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今週のジャンプ 銀魂

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週刊少年ジャンプ20号銀魂ネタバレ感想です*



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アニメ銀魂公式サイト

…【映画 銀魂2 公式サイトhttp://wwws.warnerbros.co.jp/gintama-film/

…【映画 銀魂 公式サイト
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映画 銀魂  公式Twitter
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銀魂 2018年後始末プロジェクト

🌸…アニメ銀魂7月放送再開♥

🌸各種ファンブック 鋭意企画中!!

🌸…小説3年Z組銀八先生6/4(月)発売!!

🌸大銀魂展『長野会場』開催!!

🌸…実写映画銀魂2』(仮)

2018年8月17(金)全国ロードショー
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◇…JC73巻&『3年z組銀八先生』最新作
6月4日(月)同時発売決定!!


"八咫烏"の紋章・・・。

第678訓『どん兵衛だけじゃない
全ての食物に吉岡里帆は宿っている』


道端に転がる、奈落の入墨の入った腕を見ている土方…

土方「─────奈落・・・」

「二年前の戦で壊滅した
はずの組織が・・・何故・・・」

騒ぎに逃げ出す町民達の描写…

土方「第三班は町民の避難の
誘導を…
一班二班は現場へ急行しろ!!」

「急げ!!」

現場へ向かいながら山崎に状況を聞く土方…

山崎「市街の被害はそれほど..
市民も早く異変に気づき避難
したようで」

家屋を破壊しながら走る山崎…

土方「いやお前が一番被害出してね?」

山崎「倒れているのは町民に
身をやつした奈落とおぼしき
連中のみ…
目撃情報にもあった交戦中の
二人の浪人の仕業だと思われ
ます」

土方「二人の浪人…」

間違いねェ…奴等だ──────

場面変わり──────

互いに背中を預け、奈落を斬り倒してゆく銀さん・高杉…

銀さん『ヘッ お互いヤキが回っ
たもんだな…本来戦場じゃ背中っ
てのは最も信頼のおける仲間に
預けるもんだが…

巡り巡って今じゃこの世で最も
信の置けねェアブねェ野郎しか
立っていねェとはよォ』

高杉「安心しろよ銀時…
俺ならいつでも振り向く
覚悟はできてるぜ…」

銀さん『そう思える敵(あいて)
じゃなければ今迄一人で動いてた
野郎が誰かを巻き込むようなマネ
しねェだろ』

高杉「てめェなら俺の都合で
殺しても構わねェ…

そんな勝手が通せる相手だから
こそ俺もお前も背中(ここ)に立っ
てるんじゃねェのかよ…

だが..そろそろだぜ…」

河に浮かぶ死体を目にする土方…

高杉「余計な邪魔が入らねェように
市街に奈落(やつら)の死体をバラまき
人を遠ざけといたが…」

「うるせェ警察(いぬども)が嗅ぎつけ
てくる頃だ…」

土方「アイツら!!」

銀さんに、沖に船を用意してあると話す高杉…

高杉「あそこまでいけば敵も
警察(いぬ)も振り切れる…

来るなら来な…

やり方は違えどどうやら俺と
お前のやろうとしている事は
同じらしい…なら利用できる
もんは利用しねェと…」

「この通りコイツは護り切れねェぞ」

先の喧嘩で、銀さんの懐からブツを掠め取っていた高杉…

高杉「まぁあそこまで
泳げたらの話だが───」

そう言い残し、海へ飛び込む高杉の描写…

銀さん『高杉てめェェェェェェ』

場面変わり──────

埠頭にいる隊士達…

隊士「ったく…毎度の事ながら
沖田さんには困ったもんだぜ…
折角仕入れた武器が半分くらい
パーだよ…」

*「武器なんてなくても沖田さんと
あの娘がいればこと足りるだろ…」

「いやその前にあの娘…
力を貸してくれんのかよ…」

───────────

しゃがみこむ神楽に声をかける新八…

神楽でも神流でもどっちだって気にしないと話す新八に、相変わらずだと返す神楽…

神楽「・・・私がバカだったアル
神流なんてもう呼ばなくていいヨ」

「神楽婆でいいでしゅよ」

新八「神楽ちゃんでも
神流ちゃんでもなかったァ!!

神楽ちゃんんん!!

