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どしーん(笑)
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鍋敷き
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peach tea ☕️
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カフェインとな=333
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サボテンの棘みたい(*´`)
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ノラガミ 第89-2話
月刊少年マガジン9月号ノラガミネタバレ感想です*
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第89-(2)話『言の葉の響き』
前号の続き───────
剣を構えるも抜刀しない夜ト…
瞬時に攻撃する雪音…
兆麻《夜ト!?ちゃんと
戦わないと────・・・》
夜ト『うるせー兆麻 黙ってろ!』
雪音「早速、仲間割れかよ!?」
雪音の攻撃を躱しながら背後に回り込む夜トの描写…
夜ト《ごめん 雪音───
ちょっと眠ってくれ……!》
剣を抜かず、雪音を気絶させようとする夜トですが、振り向いた雪音に突き出した鞘を咥えられ動きを封じられてしまいます…
夜ト『・・・・・・』
(シュル) (シュル) (シュル)
雪音が操る物体が、上空から夜ト目掛けて展開する描写…
\\バッ//
\\ザザザザザ//
雪音「痛ってぇな・・・少し
口ん中切れたじゃん・・・」
抉れた地面に倒れる夜ト…
雪音「オレが来るのわかってて
姉ちゃん隠したんだろ…
なんでそんなことすんだよ…
オレの本当の家族だぞ? なあ!」
兆麻呪歌《憎し眼の あさき雪退け角折らば》
雪音が手にする暦器から発火する描写…
《葬子の死に燃ゆる祟木!!》
雪音「うわっ・・・」
兆麻の呪歌により、一瞬で炎に飲み込まれる雪音…
夜ト『・・・雪音・・・』
雪音「うわあああ!!!」
「チッ」
「霜柱 氷の梁に雪の桁 」
「雨の垂木に露の葺草」
火伏せの呪歌で雨を降らす雪音…
雪音「はは…なにやってんの
火伏せの呪歌教えてくれたの
兆麻さんじゃん」
夜ト『暦器』
\キンッ/
なんとか立ち上がり、暦器を呼び戻す夜ト…
夜ト『・・・どうするか・・・』
兆麻《やはり ────
小手先の技は通じない
《雪音の奴 転化していってないか?
ほっとくとどんどん変化するぞ!今
戦わないと─────》
夜ト『わかってる!』
自身の耳を触る雪音…
雪音「なんだ こりゃ
こんなんじゃ姉ちゃんに
会ってもオレだってわか
んないかもなぁ…あはは」
夜ト《あいつ・・・》
雪音「なあ オレの姉ちゃんどこだってば」
夜ト《本当は泣いてるんだ・・・》
《オレにできるのは ひとつ》
場面変わり──────
【恵比寿社】
小福を除く4神様が各々机に向かって調べ物をしている描写…
タケミカヅチ「おい 貧乏神!
さっきから休憩ばかりして
ないか!?」
小福「だってあたしこういうの
苦手なんだも~~~ん────」
タケミカヅチ「オレだってデスク
ワークなぞ性にあわんのに
やってるんだぞ!?貴様!!」
小福「ヅッチー イライラ
しなーい はい あ────ん!」
たけのこの里をタケミカヅチへ放り投げる小福…
うまく口に入るも勢いづいて棚ごと倒れるタケミカヅチ…
大国主「アホすぎて叱る
気にもなれんのう・・・」
「先代恵比寿が遺した"面"
のデータが多すぎる・・・
この中から術師に迫る情報を
見つけ出すのはさすがに骨が
折れるわい・・・」
チビ恵比「でも面白いですよ…」
大国主「?」
チビ恵比「初期の面は人面
に近いけど時代が下るにつれ
シンプルになるんです」
大国主「ワシはどれも好かんわ・・・」
天神「造形物はだいたいが
そうだよねぇ…
初めは自分の技術を誇示
する為に華美で複雑な造形
に挑みたがる…
それが量産化されてシンプル
になっていくんだ…
いろんな物に当てはまるよ…
器や刀・・・
建築なんかにもね…
複雑な造形美は自然界にも
たくさんあるけど機能美は
人間にしか造れないんだよ…」
チビ恵比と天神の会話に「こっちも脱線しとるし…」とぼやく大国主…
チビ恵比「へ─────
そうなんですね!
機能美は人間にしか・・・」
タケミカヅチ「ほう 先代の奴 面の
炭素年代まで調べてあるぞ…」
小福「炭素~~~なにそれ?」
タケミカヅチ「ええとな 特定の炭素が
持つ放射性物質を測定することで
有機物の年代がわかる調査法だ…
この場合は───────・・・」
小福「なるほど わかんない☆」
タケミカヅチ「要するに面に使用された
木がいつ切られたかわかるのだ…
『古材を使った可能性もあるため
正確な製造年は不明』と先代の但し
書きがあるが・・・」
「────おい 恵比寿 聞いてたか?」
チビ恵比「あ はい そのページ
こっちにもください────」
小福「すごーい!
脳筋じゃなかったのね!」
(背景では、新聞の記事をタケミカヅチに薦める黄云の描写が…)
タケミカヅチ《やっててよかったキウン式》
タケミカヅチ「最古の面が1100年前…
ちょうど天神が現れた頃か…仮に
術師の出現もその時期だとすると…」
神「まさか天神が大禍・術師…!?」
天神「違うよ!!」
大国主「政敵に敗れた菅原道真が…」
小福「左遷の恨みをこじらせ…」
天神「た 確かに暴れ回っては
いたけど術師ではないよ!!」
タケミカヅチ「どーだかな!
罪人の言うことなど信じられ
るか!」
大国主「あああ──────
トラウマスイッチが発動する
・・・つ」
天神「いい加減にしないと
呪い殺しちゃうからね──!」
タケミカヅチ「やってみろパクリ雷神」
小福「キャ───
楽しくなってきた───!」
チビ恵比「あ …
あながち間違ってないかも…
術師は人間だった・・・
のかもしれません・・・
お取り込み中いいですか」
大国主(?)「ど どうぞ」
チビ恵比「さっき天神殿が
言ってたじゃないですか…
「機能美は人間にしか造れ
ない」って…
だから素直に考えてみたんです…
術師は1100年前に恨みを持って
死んだ人間…つまり御霊神…
神になるほどの人間なら墓が残
っているのでは・・・?」
タケミカヅチ「─────そうか・・・
ならばその墓を破壊すれば術師を
倒せるかもしれんぞ!?」
小福「本当?」
大国主「う うむ! それなら
ワシらだけでもなんとかなり
そうじゃな!」
チビ恵比「そこまで決めつけるのは
まだ早いですよ!
それにこれはただの思いつきで…」
天神の胸ぐらを掴む小福…
小福「天ちゃんの同期かも
しれないのよ!?思い出してー!!」
天神「んなムチャな!」
チビ恵比「も もうこうなったら
この線にかけるしかないですね!」
意気込みを見せ、デスクに戻る大国主、タケミカヅチの描写…
チビ恵比《間に合うでしょうか・・・
術師を倒すだけではなく雪音君を救う
方法も考えないといけないのに・・・!》
場面は再び、夜ト・雪音─────
雪音「ずっと前 神様はなにをしても
許されるって言ってたよな・・・
そいつ(暦器)振り回して連れ帰る気?
「雪器」って呼びつけりゃ早いじゃん」
雪音の言葉に反応する兆麻…
雪音「なあ!?」
「拒否られるのが怖いの?
なあ!
それとも無理矢理使役するのは
かわいそう?」
「今さらじゃね・・・?」
一振で木を切断し、夜トと父親を重ね、怒りをぶつける雪音…
雪音「勝手で!クズで!
気分屋で!エラソーで!
こんな思いするなら
生きたくなんかなかった!!」
未だ反撃をせずに受け身でいる夜トに攻撃を促す兆麻…
兆麻《夜ト..頼むから剣を・・・!!》
夜ト『・・・だ』『ムリだ!!』
『ここで手ェ上げたら
親父と同じだ────!!』
武器の形態を変える雪音…
雪音「ああ その薄っぺらい父親面…」
「反吐が出んだよ!!」
夜トへと駆け出す雪音…
背後に立つ木にぶつかる夜トの描写…
夜ト《ダメだ》
《この木は・・・》
迫る雪音に剣を抜き、腕を切断する夜ト…
雪音「うわあああぁあ」
切断された腕が再生する描写…
\ズン/
鈍い音と共に夜トの腹部(?)にめり込む鋭利な爪…
ガタガタと震える雪音に『雪・・・』と名を呼び力尽きる夜トの描写…
───────────
自宅に戻る雪音…
(ガタッ)
父様「莠・・・?
夜トはどうした…
姉の居場所はわかったか?」
血のついた手を握り締め、涙を流す雪音…
雪音「オレ がんばったよ・・・」
(がんばった───────)
木にもたれる夜トの描写…
場面変わり──────
格子窓から射し込む光の中、目を覚ます毘沙門…
深い眠りから甦りしものは・・・
次号に続きます!!
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
★感想★
木曜日です、こんばんは~~![星空]()

