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今週のジャンプ 銀魂

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週刊少年ジャンプ13号銀魂ネタバレ感想です*









□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
…アニメ『銀ノ魂篇

1月7日(日)深夜1時35分~
テレビ東京系にて絶賛放送中!!
(テレビ大阪は毎週月曜深夜1時05分~!!)

アニメ銀魂公式サイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/gintama/index2.html 

第350話昔の武勇伝は自分で話す
と嫌われるので他人に話させろ

…【映画 銀魂 公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/gintama-film/sp/

映画 銀魂  公式Twitter
https://mobile.twitter.com/gintama_film?p=s 

★…ジャンプ流♥♡♥♡♥
Vol,23...
好評発売中!!  
定価:1393円(税込)
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銀魂 2018年後始末プロジェクト

🌸…アニメ銀ノ魂篇絶賛放送中!!

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🌸…小説3年Z組銀八先生新作執筆中!!

🌸大銀魂展『長野会場』開催!!

🌸…実写映画銀魂2』(仮)

2018年8月17(金)全国ロードショー
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

政の中心で・・・。

第672訓『仮想通貨に気をつけろ』

前号の続き…

議事進行係〔────それでは
国会議事堂創設を記念して我々
の首長 初代総理大臣ドナルド・
ヅランプ君から挨拶を・・・〕

\バン/と強く演説台を叩く桂…

桂「ヅランプじゃない!!

桂だァァァァ!!

その名前にザワつく議員達…

「────あ 間違えました
つい いつものクセで…
今のカツラは桂じゃなくて
カツラの事だ…」

\ブチン/と地毛を毟って涙目になりながらも演説を始める桂の描写…

「文春に嗅ぎつけられる前に
カミングアウトしておきたく
てな…私は日本国初代総理大臣
ドナルド・ヅランプである…

今はこうして皆を代表し壇上
からものを言っているが私は
皆より偉いワケでも特別なワケ
でもない…

そこにいる君達と同じ飯を食っ
て糞をして寝るただの人間だ…

我々はこれまで将軍という王を
担ぎ上げその執政に頼り生きて
きた…

都合の悪い事は全て幕府(おかみ)
のせいにして自らの生き方..国の
在り方に責任を負ってこなかった…」

「ゆえに我等は」

「王を失った…
彼等が最後までその身に背負い
護ったものを我等は無駄にする
ワケにはいかぬ…

彼等は言った…
この国にもう将軍はいらぬと…

各々が自ら生き方を決めその
責を負い力を合わせ国を支えて
いかなければたちゆかぬ時代が
来たのだと…

そう..この国を生きる民一人一人
がこの壇上に上がった小さき将軍
(おう)なのだ…

我等一人一人の胸の内に王はまだ
生きている…

王(かれら)に恥じぬように生きよう…
王(かれら)に恥じぬ国を作ろう…

無数の王が手を結び国が一つに
なった時悲しき過去は我等の誇り
の過去に変わる…

あの日は国が瓦礫になった日では
ない…」

この国が生まれ変わった
であったのだと!!

\ドッ/

鈍い音に静まり返る場内…

議員「え?オイ アレ・・・まさか!!」

桂の背後を小刀で突き刺す暗殺犯…

暗殺犯「我が国の歴史を歪めた
奸物が・・・天誅を・・・」

暗殺犯に動じずスッと腰に偲ばせていた日本国憲法を取り出す桂…

桂「それにあたり────」

\パン/

暗殺犯を書史ではたき撃退し、演説を続けます…

桂「新しき国の礎…
新しきルールを設けたい…

それがこの「憲法」だ…

これから皆で作る事になるが
基本的な事はここに記しておいた…

ジャンプ..サンデー..マガジンの
付録につける…

各々チェックしておいてくれ…」

議員「今・・・刺されてなかった
あれって暗殺・・・」

と議員が口にしたその時…

扉が開き、武装した男達が議事堂に乗り込んできます…

「ドナルド・ヅランプ!!
国を侵す賊に天誅を与えんんん!!」

銃撃を躱しながら演説を続ける桂と、離れた所から応戦するエリザベスの描写…

一目散に議員達は逃げ、一人になった桂はテロリスト達に銃を向けられます…

犯人「これがお前達の新しき国か…
銃弾数発で崩れ落ちるとはたいした
国だな…」

桂「他の者には危害を加え
なかったな…狙いは俺一人か…
フッこの俺がまさか天誅を
下される側になるとは…俺は
お前達を否定はせんぞ…

お前達のような者も方向は
違えどこの国を動かす一つの
エネルギーに違いない…

だが一つ忠告しておく────」

ピッと付けヒゲを取る桂…

桂「本物の天誅はそんな
甘いものではないぞ…
革命家たる者時代に敏感で
なければならん…天誅は
もう古い…これからは───」

ユーアー(お前達は)ファイア~~~ド(革命家クビだ)!!

国会議事堂から逃げ出てくる議員達を見ている松平.・新八・そよ姫・たま子…

誰かからの連絡を受けている松平の描写…

松平「────そうか失敗したか…
気にするな..チャンスはまたあるさ…」

電話を切る松平は、新八に説明します…

松平「ま……こんな具合だ…
あれが姫のライバル 我が国初の
総理大臣ドナルド・ヅランプこと
桂小太郎だ…」

新八「いや今アナタ総理大臣
暗殺指示してませんでした…
黒幕やってませんでした…」

元テロリストに国を任せるバカがどこにいると答える松平は、桂の考案した改革案は認めるものの、それとこれとは話が別だと話します…

新八「だってあの人アナタの
恩人でしょ…黒縄島でつかま
ってた時も・・・」

回想───────

桂「解っていような松平…
俺が開けようとしているのは
お前の閉じ込められた牢獄ではない…

新たな時代の扉…

もし我等がこの島を脱し国を建て
直す段がきたら…」

松平「ハイハイ幕府にでも
新政府にでもどこでも口きき
してやるよ…

生きてたらな..生きてたらだぞ…」

回想終わり───────

松平「絶対どっかで死ぬと
思ってたんだけどな…」

新八「いやアンタが作ったんかい
あのモンスター総理!!

松平「いやだってあそこでは
ああ言うしかなかったしさ…
一回登用して邪魔になったら
始末したらいいと思ってたら
アイツ全然死ななくてさ…」

新八「新政府 前より
よっぽど真っ黒だろーが!!
じゃあ先にしかけたのはアンタ
真選組潰されたのもアンタのせい
じゃないスか

松平「奴の始末が終われば
帰ってくるさ…そこでだ万事屋…」

「お前・・・人殺した事ある?」

新八「やるかァァァ 何の片棒
担がせようとしてんだアンタ!!」

新八の額に銃を向ける松平…

松平「ここまできいてそんな
選択肢があると思ってんのか…
お前に選べる選択肢は二つ…
殺るかとるかだ」

新八「殺るしかねェ」

そよ姫「片栗虎もうやめて…

あの人・・・覚えてたのね
あの時の約束…

王はまだ・・・生きているか
・・・そうね

きっと・・・きっと・・・
素敵な国を作ってみせます
見ていてくださいね」

場面変わり────────

埠頭を歩く新八・たま子…

新八は坂本に連絡を取ります…

坂本〔ガッハッハッハッハ
そうかそうかヅラがのう…
こりゃ前にもまして江戸は
面白い街になりそうじゃの…〕

新八「いや..笑い事じゃありませんよ
辰馬さん…アナタは宇宙プラついてて
しょせん他人事だからいいよね…
僕らはあの人の作った国で暮らさなきゃ
いけないよ..このままいくと.…」

たま子〔データに書き加えて
おきます…新八様は万事屋を
やめ殺し屋に転職と…〕

新八「物騒な事言ってんじゃ
ないよ 分解すんぞ!!」

たま子〔でもお金は受けとって
しまったし待ち合わせ場所来て
しまいましたよね…〕

新八「とっ止めるために来たに
決まってんでしょ!!」

松平と新八の回想──────

そよ姫に気付かれないように、新八の背中に銃を押し当て依頼をする松平…

松平「姫はああ言ってるが
手はずは既に整っている…

埠頭で仲間と落ち合い武器を
受け取れ…

桂は生半可じゃ殺れねェ…

一流の殺し屋と闇商からヤベェ
兵器を入れといた…」

回想終わり───────

新八「辰馬さん何とかして
くれませんか!!
あの桂(ひと)止められるのは
アナタしかいないんですよ…
このままじゃ江戸は混乱の渦に!!
今アナタ何やってんすか..どこに
いるんですか…」

坂本〔今はちくと取り込み中での〕

新八「仕事ですか」

坂本〔新事業を始めて
快援隊から離れちゅう…
仮想通貨を扱った商いでの
今はエスポワールという船
に乗っちゅう…〕

新八「いやじゃぁそれに乗って
地球に戻ってくださいよ…」

坂本〔いや今はその船で大分
遠くに連れてこられて…

大金賭けて高所にかけられた
鉄骨の上を歩いちゅー〕

新八「破産してんだろーが!!
ビッ〇か!!ビッ〇でやられたんか」

坂本「新八くん..何とかしてくれんか
わしを助けられるのはお前しかいない…」

新八「助け求めてんのこっちぃぃぃ!!

坂本「解ったじゃあわしの方も
助けを送るからそっちも助けを
送っちくれ…確か陸奥が地球で
仕事を・・・」

\フッ/

鉄骨から足を踏み外す坂本…

\あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"/

〔ツー ツー〕

新八「・・・・・・・・」

たま子〔データに書き加えて
おきます…
快援隊艦長 坂本辰馬死亡───〕

新八「縁起でもねェ事言うな!!
生きてるさ きっと生きてるさ…

あんなバカでもいなくなられる
と困るんだよ!!

誰がこの状況変えてくれんだよ!!

陸奥さんを送るっていってたけど
つないでくれたかな…」

「おい」と船の中から新八に声をかける人物…

「お前か…例のブツの受取人は…」

新八《闇商・・・!!

「い・・・いや僕は違う
っていうかあの・・・」

たま子〔はい…殺しから
武器密輸まで何でもやる
万事屋です…〕

新八「おいィィィ!!」

闇商「頭..何かモメてますが…」

頭「構わん..さっさとブツ
渡して金をぶんどってこい…」

陸奥「客が誰だろうがブツを
何に使おうが金さえもらえれば
関係ない..それがわしら闇商人ぜよ」

編笠から顔を覗かせたのは陸奥…

新八「陸奥(アンタ)かいィィィィィィ!!
何てこった..助けもクソもないよ…
まさか陸奥さんまで渦中の人だった
なんて…」

陸奥「二年前色々と大変だったのは
地球側(おまんら)だけじゃない…
宇宙側(こちら)もだったという事ぜよ

あの時崩れゆく天鳥船に巻き込まれ
快援隊の船はその大半が宇宙の塵に
なってしまった…

その上あのバカがその損害を取り戻
そうと残る金を仮想通貨につぎ込ん
でな…まァ案の定..全て溶けてわしら
は一文無し…

これでは隊を維持する事もままならん
とわしらは再び集う事を誓い一旦解散…
それぞれのやり方で快援隊再興の資金
集めをする事となった」

坂本を天人に売り渡す陸奥の描写…

陸奥「わしは昔とった杵柄もあって
快援隊の有志とまァ少々グレーな
商いをしちゅう…」

陸奥の制服にドクロのマークの描写…

新八「いや思っきり海賊マーク
描いてんですけど!!限りなく
闇に近い黒なんですけど!!」

陸奥「コブつきの殺し屋に
なったお前に言われたくない」

新八「だからそれは・・・」

陸奥「まァお互いバカな上司の
おかげで苦労しちゅうという事か…
全く…攘夷四天王とは一体どんな
集まりだ…

戦では獅子奮迅の働きを見せながら
平穏な世では一人は会社を倒産させ
その身を売られ…

一人はテロリストの身でありながら
政治家ごっこ…

残る二人は揃ってどこかに行方を
くらませ姿を見せぬときた…

しらなかったか…この2年で姿を
消したのはお前の大将だけじゃ
ない…いや厳密に言えば死体が
消えたと言うべきかの…

・・・あの男は解放軍との戦いで
瀕死の重傷を負っていた…
生きちゅうのが不思議な程の…
だがあの時わしは確かに見たんじゃ

揺れる船内…まるで亡霊のような
足取りで────────」

「それでも歩みを止めないその男を…
あの男を見たのはそれが最後…

戦が終わった後船内のどこを捜しても
その姿はおろか死体も見つからなかっ
たという…

・・・新八 お前の大将達は・・・
一体どこにおる───────」

新八「あの二人が・・・
同じ理由で姿を消したとでも…
高杉さんがまだ生きてるって
いうんですか…」

陸奥「・・・・・・解らん
・・・ただ・・・妙な胸騒ぎ
がしちゅう…

わしらが密輸した武器にしても
そうじゃ…

たかだか政治屋の勢力争いに
これだけの火力が必要か…

まるで戦でも始めんばかりの
勢いじゃ…

もしかしたら皆感じているの
かもしれんぜよ…

まだ何も終わっていないのかも
しれないと・・・」

(焼け朽ちた松下村塾(?)の門を通る一人の男の描写…)

最強の武器を手に入れたと、新八の前にカプセルを運ばせる陸奥…

陸奥「コイツがあればどんなに
警備が厳重な要人の暗殺も
なんなら国を落とすのも簡単
ぜよ…」

新八「こ・・・これって」

陸奥「ついでに妙な胸騒ぎも…」

「きっと吹き飛ぶぜよ────」

\ガパァァ/

硝子窓が割れ、カプセルを覗き込む新八が殴り飛ばされる描写…

『寝起き一発目で気持ちの悪い
顔(もん)見せんじゃねェアル…』

場面変わり────────

松下村塾跡地(?)…

墓に線香を手向ける高杉(?)の元を訪れる銀さん…

因縁の地で、再び─────。

次号に続きます!!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

感想

とっつぁんが桂暗殺の首謀者だったとはw

それはまた後に書くとして...♪*゚

先ずは、桂───────!!

