから
次はイキナリ ラーメンを食らっ
てやったわ」
ラーメン屋のカウンターに突っ伏している桂の画像…
〔二郎系ってハンパねェなう〕
高杉「ほぼ結果同じだろ」
桂「高杉ツッコむならもっと声を
張ってくれ...
この場にツッコめる奴はお前しか
いないんだぞ…しっかりしろ…」
高杉「ツッコミって何だ」
桂「お前…大ボケか!!
解った..次からはお前が
ボケて俺がツッコもう…」
高杉「風通しのいい政事は
結構だが…
国民はしってるのかねェ…
お前が何故国の中枢に立っ
たか…
ついでにそいつも発信して
やったらどうだ…
お前もまた..たった一人の師
のために国を手に入れたのだと…
この国のどこにあっても感じて
いた…お前の視線を…
しってるんだろう敵の事も…
俺の事も全部…」
桂「高杉…お前は師を救うために
他の全てに目をつぶる道を選んだ…
俺は目を見開き全てを見知る道を
選んだ…
あの師(ひと)を救いたい…
それはお前と同じ気持ちだ…
だが俺の目に映っているのは
あの人だけじゃない…
この国も..この国の民もそして
お前達も…
あの師(ひと)の残していったもの
全てを俺は護りたい…
そしてあの師(ひと)がもしそれを
脅かす存在になりえるなら……」
「先生を滅しても全てを護る事
が先生を救う事だと思っている…
高杉 俺は・・・
教団ごとあの師(ひと)を潰す…
それができるのはあれが心臓
を失った今をおいて他にない…
力を貸せとは言わない…
手を引いてくれ…
あれごとお前に救わせるワケ
にはいかぬ…
あれが先生であろうとそうで
なかろうと…
俺達はもう…あの頃に帰る事
はできぬ…
あの人はそんな存在になっ
てしまった…
俺達はそんな存在になって
しまったのだ…」
高杉「・・・・・・・・・」
「わざわざこんな所まで
足を運んだかいがあった…
ヅラ…お前ならそう言って
くれると思ってたぜ…」
\ドガシャ/!!
剣を抜き、桂に迫る高杉…
桂へと剣を投げ渡すエリザベス…
高杉「相変わらずてんでバラバラだが..
そいつをぶつけ合い たどりついた先に
ある答えなら..先生は…俺達は…きっと
あの頃のように笑えるだろ…」
場面変わり───────
逃げる銀さんを追う神楽…
銀さんを追いかけながら、神楽は星海坊主との会話を思い返します…
星海坊主「何のために帰る…
また地球で万事屋をやるとでも…」
神楽「万事屋をバラバラにして
しまった私にそれを言う資格は
ないアル…」
星海坊主「それでも奴等の事
が気になるか..ならやめときな
きっともう奴等には会えない…
血の繋がった家族でさえ手を
離せばバラバラになる…
その手をのばさなければ離れ
た手を引き戻す事はできねェよ」
続いて、万事屋に帰ってきた日の事を思い返す神楽…
新八「ホントにいいの…
姉上も会いたがるしウチに
泊まればいいのに…」
神楽「イイネ …
私はココに泊まりたいネ…」
「・・・・・・新八
私達がバラバラになった後
お前だけがこの万事屋を護っ
てたアルな…
銀ちゃんがここに帰ってくる
って思ってたアルか…」
新八「思ってないよ…
ただ僕は皆と違って新しい
一歩が踏み出せなくて…
仕方なくその場にたたずん
でただけだよ…
銀さんが言ってただろ…
万事屋は何もやる事がない奴
がやるもんだって…だから…
やるべき事を見つけた銀さんは
もう・・・」
路地を走る銀さんに手を伸ばす神楽…
名を叫んだ次の瞬間…
\フッ/
\ガカッ/
再会を、江戸を、全てを壊す閃光────!!
次号に続きます!!
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★感想★
銀さん、八ツ橋とかランチパックとか、包むの好きやなあ…(*゜з゜*)w
女の子の連れ込み&ジャンプK点越えは、銀さんの取り越し苦労でしたが、新八が、女性をちぎっては投げ、ちぎっては投げなんてする青年になっていたら、私、泣いてしまうよ…( >̶̥̥̥᷄д<̶̥̥̥᷅ )
メガネ粉砕するw
そして、桂・高杉──────!!
桂が一番、SNSやっちゃいけない人なんにねw
狙って下さい、此処に居ります…ってプライベートひけらかす奴がどこにおりますか(笑)
本人自覚なかったですが、高杉のツッコミには、頬が緩みマシタ(*´-`*)...♪*゚
Twitterって言葉が出るのも意外で、なんか可愛いかったなあ~♪
桂の居る官邸を訪れて、まさか、二人が剣を抜くなんて思いもしなかったから、読みながら動揺してしまいましたが、師を救う為に、他の全てに目をつぶる高杉と、師の残していったもの全てを護る、桂の思いは、高杉の言う様に、てんでバラバラだけれども、これまでもそうだったですもんね!!
今に始まった事じゃないもの…
桂が、多くの事に目を向けられるのは、一つの事を真っ直ぐに見つめて、突き進んでゆく高杉が居るから…
高杉が、一つの事だけに目を向けられるのは、多くの命に目を向けている桂が居るから…
皆、ずっとバラバラだった。
皆、ずっとすれ違って来た。
だけれど、思いはいつだって一緒だった。
松陽先生が、一人一人の思いを、心を結んでくれたから、未来に繋がる今がある。
そう思って、もう一度、二人のやりとりを読み返したら、あたたかい気持ちになりました。
ラスト───────!!
ターミナルのアルタナを奪いに、天阮教が動き出したのかな…
神楽ちゃんを庇う銀さんが、あの光よりも眩しかったです…(*♡^♡*)
※次号、週刊少年ジャンプ
33号は7月14日(土)発売です★
(発売日にご注意ください!!)
★巻末コメント★
【新担当は久しぶりのベテラン
井坂さんです。色んな先生の話
がきけるのが楽しみ】
空知先生の、新担当さんのお話しも、単行本で読めるのを楽しみにしとります(o^^o)♪
そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/.•*¨*•.¸¸♬