今日も暑かったですね~~~![滝汗]()
![炎]()


涼しい部屋の中で、鍋食べたいなあと思って材料買って来たんですけど、運転中、熱中症予防に水分摂りすぎて、お腹たぷたぷなって帰ってきました…(笑)オエップ..満腹だぜ(¯ ³¯)ww
こまめに水分補給って難しい…
皆様、熱中症や夏風邪には、くれぐれもお気を付け下さい( ᵕᴗᵕ )
ではでは、ノラガミ感想に入りマス👑
■夜ト・雪音君…
夜トは、雪音君を思って…
雪音君は、愛されなかった憎しみを…
父親と重ねて、今、想いをぶつけている…。
幼い頃から、夜トがお社を欲しがっても、求めるものは与えては貰えず、自分の意思が父様に通る事はなかったから、雪音君には、父様の様に、自分の思いだけの為に、強制的に連れ戻したりはしたくないのかなって読みながら思ったけど、救えるなら力ずくでも・・・って途中で剣を抜こうとしていたから「結局抜くんかいな
w」って少し戸惑いましたが、雪音君に自分のもとに戻ってきて欲しいという思いよりも、大祓に雪音君を巻き込まない為に、父様から無理矢理にでも引き剥がす事を優先する…という意味だったのかな…??