相変わらずのテロリストだった…(爆w)=333

桂の身のこなし好きだなあ(๑´∀`๑)ヘヘw

カツラップとかヅランプとか、昔から異国にかぶれてはいますが、それが可愛いらしく思えたりもして、茶目っ気は松陽先生譲りだと思った( ˊᵕˋ*)✧

ヅラぁぁぁ~!!その立派なお髭を蓄えたまま、エリーと共に、欽ちゃん走りで何処までも突っ走ってゆけ…(´ㅍωㅍ`)b笑笑

それはそうと、暗殺者さんは、狙う相手をよく見んと駄目だぞw

そして、桂が交わした約束─────!!

過去の、黒縄島でのとっつぁんとの会話や、単行本47巻で、生前、将ちゃんと交わした『残った者が新しき世を創る』という約束を、やり遂げる為に突き進み、今日まで戦い続けてきた桂に、感極まって泣いてしまいました。

一度結んだ約束を、忘れるわけないよ(*ˊᵕˋ*)

将ちゃんも桂も、アタマ張って立つ世界は違えど、お互いを認め合った仲だもの。

単行本59巻でも『友としての約束』を護り通す桂の決意の描写が、宙に舞う花束いっぱいに溢れておりますので、是非単行本を読まれてみて下さい(*^^*)

お次は、とっつぁん・快援隊────!!

仮想通貨で破産して、人生を逆転させる為に、鉄骨渡りに参加してる坂本っさんに大爆笑…(๑´∀`๑)アッハッハ=333

とっつぁんは、依頼というより半ば脅しで新八を埠頭に向かわせましたが、闇商人は、快援隊の陸奥っちゃんでしたw

カプセルの中から硝子を突き破って、新八をぶん殴ったのって、とっつぁんの言う、一流の殺し屋さん??

神楽ちゃんだったら、定春も一緒なはずなのに、人影しか見えなかったぞ…

ヤバい兵器ってなんなんだろう…

エリーみたいな宇宙生物なんかな…(⊙ө⊙)w

陸奥っちゃんの言う様に、殺し屋とか武器なんかを調達して、本当に桂暗殺が目的なのですかね…(▼△▼*)

二年前の教訓があるから、地球と他惑星が戦争をするなんて事はもうないと思いますが、虚さんの復活の予兆みたいなのが、江戸で起こっているのなら、武器を備えになんかしないでほしい…(/ _ ; )

ラスト────────!!

高杉が線香を手向けていたのは、朧のお墓ですよね…(´;ㅁ;)

松陽先生と共に、松下村塾の弟子達と共に、未来を歩んでゆく事は叶わなかったけれど、いつか夢見た場所へと、やっと帰って来れたんだなあ。゚゚(*´□`*。)°゚。

高杉氏…自分が言った言葉を忘れてなかった…(;-;)

朧が還る場所へ、松下村塾へ連れ帰ってくれてありがとう。

本当にありがとうです。

そして、高杉の元に現れた銀さん!!

銀さんの服装が、いつもの着流しじゃない…(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜

やらなければならない事に向き合うのは、万事屋の坂田銀時ではなく、吉田松陽の弟子、坂田銀時としてだから、着流しを脱いだのかな…

高杉に虚さんの事を話す為に、銀さんが松下村塾へやってきたのなら、互いの虚に対する思いや考えを聞いてみたいです。

なんだか松陽先生が、てんでバラバラなヤンチャ小僧達を、再び一つの道に交わる様に、此処に導いてくれたみたいだ( ˊᵕˋ*)

松下村塾という始まりの場所から、皆が旅立ち、そしてまた、この場所に集結する…という事があるとするならば、虚さんの復活を、強く望みたいです。

次号の展開も、凄く楽しみだ..♪*゚
待ち遠しいデス~゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*

巻末コメント

久しぶりに喫茶店で打ち合わせしたら、
周りが気になって全く内容がないまま終わる

大事な話を、外でするのはとっても危ないデス( ˘•ω•˘ ;)


麻生先生


斉木楠雄のΨ難』連載お疲れ様でした★

短期連載も長期連載も、先生方が想いを込めて描き上げてきた作品が、終わりを迎えるのはとても寂しいですが、4コマとして、新たに始まる楽しみを持つ事ができましたので、これからも、わくわくな気持ちで、ジャンプを楽しみたいと思います(*^^*)

素敵な作品をありがとうございました♪*゚

麻生先生、ゆっくり休ま…れんわなw

次号から、4コマ始まるっつったじゃんな(爆w)

書きながら早速、記憶を忘れてきたw


そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/∅・*:。✡*:゚

今週のジャンプ 銀魂

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第351話ジャンプはインフレしてなんぼ

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■JC最新刊72巻絶賛発売中!!


かつての面影はなく─────。

第673訓『亡霊』

前号の続き…

松下村塾を訪れる銀さん…

ゆっくりと門をくぐり、足を進めながら、仲間達と過ごした日々に思いを巡らせます…

仲間と書物を読む桂…
稽古に励む高杉…

そして、渡り廊下から一人、外を眺めている吉田松陽に話しかけようとした所で、足を止め、銀さんは閉じていた目を開きます…


建てられた墓の前にいる高杉に話しかける銀さん…

銀さん『おかしいねェ…
俺の記憶じゃ松下村塾(ここ)
にはそんな墓(もん)なかった
はずだが…ついでにまっ昼間
からおかしな亡霊(もん)が
出るような物騒な場所でも
なかったな…』

高杉「フン 亡霊・・・
・・・に見えるかこの俺が・・・
正直俺もてめェが生きてんのか
死んでんのか随分前からあやふや
でなァ…

いっそてめェの墓でもおっ建て
られればよかったが..生憎約束
しちまったもんでなァ…

必ず松下村塾(ここ)へ帰してやる
ってな…」

背景には朧の亡骸を抱える高杉の描写…

銀さん『・・・ならさっさと
成仏しな…もう用は終わったろ…』

高杉「終わった?そんなたわ言
言えんのは他の連中だけだと思っ
てたぜ…

何度世界を救おうが何度世界を
壊そうが終われねェ事にきづい
ちまった・・・

だから俺もお前もここに来たん
じゃねェのか」

\ガキィィィン/

剣を交える高杉、銀さん…

銀さん『生憎だが..俺ァとっくに
おっ死んだ亡霊に線香あげにくる
ほど暇じゃねェよ…』

高杉「なら..2年もの間一体
何をやってやがった…」

手を重ね合わせる万事屋の描写…

高杉「ままごと道具捨ててまで
一体何を捜してたァ!!」

銀さんの肩を斬る高杉…
高杉の頬に傷を入れる銀さん…

高杉「亡霊は亡霊でも捜して
たのはまた別の亡霊(やつ)か…」

龍脈へ落ちてゆく虚の描写…

高杉「・・・銀時 そいつは
もうてめェの領分じゃねェ…」

亡霊の手は亡霊にしか掴めねェ…

「それとも…」

高杉が頬に負った傷がツウと治る描写…

「てめェもこっちに来るか」

銀さん「高杉 おまっ・・・」

\ザザザザ/

突如二人の前に現れる同心の描写…

同心「手配中の高杉晋助と見受ける
神妙にお縄につけェェェェ!!」

銀さん『!』

高杉「やれやれ新政府とやらも
進歩がねェな…まだケチな小悪党
追い回してんのか…」

銀さんの頭を踏み越えて崖を上がる高杉…

高杉「俺よりヤベェ奴なら
そこにいるぜ..なァ白夜叉殿」

銀さん『高杉!!』

高杉「俺が終わらせる…」

「てめェはままごとやっ
てんのがお似合いだぜ…
間に合ううちにさっさと
引き返すこったな…」

去ってゆく高杉を追う事も出来ず、その場に残された銀さんは同心に囲まれます…

同心「きっ貴様 高杉の仲間か!!」

銀さん『・・・そう見えたかよ
ならそれでいいぜ..お前らの仲間
やるよりはマシそうだ…』

同心に怒りを見せる銀さん…そこへ一人の男がやってきます…

「そのへんにしてやってくれよ…
こんな片田舎の警察じゃてめーら
みてェな極悪人に出食わす機会も
なくてね..扱いをしらん…」

土方「俺も暇をもて余してた
所だったんだ…
久々に骨のありそうな獲物が
かかった…腕が鳴るねェ」

場面変わり───────

取り調べを受けている銀さん…

土方「二年前地球(ほし)を救った
英雄様がかつての悪友と密会して
悪巧みか…堕ちたもんだねェ…」

銀さん『だから何回言ったら解んだ!!』

『俺達は共謀して地球を滅亡
させようとしてただけだって
言ってんだろーが!!』

土方「言い訳しろやァァァ!!
ここは身の潔白を証明する状況
だろ…何で壮大な陰謀自供してんだ
てめェにそんな大それた事できる
ワケねェだろ」

銀さん『解ってんなら最初
からきいてくんじゃねェよ!!
そーだよその通りだよ高杉が
呼び出して俺がリモコンで殴り
ました』

土方「言い訳しろやァァ!!
何でてめェが別件の罪まで
被ってんだ!!」

銀さん『もう言い訳すんのも
メンド臭ェよ…
どうせ左遷された腹いせに
いたぶられた上処刑されんだろ
(パッパッといこうぜ)』

土方「誰が左遷されたって?」

銀さん『じゃあ何でお前
こんな田舎でこんな事やっ
てんの…』

土方「・・・・・・・・」

銀さん『まァ言いたくねェなら
いいさ…時間はたっぷりあるんだ
オイ..カツ丼2つ、一つはマヨネーズ
たっぷりのっけてやんな』

土方「何で俺が取り調べされ
てるカンジになってんの!?」

『人にハラ割らせてェならまず
自分(てめェ)がハラを割れ…
取り調べの鉄則だろ…
この2年で培ったお前の力お前の
全部ぶつけてみろトシ』

土方「何目線だ!!
何厳しくも温かい目
で見守ってんだ!!」

真選組は事情があって、一時的に散り散りになっているだけだと話す土方…

土方「まぁお前がいなく
なってから2年だ…

江戸も色々変わったって事さ…
だがどうやらてめェは相変わら
ずみてェだな…

万事屋も江戸も捨て2年も姿を
消して一体どんなツラして生き
てんのかと思えば…

ヘッ アホらし…

散々見飽きたアホヅラじゃねェか…
だからこそききてェな…万事屋..

お前はなんで江戸を出た…
2年間一体何をやってやがった…
松下村塾(あのばしょ)にその何か
があるってのか」

銀さん『何もねェよ..もう
だがかつてあそこに何が
あったかはあの高杉(ぼうれい)
が現れるのをあそこで張って
待ってたお前らならもうご存知
だろうよ…』

土方「・・・・・・・・

高杉(やつ)が先の戦でいかなる
働きをしたのかは承知だ…だが
アレを捨ておくワケにはいかねェ…

2年前..戦が集結し瀕死の高杉
が姿を消した日…

天鳥船から消えたものがもう一つ
あったのをしってるか─────」

天導衆────

「解放軍は宇宙を天導衆の支配
から解放すると謳いながらその実 
既に天導衆の身柄をおさえその存在
をひた隠していた…

それははた目にはただの肉塊にしか
見えなかったが確かに生きていたと
いう…

それは何故か..お前はしっている
だろう…」

「天導衆の中には不死身の血が
虚の血が残っていた…
そしてそれが高杉と共に消えた
という事は・・・」

「近頃宇宙では天導衆の支配を
離れアルタナを国有化した国々
でテロが頻発してる…

巷じゃ噂になってるよ…

天導衆が蘇り奪われたアルタナ
を取り返しにきたんだと…

真偽は解らん…いずれにせよ
何かが動き始めてる…

そして恐らくその渦の中心に
あの高杉(おとこ)はいる…」


この世界に、何を思う────。

次号に続きます!!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

感想



今週話、驚きと衝撃が大きすぎる=3333

感情が整理つかなくて、順序立てた感想が書けるかなあ...なんて、本誌を読みながら考えていたのですが、そんな事言うとる場合じゃなかった!!!!!!

ト~シぃ~Σ(///□///)・*:.。.*.:*・゚.:*・゚゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*

私は、銀魂世界が、二年経ったなんて未だに信じきれてないのですけど、トシを見たとたんに、考えがコロっと傾きかけました(笑)

あっぶな=33トシこっわ=333

いやあ..なんといいますか、二年後って最ッ高――――デスネッッ(✽´ཫ`)…ん..何..えw

トシと銀さんは、顔を合わせれば言い合いになり、力を合わせれば、互いを護り合う強き剣となり、多くを語り合う事は少ない二人ですが、銀さんとトシの中にある、仲間という絆以上の言葉では言い表せない関係性が、私は凄く好きです。

銀魂を読んでいると、どのキャラ達からも、どんなことがあっても、千切れないで、手繰り寄せるんだ!!っていう、前に進む力を強く感じますね(*^^*)

銀さんと高杉…

銀さんとトシ…

進む先、辿り着いた先には、仲間が居る。

銀さんとトシが並ぶと、妙に安心するというか、二人が纏う空気感に心が落ち着きます(´∀`)

そして、不死の力を取り込んだ高杉────!!

数話前に、高杉が向かっていた場所は、カプセルに入れられている天導衆が安置されている部屋でした…( •̀ω•́ )

そして、二年の月日が経ち、松下村塾跡地で、銀さんと剣を交える中で、高杉は、天導衆に流れる虚の不死の血を、自らの体内に取り込んでいた事が発覚…Σ(´Д`;)

『亡霊の手は亡霊にしか掴めねェ…』

化け物は化け物の剣では斬れない…という松陽先生の思いとは別な道に、高杉は足を踏み入れたのですね…。

これ以上、誰も失いたくない思いから、全てを一人で引き受けようとしている高杉は、全く以て、銀さんそっくりだ…。

全く以て、似すぎだぞ。゚゚(*´□`*。)°゚。!!!!

