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今週のジャンプ 銀魂

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週刊少年ジャンプ21・22合併号銀魂ネタバレ感想です*






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アニメ銀魂公式サイト

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銀魂 2018年後始末プロジェクト

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2018年8月17(金)全国ロードショー
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険路を行く銀時。その目的は─────。

第679訓『龍穴に入らずんば師を得ず』


銀さん、回想────────

竹林の中を歩きながら、巫女姉妹との会話を思い返す銀さん…

出立前、巫女姉妹の元を訪れる銀さんの描写…

阿音「龍穴を調べ尽くす?
一体何のために?あなた…
それがどれ程大変な事か
解ってるの…」

百音「星のエネルギー
アルタナの奔流ともいうべき
龍脈」は大地の中を川の様
に流れ星中を巡っています…

龍穴」とはこの龍脈が地表
に噴出する霊的地点…

大小あれどこれもまた星中に
無数に点在しています…」

黄龍の巫女でさえも全てを把握しきれていないと話す百音…

百音「あなたの生涯その全てを
費やしても足りぬ荒業となりま
しょう…
それでもやらねばならぬとそれ程
までの理由がおありになると?」


銀さん『ああ…もう覚悟はできてらぁ
何年かかっても何十年かかっても必ず
見つけ出す…』

アイツを───────

回想終わり───────

懐から虚(吉田松陽)の心臓を取り出す銀さん…

高杉「無数の龍穴を渡り歩き二年…
そうして見つけ出したのがそいつ
ってワケか…」

場面変わり───────

沖田の話に耳を傾ける新八・神楽…

新八「生きてるって..…それ
どういう事ですか沖田さん
アイツってまさかそれって…」


沖田「吉田松陽─────

「いや今はそのどれでもない
全く別の形をしているかもし
れねェが…
奴は恐らくまだ生きている…」

「虚の…吉田松陽の心臓─────」

場面変わり───────

高杉「いつから確信して
やがった…
奴がまだ死んでいねェと」

銀さん『最初からさ…
あの時虚(アイツ)は自ら龍脈
の渦に身を投げた…

その肉体はアルタナに飲み込
まれ消え失せたように見えた…

だが奴は元々アルタナから
生まれた存在…それは海から
弾けた一滴の雫が海に還った
ようなもんだ…

つまりまたその海の何処から
奴が生まれ出でてきてもおか
しくねェってこったろ…

何よりあの時俺はきいた────』

龍脈に身を投げる虚の描写…

人間達よ..
これで終わりではない…
なた達は選んでしまった..

終わる事なき戦を…
苦しみと悲しみに彩られた生を…

だがそれを終わらせられる者は
もういない…

君の松陽(師)を救える者はもういない

銀さん『奴は自らを・・・
世界を終わらせようとした
俺達はそれを止める事には
成功したが…

それは虚を・・・
吉田松陽を・・・

終わる事ない呪いの輪廻(わ)
に引き戻す事と同じだった…』

松陽楽しみにしていますよ…
いつか君が私という化物を退治
しにきてくれるのを─────

銀さん『俺達ゃ世界を救う事
はできたが..たった一人師を救
うことすらできなかったのさ…』

『だから..
俺はまた一人になった…
万事屋としてではない…
世界を救うためでもない…

一人の弟子として.….

松下村塾の坂田銀時として
やらなきゃいけねェ事を
見つけたからだ…』

回想────────

龍穴を祀る神社を訪れ、神主の話を聞く銀さん…

神主「私どもは代々あの龍穴を
祀っております…

あれには龍神様がおわしこの土地
をお護りになられているのです…

ゆえにこの地では昔から度々不思議
な現象が見うけられてきました…

私どもはそれを龍神様の御加護と呼
び受け入れてきたのです…

ですが…あの出来事だけは・・・

最初にそれを見かけた時は・・・
どこからか流れついた動物の骸だと…

だがスグに解った…どの動物にも
似つかない 生き物にすら見えない
その肉の塊が生きている事を…

やがてそれは数日のうちに形を変え
何かを形作り始めました…

だがそれを…その…私どもも何と
言ったらよいのか…正直…自信が
ないのです…」

これは 人間ですか

赤子を見る銀さん…

銀さん『爺さん こいつは・・・』

神主「解っております…
私どもの手には余るものだと…
ですから…もしこれがあなたの
捜しものだというのなら────」

場面変わり──────

神主から赤子を引き取り、夜を迎え、焚き火の前で暖を取る銀さんは、赤子を地面に起き、その身体に短刀を突き付けます…

\ドッ/

刃を突き立てるも思いとどまり、赤子を腕に抱く銀さん…


銀さん『はぁ・・・・』

銀さん語り【虚なのか松陽なのか
まだ何者になるかも解らない赤子
(ガキ)を俺は終わらせられなかった…

そんな俺の気持ちをしってかしらずか
"それは"瞬く間に成長したが─────
(岩から転げ落ちる幼子の描写…)
口をきく事はおろか意思を示す事もない…
ただ黙って俺についてきた…どこまでも

共に旅を続ける銀さんと幼子…

旅の途中、道を踏み外し、崖下へと落下しかける幼子…

その手を、間一髪で銀さんが掴みます…

幼子「・・・・・・」

銀さん『たく…手ェ貸して
くれくらい言えねェのか….』

幼子「・・・・・・・」

銀さん『いや おかしなマネ
してんのは俺の方か・・・
ラスボスでも育ててる気分だよ』

幼子を崖から引きあげ、松陽先生の言葉を思い返す銀さん…

松陽君は君の剣で私より
強くなってくれなくちゃね

────────────

銀さん『松陽…お前も
こんな気分だったのか…』

昔に思いを馳せ、笑みをみせる銀さんに、幼子は応えます…


いえ 違うと思いますよ

立ち止まる銀さんの描写…

幼子「君の子供の頃に比べれば
私はまだまだかわい気のある方…

手のかからないいい子だったでしょ

君は人一倍手のかかるヤンチャ者
でしたからね…

だけどそこからは君には頼りっぱなし
人一倍苦労をかけてしまったね…

でも君が言うなら最後にもう一度だけ
甘えさせてもらうよ」


松陽「手を貸してもらえるかい..銀時


その言葉、その微笑み─────。

次号に続きます!!

