月刊少年マガジン10月号ノラガミネタバレ感想です*
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第102話『命綱』
前号の続き...
■ひより・野良...
冒頭、ひよりのヤスミを清める野良...
「父様は怖いの・・・けど
こうして傷を治してくれるのよ...
本当は優しいんだから━━━━━」
ひよりに少しでも、父様の事が伝わったらいいと、同じ様に手当をしてあげたのかと思ったら、野良の複雑ながらも純粋な気持ちに胸が締め付けられました。
野良の為と思って父様から引き離そうとしても、父様に対する想いまでは引き剥がせないから、結局戻ってしまうのだろうな。
前号、父様は、夜トのヤスミを払う為に、野良に清めの水を汲みに行かせましたが、怪我をしている野良の事より、夜トの心配ばかりだった( ノД`)
野良は「うん」って言われた通りに水を汲みに行って、先に空のペットボトルに水を入れて、それから自分で自分の手当をして...
こういうちょっとした順に、野良の気持ちや思いが見えてきて、胸が苦しくなる。
父様の優しさって、螭を労わっているというより、器の刃こぼれを直す感覚でいるように思えて、今一つ見えてこないからわかんないな
お次は、ひより...
此岸と彼岸の狭間で、夜トと縁を切らずにきたけれど、妖に負傷させられたりしたから、軸足が彼岸側になっちゃったのかな。
半妖の姿で、風穴に落ちていくような描写がありましたが、黄泉へと行ってしまうのでしょうか( ´ㅁ`)
■父様・夜ト・兆麻...
前号、兆麻の足に力が入らないような描写があったので、スタミナ切れかなって思ってたけど、佐藤さんが面打ち様の事を【見てはならぬ 聞いてはならぬ】って言っていたから、じわじわと面打ち様の影響が体に出てきてるのかな...(›´-`‹ )
そして、父様・夜ト...
■タケミカヅチ・ちび恵比ちゃん...
術師の墓を壊しても、意味のない事に苛立つタケミカヅチは、剣を振り回し、当たり散らします...
ちび恵比「墓守殿...もしかして
"おつとめ"というのは━━━━━」
「魂呼びのことですよね」
佐藤「おお・・・!よくそれをご存じで」
墓守のつとめは朝夕の二回、魂呼びをすること。
自分の生活をしながら墓守を続ける苦労は想像以上で、佐藤さんの跡を継ぐ者は皆、消息を絶ったそうです。
タケミカヅチ「魂呼びで蘇っただと・・・?」
佐藤さんの後ろから顔を出す女の子が「かんたんだよ」と会話に入ります...
女の子「何回か名前を呼ぶだけだよ
面打ち様の名前教えてあげよっか?」
《やはり 墓守とは奴の記憶の命綱...》
《断てば二度と黄泉帰れない━━━━》
佐藤さん、自身に危険が及ぶかもしれないのに、顔色一つ変えないとは...
ハンターのゼノみたいに強かったらどうしようwww
この場に足を踏み入れた以上、生きて帰すつもりはないから、佐藤さんは面打ち様の事を話してくれたのだろうか...
今号、タケミカ・ちび恵比ちゃん、父様に連れていかれそうな夜トや、視力低下の兆麻がどうなるのか、これからの事を考えると不安でたまらなくなります。
ひよりも、このまま体が戻らなくなったら黄泉に行くことになるのか...
ひよりの周り、雪音君のお姉さん以外に、神様と神器しかおらんよ...
最悪な状況を考えるのは良くないんだけれど、黄泉にひよりが行くとしたら、イザナミの姿は誰に見えるのかは気になるところではあります(o´罒`o)
サンキューマイロード(笑笑)
キャラ達のピンチが続いているノラガミですが、先が見えそうで見えないおもしろさも展開していて、今号も、ヒヤヒヤゾクゾク、楽しみながら読み終えました(๑•̀ㅂ•́)و✧
またここから1ヶ月、次号を待つのが長いんだ~~
今日は、21時からYouTubeのアニメ銀魂公式チャンネルで、エリー爆誕記念配信があるので、アニ銀を観てから眠たくなるまで読書しようと思います
そしたらまた(*ˊᗜˋ)ノ∅・*:。✡*:゚