雪音君のやり場の無い思いを一心になって受け止め、攻撃せずに呼び掛け続ける夜トに、単行本11巻の、小福が召し上げた神器の大吾と、大吾への想いを断ち斬ろうと苦しむ大黒のエピソードを思い返しました。
夜トの計らいと、大黒と小福の二人の想いに涙がとまらない、未読の方には是非とも読んでいただきたいおはなしです(༎ຶ⌑༎ຶ)
神の力に頼らなくても、人間は、困難を乗り越えて行ける力を持っている。
父親から殺されたと知って、死後の世界でも苦しまなきゃいけない雪音君の気持ちを思うと、とても辛いけれど、素魂で妖に食べられるか、大気に溶けて消えてしまうかもしれなかった一人の男の子に、人の名を与えて、人として生きろとすくい上げた夜トの思いは、雪音君だけのものだから、薄っぺらく見えても、父親面させてあげほしい( ノД`)
夜トが、兆麻を神器にした事で、見捨てられるかも知れない不安や怖さ、裏切られた気持ち、心のどこかでは、繋がりは切れないと思っていた自信が、雪音君の心を不安定にさせてるんですよね。
今の雪音君は、反抗期全開の最強の拒絶タイプw
思いっきり、泣けたらいいのになあ…
作中、木を守る為に、やむを得ず剣を抜き、雪音君の腕を斬り落とした夜トに、再生した腕から武器を展開して、夜トを攻撃する事も出来たはずなのに、妖化した腕だけど、素手で感情のまま夜トに飛び込んで行く雪音君の姿に、胸が締め付けられました。
雪音君、夜トに対して、こんな事したいんじゃなかったのにね( ;__; )
夜トが木を守ったのは、あそこに雪音君の遺体が眠っているからなんだろうか…
短い生涯だった雪音君を思って、寿命の長い木を植えてあげたのかな?何だか色々な事を考えてしまいます。
■5神様…
今号、なんとも切ない中での唯一の癒し・救いは、黄云の背景ちろっと出演と、天神の決めポーズでした…(笑笑)
↑↑↑あははw超ステキ~~(笑笑笑)=333
パクリ雷神なんて言われて、取り乱しちゃったけど、見映え気にして整えたんかなw
目が離せんかった…
爆w=333

ファッキン中指も、モザイク薄くかかってて面白かったデスw
タケミカヅチは、黄云の薦める新聞記事にちゃんと目を通してるとか優しいなあ![照れ]()

私も、やっててよかったキウン式やりたい![ちゅー]()

天神の雷に対しては、腹に据えかねるものがあったんだな![雷]()
![雷]()
w



小福がタケミカヅチに、たけのこの里をあーんって放り投げる描写も、可笑し可愛かったッッ•*¨*•.¸¸☆*・゚
小福が居ると、場が乱れるけれど和みますねw
デスクワークしている神様達、いよいよ術師の正体に迫りつつあります!!
父様は、一体どんな人物だったんだろう…
お墓も、1100年前から壊されずに今もあるのなら、神様の様に祀られながら、存在を維持してきた人物なのかな?
神様達、父様のルーツに辿り着けるのでしょうか(๑òωó๑)
■ラストは父様・雪音君・ヴィーナ….!!!!!!!!!!
雪音君、夜トを手にかけてしまったと思っているのかな。
父様は、夜トを懲らしめるつもりで雪音君を行かせたのだろうけど、自分の息子だし、雪音君に対しての反応が気になる。
そして、目覚めたヴィーナッッ( *>ω<*)♥♥
ヴィーナはこれからどうするのか…
誰とコンタクトとるのかな…
いつかの涙を流した理由も、わかるといいな。
今号、夜トに「雪器って呼びつけりゃ早い…」と言った雪音君の言葉に反応する兆麻からの、ラストのヴィーナのお目覚めだったから、なんだか鳥肌たっちゃった!!
兆麻、ヴィーナとはもう会わんのだろうか…![ショボーン]()

これからまた1ヶ月…
待つの長いなあ~~~(༎ຶ⌑༎ຶ)=3333
そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/*∅・*:。✡*:゚
↧
head-scissors☆
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ノラガミ 第88話
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好評発売中!!
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『ノラガミ拾遺集 弐』
付き特装版!!好評発売中!!
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雪音を連れた術師を追う。
第88話『理由』
小高い山から街を見下ろす夜ト…
夜トに差し入れを持ってくる兆麻の描写…
兆麻「夜ト─────
あったかいの買ってきたよ」
夜ト『おお・・・兆麻 サンキュー』
兆麻「少し寝たら?次は僕が見張るよ…」
夜ト『そうしよっかな』
兆麻「見晴らしの良い所だね」
夜ト『だろ?』
兆麻「ここなら狙いやすいと思うけど…
本当に来るの?術師は───────」
夜ト『候補は3つある…
そのどれかに必ず来るはずだ…』
『とある山か』『家か』
『ここに──────』
『オレはここだと
ふんでるんだよねー』
兆麻「なんでそんなことがわかるの?」
夜ト『お~~~チーズまんまである』
兆麻 「・・・逸らすねぇ・・・
(おいしい?)」
夜ト『(コンポタとあうね!)
兆麻も探られたくないケツの
穴のひとつやふたつあるだろ!?』
兆麻「今のところひとつだよ」
夜ト『兆麻はどこで寝てた?』
兆麻「消防署 見えるだろ?
そこの仮眠室…」
夜ト『自分ひとりであったかい
寝床探せるようになったか…
いっちょまえのノラだな───』
兆麻「辛い」
夜ト『じゃあとりあえず────』
『来い 暦器』
兆麻「?」
\キン/
(ギリッと弓を引く夜ト…)
夜ト『散れ!』
(バシュ) (バッ)
夜ト『これだけ街中に分散させれば
どこから親父が侵入してきても気づ
くだろ・・・』
兆麻《我ながら不思議だ・・・
街全体に自分が溶けてる感じだよ…》
夜ト『よしよし じゃあ
オレは向こうで寝てくる…
なにかあったら起こせ!
すぐ戻る───────』
兆麻《ひとをパジャマか
アラームみたいに・・・・》
夜ト『んじゃ おやすみ!』
そう言って木に弓を立て掛け街へと下りて行く夜トの描写…
兆麻《ったく・・・集中 集中・・・!》
場面変わり───────
住宅街を歩く夜トは、ある家の前で足をとめます…
夜ト《間に合ってよかった…
親父はまだここに来ていない》
帰宅し、ポストから郵便物を取り出す女性に声をかける夜ト…
夜ト『あの・・・田嶋由佳さん
ですよね・・・?──────』