過去に、松陽先生の命に手を掛けた銀さんに、もう二度と、あんな辛い思いはさせたくないから、次に虚に剣を振るうのは、血を流すのは自分だけでいいんだと考えてるのだと思う。

それは、桂も同じ気持ちですよね。

高杉が、これから起こる出来事に、銀さんを巻き込みたくなくて、万事屋に帰ってやれ、アイツらを護ってやれ…って、大切な人達に、目を向けさせようとしているのは十分に伝わってきたのですが、作中のそれとも..てめェもこっちに来るか────っという台詞に斬られるなら、お前がいい』って、高杉は、自分の最期を決めているんじゃないか…と、深読みをしてしまい、なんとも切ない気持ちになりました(´;ω;`)

自分がどんなになっても、銀さんは必ず俺を止めに来る…って高杉は解ってるはずだもん。

ただの挑発で言った言葉ではないのは、バカな私にだって分かる。

高杉は、虚のやり方をなぞる様に、天導衆を利用して、地球と多惑星で再び戦争を引き起こすつもりなのでしょうか…

宇宙中の国々のテロを仕掛けているのは鬼兵隊…??

地球だけではなく、宇宙でも色々な事が起こっていただなんて…

今週話は、ワクワクと不安と笑いが、存分に詰め込まれて、ひっちゃかめっちゃか振り回されましたが、なんだかそれが銀魂らしくて、居心地良く感じた今週話でした♪

物語は、更なる深みを持たせて展開( ´∀`)b!!!!

クライマックスという、窮屈な言葉の縛りが、束の間かもしれないけれど、ほどけた様に思う…(❁´ω`❁)

次号まで、本誌を読みながら、高杉の心情やこれからの動き等、色々な事を考察しながら待ちたいと思います(*´ω`*)

よっしゃ、感想書き終えるまで我慢していた、単行本72巻を今から読むー♥

巻末コメント

Vチョコありがとうございました。
去年で最後だと思ったら、また貰っ
ちゃった。てへ

お...先生が照れとるぞ…ꉂ(ˊᗜˋ*).•*¨*•.¸¸♬


そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/☪︎⋆。˚✩

今週のジャンプ 銀魂

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週刊少年ジャンプ15号銀魂ネタバレ感想です*







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陸奥(やみしょうにん)が差し出したのは・・・!?

第674訓『少女の2年は男の10年』


冒頭、埠頭に持ち運ばれたカプセルが開く描写…

新八「む・・・陸奥さん
これはっ・・・これは!!」

陸奥「言われた通りのブツぜよ
総理大臣暗殺だか戦争だか何に
使うかしらんが..これがわしの
しりうる限りの最強の兵器…」

カプセルが開き起き上がる人影…

あ~~よく寝たアル

新八《まさか…

陸奥「宇宙一の戦闘種族にして
宇宙一のエイリアンハンターの
娘…ついでに宇宙一の海賊(ワルガキ)
の妹……」

新八《まさかァァァァ!!

女の子「ヘェ~~~ここが
マミーのもう一つの故郷
地球アルか


陸奥「神楽…の娘の神流ぜよ」

衝撃で雷光が走る新八…

新八《最終回発情期(ファイナルファンタジ-)
まだ終わってなかったァァァ

場面変わり───────

前号の続き…

取り調べ室で高杉の話をしている土方・銀さん

銀さん『するってェと何かい…
あの時高杉は天鳥船に捕らわ
れた天導衆を解放しその内に
ある虚の血..不死の血をもって
命をつなぎどういうワケかその
天導衆を擁し各地でアルタナを
狙いテロをくり返していると…』

土方「断言はしちゃいねェ…
だがアイツが生きていたのは
確かだろ…」

銀さん『高杉(アイツ)は
天導衆の・・・

虚の作った世をひっくり
返すため..手を血に染めた…

二年前の戦でこっちに力を
貸したのもそのためだろう…

そいつが一体どうひっくり
返ったら天導衆なんぞを担ぎ
あげ、テロを引き起こす事に
なる…』

土方「だが..目的のためなら
手段を問うような奴でもねェ
だろ…それでも手に入れたい
ものがあったとすれば…」

「お前が・・・江戸と万事屋を
捨ててまで旅立ったように…

奴にも自分を覆してでもやらな
きゃいけねェ事があったとしたら…」

銀さん『・・・俺のは
んな大層なもんじゃねェよ』

土方「しゃべるつもりも価値もないと」

横から会話に入る記録係…

記録係「何もしゃべらないなら
我々はアナタを重要参考人とし
て拘束しなければいけません…
よろしいのですか…」

銀さん『タダで宿が借りられて助かるよ』

記録係「土方さん..どうやら
これ以上の聴取は無駄のよう
です…」

土方「ああ…だがその前に
一つ…ききてェ事がある…」

「お前..誰?」

「スっと話に入ってきたけど…誰?」

銀さん『え?しり合いじゃないの?
いや俺1週読み飛ばしたかと思ったわ
当たり前のようにしらねェ奴が登場
すっから』

記録係「いや..一応先週も
出てましたけど…
顔以外アシスタントが描い
たただの端役(モブ)なんで
気にしないでください…」

土方「いやモブの濃さじゃねェん
だけど..お前ひょっとしてロボコッ
・・・」

記録係「いえモブコップです」

土方「いやモブコップって何?」

記録係「あの実は私..新政府が
導入した機械同心第一號で今日
が初めての現場でして…
(挨拶遅れました)…」

土方(?)「いやいや濃い濃い
モブのくせに濃いよ…
ちょっと黙っててくれるかな
話ブレっから…」

記録係「あっすみません
ちょっと初出勤でハリキリ
すぎちゃって…」

\ゴホン/と咳払いする土方…

土方「万事屋…お前が何も
しゃべらねェのは勝手だが
そいつによって未然に防げる
もんも防げずに江戸に被害が
及ぶ可能性だって捨てきれねェ…」

壁に向かってしゃがむ記録係の描写…

土方「お前…それでもいいのか…
お前にとって江戸はもうそういう
街になっちまったってのか…」

\ふん/と力む記録係…

土方「それとも」

\ふぬぬぬぬ/


土方「それでもお前は…」

\ふごぉおおお/

土方「高杉(アイツ)を信じ・・・・・・」

\ブリブリブリブシヤァァ/

土方「いや気が散るぅぅぅ!!
さっきから横で何たれてんだ
てめェはァァ!!」

記録係「いやさっきカツ丼
用意しろって言われたんで
作ってたんですけど…」

お尻からカツを出す記録係…

土方「いやどっからカツ
ひねり出してんだ!!
ロボ同心(コップ)にその
機能いる!?」

記録係「すみません..
今マヨネーズ出しますんで…」

土方「いるかァァァ!!
つーかお前の身体半分以上
調理道具にとられてるじゃ
ねェか!!

濃いって言ってんだよ…
お前が画面に入ると話に
集中できねェんだよ!!
モブなら空気読めよ!!」

記録係「ならいっそこの
事情聴取私に任せてくれ
ませんか…」

土方「はっ?」

自分には警察が培ってきた様々なノウハウが備わっていると話す記録係…

土方「オイオイでかくでやがったな…」

記録係は机を激しく叩き、取り調べを始めます…

記録係「オイ貴様ァ!!
ツッパるのも結構だが・・・
貴様にも故郷(くに)に残した
おっかさんぐらいいるだろう!!」

土方「オイ ベタ過ぎんだろ…
そんな人情押しでこの性悪が
オトせるか…」

記録係「おっかさんを悲し
ませてもいいのか…
私に搭載された兵器を使用
すればおっかさん及びその
半径3キロは焦土と化す…」

土方「まさかの脅迫!?」

銀さん『生憎おっかさんなんて
いるかどうかもしらねェよ…
オメェこそどうなんだ..親から
もらった身体そんなメタリック
にしちまって..さぞ悲しんでる
だろうな…』


記録係「バ…バカな事を・・・!!
ほぼアシスタントが描いているこの
モブコップに悲しむ者など・・・」

──────いなかったのだろうか…

私には改造される以前の記憶がなかった…

土方「オイぃぃぃぃ!!
なんでモブが回想入ってんだ!!

だが、話によれば以前も警察に
身を置き、国のため身を捧げ…

事故により重体になってなお
その身体をモブコップの被検体
として捧げたのだという─────

土方「オメーの事はいいんだよ!!
いいから早く聴取をとれコルァ!!

その時に悲しむ者はいなかったの
だろうか…
止める者はいなかったのだろうか…

土方「まずその誰も興味のねぇ
回想を止めろ!!

いや…現在においても私を捜す者が
誰一人いない事が何よりの答えでは
ないか…

涙を零す記録係…

「私は・・・
何も覚えていないんじゃない
私こそが皆から忘れられたのだ!!
その事実を思い出さぬために全てを
忘れ去ったのだ!!」

土方「いやお前が本心
ゲロってどうすんの!?

銀さん『悲しむ者のいない奴が
そんな涙(もん)流すかよ…
お前の記憶は失われようとも
お前の身体は覚えてるのさ…
お前にはかつて涙を流すに足る
大切な存在がいた事を…』

土方「オイぃよくまァ即席で
学割先生並みのいい話風ペラペラ
説法出てくんな!!

銀さん『お前の仲間はその
変わり果てた姿に気づいて
ねェだけだ…お前が全てを
思い出し名乗りをあげれば
きっと駆けつけるさ…』

記録係「ほ・・・本当ですか
私は・・・忘れられたわけじゃ
ないんですか」

土方「オイコレ誰の事情聴取!?

銀さん『ああ..だから恐れずに
思い出せ…お前は?誰だ?
高杉と?何?何か悪巧みしてた?』

土方「オイ記憶捏造して罪なすり
つけようとしてんじゃねェぞ!!

\ピシィィ/

記録係「ああ何か思い出せそう!!
ここまで来てるここまで来てる…」

土方「いやもういいもういい…
どこまでモブにページ割くつもりだ

記録係「手帳!!手帳どこだ」

ゴソゴソと羽織を探る記録係の描写…

銀さん『手帳?』

記録係「改造前の私の唯一の
手がかり…警察手帳の写真だけが
残ってて…今見たら思い出せそう
な気がする…」

\バリバリ/頭に電流が走る描写…

「あ"あ"あ"あ"あ"あ"」

\ドサッ/

机の上に落ちる警察手帳…

土方「・・・・・・」


銀さん・土方『・・・あ  忘れてた

山崎「じゃねェだろォォォ!!」

山崎によって吹き飛ばされる二人…

山崎「思い出したぞ..全部!!」

「アンタらが俺の存在すっかり
忘れてたおかげで俺の身体は
あちこちたらい回しにされた
挙げ句...

こんなに立派になりましたァァ!!

本体にいたっては治療と称して
ウン筋ついたブリーフのまま
2年さらされ続けてます…」

逃げながら弁解する銀さん・土方…

土方「待て待て待て!!
忘れてない忘れてないよ!!」

銀さん『ちょっとあれから
色々たてこんでたから忘れて
たっていうか..あのアレ
ちょっと後回しにしてただけで…』

土方「覚えてたよな?」

銀さん『覚えてた覚えてた
いやぁ元気そうで何よりだよ
あの・・・アレ・.・えーと』

『────柴崎くん』

山崎「忘れてんだろーが!!

\ドガァァ/

土方「ぐお…誰かァー
モブコップが暴走したぞ!!
止めろォ」

混乱に乗じて塀に上る銀さん…

土方「あっ てめェェェ!!
待ちやがれェ..オイそいつ
捕まえろォォ」

銀さん『ヘッ 相変わらずなのは
てめェらもじゃねェか…
アイツらは万事屋(アイツら)は
元気にやってたか…』

土方「・・・・・・・・
てめェでたしかめにいけよ」

土方の返答に複雑な表情を浮かべ、その場から去る銀さん…

土方「チッ」

バカたれが──────

場面変わり───────

陸奥を見送る新八・たま子…

陸奥「確かにブツは渡したぞ
それを何に使おうがお前らの
勝手だが持ち主のいるリース
品だ…傷をつけたらその分金を
上乗せさせてもらうからな…」

固まったままでいる新八…

たま子〔新八様?新八様…〕

神流「オーイ何してるアルか
私早く江戸が見たいネ…
先行っていいアルか…」

たま子〔すみません…
神流様を見てから新八様
の様子がおかしくて…
おーい新八様…〕

神流「それじゃ多分ダメアル
さっきコレ落としたネ…
マミーにきいたアル…」

そう言って、新八にメガネをかける神流…

意識が戻る新八…

新八「いや マミーって誰だァァァァァ!?」

神流「ホラネ」

新八「あ・・・危なかった
3分程心臓とツッコミが止ま
ってた…

ど・・・どういう事だよ神楽
ちゃんの・・・娘?

そっそんなワケがない…
僕はもうだまされないぞ…
最終回発情期(ファイナルファンタジ-)!!」

神流「お前..マミーの舎弟の
ぱっつぁんアルな…」

新八「だっ・・・誰が舎弟だコルァ」

神流「話はきいてたアル…
地球には私の見た事もない
下等生物がいっぱいいるん
だって…」

新八「ただの悪口!?」

神流「私..マミーのもう一つの
故郷が見たくってこっちに来れ
る仕事を探してたネ…
まさかその仕事にぱっつぁんが
絡んでるとは思わなかったアル…」

新八「もっ・・・もっ・・・
もうよせよ!!

君が神楽ちゃんの子供のワケ
がない…君は一体誰なんだよ…

つい2年前に別れた神楽ちゃん
に君のような年齢の子供がいる
ワケない…

第一神楽ちゃんはあの頃14歳…
今だって16歳だぞ…そっ…そんな
ふしだらな事するワケないし…」

ジャンプと童貞(オレ)が認めねェェェ

神流「フシダラ?何それ?
子供を生む事がフシダラ
なの?どのへんがフシダラ
なの…」

説明を求める神流にたじろぐ新八…

新八「いやっ・・・それはあの
・・・やめてそのビー玉みたいな
目で見るの…
じっ・・・じゃあきくけどさァ
お父さんは?お父さんは誰なの!?
そんなの神楽ちゃんにいるワケ・・・」

神流「バナナアル」

新八「・・・・・・いや
そうじゃなくてあの・・・
それ・・・誰のバナナ?」

神流「バナナ食べすぎて
吐いたら私が飛び出てき
たんだって…」

新八「いやピッコロ大魔王的な
産み方ァァァァァ!?

