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今週のジャンプ 銀魂

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週刊少年ジャンプ47号銀魂ネタバレ感想です*














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アニメ銀魂公式サイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/gintama/index2.html 

第333話『生と死のグラサン

全ての答えは現場にある

★【映画 銀魂 公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/gintama-film/sp/

映画 銀魂  公式Twitter
https://mobile.twitter.com/gintama_film?p=s 

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離れて暮らす妻に・・・

第656訓『無職は何者にも染まらない』


長谷川 回想──────────

公衆電話でハツと話している長谷川…

長谷川「・・・おう 俺だ
・・・ああなんとか元気
にやってるよ…
そっちはどうだ・・・

そうか…お義母さんにも
よろしく伝えておいてくれ…

・・・バカ言え
電話かける金ぐらいはもって
るよ…ついでに礼服もおろした…

再就職するにはもう遅いって?
確かに俺がクビになる前に地球
が倒産しちまいそうだな…」

ターミナルを見上げる長谷川…

「だが残念ながらそんなんじゃ
ねェんだ…ただ新聞紙着込むのは
もう飽きちまってな…

ハツ…すまなかったな…

こんな時に・・・側にいてやれ
なくて...何もしてやれなくて....

───────思うんだ

もしあの時..俺が入国管理局を
クビになっていなかったら…
もし今も俺が江戸の空を見守っ
ていたら…江戸はどうなっていた
だろう…こうはなっていなかった
んじゃねェかって…

・・・・フッ 何も変わりゃしねェ
よな…俺なんぞがいたところで…
きっと今と変わらない空をこうし
て見上げてた…

だが途方に暮れ空を見上げる俺
(そいつ)と今ここで空を見上げる
俺は・・・同じであって同じじゃ
ねェ…

俺はアイツら(背景に万事屋の描写)
と出会った…
途方に暮れるのはもうすっかり
慣れさせられちまったよ…

そりゃ甲斐性無しの旦那をもった
私の台詞だって?
ハハハ..違いねェや…お前もたくま
しくなったな…

・・・ハツ  人生に回り道なんて
のはねェな…全部…この空の下一つ
につながってく…だからもう少し
待っていてもらえるか…

どんなにグニャグニャに曲がり
くねっても必ず帰ってくるから…

もう少しだけ無職でプラプラ
させてくれ────────────」

回想終わり─────────

艦隊に指示を出す長谷川…

全艦 全速力で前進!!

長谷川:〔天鳥船前方に展開せよ〕

紫雀「な・・・何を・・・
何をしている!!早くこの船を
我等を撃ち落とせェェェ!!」

紫雀の言葉に「その必要はない」とこたえる長谷川…

長谷川「貴艦の地球入国は受理した
エスコートはこの元入国管理局局長
長谷川泰三が務めるよ…」

紫雀:〔正気かそなた!!
地球のアルタナは荒れ狂い
大気圏さえ破っている…
これ以上この船の接近を許せ
ば地表に衝突する前に地球も
船も消し飛ぶぞ!!

もう時間はない・・・!!

ハタ 撃つなら今しかないのだ!!
この船を落とさねば一つの星が・・・〕

紫雀の言葉を遮るハタ皇子…

ハタ皇子「提督…
生きとし生けるものを愛する
余の選択ならば何であろうと
信じられる…そう言ったのは
そなたじゃ…
ならば信じてくれ 余を…
余が信じたこの男の選択を…

これが兄を…侍という生物を…
愛した弟の答えじゃ」

全艦隊にシールドを展開させるハタ皇子…

紫雀「対衝撃シールド!?
まさかお前達・・・!!」

「この船を」

「受け止めるつもりかァ!!
無茶だァァ!!この巨大な船
を止める事など・・・
船と共に地球にひきずり込ま
れるぞ!!」

長谷川「その通りだ…
だがそれでいい…
少しでも衝突を遅らせ
られるなら…
提督…
アンタの作戦は地球が
このままの状態である事
を前提とした作戦だ…
それならば確かに船を破壊
するしか手はないのかもしれ
ねェ…だが俺は違う…