夜ト《ここに雪音の姉が
まだいたのは幸か不幸か・・・》
《親父が雪音を神器に降して
なにを企んでるかだいたい見当
がつく…
雪音を壊れる寸前まで傷つけて
孤独にしてから手を差し伸べる…
そしたら離れられなくなるんだ…
そして親父がやりたいことをやら
される…オレや野良のように…
自分の意思だと思い込んで───
雪音が過去を知ったら世の中を
恨むだろうな・・・けど本当の
居場所があるとしたら…ここだ》
《だから親父はここに来る…
雪音を"見捨てた"家族を見せ
つけて…》
(・・・・・・させねえ)
《今度こそ先手を打ってやる・・・!!》
次号、表紙で登場!!
次号に続きます!!
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
日曜日です、こんにちは~♪
皆様、ゴールデンウィーク如何お過ごしでしょうか?
私は、DVD観たりゴロゴロして猫に踏み付けられたりと、いつもと変わりなくのんびり過ごしとります![ちゅー]()

昨日は、『エルシド』を観ました(*`・ω・´)
ソフィア・ローレンめちゃ美し~![ラブ]()

今日は、朝からジム・キャリーの『ブルース・オールマイティ』と『ふたりの男とひとりの女』を観ました(笑)=333
ダラダラ寝転がってる私のお腹の上を、猫ちゃんが何度も踏み付けて、その度にお腹に力を入れて衝撃に耐えていたので、もしかしたら私、この連休中に、無敵に割れた腹筋を手に入れているかもしれません(笑)b"
浦安の花園勇花目指そうかなw手で炊飯するし、背筋可愛いし
w最強だものな…笑笑

そんなこんなで、ではでは!!
ノラガミ感想に入りたいと思います★
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
★感想★
↑↑↑ズルルーッってかわええ…
夜ト、チーズまん懐かしいねえ…![照れ]()

ひよりに会いたいねー。゚゚(*´□`*。)°゚。
作中、山の中で、父様が現れるであろう場所に山を張る夜トに、じわじわ笑いが込み上げてきたw
候補は3つ…
『とある山』
『家』
『ここに(雪音君の家族が居る街)…』
雪音君の生い立ちや死因等、兆麻には詳しく話せないから、内容を伏せておふざけを交えて話す夜トに、神様は気遣いも悟られない様に、常に緊張感を持って、神器を守っているのだなあと思った。
読みながら気になったのが、暦器を街中に分散させた事…
父様と野良は、もう一緒に居ないから、兆麻の蛇が反応する事はないんですよね?
以前、蛇が野良に反応して、父様の姿を捉えた時に、兆麻は父様の顔を見てるから、蛇はもう必要ないのでしょうか?
高台から遠距離で父様を狙うのが夜トの作戦だけど、場所は違っても、同じやり方が父様に通用するのかな…![ショボーン]()

何より、武器を見られているから、弓なら見渡せる場所は?って、逆に父様に居場所を絞られて特定されやすくなっちゃわないかな…
夜ト、弓を置いて行ったから、兆麻が心配だ…(༎ຶ⌑༎ຶ)
そして、雪音君のお姉さん!!
いきなり知らない人から声かけられたら、なんで名前知っとんの!?ってビビり上がりますよね![滝汗]()