「夜兎族ってそーいうカンジで
子供産むの!?
そういう設定だったの!?」

神流「いや宇宙中を回るうち
ある星で教えてもらった技
なんだって…子供っていうか
分裂に近いらしいアル…」

新八「じゃあ君は・・・
神楽ちゃんは・・・
元気にしてた?定春は・・・」

─────────

「なんでぃ」

新八達の前に現れる一人の男…

男「総理大臣を殺れる得物を
用意しろっつったのにエモノ
違いか──────────」

「だが..こっちの方が
よっぽど面白そうだ…」


悪魔のS(スマイル)・・・!!


次号、作者取材の為休載致します。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

感想


前号から、取り調べ室で記録を取っていたのは、モブコップ化した山崎だったのですね~(´∀`)w

とっつぁんみたく破壊神になってたψ(`∇´)ψ

負傷者になって、たらい回しにされた上に、存在を忘れられて、名前も未だ覚えてもらえんのは寂しいけど、銀魂もクライマックスで、銀さん忙しくて、あちこち色んなコマに出なきゃいけなかったから、相手にしてもらえんのは仕方ないぞ…山崎..(笑)

それにしても、おっかさんがずーっと頭に張り付いて、何か笑いが止まりません…w

山崎、どーにかせいッッ(笑)=333

お次は、トシ・銀さん・高杉──────!!

読めば読むほど深まる謎…

銀さんが、高杉の事を話してたけど、天鳥船に天導衆がいるって嗅ぎ付けた高杉の嗅覚、凄まじくないですか(゚ロ゚)!?

それとも、宇宙へ乗り込む前に、地球で解放軍が天導衆を回収してるところを、鬼兵隊は既に知っていたのでしょうか…。

銀さんが『高杉(アイツ)は天導衆の…』と、トシに言葉を詰まらせて話す描写に、動揺と混乱が窺えて、読んでいて辛かったです(/ _ ; )

そして、山崎の乱心に乗じて逃走する際、トシに、万事屋は元気でやっているかと訊ねて、自分で確かめに行けって返された銀さんの困り顔が、とても切なく写りました。

・・・が、それでいいんだ…!!

いつも一緒に居た人が、人伝いの言葉で安心するかね?

今は、どんな様子でも知りたかったのかな、銀さん。゚(゚´ω`゚)゚。

『バカたれが』って、トシの言葉のゲンコツ、あったかかったな。

そして、神流ちゃん─────!!

神楽ちゃん、ピッコロ大魔王的な産み方で、神流ちゃんを世に生んだんか…(笑)

神流ちゃんめっちゃ可愛いぃ~(*´ー`*)
娘というか、分裂みたいな感じなのだそうでw

神楽ちゃんとピッコロ大魔王が向き合って、吐瀉物と卵を生み出してる描写、絵面は汚いけど、生命の誕生と思えば見方も変わりますね.•*¨*•.¸¸♬

大魔王の卵の数とか数えちゃったw

ラスト───────!!

新八達の前に現れた男は、沖田…ですかねw

バズーカっぽいの持っとんし、悪魔のS(スマイル)って煽られてるし…(爆w)

今週話は、ファイナルファンタジーが神楽ちゃんにも及んでいたのかと思って、初っ端から具合が悪くなりかけましたが、読み進めて、なーんの事は無かったので安心しましたあ…(笑)ホッ=333

そして、もう一つ─────!!

今週話は、アシスタントさんの作画炸裂回でもありましたッッ(笑)...♪*゚

アシスタントさんは、縁の下の力持ちデス( ´∀`)b

空知先生から、アシスタントさんへの感謝の思いが、メッセージとして今話に描かれている様に感じました.•*¨*•.¸¸♬

単行本で、歴代担当さんがちょいちょいいじられたりしていますが、先生が皆を大切に思っている事は、色んなエピソードから伝わってきますね(*´罒`*)

次号、銀魂作者取材の為、休載です。

うッあ"あ"あ"あ"~~~(༎ຶ⌑༎ຶ)

なんと寂しいことか…
来週、私は屍になる…(›´ω`‹ )

空知先生、体調不良ではないといいな(´pωq` )


巻末コメント

アマゾンプライムで古いアニメ
を観るのにハマってます。懐かしい。

先生が好きなアニメ、なんだろなー❁*.


そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*

今週のジャンプ 銀魂

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週刊少年ジャンプ17号銀魂ネタバレ感想です*






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アニメ銀魂公式サイト

アニスタさん

銀ノ魂篇、一旦制作お疲れ様でした!!

最初から最後まで、ずっと最高だったアニメ銀魂!!!!

7月からの放送再開を楽しみに、原作を読みながら、待ちたいと思います(´∀`)

素敵な時間をありがとうございました♪

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桂暗殺の命を受けた新八の前に・・・。

第675訓『実写でも最終回発情期
(ファイナルファンタジ-)は起こる』


前号の続き…

新八達の前に現れる一人の男…

新八「あれは まさかっ・・・」

松平《埠頭で仲間と落ち合い
武器を手に入れろ…

桂は生半可じゃ殺れねェ…
一流の殺し屋を用意した────

新八《殺し屋って まさかっ・・・

松平の言葉を思い返す新八…

周りを見渡すと、黒服の男達の姿が…

黒服の男達に、コンテナの中にある武器の確認を任せる男…

「こっちは俺に任せろ」と、ハットを脱ぎ、フッとその場から姿を消す男の描写…

次の瞬間…無数の銃弾が新八達を襲います…

武器を捨てる男…

「武器(エモノ)の良し悪しは
使ってみなきゃ解らねェ…」

筒状の入れ物から刀を取り出す男…

沖田「見せてみろよ…万事屋」

「てめェらの2年を─────」

場面変わり───────

高杉の似顔絵を手に、海辺の街を訪れている銀さん…

店主「ほう..隻眼の浪人…
悪いが心当たりは・・・
だがそんなインパクトある
顔だったら見かけた奴は必ず
覚えてると思うけどね…」

似顔絵を見て泣き叫ぶ子供達の描写…

別な場所で、女性から手掛かりを得る銀さんの描写…

言われた場所に向かい、応対する女性に似顔絵をみせる銀さん…

女性「え?ヤダコワイ~何何
この人何か悪い事やったの?
絶対何かやってる顔よね殺人?
クスリ?etc.?etc.ねやっぱり~
etc.顔だもの…ちょっとアンタら
この浪人見なかったかい…
etc.やったんだってコワイ~」

子供「し~らない
そんな顔見た事もないよ…
あっでも浪人ならさっき
見かけたよ..確かあっちの
通りで────────」

言われた場所へ向かう銀さんは、道端でゴロツキと向き合う高杉らしき男を見つけます…

いちゃもんをつけ、高杉(?)を挑発するゴロツキ…

ゴロツキ「スカした顔しやがって
その腰の刀(もん)抜いてみろや!!
それともそいつはただのお飾りか
お侍さんよォ!!」

高杉(?)「その通りだ..コイツで
斬れるのは せいぜい天下国家
ぐらいのもの…お前らの相手は
そのへんに転がる棒キレに任せ
るよ」

ゲラゲラと笑うゴロツキ…

ゴロツキ「腰抜け野郎!!
そのザマじゃ下の剣もコケおどしか
ロクに女も満足させられねェだろ!!」

高杉(?)「・・・・・・・
ヘッ生憎俺ァ女一人を幸せ
にするために剣(コイツ)を
差してんじゃねェ…」

武市幼児から老婆まで全ての女性
等しく幸せに導くため剣を振るう
のがフェミニストです

高杉の正体が武市だとわかり、すかさず踏み付ける銀さんの描写…

ゴロツキ「・・・オ・・オイ
兄ちゃん それ・・俺達の相手
あの・・・ちょっとやり過ぎじゃ」

\ジャキ/と拳銃を銀さんに向ける一人の女性…

ゴロツキ「うぉ!!コッコイツ
チャカもってんぞ」

また子「・・・・・・・・
ようやく手がかりを掴んだ」

また子「白夜叉…
晋助様は生きてるっスか
どこで何をしてるっスか…」

少しの沈黙に口を開く銀さん…

銀さん『・・・・・・・・
こっちがききてェよ』

『また子さん..君─────
高杉一筋かと思ったら・・・

実写で新八と何かゴニャゴニャ
やってませんでした?

どうなんでしょう…また子の股を
誰がまたいだんですか…
ま〇きのまさかりを誰がまさぐっ
たんですか..…そのへんくわしく
ききたいんですが(文春に売るんで)』

また子「・・・・・・・
何の話っスかァァァァァァ!!」

場面変わり───────

沖田の剣を躱す新八…

新八「おっ沖田さっ・・・うぉっ
ちょっ・・・待ってタンマ!!タンマ!!」

沖田「ヘェ…少しは
やるようになったじゃねェか」

新八「いや そうじゃなくて
沖田さんアンタッ・・・
切腹申しつけられたんじゃ」

沖田「ああ  死んだ…
俺も真選組も…この平和な
新時代にゃ必要ねェってよ」

コンテナを切り裂く沖田の描写…
コンテナの上に着地する新八…

原田「ちょっとちょっと沖田さん
喧嘩ならあっちでやってくださいよ」

新八「!!斉藤さん..アンタら!!」

沖田「だがその平和ってのは
新政府の作った幻想に過ぎねェ
この国はまだまだ平和を脅かす
邪魔者がうじゃうじゃいる…
内にも外にも…

新政府はクリーンなイメージを
保ちつつもそいつを掃除する
汚れ役が必要なのさ…

まァつまり警察の看板背負って
たんじゃやり辛ェ事もあるって
こった…

そこで真選組(オレたち)は松平
(とっつぁん)の口ききで桂との
政争を利用し一旦表舞台から
姿を消した…

そして国にも法にも縛られずに
自在にその剣を振るいこの国を
脅かす存在を闇に葬る組織として
生まれ変わったんだ…それが俺達..
【大日本国国土安全保障局
環境調整科執行・・・────】
長ェな マフィアでいいや

新八「いやゴタク並べて結局マフィア!?」

沖田「流石にこの汚れ仕事は
近藤さんにも土方さんにも務
まらねェってな…俺がやる事に
なっちまった…

だが万事屋(てめーら)なら桂
とも知己…
奴の暗殺に利用するにゃ丁度
いい…」

新八「いやアンタが一番
平和脅かす存在!!」

再び剣を振るう沖田…

新八「待ってください沖田さん!!
あの桂(バカ)は僕がどんな手を使っ
てでもあの座から引きずり降ろし
ます…だからこんな争いは・・・」

沖田「なら..俺達の敵に回るか…
ぶっちゃけどっちだっていいんだぜ
俺ァ… 面白ければ何だってよぅ」

新八《・・・・・!!変わってない
でも──────強くなってる…
あれからさらに・・・

神流「おい」と新八を呼ぶ神流…

新八「!」

神流「いつまで茶番やってるアルか
ぶっちゃけこっちだってマミーの地球
(こきょう)を見学できれば誰についた
っていいアル…手貸そうか」

新八「危ない神流ちゃん下がって!!
君を危険な目にあわすワケにはいかない」

神流「何が?
どのへんがアルか…
殺気も乗ってないし
おかげで剣速ものろのろ…
一撃一撃が軽いネ…」

「アレのどこが危ないアルか」

\ヒャゴォォ/

神流へと剣を振り下ろす沖田の描写…

振り下ろした剣の上に立つ神流の描写…

沖田(?)「今のは」
神流「ホントに殺る気だったアルな」

沖田「・・・面白ェ
娘だか分裂しただかしらねェが
神楽(アイツ)の分身には違いねェ
って事かァ!!」

沖田の攻撃を全て躱し背後に回る神流の描写…

神流「地球には夜兎以外にも
強い奴がいっぱいいるって
きいてたけど・・・・」

「ガッカリアル」

沖田を蹴り飛ばし「これで終わりアルか」と残念がる神流…

新八「ス・・・スゴ・・・」

沖田「なるほど..そういう事かよ
だが..この程度じゃ桂は殺れても
本命(ほか)はどうかな」

神流「本命(ほか)?」

再び打ち合いになる両者…

沖田「お前らひょっとして
ここに集まったのが偶然だ
とでも─────────」

場面変わり───────

橋の上でまた子達に高杉の事を話す銀さん…

また子「じゃあ晋助様は…」

銀さん『・・・・・・・・
死んじゃいねェ…ただ……
アレを素直に生きていると
言っていいのかはしらねェが』

また子「・・・何だって
・・・構わないっス
どんな形でも・・・
生きていると解っただけで」

武市「・・・我々は彼が姿を
消してより2年に渡り捜し続け
ていました…
彼ならば必ず生きていると…
そして松下村塾のあったこの地
ならば彼に会えるやもしれないと」

銀さん『・・・で会ってどうする
鬼兵隊再結成でもして悪さでもするか…』

武市「再結成も何も・・・
鬼兵隊はまだ終わってはいません…
彼の成そうとする事に力を貸すだけです」

銀さん『やめときな・・・
アイツは恐らく今 誰のため
でもねェ自分のためにだけ
に動いてる…

他の奴等にとっちゃ何の意味
もねェ事なのかもしれねェ…
そこには何の大義も道理も
通ってねェのかもしれねェ…

そこにお前らが踏みいれば
アイツは止まらざるをえな
くなるぜ…

一人で行ったってのは…
そういうこった…

じゃなけりゃ──────』

背景には手を重ね合わせる万事屋の描写…

『おいてったりするワケ・・・ねェだろ』

また子「・・・・・・・!!
白夜叉お前ひょっとして・・・」

銀さん『それでもいいなら…
アイツを止めてェなら好き
にしな・・・本当はそっち
が正しいんだろうな』

『じゃあな』と橋から飛び降りる銀さん…

また子「白夜っ・・・」

呼び止めようとするまた子の声より先に、銀さんへと迫る男達…

男達の存在に気付いていた銀さんは、これを洞爺湖で一掃します…


男性が一人乗っている小舟に飛び降りる銀さん…

男性「ひっひぃ!!」

銀さん『オイ 親父…
舟にゆられながら一杯
やりてェ気分なんだ…
コイツで酒でも買って
きてくれ…』

お金を渡す銀さんに「ヘッヘイぃぃぃ」と返事をして、男性が河に飛び込んだその時…

また子《アイツ・・・

大量の矢の雨が、銀さんに迫ります…

また子《一体何に狙われてる!!