幼女になったり老女になったり
一体どうなってんの!?」

よっこいせと布団に入る神楽婆…

神楽「ちょいと力を使いしゅぎ
ちゃって..みちゅ子さんあたしゃ
少(しゅこ)し横にならしてもらうよ」

新八「みちゅ子さんって誰よ
この二年で一体何があったん
だよ神楽婆!!」

記憶を捏造しながら経緯を話す神楽婆にツッコミを入れていく新八…

神楽婆「星々を転々とするうち
私の肉体も悲鳴をあげ始めた…
星を移る度激変する過酷な環境
に身体がついていけなくなって
いたのじゃ…そん時じゃ…アレが
私の前に現れたのは…」

外套を纏う男と「zzzzzz」で会話する神楽…

新八「あっ神楽ちゃんも
しゃべれんの?何語コレ?」

神楽婆「Z~Z~」

新八「・・・・・・・・・」

話し疲れて寝落ちする神楽婆に跨る新八…

新八「やいババア…
その鼻から出てんの何?
割っていい?それ割ったら
話進む?終わる?」

神楽婆「Z~~~であたしゃ
こんな身体になったわけじゃ」

新八「肝心なとこ丸ごとZ~!!」

自分の肉体を自在に変化させる術を覚えたと話す神楽婆は、孫老師の使っていた気功の応用だと説明します…

神楽「まさかそれをあの男が
伝授してくれるとは思わなんだが…
だがそんな努力も無駄に終わって
しまったよ…地球に捨ておき二年
にも渡り宇宙をさまよいながら
あたしゃ結局・・・」

「なんにも変えられ
なかったんだから……」

思いを口にし布団に隠れる神楽婆の描写…

神楽「何もできないまま
ただ色んなものを壊すだけ
壊したまま..
一体どんな顔をして地球(ここ)
へ..みんなの所へ帰ってこれる
って言うアルか…..」

\ズボォォ/

布団から顔を出す神楽婆…

「ねェ教えてヨ!!」

新八「うん 少なくとも
その顔ではねェな───」

神楽の話を聞いて、気を病む事なんてないと言葉をかける新八…

新八「君が定春を助けに行か
なきゃ僕らが行ってたさ…

君は僕らの思いを背負って
定春を救いに行ってくれたん
じゃないか…おかげで僕らは
江戸に残りその復興に力を
尽くす事ができたんだ!

万事屋は君のせいで解散した
ワケじゃない…
多分そうじゃなくてもあの人は…」

「消えてたかい」と話に割って入る沖田…

沖田「じゃあやっぱり旦那は
しってたのかもな…アイツが
まだ生きてるって事も────」

場面変わり───────


沖に待機させていた船に泳ぎ着く高杉…

船員「旦那!!大丈夫ですか!!」

高杉「すまねェ 待たせちまったな」

船員「いえ..かの英雄 高杉晋助の
力添えができるならこれぐれェ
何のそのでさァ」

船員「船出せェ!!全速力っ・・・」

「待ってくれ」と制止する高杉は、町の方へと視線を向けます…

高杉「・・・ヘッ 来るワケ
ねぇか…コイツが今生の別れか…
武市..また子 すまねェ」

(ビチャ)

水の垂れる音に振り返る高杉…

船に辿り着いていた銀さん…

銀さん『返せ…』

高杉「どうやってここまで…」

銀さん『決まってんだろ…
泳げねェなら歩いてくるだけだ.』

高杉「クックックッこいつぁ
俺よりよっぽど修羅道を歩んで
きたようじゃねェか…
いや..こんな物騒なもん持ち歩く
ならそれくらいの覚悟は必要か…」

掠め取ったブツを銀さんへ投げ返す高杉…

高杉「改めてきくが…
どこでそいつを手に入れた…」

少しの間を置き、探していたのは元々は別のものだと、ブツに巻いている包帯を解きながら、二年間、国中をさまよい存在するかも解らない代物を探していたと銀さんは話します…

銀さん『必ずそれはどこかにある…
コイツはその過程で見つけた副産物さ…
ならば誰より先んじてこれを見つけな
きゃならねェと─────────』

包まれたブツを手に乗せ高杉に見せる銀さん…

『老舗和菓子屋圓七の名物
あんころ餅───────
偶然店が空いてて手に入って
な…いやお前らもそんなに食べ
たかっ・・・』

あんころ餅を差し出された手を足で蹴り返す高杉…

高杉「それじゃねェ」

銀さん『何してんだてめェェ!!
ゆっくり食べようととっといた…
あっ 目で食べてもうまっ!!』

高杉「てめェ 何つーもん
俺にスらしてんだ…」

銀さん『え!お前らコレが
食べたかったんじゃないの
ああ..じゃあこの京都名ぶ...』

懐に手を入れた銀さんに「それじゃねェ」と蹴り込む高杉の描写…

銀さん『まだ見てもいねェのに
何で解んだボケが!!』

高杉「名物なんぞのために
あんな追手がかかるか…」

 銀さん『お前..名物の後に
【八ツ橋にくるまれた吉岡里帆】
って続いたらどうするつもりだ 
食べていいかな八ツ橋ごと食べて
いいかな』

高杉「ああ 腹を下して死んでくれ
・・・お前とっくに手に入れたん
だろう…
その・・・本当に探していたもの…
必ずどこかにあると・・・
必ず生きていると確信していたもの」


虚の…吉田松陽の心臓を・・・


全ての運命を握る─────。

次号に続きます!!