先手を打つ為に、動く夜トですが……
父様は言の葉を持ってるから危険だし、なんだか恐いです…。
前に、言の葉を使って、女の人をベランダから飛び降りさせた事があるし、妖や人を操るなんて容易いですよね( >̶̥̥̥᷄д<̶̥̥̥᷅ )
父様の思惑に、雪音君気付いてほしいな。
雪音君ーッッ!!
夜トが兆麻を新しく神器にした時、雪音君は夜トを良く思わなかったよね?
父様が雪音君を神器にした時、雪音君は野良の事は考えなかったのかな?
夜トは、雪音君を守る為に、兆麻も死なせない様に戦おうとしているのに、父様は自分の目的の為に、雪音君の家族の命を雪音君に奪わせようとしてるんだぞ(༎ຶ⌑༎ຶ)
夜トが、雪音君のお姉さんにどんな言葉をかけるのか、前号ラストの続きは、何に繋がるのか、展開が気になって仕方ないですが、次号、誰が登場するのか、楽しみに待ちたいと思います(*´v`*)و
表紙も楽しみデス───(*´³`*)♥
そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/ᵗᑋᵃᐢᵏ ᵞᵒᵘ*∅・*:。✡*:゚
↧
↧
なせばなるひこ ٩(ˊᗜˋ*)و ✐☡
アメンバー限定公開記事です。
↧
手首爆発急ピッチw
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↧
Happybirthday.☆.。.:.+*:゚+。⋈*.。
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ノラガミ 第88-2話
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6月17日発売!!
(カバーは父様&莠)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
真実を知ることから逃げた莠=雪音だが・・・
第88-(2)話『理由』
父様「おはよう 莠」
父様の声で目覚める雪音…
雪音「・・・・・・」
父様「飯買ってきたぞ…
あったかいうちに食べなよ?」
「・・・莠 犬達に自分を喰っ
てくれって頼んだんだって?
躾てはいるがダメだぞ?
こいつらにとっておまえは
ごちそうなんだから」
雪音「・・・・・」
「───えたい」
「今なら わかる・・・
あいつの気持ち・・・」
鈴巴を思い浮かべる雪音…
「もう喰われたって
どうだってよかった…
消えたかったんだ・・・」
父様「・・・生きてた頃の
おまえはそんなこと言わな
かったぞ────────
おまえの姉が「生まれ変わりたい」
「天国で幸せになれたら」って弱音
を吐いたら「なんでいっかい死なな
きゃなんないの?」って」
「逃げるんなら未来に逃げよう───」
父様「ここからいつか脱獄する
んだって姉と必死に堪えてたよ…
なのにおまえの父親はそれすら
奪った・・・」
雪音「父様それって・・・
やっぱりオレは・・・」
父様「・・・殺されてる・・・」
「家を出ていった姉に手紙を
出していたのがバレてな・・・」
(息が荒くなる雪音の描写───)
「殴られてぐったりした莠を
病院にも連れて行かずに──」
「父親が山中に棄・・・」
雪音「聞きたくない!!」
\ゴォ/\ダダンダダン/っと電車が走り抜ける描写…
父様「・・・莠が最期に
思っていたのは・・・」
「『なんで?』だったよ────
『なんで こんなことするの?』
『なんで誰も助けてくれないの?』
『なんで?』『どうして?』・・・」
父様「答えを知りたくないか?…」
頭を抱えたまま無反応の雪音…
それを横目にスマホを取り出す父様…
父様「───今はゆっくりして
おけ…オレはちょっと出かける…
目星がついたからな…
莠の・・・最期の場所────
埋葬してやらないと…
もしかしたらまだそのままかも
しれないから・・・」
\ドッ/
藤崎の肉体から離脱する父様の描写…
父様「来たくなったらおいで…」
「莠器(ゆうき)」
───────
部屋に一人残る雪音は、父様とのやりとりを思い返します…
雪音「いいなぁ スマホ~~」
父様「莠は持ってないんだっけ?」
雪音「うん・・・」
父様「ちょっと触ってみるか?」
雪音「いいの!?」
父様「使い方教えてやるよ…
全然わからないだろ?」
藤崎から離脱し、置いていった父様のスマホを手に取る雪音…
雪音《・・・あの言葉・・・オレが
ケータイもない時代に死んだからだ
ったのか・・・
でも電話くらいあったろうに───
姉ちゃんにはわざわざ手紙で・・・》
再び回想──────
父様「・・・なんで?
ひよりちゃんになぜ死んだの
かとか聞かれたりしなかった
か?」
雪音「うん 全然…」
(スマホの検索画面を見つめる雪音…)
父様「へえ・・・?
気にならないはずないのになぁ…
気を遣って聞かずにいたんだろう…
でも本当は知りたいはずなんだ…
どうして死んだのか…どこで…
どうやって…どんなふうに───」
(冷蔵庫を開けるひよりの描写…)
父様「身近な人間ほどどんな
凄惨な事実であっても知ろう
とするものだ…」
【🔍 田嶋 ハル 事件】
と雪音が検索するも、検索結果は0…
虐待事件の記事に目を通す雪音…
雪音《だったらなんで?
どうしてオレのことは事件
になってないの?
誰も捜してくれなかったの?
母さんは?姉ちゃんも───
なんでオレだけ置いていったの?
みんな側にいたし全部知ってた
くせに見捨ててんじゃんか・・・!》
《なんでオレだけ?》
\シュー/と黒い物体が畳の網目から出現する描写…
《・・・違う 他にもたくさんいる
オレみたいな奴らが…これは..オレだ》
黒い靄に吼える父様の妖…
《そうか 今もオレは》
《父さんに殺されてるのか────》
\キン/
(人間の形態から神器へと変化する音…)
場面変わり─────
ひよりが冷蔵庫に手向けた花を手にする父様…
「・・・・・」
辺りを見渡し、再び冷蔵庫に供えます…
雪音「────父様」
父様「おう 来たか 莠・・・・・・」
父様「髪切った?なんだろう?
雰囲気変わったね~~~~」
妖《黒いんです 父様…クエッ》
雪音「・・・そこに
オレが棄てられてたの?」
父様「ん? ああ・・・
中は空だった…
警察に発見されたのか
誰かが移動させたのか・・・」
椿の花に目をやる雪音…
雪音「その花は?
父様がオレのために
摘んできてくれたの?」
父様「あ─────
・・・・・・そうだよ」
雪音「やっぱり父様は他と違う…
優しいなぁ・・・」
\シュー・・・/
先のアパートに出現した黒い物体が地面から再び現れ、冷蔵庫を破壊する描写…
雪音「ありがとう…」
父様「・・・・・!?
今 なにを・・・?
ひょっとして───・・・
莠器の状態なのか・・・?」
雪音「うん そうみたい…
でさぁ・・・
オレの父さんどこかな…」
「会いたいなぁ~~~!」
父様《これは これは・・・》
父様「それはわからないと言ったろ?
ただ思い出したことがあってな・・・
莠が姉に手紙を書いていただろう?
あの住所にまだ姉が住んでいれば──」
父様《なんと珍妙な
神器になったもんだ…》
雪音「本当!?行こう行こう!
姉って人が父さんの居場所知っ
てるかもよ!」
父様「おいおい急にどうした…
知りたくないんじゃなかった
のか?」
雪音「それはやめた…」
「会って聞きたいんだ…
なぜオレを殺したのか」
雪音の姿に笑みを見せる父様…
父様《よくできました》
場面変わり─────
《夜ト!!》
仮眠をとる夜トを起こす兆麻…
夜ト『ふほっ!?』
兆麻《本当に来たぞ!!起きろ!!》
夜ト『す すぐ行く───今どの辺だ?』
兆麻《街の南側に進入してきた
ところだ…けど────・・・
術師と────・・・誰だ?》
夜ト『雪音か!?野良か!?』
兆麻《蛇が動かないから
野良じゃない…
でも あの男の子・・・》
《あ・・・待って
一度そっちへ集中する!》
バス停に刺さっている弓矢を見る雪音の描写…
夜ト『誰と一緒なんだよ・・・』
兆麻《わからない…
雪音かと思ったんだけど・・・》
夜ト『「けど」ってなんだよ……
他に新しい神器を手に入れたのか!?』
兆麻《僕が知るわけないだろ!?》
夜ト『雪音がどんな神器に
なるのかもわからねーのに…
どのルートで来る?』
兆麻《裏通りを北上中・・・
どこかで曲がらなければT地路
の辺りに出るはずだ…》
夜ト《やっぱり姉の所に連れてきたか・・・!!
野良がいないならチャンスだ───》
弓を引き、対象が現れるのを待つ夜ト…
夜ト《こいつで一気に…
カタをつけてやる・・・!!》
雪音の姉の家の前に現れる父様・雪音…
夜ト《ゆ!?・・・いや
雪音じゃない・・・誰だ
あれが新しい神器か?》
\バチバチバチ/
照準が定まり、夜トに声を掛ける兆麻…
兆麻《夜ト!》
夜ト『おう!』
『いけ 暦器!!』
背後からの攻撃を感じ取る父様の描写…
父様「ワンパターンなんだよ」
「ばーか」
「莠器────」
父様の命に暦器を弾き返す雪音…
口を負傷する兆麻…
父様「夜トめ・・・姉に会ったな…?」
門を開ける父様の描写…
父様「居場所聞いてこい…」
口角を上げる雪音…
兆麻《な なんだ あいつ・・・?》
《来るぞ!─────》
遠距離からの攻撃を躱し、一瞬で夜トへと間合いを詰める雪音…
雪音「夜ト」
雪音「莠 だよ」
名を明かし、夜トへ鋭利な爪を振るう雪音…
かつてない、痛み────
次号に続きます!!
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
★感想★
■雪音君・父様…
雪音君、辛い現実に、鈴巴を思い返して、消えたい気持ちを重ねてました![ショボーン]()