鍵を握る銀時・・・!?

次号に続きます!!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

感想


やっと月曜日~~~(›´A`‹ )

前号、銀魂休載でしょんぼりなっとったのですが、ヒロアカのラブラバちゃんに、ニッコリさせてもらおうとジャンプを開きましたらば、ジェントル共に変装しとって、顔あんまし見れんくて、余計寂しさ増した(´ཫ`* )ァゥゥ..

そんな先週号でしたあ(σ゚∀゚)σw

ではは、本誌感想に入ります♪

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

新八VS沖田の組み合わせ、かなり胸熱だったなあ~~~。゚゚(*´□`*。)°゚。

空知先生、柳生篇で沖田がフキダシ外で、サラッと言っていた台詞、ここに持ってきたのだろうか???(ง •̀ω•́)ง✧かっこいい…

沖田はお手並み拝見、新八は、沖田とやり合うなんて、これっぽっちも思っていなかったから、あたふたしながら、受け身の姿勢でおりましたが、沖田の剣を受け止めれるくらい、剣術の腕上げたんだなあって、ちょっとウルッときちゃいました(´pωq`)

神流ちゃんも、神楽ちゃん譲りの強さで沖田ぶっ飛ばして、強カワでした٩(*´◒`*)۶♥

隊士達を引き連れて埠頭にやってきた沖田ですが、桂暗殺は表向きな計画(?)で、本命なるものが居るようですね(;° ロ°)

本命って、誰だ…

以外と、近しい人だったりするのかな…

存在を伏せて、水面下で動かなければならないって、これからどんな事が起きようとしているのか…(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜怖いなー。

お次は、銀さん・鬼兵隊─────!!

銀さんの高杉絵…(笑笑)=333

ほうれい線が、果てしなく伸びてた(爆w)=333

etc.顔ってなんなんだw
こーゆー顔の事ゆーの(笑)!?

実写キャスト弄りも、かっ飛ばしてましたね~(笑)=333

こっちのぱっつぁんは、駄菓子屋で可愛らしくラムネ飲んでるというのに、実写のぱっつぁんは、ハジけるファンタっすか…(  ・᷄ㅂ・᷅ )b"w

女性キャスト陣にムラムラしてたのは、空知先生だけじゃなかったんだなあ…(遠い目)w

それにしても!!

高杉が鬼兵隊から離れて行動していたのには驚きでした…(`;ω;´)

プッと突然居なくなられたら、そりゃ心配するですよ(/ _ ; )

鬼兵隊は、何があってもどんな時も、ずっと一緒!!!って、私の中で決めつけちゃってたものだから、また子が可哀想で可哀想で…。゚∵( TДT)∵゚

高杉氏…もう、雨はごめんだって、烙陽で言っていたのにね…(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜

また子、涙堪えながら銀さんに安否聞いてたよ。゚(゚´pωq。`)゚。

離れる事で、護れるもの、護られるものがあったとしても、皆、ずっと苦しい事に変わりはないんですよね(/Д`)関わりあって、築き上げてきた想いがあるんだもの。

銀さんは自分達の事を、自分の事しか考えてないって言うけど、自分の事=皆の為の単独行動をしている様に思う。

各惑星で、テロを引き起こしているのが鬼兵隊ではないのがわかりましたが、高杉は、解放軍みたいに、傭兵部族と接触してるのかな??

他に、知恵貸す様な人がいるのかな…

ラストは、無数の矢の雨が銀さんに降りかかろうとしている所で、次号へ(๑ÒωÓ๑)!!!!

銀さんが、舟のおじさんを巻き込まない様にその場から遠ざけたのを見ていると、色んな護り方があるんだなって思った。

というか、なんで銀さん、追われる立場にあるんだろう…((((;´・ω・`)))

追っ手が奈落だったら、武市変態もまた子も、あの場で斬られてると思うから、奈落ではないように思うのだけども…

ハッΣ( ̄□ ̄)

ちょっと私、わかっちゃったかもしれん!!!!

また子のスクープを文春に売った報復だったりしない(爆w)!?!?!?

んで、銀さんがあのおじさんに渡した小銭ガッポリは、その売った情報のお金なんだ(笑)!!!!!!

違いねェ…違いねェぞ…爆w=33333

なんつって(σ゚∀゚)σ冗談が過ぎマシタw

次号、銀さんの表情が、なんだかシリアスに見えないから、どんな経緯で追われているのか知れたら良いなあ(σ゚∀゚)σ


巻末コメント

部屋の中にいても、鼻がムズ
ムズする。もうどこにも逃げ場
はないな

この時期ほんっとに辛いです…(›´ω`‹ )
春を待ちながら、花粉ゲージたまって爆発しました0(:3 )〜 _(:3」∠)_

辛~~~。

そじだらまだ( ̄ii ̄)/ ズルズル=3333

今週のジャンプ 銀魂

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週刊少年ジャンプ18号銀魂ネタバレ感想です*





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因縁(?)の衝突ッ!!

第676訓『モグモグタイムは
男子がやったら腹立つ』

前号の続き…

神流「お前 本気じゃなかったアルな」

剣を交え言葉を交わす神流、沖田…

沖田「子供相手にムキに
なる程もう子供じゃなくてな..
だが女子供だろうと強い奴を
前にして黙っている程老いぼれ
てもいねェ…
それにお前神楽(アイツ)の代わり
にここに来たんだろ...
なら加減なんて無用だろ」

神流「お前アルか..陸奥
(ムッチー)を使ってマミー
を地球へ呼ぼうとしたのは…

マミーが言ってたアル…

万事屋は自分のせいで解散
したんだって…それを今さら
どのツラさげて地球に帰れる
んだって…だから私が来た…

それをかき集めてお前は一体
何をしようとしているアルか」

沖田「俺達が呼んだのは
お前らじゃねェ…
お前らを使ってある男を
呼び戻したいからだよ…」

「坂田銀時…今どこで何をしている」


場面変わり───────

降り注ぐ矢の雨を全て洞爺湖で弾き落とす銀さん…

また子「白夜叉ァァァ!!」

次々に、銀さんの周りを武器を手にした男達が囲みます…

また子「アイツら 一体っ・・・!?」

離れた場所からそれを見ている包帯姿の男…

男からの指示を受けている従者の描写…

男「白夜叉…もう逃げられぬぞ」

あれは返してもらう

停泊する舟を移動しながら追っ手を倒してゆく銀さん…

銀さん『一つ所に長居しすぎたか…
ったくせわしねェ事この上ないぜ』

水の中から現れた追っ手に足を捕まれ動けなくなる銀さん…これをまた子が銃で撃退します…

また子「白夜叉ァァ!!
勘違いするな!!
晋助様の手がかりをここで
失うワケにはいかないっス!!」

次々に撃ち倒してゆくまた子…

銀さん『チッ余計なマネを!!
来るんじゃねェ!!敵が誰かも
解らねェまま軽はずみなマネ
してんじゃ・・・──────』

\ズリィィ/

舟から足を滑らせ落ちる銀さんの描写…

\ドォォン/

銀さん『『あっぱぁぁぁ!!』

『助けてくれェェェェェェ!!』

また子「いや3コマ前の奴
どこいったスかァ!?」

武市「きいた事がある…
白夜叉の弱点..彼は幼い頃
奇妙な実によって呪われ
カナヅチになってしまったと」

また子「え!?この期に及んで
新設定!?まさかその実って・・・

武市「そう…糖分の匂いだけで
当ててみせると西瓜割りに挑み…
溺れて泳げなくなった代わりに
ダルンダルンのゴムのような
だらしない性格に・・・」

また子「いやそれ実関係ない
ただの役立たずのカナヅチ!!

助けを乞う銀さん…

銀さん『何モタついてんだまた子
てめェ高杉にチクんぞ…実写で別
の男とファンタ飲んでたって』

銀さんの方へ銃弾を撃ち込むまた子…

銀さん『ギャアアアア』

また子「前言撤回…先輩アイツ
ムカムカの実かなんか食べた
みたいっス…」

銀さんに気を取られ、突如、殺気に気付き後ろを振り向くまた子・武市…

二人目掛けて小刀を手に迫る男でしたが、目の前で何者かに首を斬られて倒れます…

また子達の後ろを通り過ぎる高杉らしき男の描写…

──────────

溺れかけている銀さんに迫る男達…

銀さん『ぶはっ ヂギジョー
も"う"限界だァ"!!────』

\ユラリ/

漂う舟に目をやる銀さんは、舟の中に爆弾が積まれているのを見つけ、爆発する寸前の所で水中に潜ります…

\ドォォォン/

爆発に巻き込まれて吹き飛ぶ男達…

場面変わり───────

剣を交える沖田・神流…

沖田「母ちゃんにきいてなかったか
万事屋の旦那は二年前 江戸から姿を
消して以来行方不明…
生きてるか死んでるかも解りゃしねェ」

真選組が危惧する敵が現れた場合、銀さんの力が必要となると話す沖田…

その言葉に動揺を隠しきれず動きが乱れる神流…

神流の反応を見て、言葉を重ねる沖田…

沖田「・・・オイ まさかお前
お前の父親って・・・」

神流「んなワケあるかァァァァァ

銀さん…と言いたげな沖田の物言いに、自分は単一生殖で生まれたと否定する神流…

沖田「・・・という事にして
ジャンプ史上最悪の主人公の
不始末を隠蔽したワケか…
道理で旦那もお前の母ちゃんも
ツラ見せられねェハズだぜ」

神流「だから・・・違うって
いってんだろーがァ!!」

互いに武器を振り下ろそうとしたその時、新八が仲裁に入り武器を弾き飛ばします…

新八「そこまでです」


「万事屋をこれ以上侮辱
する事は僕が許さない…

あの人は…銀さんは───

ロリコン以前に糖分とり
すぎてほぼED・・・───

神流「何の話アルかァァァ!!」

新八の足を掴み地面に叩きつける神流…

「私はマミーに代わって万事屋を
復活させるためにここに来たんじゃ
ない…そういう話しなら他をあたれヨ」

沖田「だったら何のためにここにきた…
ただの物見遊山?そうは見えねェな
いずれにせよ…」

「手ェ引くなら力づくで
この手を引きはがしてみろよ」

新八の鼻に手をかけコンテナに叩きつける沖田…

落下する新八を受け止め「言われなくてもそうするアル」と沖田に再度新八を投げつける神流….

飛んでくる新八を避ける沖田の描写…

沖田「そんなもんで俺の手
が振りほどけるかよ───」

互いの間を飛び交う新八…

新八「あのォォォ!!
この際人を武器に使うのは
目をつぶります…

せめて当ててェェ!!

さっきから僕一人を代わり
ばんこに壊してるだけだから」

\ふぉぉぉ/と新八を投げる神流…

「68m20cm..次は俺の番だな負けねェぞ」と飛距離を競う沖田…

打っては蹴ってと新八を球に競技を始める二人…

沖田「言葉を交わすより剣を
交わした数の方が多い…だが
時に剣は言葉より雄弁にもの
を語る…」

新八をストーンにカーリングを始める二人…

新八「最早コレ対決してんのか!?」

ハーフタイム…

おやつを食べる二人…

沖田「お前が適当に並べた
嘘八百なんて一閃交えた
時点で俺はモグモグ…」

神流「なんかよく
解らんけど..そだネ~~」

新八「モグモグタイムいらねェェェ!!」

向き合う沖田と神流…

沖田「お前の神楽(かーちゃん)
もう地球(ここ)に来てんだろ…
今もどこかからここを見てるん
だろ…

本当は地球に残してきた
奴等が気になって仕方ない…
だが自分から地球を飛び出し
ちまった手前バツが悪くて顔
が出せねェ…

それでわざわざ娘を送り込んで
影からコソコソのぞき見決め込
んでるワケか…

しばらく見ねェうちにずる賢く
なったじゃねェか…
てめェがそんなタマかよ…

娘を甚振ればたまらず出てくる
と思ったんだが…どうやらまだ
意地張ってるらしいな…

もうこれ以上は加減できねェが
いいんだな…娘がどうなっても…」

神流「さっきから…」

沖田に蹴りを入れようと踏み込む神流…

「誰とベラベラしゃべ
ってるアルかてめェは!!」

迫る神流を掴み、コンテナへと叩き込む沖田…

沖田「呼べよ…母ちゃん
助けてくれって..叫べよ」

新八「神流ちゃんんん」

神流を助けようと沖田の背後から木刀を振り下ろそうとする新八…

沖田「いや..こっちのほうが
効果がありそうだな…───」

神流に向けていたクナイを新八の額(?)に刺す沖田の描写…

それを見て、怒り顕に目を見開く神流は力を解放します…

強大な力に吹き飛ぶ沖田…

場面変わり───────

銀さん『ぶはぁ』

水中から顔を出し、木片に掴まる銀さんは、爆煙の中で、舟から追っ手が斬りつけられるのを目にします…

目を凝らす銀さん・包帯の男・鬼兵隊…

視界が晴れ、舟に乗る人物に目を見開くまた子…

銀さん『よォ…』

『黒幕─────』

場面変わり───────

神流の力に驚愕する新八…

新八「か・・・神流ちゃん」

沖田「じゃねェよ 恐らく…
ようやく帰ってきたらしいぜ」


「意地っ張りがよ」

その姿は・・・!?
 
次号に続きます!!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

感想

んえ"え"え"Σ(゚д゚;)

神流ちゃんが神楽ちゃんですとな!!?