俺はしっている……

地球(あそこ)に誰がいるか」

奴等は..地球は..必ずよみがえる事を

場面変わり──────────

街を駆ける中、瓦礫に目をやる銀さんは、血だらけで倒れている巫女姉妹を見つけます…

新八「阿音さん!!百音さん!!
しっかりしてください!!」

阿音を抱き起こす新八…

阿音「・・・ごめん
止められなかった…

きっとアンタ達の所へ
あの子を帰す…

そう約束したのに…
止められなかった…」

「あの子に託すしかなかった…」

立ち尽くす銀さんに「ここは引き受ける」と話す信女…

信女「いって…早くいってあげて」

場面変わり──────────

長谷川「奴等は必ずアルタナの
暴走を止める…そうなれば俺達
の限界活動時間もひろがる…

天鳥船が地球地表に衝突する
まで…それも俺達がその勢いを
削ぎ落とした状態であれば
アンタらが船を脱出するチャンス
もあるはず……

さらにそこまで時が稼げている
なら、船は自壊を始め、地表に
つく頃には少しはエネルギーも
分散されているはず…」

紫雀「無茶だ!!無茶すぎる!!
それらは全て仮定の上になり立っ
た空論に過ぎん!!
もし地球がこのままなら…もし
間に合わなかったら一体っ・・・」

長谷川「提督…
みんなで生き残ろうと必死に
戦ってる今…

誰かを見捨てる事の方がよっ
ぽど無茶じゃねェか…

どうせどれも無茶なら…俺は
仲間を信じる無茶を選ぶよ…

仲間を見捨てねェと生き残れ
ねェ世界より…信じられる
仲間のいる世界を選ぶよ…

そいつが侍の国のパスポートだ…

身分証明も面倒な手続きも
いらねェ…

地球人でも何人でも関係ねェ
ただ…」

「ただ」

後ろを振り返る紫雀…

「そのマヌケヅラぶらさげて
生きて帰ってこい…」

\ドドォォォン/

ハタ皇子の戦艦に衝撃が走る描写…

部下「!!皇子!!
シールドの負荷が限界
を超えています!!」

持ちこたえられず、天鳥船に潰されている艦隊の描写…

部下「おっ・・・抑えきれません!!
このままでは・・・全艦おし潰されて
・・・!!」

この状況に怒りをぶつけるじい…

じい「やっぱり無理だった!!
だからわしはやめろと言ったん
ですバカ皇子」

ハタ皇子「だまれジジイ!!
クソッ我が艦隊の力をもって
しても止められぬというのか…
ならば一体どれだけの艦隊が
必要だというのだ!!」

じい「オイ長谷川…てめェ
責任とれよ一体どんな計算
の元こんな作戦立てたんだ…」

詰め寄るじい達に「宇宙中だ」と返す長谷川…

長谷川「宇宙中の艦隊を揃え
ねェとアレは止められねェ…」

じい「はあああ!?
何寝ボケた事言ってんだてめェ!!」

ハタ皇子「そんなもん揃え
られるワケないであろうが…
まさか貴様最初から勝算など
無しに闇雲に・・・」

〔艦隊ならいくらでもあるではないか〕

ハタ皇子「!!」

艦内に通信が入り、他国の代表がモニターに映し出される描写…

代表①:〔忘れたか…お前達の星
地球は宇宙中から戦をしかけ
られた事を…
だがお前達は圧倒的劣勢を
覆し、敵の首元に迫りながら
剣を下ろし双方の被害を最小限
にとどめた…
そして今においては敵母船の
沈没を地球を危機にさらして
まで救おうとしている…〕
代表②:〔敵も味方も関係なく
その命を拾おうとするてめェ
らが俺達の星を破壊し尽くす
ようなマネをしたとは思えねェ…〕

代表③:〔地球人よ…
わしらは憎しみに駆られる
あまりそなたらを見誤った
やもしれんのう…〕

他国の解放軍代表がモニターいっぱいに映し出される描写…

〔ゆえに入国管理局局長とやら
今一度我らに機会をくれぬか…
改めて侍の国の門戸を叩きたい〕

〔そなたらが地球(こきょう)を
危機にさらしても我が母艦を
救おうというのなら我等は
この全艦隊をもってそなたらの
地球(こきょう)を護ろう…〕

じい「解放軍・・・!!」

長谷川「そうかい…
パスポート安売りした
かいがあったよ…」

ようこそ…侍の国へ

ハタ皇子達の艦隊のすぐ後ろには、無数の解放軍の艦隊が…

新たにシールドを展開する解放軍…

紫雀「バ・・・バカな・・・!!
ハ・・・ハタだけではない解放軍
をも動かした!?

独断で国境を開放し出入国を自由化
するだけでなく…先程まで交戦して
いた解放軍と誰の許可も得ず同盟
締結だと!!

元入国管理局局長 長谷川泰三…
そなたは一体何者だ!!
一体どれだけ強大な権限を有して
いる!!」

長谷川「決まってるだろ…
あらゆる権力に縛られず
発言行動する自由を有し
その一切に責任をとる必要
もない…ただし何の権威も
権限もない…お金もない
つーか仕事ない…」

無職だ

持たざる者の強さ・・・!!