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今週も、ヒロアカ感想から♪


自首を決意し、自分自身に決着をつけたジェントル…

デクとの戦いは伏せて、雄英に侵入しようとした事だけを自首するのかな…(?_?)

この戦いはなかった事にって、デクとの騒動がバレてしまった時に、ラブラバちゃんはハッキングしようとしただけで、ジェントル単独でやった事にするって事??この辺り、頭がよく理解できていないからスッキリしないです…(;-;)

路傍の礫に躓いてしまってね

一連の流れからの、ジェントルのこの台詞には、胸を打たれました。

為人が分かった気がする。

自身を鼓舞する様に『私はめげない!』って、ずっと昔から言い続けてきたであろう台詞も、すごく胸に響いたものなあ(*´ー`*)

デクvsジェントル、今週話で決着だけど、もうひと笑い起こるかなって思っていたので、これで終わりなのは寂しいです…(;o;)

ジェントルには、個性を使って、フロア全体に青山くんを行き渡らせるwという、お手伝いをして欲しかった..(༎ຶ⌑༎ຶ)ゥゥゥ

青山くんの新技、ネビル?ネベ?なんやっけ…忘れちゃいましたけどもw

生徒の力だけで、彼を動かすとか、絶対何かが起こりそう…(焦)=333

ではは、銀魂本誌感想に入りマス♪

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今週号は、衣装シャッフル表紙.+*:゚+。.☆

銀さんの着流しを、翔陽(ハイキュ-!!)が着てたあ~(*´-`*)可愛かったデス✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。

古舘先生ありがとうございました♪

感想

命が続く限り、虚さん(松陽先生)を捜し出すと覚悟を決めた銀さん…

ギャンブルやるだけに、引きが強いのか、銀さん二年で、松陽先生見つけちゃったよ~~(嬉w)!!!!!!

二年の間に、全国津々浦々、美味しい和菓子探しをしてた訳ではなかったんすなw

気になったのですが、この男の子が、松陽先生の記憶を引き継いでるってなんでなんだろう…

虚さんには、松陽先生の記憶を知る朧がいたから、銀さん達が松陽先生の弟子だと認識していたと思うのだけど…( '-'* )ハテナ…

黒縄島で、銀さんと剣を交えた時の虚さんは、鮮明な記憶は持っていなかったはず…

うろ覚えなので、もっかい単行本読まなければ…_(´ཫ`* _)⌒)_

銀さんと、松陽先生─────!!

かつて、自分を拾ってくれた師(松陽先生)であった人の命を、今度は弟子が拾い、師を育てる…

自身の腕の中に身を任せる赤子は、師の背中におぶさるいつかの自分のよう…と銀さんは思ったかな??

遠き日に、手をさし伸べてくれた師のぬくもりに、思いを馳せる銀さんの眼差しは、拭い切れない深い悲しみの中にありながらも、目の前の命に向き合う覚悟を、強く感じさせます。

銀さんの過去は、断片的な回想を、想像で繋げるしかないのだけど、坂田銀時をつくったのは、屍を食らう鬼を人間にしたのは、松陽先生だ( ᵕᴗᵕ )

*松陽先生に出会うまで、屍の身ぐるみを剥いで、命を繋いでいた幼少銀時…(単行本30巻)

*辰五郎さんのお墓のお供物を『食べていい?』とお登勢さんに尋ねる青年銀さん…(単行本34巻)

単行本34巻の、銀さんとお登勢さんとの出会い(回想)は、松陽先生の存在なくしては、描けないやりとりだったのではないでしょうか。

単に時の流れが、銀さんを、分別のある人間に成長させたのではなく、人に寄り添い、人と繋がる…という松陽先生の想いが、暮らしの中で、銀さんを形成していったのだと思います。

(人)と自然の(間)に生きる松陽先生は、人間よりもずっと人間だった。

今週話は、銀さんの回想でしたが、回想に居た幼い松陽先生が、今は居ないって、二人の間で何が起こったのか、何故、銀さんは心臓だけ持っているのか、考えたくない事を想像してしまって、胸が苦しいです…(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜

松陽先生の笑顔が、銀さんにとって、悲しい思い出として残らないでほしい。

銀魂もヒロアカも、泣きすぎて目がブチ腫れちゃったから、これからスプーンで冷やしマス(´;ω;`)


巻末コメント

サバにはまってます。塩焼き。
皮までまるごと食べてます。

サバ美味しいですよね(^^*)

サバって、皮も一緒に食べるものではないんデスカ(σ゚∀゚)σ笑!!?地域によって違うんですかね( 'ω')??

次号、ジャンプ23号は5月2日(水)発売になります!!発売日にご注意下さい★

そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/.+*:゚+。.☆


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