月刊少年マガジン5月号ノラガミネタバレ感想です*
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大事そうにペンギンを抱っこしてるデンジが愛らしくて、さよならに代わる挨拶が、デンジと違ってこれっきりな吉田ヒロフミは、どえれぇイケメンでしたww
ではでは、ノラガミ感想に入ります
第105話『狭間なき世』感想
戻らない主と異様な死者の出現に、大黒は何かが起きている事に気づくかな。
■夜ト・父様...
夜ト『国生みだか何だか知らねぇが
雪音がいればこっちのもんだ...
全部ぶっ壊してやるよ!!』
父様「俺の国を壊す・・・?
おまえらはここで死ぬんだ」
父様の国で生まれる者もいれば、ここで死ぬんだと終わりを告げられる者もいる...
雪音君が居る心強さから、父様に啖呵を切る夜トですが、言った早々、湖からぞろぞろと現れる死者に驚いた様な顔してたから笑ってしまいました(笑)=333
雪音《夜ト 乗れ!》
《振り落とされんなよ!!》
雪音君、どんな姿になっても逞しいです
無数の死者を噛み斬る雪音の切れ味に感心する夜トに、雪音は夜トが斬っているのだと言います...
雪音《雪器は分散型 ...
もう一本あるはずだ...抜いてみろ》
空で刀を抜くと、ビュンと雪器が死者を一掃します。
夜ト『そうか ここは見せかけの国...
オレと雪音は変わってないって事
だな?親父も!━━━━━━━━』
父様「そうだとよかったな」
次々に湖から這い出てくる死者を斬りながら、父様へと迫る夜トと雪音...
父様は、地面に手を翳し、亀裂の中に2人を落とします...
突如現れた建物の中へ落下し、屋内にあるはずもない倒壊した鳥居や信号機を目にする夜ト...
夜ト『な なんだここ・・・!?
でたらめだ・・・!!』
襲い来る巨大な死者に、まとめて片づけてやると喰らいつく雪音...
その姿を離れた所から見ている野良...
野良「あれが雪音・・・?」
父様「直視しろ...螭が長虫なのも
雪音が獣なのも夜ト(やぼく)がガキなのも
剥き身の姿の表れだ...
いずれ表と裏返り入れ替わるさ」
「そうなれば国取りは完了する」
場面変わり━━━━━
田んぼから出てくる死者を注意する老夫婦...
「だめだよ 他人の田んぼに入っちゃ
上がって上がって...」
「ぶ・・・不気味だね
なんの集まりだい それ」
老人が話しかけたその時、斬撃音とともに舞う血飛沫....で次号へ続きます(*`・ω・´)
自ら生み出した国を碁盤に、此岸を裏返そうとしているゲームマスターの父様。
カピパーのゲームだけじゃ満足できなかったのだなあ
自然に、人の面をつけた神様の存在を嫌う父様は、自分という存在にはどんな面をつけているのか。
夜トの味方だと言えば、もう何も望まないって言ってみたり、父様の感情オセロ...
碁盤に上がった以上、決着はつかなければいけない。
本誌読んでいて、父様の気持ちを知れなかったのは悲しいですが、考えるには十分な今号でした
次号の展開も楽しみデスッッ
ではでは、私はこれから、猫と寛ぎながらパペットスンスンに癒されたいと思います~~
そしたらまた(*ˊᵕˋ*)ノ∅・*:。✡*:゚