どんなトリック使ったんだろう…

一閃交えた時点で神楽ちゃんだってわかる沖田に嫉妬しちゃうなあ~(๑•̆૩•̆)プ-

私、神流ちゃんはバナナの塊って思ってたもん。

神楽ちゃんが、自分の所為で万事屋が解散したとか、どのツラさげて…とか、後ろめたい事何にもないのに、そんな事を思ってしまうのは、定春が関係しているからでしょうか…

元の姿に戻す手がかりを、見つけられなかったのかな…(´pωq` )

そして、新八──────!!

喧嘩の仲裁からオリンピックの競技まで、何でもやるのが万事屋だ…(๑ÒωÓ๑)b

カーリングで、モグモグタイムしてる沖田と神流ちゃん、めッッちゃ可愛いかったデス(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ

仲裁に入ってから、二人のいいオモチャにされて、新八気の毒だったけど、ちょっと君に言いたい事があるよ…

やい、新八…( ´≖ω≖)

銀さんの居ない所で、おデリケートな事情を暴露しちゃ駄目じゃん=333

また、何か情報あったら教えてたもんせφ(・∀・*)笑笑=333

お次は、糖分過多な銀さん─────!!

あっぱぁぁぁ..(σ゚∀゚)σ!!!

銀さんが、助太刀するまた子に対して『来るんじゃねェ!!』って、すっごくカッコよかったのに、河ポチャした途端『助けてくれェェェェェ!!』って必死のおたすけ要請に爆笑デシタ…(笑)=333

鼻からリヴァイアサンがぶら下がっとって、たまらん可笑しかったデス…(*ノ∀`*)アハハハハw

お腹痛かったあ~~~(o゚∀`o)w=333

銀さん、可愛いー♪♪

結局、銀さんが食べたのは、ムカムカの実なのか、ダルンダルンの実なのか..(笑)

実といえば、ワンピのカタクリと銀さんのエイプリルフールの企画動画ネタ(?)が、めっちゃ面白くて素敵コラボでした♥

auの、意識高すぎ高杉くんの動画も、何ッッ回も観ましたあ.•*¨*•.¸¸♬

前にCMで『意識高すぎ高杉くん』の台詞を聞いた母が『コレって銀魂の?』って言ったのには、意外に細かい所まで覚えてるんやなあって、お母さん凄い!!って思いました(*´ω`*)

因みに、母は床屋回、父は海老名さん回が好きでありますw

謎の包帯男──────!!

新キャラなのか、既存のキャラなのか…

あんな人数引き連れて襲わせるなんて、どこの組織の人…(´?ω?`)

あれは返してもらう』って、銀さんが何らかの鍵を握っていて、それに虚さんが関係していると考えたら、松陽先生の刀しか思い浮かばなかったです…。

幼少銀時に渡したあの刀は、今も何処にあるのか謎のまま…

物に執着しない銀さんの事だから、万事屋の押し入れの奥にでも、ポイっと入れとんのかなって思ったりもしたけど…作中、それには触れていないから気になるです(*_*)

黒幕の高杉──────!!

意外とあっさり現れた黒幕…((((;;OдO;lll))))

また子にとっては、二年ぶりの再会になりますかね(//∇//)

高杉も『あれ』の在処を聞きに来たのかな??

ラスト───────!!

沖田が、腐れ縁でもある万事屋の新八を傷つけた描写は、吉原炎上篇の神楽ちゃん覚醒を彷彿とさせるもので、あの時みたいに暴走してしまわないか、すごく心配だけど、そんなもんの中に閉じ篭っていないで、いつもみたいに正面からぶつかって来い!!と、剣を振るう沖田の気持ちは、神楽ちゃんにも届いてると思うんだ(ง •̀ω•́)ง✧

だから、神楽ちゃん!!

心置き無く、沖田の事ボッコボコにしてほしい…(*゚∀゚)アヒャヒャw

なんか、着地点おかしくなっちゃったw

長くなりましたが、次号の展開も、楽しみに待ちたいと思います(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°


巻末コメント

休載をもらうと大体かえ
ってスケジュールが複雑化
する。
どこまでもダメ人間です。

ん..wどゆ事デスカ…( ˶´⚰︎`)

そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/*:.。.*.:*・゚.:*・゚*

今週のジャンプ 銀魂

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週刊少年ジャンプ19号銀魂ネタバレ感想です*




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銀魂 2018年後始末プロジェクト

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神流vs沖田、異変が・・・!?

第677訓『黒幕(はんにん)はヤス』


前号の続き…

神流に蹴り飛ばされ吹き飛ぶ沖田…

新八「かっ神流ちゃん
まさか..これはっ・・・」

砂煙の中、姿を見せる神流…

新八「なんか想定外のアン
バランスなの出てきたァァ!!」

腕の筋肉を発達させ、一瞬で沖田へと距離を詰める神流は強烈な一撃を沖田に叩き込みます…

互いに掴み合いになり、沖田の腕を掴み投げ飛ばす神流の描写…

視界の悪さを利用し、神流の背後に回り剣を振るう沖田の描写…

沖田の剣を躱しながら再び腕を掴む神流…

沖田「よう」

「おかえり」

沖田の言葉に頭突きで返す神楽…

終始驚きを隠せない新八に、沖田は、神流は端から居なかったと話します…

沖田「そこにいんのは…
アイツの娘でも分身でも
ねェ…」

「神楽(アイツ)自身だよ」

新八「かっかっ・・・
神楽ちゃん・・・!?」

神楽「相変わらず嫌な奴アルな
お前…
人の隠し事をベラベラと・・・
覚悟はできてんだろうな」

沖田「何の覚悟でぃ…
変わらねェのはお互い様だろ」

そういって神楽の足元に手榴弾を転がす沖田…

「ツメが甘え…」

\ドゴォン/

場面変わり───────

銀さんの前に現れ不敵に笑みを浮かべる高杉…

銀さん『よォ…黒幕』

『黒幕らしく高みの見物
でも決めこみにきたか…
にしちゃあ随分低いな…
高下駄でも履いたらどうだ
低杉くん…』

高杉「ヘッ 俺が黒幕なら
こんな下手は打たねェよ…
白夜叉はともかく高杉晋助
を敵に回すようなマネはな…」

銀さん『手を貸してくれと
頼んだ覚えはねェよ…』

高杉「ああ、どっかのバカが
溺れて泣き叫んでたが応える
つもりはねェよ…

懐にあるもん..そいつをよこしな

まさかてめェがそいつを持って
いたとはな…食えねェ野郎だ…
道理で奴等が必死になるはずだ…

そいつを持ってる限りお前は
いつまでもどこまでも追われるぞ..
くたばるまで逃げ続けるつもりか…」

「その呪いをただの人間が
背負えるとでも…
言ったはずだ..こっからは
亡霊(オレたち)の領分だと…
そいつはてめェの手に負える
代物じゃ────────」

また子「晋助様ァァァァ!!

また子の叫ぶ声に俯いたままの高杉…

また「晋助様ァァァァァ!!

銀さん『・・・同じ事をアイツ
らに言ってやったらどうだ…

ついてくるなでももう忘れろ
でもいい…

それで止まる奴ならここまで来
ちゃいねェだろうがな…

それとも未練タラタラなのはあっち
じゃなくてお前の方だったか…そんな
ザマでこっからやっていけるのかねェ…』

\ゴシィ/と舟で銀さんを轢く高杉…

あっぱぁぁ!!何すんだてめェェ!!
銀さんがシリアスヅラでしゃべってる
時は悪役も邪魔しちゃいけない暗黙の
ルールをしらねェのか

高杉「手ェ引かねェなら溺れ
死んだ後ブツをいただくだけさ…」

銀さん『待て待て..ブツって何?
アレか?ガキん時お前から借りた
春画か!?
返す返すエロトピアだっけ?
デラべっぴんだっけ?あっ…
お前は素人モンが好きだったっけ』

高杉「そんなモン貸した覚えも
借りた覚えもねェ…」

銀さん『そうか くれたんだっけ
お前ボンボンだったもんな…
じゃあ失くしちゃったファミカセ
も・・・』

高杉「ポートピア連続殺人事件は返せ」

銀さん『ポートピアは貸したんだ!?
ポートピアやってたんだお前!!』

高杉「もう遅えよ 銀時…」

追っ手に矢を向けられている銀さん・高杉…

高杉「どうやら俺もお前も
もう引き返す事も後を振り
返る事もままならねェらしい…
いや..振り返ったところで
かける言葉もねェか…」

\ドパァン/

高杉の舟へと一斉にサイコガンと矢を放つ追っ手…

船が破壊され河へと落ちる高杉・銀さん…

また子「晋助様ァァァ!!」

包帯男「逃がすな──────」

水中に向けて放たれる無数の矢…

溺れながら必死に高杉の足を掴むも刀で突き離される銀さんの描写…

迫る敵を前に刀を抜こうとする高杉…

自身の背中に跨る銀さんに苛立ち、敵へと蹴り飛ばし、敵を斬り倒します…

溺れる銀さんを見かねて、高杉は銀さんの襟に刀を絡ませ、そのまま水面へと引き上げるも、待ち構えていた追っ手の矢の攻撃の的にされてしまう銀さん…

『ぶはああ』と息継ぎと同時に飛んできた矢を口で受け止める銀さんの描写…

銀さん『あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"』

銀さんを楯にする高杉…

銀さん『高杉てめェェェェ!!

高杉「人を浮輪代わりに使って
くれたんだ…楯代わりにしても
釣りがくるぜ…

安心しな..くたばってもブツは
奴等には渡さねェ…

てめェよりよっぽど安全に保護
してやらぁ…」

銀さん『安心だァ!?
こないだまで世界ブッ壊す
とか言ってた中二野郎に
ポートピアが護れっか』

高杉「ポートピアの話じゃねェ」

銀さん『ちょっと泳げるから
って調子に乗ってんじゃねェぞ
俺の力をもってすればてめェごと
川底に沈むのもワケねェんだぞ』

高杉「何の自慢だ…そもそも
てめェがさっさとそいつを
渡せばこんな事にはなって
ねェんだよ」

銀さん『いだだだ鼻に水入った
もう許さねェ!!』

掴み合いの喧嘩を始める二人に水中から迫る追っ手…

足を取られ、再び水中に引き摺り込まれる銀さん・高杉…

また子・武市「!!」

高杉の羽織が水面に浮き上がる描写…

それを見て高杉の名を叫ぶまた子…

次の瞬間\ドォォン/と、水面から浮上する高杉・銀さん…

またもや自身に跨る銀さんを追っ手へと投げ付け撃退する高杉…


奇跡の連携(コンビネ-ション)プレイ・・・!!

次号に続きます!!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

感想


今週号のヒロアカ泣いちゃった…(༎ຶ⌑༎ຶ)

クマが二人のトレードマークになるなんて、ジェントル素敵紳士だ(ノω`)

おもてなしされるラブラバちゃんが、照れて顔隠してる描写も可愛かったなあ( ˘ᵕ˘ )

なんかもう、あーた達、雄英お入んなさいな♥って感じだ(笑)=3333

ではは、銀魂本誌感想に入りマス♬*゜

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

神楽ちゃんが帰ってきたッッッッ(*♥д♥*)!!!!!!!!

おかえりー٩(*´◒`*)۶キャ-♡

二年経ってるなんて、全然信じてないですけども、神楽ちゃんめっちゃ綺麗だ~~!!!!

すっかりお姉さん(❁´ω`❁)♪

身体が小さくなったり、大きくなったりと、一体、どんな仕組みになっとんのですかね…( ˘•ω•˘ ;)

どこかの星で、習得したのかな(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

銀さん・高杉───────!!

高杉氏、また子の事を敢えて見ない様にしてる…

決めて来たはずの思いが、グラついちゃいますか?

鬼兵隊に引き入れた時みたいに『いくぞ』って言ってしまいそうになりますか?

一人で背負って、一人で走って…

巻き込んでしまう事が、自分の弱さだと言わんばかりに、ずっと気を張り続けている印象がある。

宇宙での戦いもそう…。

彼にのしかかる精神的重圧は、どれ程のものなのか....なんて考えながら本誌読んでたのですけど、水中で、銀さんが高杉に重圧かけてて爆笑した=333

いや、重しお前かーい(  ´∀`)ノ)Д`)ってなったぞw!!

そんなこんなで、銀さん再び水中へ…(笑)

泳げん人に限って、水に呼ばれますよねw

高杉に蹴り飛ばされたのにも関わらず、懲りずにラストも高杉使って浮上して、銀さん、やる事可愛いけど、それにちゃんと反応してあげる高杉も可愛いーですねえ(o゚∀`o)=333

この二人、敵が迫る中でも全然危機感持っていないから、多分、銀さん達より、読者の私達の方が、追っ手が何か仕掛けて来ないかヒヤヒヤしてたと思う(笑)

また子が、旧友の前での高杉を見て、安心してくれたらいいな(*ˊᵕˋ*)

そして、高杉と包帯男が狙っているブツとは何なのか…

どうして銀さんが持っているのか…今週も明かされませんでした(`・ω・´*)

まさか…(  ºДº)

本当に春画じゃあるめぇなw

今週話も、なかなかのあっぱぁぁな展開でしたね(*´◒`*)笑笑笑!!!