毘沙門編(単行本4~6巻)、本当に辛かったです。
主が抱える神器の数が増えるに連れ、神器達の想いも様々に生まれて、鈴巴達は気持ちを見せない様に務めて笑顔で、ヴィーナを刺さないように過ごしてきたんですよね。
企みを抱く陸巴の言葉によって、鈴巴の未来は閉ざされてしまいましたが、今度は友人の雪音君が、父様の思惑によって未来を閉ざされてしまって…( >̶̥̥̥᷄д<̶̥̥̥᷅ )
もうなんなんだ!!あの二人!!って感じなのだけど、父様を嫌いになれないのがなあ…
エッヘッヘw

雪音君、莠器になって髪の色が黒に変わってしまいました…
これはタケミカヅチに、黄云をバリバリバリ~~~っと落としてもらって、ブリーチするしかないですな…w⚡⚡⚡
おまけに人格までも変わっちゃってね…( >̶̥̥̥᷄д<̶̥̥̥᷅ )
お姉さんの事を「姉って人」って…
父様、うまく手懐けたし、感情を切り離す事に成功しました…
莠器は、螭器の様に、父様の手によって使う武器ではなく、雪音君自体が黒いニョロニョロを出現させて、自由に操れるのか…。
ウルヴァリンみたいに爪で攻撃もしてて、雪音君の面影はなくなってしまった…( >̶̥̥̥᷄д<̶̥̥̥᷅ )
そして、冷蔵庫に花を手向けたのはひよりなのに、父様がした事にしているから、凄く腹が立つ~~~(ꐦಠہಠ)!!!!
■ひより…
父様「どうして死んだのか…
どこで…どうやって…どんなふうに…」
冷蔵庫の中に、雪音君の遺体は無かったけれど、どれだけの時間、雪音君が暗闇の中で恐怖し亡くなっていったのか、狭い空間に閉じ込められて、どれだけ苦しみ、もがきながら最期を迎えたのか、命を奪われた無念さを、ひよりは箱の中を見つめて感じている様でした。
野良の説明だけではなく、自身の目で見る事で、ここで起こった悲惨な現実を、閉じ込めたままにできなかったから、真っ暗な場所から出してあげたかったのかな。
これまでを読んできて、所々で雪音くん、電車や落下物の騒音で、相手に声が届かなかったり、自分や相手に聞こえない描写がされていますけど、一連の出来事は、偶然ではなくて、雪音君を大切に思う夜トや神様、ひより達の想いで守られてるんじゃないかなって思う。
■夜ト・兆麻…
父様が雪音君のお姉さんの家に来るのを先読みして、遠距離から背後を狙った夜トですが、父様も夜トの行動を見抜いているから、父様が優位に立ってしまった…
「ワンパターンなんだよ…ばーか」って=333
うッるせーッッ
て言い返したいけども…

ワンパターン否めない…( ´ཫ`)
戦術に限りが見えて、攻撃がワンパターンになるのは、夜トも承知なんだろな。
兆麻と雪音君を犠牲にしたくないから、守りながら戦う事が、夜トの念頭にあるので、必然的に剣より弓になりますよね![ショボーン]()

暦器が、弓の形態から剣に変われば、夜トは禍津神の本領を発揮できるかもしれないけど、兆麻と夜トが息の合った攻撃を雪音君にできるのか、二人の連携も気になる…
次号、外見も中身も変わり果てた雪音君を前に、夜トはどう向き合うのか…
また、長い1ヶ月の始まりだ…![チュー]()

そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/∅・*:。✡*:゚
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DVD
アメンバー限定公開記事です。
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木の実じゃなかった…
アメンバー限定公開記事です。
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。
人の思いや形になるまでに掛けてきたあらゆるものを、さも名前のない落し物を拾ったかのように、名前がないから自分のものだとして、我が物顔で悪びれもなくかっさらって行くのはどんな気持ちだろうか。
文句より何より先に言いたい事は、はじめまして、こんにちは、であります。
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コードリールのご機嫌伺いと寝る前読書꙳★*゚
毎朝、起きて一回、夕方に一回と掃除機をかけるのだけど、掃除が終わってコードをしまうボタンを押す時が、一番緊張する…( ; -᷄ ω-᷅)
コードリールの巻き取る威力が凄まじ過ぎて、毎度、どこかしらコードにぶたれてる…![チーン]()

スススーって、汐らしく本体に帰ってくれるだけでいいのに、バッチンバッチン暴れながら退いて行くものな…( ꒪ཫ꒪ )
今朝なんて、私はMじゃねっス…って思いながら、手の甲をぶたれてきた…(#)'3`;;)![パー]()

■寝る前読書■
『エムブリヲ奇譚』
内容を思い出せないので再読書...♪*゚
夜風にあたりながら読書したいです…![月見]()

秋の季節が来るのを楽しみにしてるけど、当分暑さは続くみたいですね…やだやだですな![チーン]()

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初号機の咆哮で起きる猫w
アメンバー限定公開記事です。
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ノラガミ 第90話
月刊少年マガジン10月号ノラガミネタバレ感想です*
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※【ブログ不定期更新】のお知らせ
書いたり、書かなかったりになると思います。その都度お知らせは致しませんのでご了承下
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さい(*・ω・)*_ _)ペコリ
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★最新コミックス22巻発売中★
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夜トと雪音が互いに斬りあう
最悪のとき、一条の光が静かに・・・
第90話『会わなくちゃ』
前号の続き───────
眠りから覚める毘沙門…
毘沙門「ここは・・・」
「兆麻・・・」
場面変わり───────
雪音を連れて夜トの居た場所に戻る父様…
父様「誰もいないじゃないか…
夜トを刺したんだろ?」
父様「莠しっかりしろ…
父親はここにはいない…
姉がいるはずだ…
その姉をどこへやったか
夜トは吐いたのか?」
手首の切傷を見る雪音…
雪音「わ わからない…これは
じゃあ夜トに斬られたの…?」
父様「混乱してるなぁ・・・
夜トは逃げたそうだよ───
姉の家を探っていたらこんな
ものを見つけた…
振り込み先のメモと住所…
母親の通帳だ…」
雪音「母さんの?」
父様「定期的に金を
送ってたみたいだな…」
雪音「誰に・・・」
通帳を開いて見る雪音…
「こいつが父親・・・!?」
父様「おかしいよなぁ…
離婚してからも長いこと
元ダンナに送金し続けて
たんだ…おそらく2年前に
自分が死ぬまでずっとな…」
雪音「────────
間違いない..こいつが絶対
父親だ!こいつにはいっぱい
聞きたいことがあるんだ・・・!
父様!この住所へ行ってみよう!」
父様「夜トはどうする...
姉に会わなくてもいいのか?」
雪音「姉さんなんかどうでも
いいよ…
このメモの方が信用できる…
母さんは最期に いい仕事を
してくれたよ・・・顔見ても
ピンとこなかったけど・・・」
父様「─────そうだな
莠は父親に会いたかったん
だもんな…」
雪音「うん 見つけてみせる・・・!」
父様が使役する妖に乗り、父親の元へと飛び立つ二人…
場面変わり────────
タクシーで雪音の姉の家を訪れるひよりと野良…
ひより「間違いない…ここが
雪音君のお姉さんの家だ……!」
「・・・留守かな・・・?」
門を開けて敷地に入る野良に注意するひより…
野良「雪音を捜しに来たんでしょ?」
ひより「それはそうだけど・・・・・」
手元に視線を落とすひよりに、野良は声をかけます…
野良「・・・まさか あんた
その手紙 本人に渡そうって
んじゃないでしょうね…」
ひより「宛先がお姉さんなのよ…」
回想───────
雪音が閉じ込められていた冷蔵庫の中に貼り付いていた便箋を剥がすひよりの描写…
野良「それでどうするつもりよ
『私は死んだ弟の友人です…
弟はどこですか?』って聞くの?
頭おかしいと思われるわよ」
ひより「そ…それは…」
野良「雪音を捨てた人達よ…
責めたいの?謝ってほしいの?
それともなにか期待してるの?
あたしはあんたみたいに
『会いたい』なんて思えないわ…」
歩きながら室内に目を向ける野良は、猫の姿をした妖を見つけ、一線を引きます…
\パンッ!!/ \ギャッ/
野良「妖がいたわ…ここに父様が
来たのよ…雪音もきっと一緒ね…」
一点を見つめる虚ろなひよりの描写…
ひより「ごめんなさい…
私ってば焦っちゃって…」
ひより「ここから出よ…
差出人に書かれてる住所
の方行ってみよっか…」
野良「えっ そっちは遠すぎるでしょ?」
野良の手を取り、その場を後にしようとするひよりに突如目眩が襲います…
その場にしゃがみ込むひより…
ひより「ちょ ちょっと待って・・・」
野良「ほら・・・だから言ったのに
あんた家に帰んなさいよ…うち医者
なんでしょ?」
ひより「そのプロに看てもらって
も良くならなかったのに・・・?」
野良「歩き回るよりマシでしょ…
生身のあんたがあたしについて
これるわけないのよ…
いつもの姿にならない限りね…
でもそんなことしたら緒が切れ
るかもしれない…
…足手まといなのよね・・・
あたしひとりでも捜せるから
その手紙寄越して…」
ひより「わ 私も行く・・・っ」
野良「バカね 死ぬわよ」
覇気がない表情のひよりの描写…
家を出るひより達に、一人の女性が声をかけます…
「あの!う うちになにか・・・!?」
ひより「も もしかして宮池さんですか?」
女性「そうですけど・・・」
ひより「な なら・・・ハル・・・」
「春樹君をご存知ですか!?」
雪音姉「春樹・・・!生きてるの!?」
雪音姉「も もしかしてあなた達
ハルの娘さんでしょ?
そうなんでしょ・・・!?」
ひより(娘だと思われちゃった…)
雪音姉「よかった…幸せになったのね…」
(色素の薄い目元がそっくり…)
(雪音君 よかったね)
ずっと繋いでいたひよりの手が、野良から離れる描写…
その場に倒れるひより…
ひより《神様・・・》
《夜ト・・・》
《お願いです…》
野良「ひより!!」
《雪音君を たすけてください》
届かなかった言葉が、想いが、
もしかしたら──────
次号に続きます!!
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
★感想★
土曜日です、おはようございマス~
!!