次号に続きます!!
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感想


傷だらけの状態で、瓦礫にもたれるように力尽きていた阿音ちゃん・百音ちゃん…

一つ一つの龍脈を鎮めて回って、現状、被害が拡がっていないのは、阿音ちゃん達のおかげだよッッ。゚∵( TДT)∵゚

阿音ちゃん達の力が無かったら、もっと最悪な状態になってたと思う。

命削って、皆の為に戦ってくれてありがとう!!

二人の、傷が深くない事を祈ります。
のぶたすが居てくれるなら、もう大丈夫だ!!

そして、定春………

一人でターミナルの方向へ向かっているけど、虚と対峙するのかな…(´;ω;`)

狛子ちゃんも、定春の後を追ってるのだろうか…

やだな…考えたくない事ばかりを考えてしまう(╥ω╥`)

銀さん~ッッ(༎ຶ⌑༎ຶ)=333333

早く、早く定春に追い付いて…(泣)

お次は、長谷川夫婦──────!!

ハツさんは、いつ読者に、お顔を見せてくれるのかな(*゚∀゚*)???

長谷川さんが、ハツさんに電話をかけてたのって、解放軍だかに靴でもなんでも舐めますんで的な事を言う、少し前のやり取りでしょーかw

あの時の長谷川さんには、長谷川コノヤローってほんっとにわらかされマシタ~(笑)

話脱線しましたが、夫婦って、いろんな形があるんすな(*´-`*)

長谷川さん夫婦は、どちらかが辛い思いをしているんじゃなくて、自分だけが辛い…なんて事ももちろん思っていなくて、お互いが辛い中で、お互いの事を解ろうと、気持ちで寄り添っているから、生活を共にしなくても、特別な思いの中で、サポートし合えてるんだなって、夫婦って素敵だなって思った(╥ω╥`)

他人同士が一緒になって、二人にしか作れない二人だけの絆を育むって、実は、血の繋がりのある家族より凄い事だったりする…のかな??

ハツさんには、長谷川さんが帰ってきたら、いつか一緒に暮らせる日が来たら、うんと寂しさをぶつけて欲しい♥

グニャグニャに曲がりくねった人生でも、平和な日常は、皆平等にやって来る★

その時が来たら、真っ直ぐハツさんの所に帰って、尽きることなく、夫婦で会話をしてほしいなあ(*ˊᗜˋ*)♬*゜

ラスト──────────

紫雀提督が、さっきまで交戦していた解放軍をも動かしたと、長谷川さんに驚きを見せていましたが、私は、桂と坂本っさんが、怪我から起き上がれるまでに回復している事に驚きました…ポーション飲んだんか( Ꙭ)w

シールドを張り巡らせている間、天鳥船から皆を脱出させるなんて、長谷川さん考えますね♬*゜

解放軍の皆さんが、一緒になって、シールドを展開する描写には、目頭が熱くなりました。

最後まで勝負に拘るのなら、愚かな結果になっていたのだろうけど、敵味方、どちらの命も護るために、戦争を止める為に戦っているという地球人の思いが、解放軍にやっと届いたのは、届ける事ができたのは、この戦争で犠牲になった多くの人達の命の訴えでもありますよね。皆、生きる為に戦ってたんだもん。

戦いの場において、皆と生きる為に敵も味方も護り合うって、喜々の将軍としてのお務めが、ここでも果たされたんだなって思ったら、涙出てきた(´;ω;`)

居なくなった今も、バトンを繋げて、みんなと一緒に走ってくれてるんだね、喜々…。

今週話は、終始かっけえ長谷川さんを見る事が出来て嬉しかったです。

何の権威も権限もない…
お金もない…つーか仕事ない』と話す長谷川さんにも、マダオ臭を感じれて、安心しました(笑笑)

それにしても、長谷川さんとトシは、煙草おいしそうに吸いますよねえ…(❁´ω`❁)

ワンピのサンジもかっこいいなあ。゚+.(∗ ˊωˋ ∗).+゚。

禁煙始める時に、願掛けしたから吸わないですけども、単行本とかアニ銀を見てると、たまに、まじで吸ってやろうかと、誘惑に負けそうになります…w

巻末コメント

『まんが島』観た。漫画家は無人島
にいても、どこにいてもやる事そんな
に変わらない

まんが島って何だ何だ!!?
調べてみよう★

そしたらまた( *˙︶˙*)ノ"∅・*:。✡*:


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