気になる事たくさんですが、中でも、ポートピア連続殺人事件のソフトに『たけし』の名前が書いていないか、高杉も借りパクしているんじゃ...と、そこの所も気になりながら、次号の展開を待ちたいと思います(*ˊ˘ˋ*)w♪


巻末コメント

机横の相棒、観葉植物がついに
枯れる。
可愛がりすぎて水やり過ぎました。

そんな相棒がおったとは( •̀∀•́ )♪

根腐れ起こしちゃったんですかね( ´︵` )
観葉植物も、水のやり過ぎはいけないし、ずっと同じ植木鉢のままだと根詰まりするので、ワンサイズ大きめの植木鉢にお引越ししてあげないと、ストレス溜まって病気になったりしますよね( ;o;)

人間と一緒で、可愛いだけじゃ駄目なんよ…って昔、サボテン枯らした私に、母が言った事を思い返したw

ちっこいサボテンに、主水くんって名前つけてたんです( ˘ᵕ˘ )

可愛いすぎて、しょっちゅう霧吹きブシャーかけてたら枯れてしもた…(༎ຶ⌑༎ຶ)


そしたらまた(*p´д`q)゚。


今週のジャンプ 銀魂

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週刊少年ジャンプ20号銀魂ネタバレ感想です*



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銀魂 2018年後始末プロジェクト

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"八咫烏"の紋章・・・。

第678訓『どん兵衛だけじゃない
全ての食物に吉岡里帆は宿っている』


道端に転がる、奈落の入墨の入った腕を見ている土方…

土方「─────奈落・・・」

「二年前の戦で壊滅した
はずの組織が・・・何故・・・」

騒ぎに逃げ出す町民達の描写…

土方「第三班は町民の避難の
誘導を…
一班二班は現場へ急行しろ!!」

「急げ!!」

現場へ向かいながら山崎に状況を聞く土方…

山崎「市街の被害はそれほど..
市民も早く異変に気づき避難
したようで」

家屋を破壊しながら走る山崎…

土方「いやお前が一番被害出してね?」

山崎「倒れているのは町民に
身をやつした奈落とおぼしき
連中のみ…
目撃情報にもあった交戦中の
二人の浪人の仕業だと思われ
ます」

土方「二人の浪人…」

間違いねェ…奴等だ──────

場面変わり──────

互いに背中を預け、奈落を斬り倒してゆく銀さん・高杉…

銀さん『ヘッ お互いヤキが回っ
たもんだな…本来戦場じゃ背中っ
てのは最も信頼のおける仲間に
預けるもんだが…

巡り巡って今じゃこの世で最も
信の置けねェアブねェ野郎しか
立っていねェとはよォ』

高杉「安心しろよ銀時…
俺ならいつでも振り向く
覚悟はできてるぜ…」

銀さん『そう思える敵(あいて)
じゃなければ今迄一人で動いてた
野郎が誰かを巻き込むようなマネ
しねェだろ』

高杉「てめェなら俺の都合で
殺しても構わねェ…

そんな勝手が通せる相手だから
こそ俺もお前も背中(ここ)に立っ
てるんじゃねェのかよ…

だが..そろそろだぜ…」

河に浮かぶ死体を目にする土方…

高杉「余計な邪魔が入らねェように
市街に奈落(やつら)の死体をバラまき
人を遠ざけといたが…」

「うるせェ警察(いぬども)が嗅ぎつけ
てくる頃だ…」

土方「アイツら!!」

銀さんに、沖に船を用意してあると話す高杉…

高杉「あそこまでいけば敵も
警察(いぬ)も振り切れる…

来るなら来な…

やり方は違えどどうやら俺と
お前のやろうとしている事は
同じらしい…なら利用できる
もんは利用しねェと…」

「この通りコイツは護り切れねェぞ」

先の喧嘩で、銀さんの懐からブツを掠め取っていた高杉…

高杉「まぁあそこまで
泳げたらの話だが───」

そう言い残し、海へ飛び込む高杉の描写…

銀さん『高杉てめェェェェェェ』

場面変わり──────

埠頭にいる隊士達…

隊士「ったく…毎度の事ながら
沖田さんには困ったもんだぜ…
折角仕入れた武器が半分くらい
パーだよ…」

*「武器なんてなくても沖田さんと
あの娘がいればこと足りるだろ…」

「いやその前にあの娘…
力を貸してくれんのかよ…」

───────────

しゃがみこむ神楽に声をかける新八…

神楽でも神流でもどっちだって気にしないと話す新八に、相変わらずだと返す神楽…

神楽「・・・私がバカだったアル
神流なんてもう呼ばなくていいヨ」

「神楽婆でいいでしゅよ」

新八「神楽ちゃんでも
神流ちゃんでもなかったァ!!

神楽ちゃんんん!!

幼女になったり老女になったり
一体どうなってんの!?」

よっこいせと布団に入る神楽婆…

神楽「ちょいと力を使いしゅぎ
ちゃって..みちゅ子さんあたしゃ
少(しゅこ)し横にならしてもらうよ」

新八「みちゅ子さんって誰よ
この二年で一体何があったん
だよ神楽婆!!」

記憶を捏造しながら経緯を話す神楽婆にツッコミを入れていく新八…

神楽婆「星々を転々とするうち
私の肉体も悲鳴をあげ始めた…
星を移る度激変する過酷な環境
に身体がついていけなくなって
いたのじゃ…そん時じゃ…アレが
私の前に現れたのは…」

外套を纏う男と「zzzzzz」で会話する神楽…

新八「あっ神楽ちゃんも
しゃべれんの?何語コレ?」

神楽婆「Z~Z~」

新八「・・・・・・・・・」

話し疲れて寝落ちする神楽婆に跨る新八…

新八「やいババア…
その鼻から出てんの何?
割っていい?それ割ったら
話進む?終わる?」

神楽婆「Z~~~であたしゃ
こんな身体になったわけじゃ」

新八「肝心なとこ丸ごとZ~!!」

自分の肉体を自在に変化させる術を覚えたと話す神楽婆は、孫老師の使っていた気功の応用だと説明します…

神楽「まさかそれをあの男が
伝授してくれるとは思わなんだが…
だがそんな努力も無駄に終わって
しまったよ…地球に捨ておき二年
にも渡り宇宙をさまよいながら
あたしゃ結局・・・」

「なんにも変えられ
なかったんだから……」

思いを口にし布団に隠れる神楽婆の描写…

神楽「何もできないまま
ただ色んなものを壊すだけ
壊したまま..
一体どんな顔をして地球(ここ)
へ..みんなの所へ帰ってこれる
って言うアルか…..」

\ズボォォ/

布団から顔を出す神楽婆…

「ねェ教えてヨ!!」

新八「うん 少なくとも
その顔ではねェな───」

神楽の話を聞いて、気を病む事なんてないと言葉をかける新八…

新八「君が定春を助けに行か
なきゃ僕らが行ってたさ…

君は僕らの思いを背負って
定春を救いに行ってくれたん
じゃないか…おかげで僕らは
江戸に残りその復興に力を
尽くす事ができたんだ!

万事屋は君のせいで解散した
ワケじゃない…
多分そうじゃなくてもあの人は…」

「消えてたかい」と話に割って入る沖田…

沖田「じゃあやっぱり旦那は
しってたのかもな…アイツが
まだ生きてるって事も────」

場面変わり───────


沖に待機させていた船に泳ぎ着く高杉…

船員「旦那!!大丈夫ですか!!」

高杉「すまねェ 待たせちまったな」

船員「いえ..かの英雄 高杉晋助の
力添えができるならこれぐれェ
何のそのでさァ」

船員「船出せェ!!全速力っ・・・」

「待ってくれ」と制止する高杉は、町の方へと視線を向けます…

高杉「・・・ヘッ 来るワケ
ねぇか…コイツが今生の別れか…
武市..また子 すまねェ」

(ビチャ)

水の垂れる音に振り返る高杉…

船に辿り着いていた銀さん…

銀さん『返せ…』

高杉「どうやってここまで…」

銀さん『決まってんだろ…
泳げねェなら歩いてくるだけだ.』

高杉「クックックッこいつぁ
俺よりよっぽど修羅道を歩んで
きたようじゃねェか…
いや..こんな物騒なもん持ち歩く
ならそれくらいの覚悟は必要か…」

掠め取ったブツを銀さんへ投げ返す高杉…

高杉「改めてきくが…
どこでそいつを手に入れた…」

少しの間を置き、探していたのは元々は別のものだと、ブツに巻いている包帯を解きながら、二年間、国中をさまよい存在するかも解らない代物を探していたと銀さんは話します…

銀さん『必ずそれはどこかにある…
コイツはその過程で見つけた副産物さ…
ならば誰より先んじてこれを見つけな
きゃならねェと─────────』

包まれたブツを手に乗せ高杉に見せる銀さん…

『老舗和菓子屋圓七の名物
あんころ餅───────
偶然店が空いてて手に入って
な…いやお前らもそんなに食べ
たかっ・・・』

あんころ餅を差し出された手を足で蹴り返す高杉…

高杉「それじゃねェ」

銀さん『何してんだてめェェ!!
ゆっくり食べようととっといた…
あっ 目で食べてもうまっ!!』

高杉「てめェ 何つーもん
俺にスらしてんだ…」

銀さん『え!お前らコレが
食べたかったんじゃないの
ああ..じゃあこの京都名ぶ...』

懐に手を入れた銀さんに「それじゃねェ」と蹴り込む高杉の描写…

銀さん『まだ見てもいねェのに
何で解んだボケが!!』

高杉「名物なんぞのために
あんな追手がかかるか…」

 銀さん『お前..名物の後に
【八ツ橋にくるまれた吉岡里帆】
って続いたらどうするつもりだ 
食べていいかな八ツ橋ごと食べて
いいかな』

高杉「ああ 腹を下して死んでくれ
・・・お前とっくに手に入れたん
だろう…
その・・・本当に探していたもの…
必ずどこかにあると・・・
必ず生きていると確信していたもの」


虚の…吉田松陽の心臓を・・・


全ての運命を握る─────。

次号に続きます!!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

感想


今週も、ヒロアカ熱かった…(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

過去に、ヒーローの手助けをした咄嗟の行動が、ルールから外れた妨害行為だと見なされたジェントル…

社会に警鐘を鳴らす現在の活動もまた、ただの迷惑行為者として社会から批難されて…

もう、どうしたら良いのか分からなくなってもおかしくないのに、それでも、信念を持って、ジェントルは活動し続けてきたんだね。

周りに見捨てられ、絶望を目の当たりにしても、自分の思い描いていた未来に光が照らされなくても、自分自身を諦めなかったジェントルはかっこいい。

光は、自分の中にあったんだ。

デクの『笑わないよ』に、首もげるくらい頷いた(༎ຶ⌑༎ຶ)

間違った道の上に居る人を嘲笑う人こそ、間違った道から抜け出せない人だと思います。

彼自身の弱さだけではなく、ヴィラン側に陥る環境を存在させてしまう社会の恐ろしさも感じた今週話でした…(*෴* )

ではは、銀魂本誌感想に入りマス★

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


神楽婆ぁぁぁꉂ(ˊᗜˋ*)*♬

竜宮篇(20~21巻)懐かしいですね(*´ー`*)

乙姫に『刹那の美…』と言わしめるほど、背景に花散らしてるお妙さんがカッコよかった…w

本誌感想に戻りマシテ…

自分の行動に、責任を感じていた神楽ちゃん…

いつもの万事屋・いつもの日常に、皆が帰る為に必要な別離だったので、誰の所為でも、誰が悪い訳でもなかったよ(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜

神楽ちゃん、みんなでマジカルバナナ(単行本29巻)した事覚えとんかな(^^*)??

敵無しといったら万事屋

万事屋といったらサイコー

ビニールといったらウチの嫁…

あ、これはいいやw

ぐったりした新八が答えた台詞だけど、ピンチの時に、最高って言える万事屋は、本当に敵無しだと思うんだ(*´ー`*)♪

銀さんと新八の思いを背負って、星を出た神楽ちゃんの勇気は、正に敵無しだったよ!!!!

今度は、新八も一緒だから、な~んも落ち込む事ないヨ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎

お次は、高杉・銀さん──────!!!

船に乗って、後ろを振り返る高杉の描写に、胸が、きゅって締め付けられた…(´pωq` )

思いが揺らぐ中で、ずっと苦しんでいたんだろうな…。

船員が鬼兵隊だったら、もしかしたら、あの言葉は、高杉の口から聞けれなかったかもしれないデスネ(*´罒`*)♡

高杉の心の内に触れた気がする…

そして銀さん…

高杉が居る船まで、死体をプカプカさせて、水面を歩いてくるなんて、どこぞの天草四郎かと思った…w

銀さんが、懐に隠し持っていたモノは、封印された虚さんの【心臓】でした…( >̶̥̥̥᷄д<̶̥̥̥᷅ )

高杉は、虚をあんなに憎んでたのに、その憎む相手と同じ不死になるなんて、一体、どういう考えがあっての事なのか…

人間も虚も、悲しい時代を繰り返さない為に、時代が巡っても、虚の存在を知らない人が居ない様に、高杉自らが不死化して、松陽先生だった人の命を、永劫護り続ける…という役目を、人間の罪として、自らに課したのでしょうか…??

心臓ガッシガシに封印されとりますけども、今の状態は、命の始まり、生命の成長を阻害する形になっているんじゃないか…なんて思った。

二人が何を考えているのか解らないけれど、奈落は、虚さん復活の為に、必死になって奪いに来るだろうから、まだまだ安心はできない状況ですが、本誌読み返して色々考えながら、次号の展開も楽しみに待ちたいと思いマス~★


巻末コメント

エイプリルフールは日本人
気質に合わない気が。
無理すんなって肩叩きたくなる

そこにユーモアがあるかないかで、肩の叩き方も、トン…なのか、バシッ!!なのか変わってきそうデスネw


そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/☆.。.:*・°☆.