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感想


今週も、ヒロアカ熱かった…(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

過去に、ヒーローの手助けをした咄嗟の行動が、ルールから外れた妨害行為だと見なされたジェントル…

社会に警鐘を鳴らす現在の活動もまた、ただの迷惑行為者として社会から批難されて…

もう、どうしたら良いのか分からなくなってもおかしくないのに、それでも、信念を持って、ジェントルは活動し続けてきたんだね。

周りに見捨てられ、絶望を目の当たりにしても、自分の思い描いていた未来に光が照らされなくても、自分自身を諦めなかったジェントルはかっこいい。

光は、自分の中にあったんだ。

デクの『笑わないよ』に、首もげるくらい頷いた(༎ຶ⌑༎ຶ)

間違った道の上に居る人を嘲笑う人こそ、間違った道から抜け出せない人だと思います。

彼自身の弱さだけではなく、ヴィラン側に陥る環境を存在させてしまう社会の恐ろしさも感じた今週話でした…(*෴* )

ではは、銀魂本誌感想に入りマス★

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神楽婆ぁぁぁꉂ(ˊᗜˋ*)*♬

竜宮篇(20~21巻)懐かしいですね(*´ー`*)

乙姫に『刹那の美…』と言わしめるほど、背景に花散らしてるお妙さんがカッコよかった…w

本誌感想に戻りマシテ…

自分の行動に、責任を感じていた神楽ちゃん…

いつもの万事屋・いつもの日常に、皆が帰る為に必要な別離だったので、誰の所為でも、誰が悪い訳でもなかったよ(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜

神楽ちゃん、みんなでマジカルバナナ(単行本29巻)した事覚えとんかな(^^*)??

敵無しといったら万事屋

万事屋といったらサイコー

ビニールといったらウチの嫁…

あ、これはいいやw

ぐったりした新八が答えた台詞だけど、ピンチの時に、最高って言える万事屋は、本当に敵無しだと思うんだ(*´ー`*)♪

銀さんと新八の思いを背負って、星を出た神楽ちゃんの勇気は、正に敵無しだったよ!!!!

今度は、新八も一緒だから、な~んも落ち込む事ないヨ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎

お次は、高杉・銀さん──────!!!

船に乗って、後ろを振り返る高杉の描写に、胸が、きゅって締め付けられた…(´pωq` )

思いが揺らぐ中で、ずっと苦しんでいたんだろうな…。

船員が鬼兵隊だったら、もしかしたら、あの言葉は、高杉の口から聞けれなかったかもしれないデスネ(*´罒`*)♡

高杉の心の内に触れた気がする…

そして銀さん…

高杉が居る船まで、死体をプカプカさせて、水面を歩いてくるなんて、どこぞの天草四郎かと思った…w

銀さんが、懐に隠し持っていたモノは、封印された虚さんの【心臓】でした…( >̶̥̥̥᷄д<̶̥̥̥᷅ )

高杉は、虚をあんなに憎んでたのに、その憎む相手と同じ不死になるなんて、一体、どういう考えがあっての事なのか…

人間も虚も、悲しい時代を繰り返さない為に、時代が巡っても、虚の存在を知らない人が居ない様に、高杉自らが不死化して、松陽先生だった人の命を、永劫護り続ける…という役目を、人間の罪として、自らに課したのでしょうか…??

心臓ガッシガシに封印されとりますけども、今の状態は、命の始まり、生命の成長を阻害する形になっているんじゃないか…なんて思った。

二人が何を考えているのか解らないけれど、奈落は、虚さん復活の為に、必死になって奪いに来るだろうから、まだまだ安心はできない状況ですが、本誌読み返して色々考えながら、次号の展開も楽しみに待ちたいと思いマス~★


巻末コメント

エイプリルフールは日本人
気質に合わない気が。
無理すんなって肩叩きたくなる

そこにユーモアがあるかないかで、肩の叩き方も、トン…なのか、バシッ!!なのか変わってきそうデスネw


そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/☆.。.:*・°☆.

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