非常に大きな台風が、九州に接近しています。
雨や風が酷くなる前に、避難場所の確保・移動が可能な地域なら、停電や断水に備えて、必要な物を揃えて下さい。
皆様のお住まいの地域で、遠く離れた場所でも、台風の影響を受けて、大きな被害が出ない事を祈っています。
どうか無事で居てくださいb"
それでは、ノラガミ感想に入りたいと思います![まじかるクラウン]()

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■ヴィーナ…
ヴィーナっっっ!!!!も~にんッッ![晴れ]()

ちょいと今、兆麻と夜トが大変な事になっておりますが、目覚めてくれて良かった
!!!!!!!!

ヴィーナが、兆麻…兆麻?って兆麻の名前を呼ぶだけで、こんなにも嬉しくなるし、悲しくもなるんだなあと、冒頭から切ない気持ちでいっぱいになった。
兆麻が夜トの神器になっても、死んだわけではないので、名が消える事は無いけれど、ヴィーナは何か異変を感じ取ったかな…?
小福も天神もタケミカヅチも、神器達には内緒でちび恵比ちゃんの所に来ているので、ヴィーナがこれからどう動くのか、神様達と合流できるのかが気になる。
兆麻の行方を捜すにしても、神様達に状況を聞かないと始まらないですもんね。七も居ないし、ヴィーナは神衣どうするんだろう( ˙ε . )?気になる事、わんさか出てくる=3333
■雪音君…
雪音君、夜トを刺した事覚えていないんだ…
覚えていないのは、刺した事だけなのかしら…
?

前号、夜トと父親を重ねて見る描写があったけど、あの状態から既に、心に負荷が掛かって混乱していたのか…![もやもや]()

そして、雪音君のお母さん…
離婚してからも、元旦那に定期的にお金を送っていたんですね。
別れても養い続けるなんて…
元旦那が雪音君をだしに、雪音君が亡くなった後も、生きてる様に見せかけて、お金を送らせていたのだろうか。
でも、そしたら雪音君が成人したら、お金は元旦那の口座には送らないだろうし、お母さんはどうして、自分が亡くなるまで送金を続けていたんだろう…
雪音君を残して、お姉さんだけ連れて家を出て行ってしまったのも、経済的な理由なら、送金なんて何十年も続けられないだろうし…
遺影を見るからに、優しそうな笑顔のお母さんですが、笑顔の裏には、何か後暗い理由があるのかなあ![ショボーン]()

雪音君、お姉さんに手紙は書いても、お母さんには出せなかったのかな?
■ひより・野良…
雪音君の本名は、田嶋春樹(ハルキ)くん。
とても素敵な名前です。
ひより達も、雪音君のお姉さんの家にやってきましたが、野良の持つ考えと、ひよりの想いは少し違っていた様で…
暗い箱の中に、何十年も閉じ込められていた雪音君の伝えたかった想いを、家族に届ける為、知ってもらう為に【会いたい】と思うひよりに、母親と姉は、雪音君を〔捨てた〕という事実を突きつける野良…。
この手紙を渡す事で、想いが届けられた事になるのか、単にあなた達の行動が、弟の死に直結したと責めに来ただけになってしまうのか、野良のひよりに投げ掛ける言葉がブレーキになったみたいですね。
そして、自宅に帰ってきたお姉さん!!
お互い驚いていたけれど、先に、夜トがお姉さんに会っているので、具体的な何かを話しているとしたら、ひより達が現れた事で、夜トの言葉も、ひよりの言葉も本当のことだと信じてもらえますよね。
雪音君の娘達って勘違いされちゃったけど、弟が生きてると知って涙を浮かべるお姉さんの眉の上に、縫い傷があった…( >̶̥̥̥᷄д<̶̥̥̥᷅ )酷い事いっぱいされてきたんだろうな。
ラストは、ひより…
半妖という異質な体質なのもあるし、体力と気力をすり減らしていたから、身体に限界がきてしまった…めちゃくちゃ心配です。大丈夫でしょうか(;_;)
想って、祈って、行動して…
ひよりはいつも、自分の事より人の為に動いてる![ショボーン]()

神様どうか、ひよりの身体が回復しますように、助けて下さい(>人<;)
今回のサブタイトルの『会わなくちゃ』は、雪音君は父親に、ヴィーナは兆麻達に、ひよりは雪音君の家族に…と、それぞれに向けられたものになっているので、視点を変えながら、また読み返そうと思います。
そしたらまた…(༎ຶ⌑༎ຶ)/∅・*:。✡*:
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うさんぽ写真꙳★*゚
アメンバー限定公開記事です。
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