今週のジャンプ 銀魂

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週刊少年ジャンプ21・22合併号銀魂ネタバレ感想です*






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映画 銀魂  公式Twitter
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銀魂 2018年後始末プロジェクト

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険路を行く銀時。その目的は─────。

第679訓『龍穴に入らずんば師を得ず』


銀さん、回想────────

竹林の中を歩きながら、巫女姉妹との会話を思い返す銀さん…

出立前、巫女姉妹の元を訪れる銀さんの描写…

阿音「龍穴を調べ尽くす?
一体何のために?あなた…
それがどれ程大変な事か
解ってるの…」

百音「星のエネルギー
アルタナの奔流ともいうべき
龍脈」は大地の中を川の様
に流れ星中を巡っています…

龍穴」とはこの龍脈が地表
に噴出する霊的地点…

大小あれどこれもまた星中に
無数に点在しています…」

黄龍の巫女でさえも全てを把握しきれていないと話す百音…

百音「あなたの生涯その全てを
費やしても足りぬ荒業となりま
しょう…
それでもやらねばならぬとそれ程
までの理由がおありになると?」


銀さん『ああ…もう覚悟はできてらぁ
何年かかっても何十年かかっても必ず
見つけ出す…』

アイツを───────

回想終わり───────

懐から虚(吉田松陽)の心臓を取り出す銀さん…

高杉「無数の龍穴を渡り歩き二年…
そうして見つけ出したのがそいつ
ってワケか…」

場面変わり───────

沖田の話に耳を傾ける新八・神楽…

新八「生きてるって..…それ
どういう事ですか沖田さん
アイツってまさかそれって…」


沖田「吉田松陽─────

「いや今はそのどれでもない
全く別の形をしているかもし
れねェが…
奴は恐らくまだ生きている…」

「虚の…吉田松陽の心臓─────」

場面変わり───────

高杉「いつから確信して
やがった…
奴がまだ死んでいねェと」

銀さん『最初からさ…
あの時虚(アイツ)は自ら龍脈
の渦に身を投げた…

その肉体はアルタナに飲み込
まれ消え失せたように見えた…

だが奴は元々アルタナから
生まれた存在…それは海から
弾けた一滴の雫が海に還った
ようなもんだ…

つまりまたその海の何処から
奴が生まれ出でてきてもおか
しくねェってこったろ…

何よりあの時俺はきいた────』

龍脈に身を投げる虚の描写…

人間達よ..
これで終わりではない…
なた達は選んでしまった..

終わる事なき戦を…
苦しみと悲しみに彩られた生を…

だがそれを終わらせられる者は
もういない…

君の松陽(師)を救える者はもういない

銀さん『奴は自らを・・・
世界を終わらせようとした
俺達はそれを止める事には
成功したが…

それは虚を・・・
吉田松陽を・・・

終わる事ない呪いの輪廻(わ)
に引き戻す事と同じだった…』

松陽楽しみにしていますよ…
いつか君が私という化物を退治
しにきてくれるのを─────

銀さん『俺達ゃ世界を救う事
はできたが..たった一人師を救
うことすらできなかったのさ…』

『だから..
俺はまた一人になった…
万事屋としてではない…
世界を救うためでもない…

一人の弟子として.….

松下村塾の坂田銀時として
やらなきゃいけねェ事を
見つけたからだ…』

回想────────

龍穴を祀る神社を訪れ、神主の話を聞く銀さん…

神主「私どもは代々あの龍穴を
祀っております…

あれには龍神様がおわしこの土地
をお護りになられているのです…

ゆえにこの地では昔から度々不思議
な現象が見うけられてきました…

私どもはそれを龍神様の御加護と呼
び受け入れてきたのです…

ですが…あの出来事だけは・・・

最初にそれを見かけた時は・・・
どこからか流れついた動物の骸だと…

だがスグに解った…どの動物にも
似つかない 生き物にすら見えない
その肉の塊が生きている事を…

やがてそれは数日のうちに形を変え
何かを形作り始めました…

だがそれを…その…私どもも何と
言ったらよいのか…正直…自信が
ないのです…」

これは 人間ですか

赤子を見る銀さん…

銀さん『爺さん こいつは・・・』

神主「解っております…
私どもの手には余るものだと…
ですから…もしこれがあなたの
捜しものだというのなら────」

場面変わり──────

神主から赤子を引き取り、夜を迎え、焚き火の前で暖を取る銀さんは、赤子を地面に起き、その身体に短刀を突き付けます…

\ドッ/

刃を突き立てるも思いとどまり、赤子を腕に抱く銀さん…


銀さん『はぁ・・・・』

銀さん語り【虚なのか松陽なのか
まだ何者になるかも解らない赤子
(ガキ)を俺は終わらせられなかった…

そんな俺の気持ちをしってかしらずか
"それは"瞬く間に成長したが─────
(岩から転げ落ちる幼子の描写…)
口をきく事はおろか意思を示す事もない…
ただ黙って俺についてきた…どこまでも

共に旅を続ける銀さんと幼子…

旅の途中、道を踏み外し、崖下へと落下しかける幼子…

その手を、間一髪で銀さんが掴みます…

幼子「・・・・・・」

銀さん『たく…手ェ貸して
くれくらい言えねェのか….』

幼子「・・・・・・・」

銀さん『いや おかしなマネ
してんのは俺の方か・・・
ラスボスでも育ててる気分だよ』

幼子を崖から引きあげ、松陽先生の言葉を思い返す銀さん…

松陽君は君の剣で私より
強くなってくれなくちゃね

────────────

銀さん『松陽…お前も
こんな気分だったのか…』

昔に思いを馳せ、笑みをみせる銀さんに、幼子は応えます…


いえ 違うと思いますよ

立ち止まる銀さんの描写…

幼子「君の子供の頃に比べれば
私はまだまだかわい気のある方…

手のかからないいい子だったでしょ

君は人一倍手のかかるヤンチャ者
でしたからね…

だけどそこからは君には頼りっぱなし
人一倍苦労をかけてしまったね…

でも君が言うなら最後にもう一度だけ
甘えさせてもらうよ」


松陽「手を貸してもらえるかい..銀時


その言葉、その微笑み─────。

次号に続きます!!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

今週も、ヒロアカ感想から♪


自首を決意し、自分自身に決着をつけたジェントル…

デクとの戦いは伏せて、雄英に侵入しようとした事だけを自首するのかな…(?_?)

この戦いはなかった事にって、デクとの騒動がバレてしまった時に、ラブラバちゃんはハッキングしようとしただけで、ジェントル単独でやった事にするって事??この辺り、頭がよく理解できていないからスッキリしないです…(;-;)

路傍の礫に躓いてしまってね

一連の流れからの、ジェントルのこの台詞には、胸を打たれました。

為人が分かった気がする。

自身を鼓舞する様に『私はめげない!』って、ずっと昔から言い続けてきたであろう台詞も、すごく胸に響いたものなあ(*´ー`*)

デクvsジェントル、今週話で決着だけど、もうひと笑い起こるかなって思っていたので、これで終わりなのは寂しいです…(;o;)

ジェントルには、個性を使って、フロア全体に青山くんを行き渡らせるwという、お手伝いをして欲しかった..(༎ຶ⌑༎ຶ)ゥゥゥ

青山くんの新技、ネビル?ネベ?なんやっけ…忘れちゃいましたけどもw

生徒の力だけで、彼を動かすとか、絶対何かが起こりそう…(焦)=333

ではは、銀魂本誌感想に入りマス♪

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

今週号は、衣装シャッフル表紙.+*:゚+。.☆

銀さんの着流しを、翔陽(ハイキュ-!!)が着てたあ~(*´-`*)可愛かったデス✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。

古舘先生ありがとうございました♪

感想

命が続く限り、虚さん(松陽先生)を捜し出すと覚悟を決めた銀さん…

ギャンブルやるだけに、引きが強いのか、銀さん二年で、松陽先生見つけちゃったよ~~(嬉w)!!!!!!

二年の間に、全国津々浦々、美味しい和菓子探しをしてた訳ではなかったんすなw

気になったのですが、この男の子が、松陽先生の記憶を引き継いでるってなんでなんだろう…

虚さんには、松陽先生の記憶を知る朧がいたから、銀さん達が松陽先生の弟子だと認識していたと思うのだけど…( '-'* )ハテナ…

黒縄島で、銀さんと剣を交えた時の虚さんは、鮮明な記憶は持っていなかったはず…

うろ覚えなので、もっかい単行本読まなければ…_(´ཫ`* _)⌒)_

銀さんと、松陽先生─────!!

かつて、自分を拾ってくれた師(松陽先生)であった人の命を、今度は弟子が拾い、師を育てる…

自身の腕の中に身を任せる赤子は、師の背中におぶさるいつかの自分のよう…と銀さんは思ったかな??

遠き日に、手をさし伸べてくれた師のぬくもりに、思いを馳せる銀さんの眼差しは、拭い切れない深い悲しみの中にありながらも、目の前の命に向き合う覚悟を、強く感じさせます。

銀さんの過去は、断片的な回想を、想像で繋げるしかないのだけど、坂田銀時をつくったのは、屍を食らう鬼を人間にしたのは、松陽先生だ( ᵕᴗᵕ )

*松陽先生に出会うまで、屍の身ぐるみを剥いで、命を繋いでいた幼少銀時…(単行本30巻)

*辰五郎さんのお墓のお供物を『食べていい?』とお登勢さんに尋ねる青年銀さん…(単行本34巻)

単行本34巻の、銀さんとお登勢さんとの出会い(回想)は、松陽先生の存在なくしては、描けないやりとりだったのではないでしょうか。

単に時の流れが、銀さんを、分別のある人間に成長させたのではなく、人に寄り添い、人と繋がる…という松陽先生の想いが、暮らしの中で、銀さんを形成していったのだと思います。

(人)と自然の(間)に生きる松陽先生は、人間よりもずっと人間だった。

今週話は、銀さんの回想でしたが、回想に居た幼い松陽先生が、今は居ないって、二人の間で何が起こったのか、何故、銀さんは心臓だけ持っているのか、考えたくない事を想像してしまって、胸が苦しいです…(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜

松陽先生の笑顔が、銀さんにとって、悲しい思い出として残らないでほしい。

銀魂もヒロアカも、泣きすぎて目がブチ腫れちゃったから、これからスプーンで冷やしマス(´;ω;`)


巻末コメント

サバにはまってます。塩焼き。
皮までまるごと食べてます。

サバ美味しいですよね(^^*)

サバって、皮も一緒に食べるものではないんデスカ(σ゚∀゚)σ笑!!?地域によって違うんですかね( 'ω')??

次号、ジャンプ23号は5月2日(水)発売になります!!発売日にご注意下さい★

そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/.+*:゚+。.☆


今週のジャンプ 銀魂

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週刊少年ジャンプ23号銀魂ネタバレ感想です*








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仰いだ師が、今ここに・・・!?


680訓『救い』

冒頭、高杉に虚の事を説明する銀さん…

銀さん『虚は龍脈(アルタナ)に飲み込まれ
消滅した…だが龍脈から生まれた存在...
地球のアルタナに溶け込んだ奴の因子
は二年後別の龍穴で発露し 奴は肉体を
再構成し蘇った…だがその肉体に宿っ
ていたのは以前の奴では虚ではなかった』

『あの時あそこにいたのは多分・・・』

銀さん回想────────

前号の続き…

松陽「君が言うのなら最後に
もう一度だけその言葉に甘え
させてもらおうかな…」

手を貸してもらえるかい、銀時…

突然の幼子の言葉に目を見開く銀さん…

銀さん『松・・・陽・・・
お・・・お前 松陽・・・・・・
なのかっ・・・───────

松陽「────松陽
懐かしい響きだな...」

「終わる事のない長き人生
の中で私は幾つもの名前で
呼ばれその名の数だけ人生
(せい)をくり返してきた…」

私はそのどれでもあってどれでもない…
まだ何になるかも解らない名もなき存在…

「ただ無数の古い名前の中から
松陽(そ)の名だけは思い出した…

そんな存在だよ…

そしてそれを思い出させてくれ
たのはどうやら君だ..銀時…

だから今のうちに君に伝えておき
たい…
私が私であるうちに…託しておきたい」

奈落が迫ってきている描写…

松陽「銀時 私は・・・」

殺気に気付き、咄嗟に銀さんを突き飛ばす松陽…


\ドン/

鈍い音が松陽の身体に走り、それを目にする銀さん...


矢継ぎ早に奈落の攻撃の的になる松陽…

松陽「やれやれ…
どうやら邪魔が入ったらしい」


奈落首領(?)「やはり種は
もう芽吹いていたか…
取り戻せ我等の主を───」

身体に突き刺さる錫杖を引き抜く松陽の描写…

松陽「悪いが虚(かれ)は渡さない
もう..くり返させはしない───」

硬化させ、体内から心臓を取り出す松陽…

松陽「これが・・・今の私の心臓だ
不死どころか私はもうこれがなくて
は肉体も維持できない…」

手にした心臓を銀さんへと投げ渡す松陽の描写…

松陽「虚を・・・私達を
世に残しては・・・ならない」


「君に託す…終わりと…未来を…
最後まで…世話をかけてすまない」

意識が遠のく松陽…

「だけど…もう一度 会えて…
嬉しかっ・・・──────」

回想終わり───────

銀さん『虚は二年前の戦いで
肉体を失った…だが奴の体内に
残った膨大なアルタナは龍脈の
アルタナと融合し結晶石となり
それを依代に奴の肉体は再生
されたんだ…つまり心臓(コイツ)
を奪えば虚は二度と蘇えらねェ…

奈落の残党どもは虚復活のため
暗躍していたようだが虚の中に
いた人格(アイツ)は自ら心臓を
抉り俺に託す事でそいつを阻止
したんだ…

俺はこの2年…万事屋でもなく
世界を救うためでもなく…
松陽(アイツ)を救うために
さまよってきた…だが結局
また松陽(アイツ)に救われ
ちまったのさ…』

煙管を手に、外を眺めながら銀さんに問う高杉…

高杉「てめェのいう救いって
のは一体何だ…

先生の願い通り世界を滅ぼし
かねん虚と共に先生(あのひと)
を終わらせる事か…

ならば何故心臓(そいつ)を大事に
抱えて追われながら生きている…

破壊する方法は?

誰の手にも届かねェ場所へ破棄
する方法は?

やれるこたぁ他にもあるはずだ…

さまよってんのは自分(てめェ)の
決心の方じゃねェか…

ならいっそ心臓(そいつ)を虚に
返してみるか…」

銀さん『高杉・・・お前・・・!!』

高杉「もう一度先生に会えるなら
それも悪かねェだろ…
虚が出るか先生が出るかは博打に
なるがな…」

銀さん『てめェは・・・』

高杉「ムキになんなよ…
そんな博打 打つ気も打つ
必要もねェよ…」

銀さん『は?どういうこった』

高杉「蘇らせるも何も・・・」


虚(やつ)の肉体はまだ生きてるからな

「お前が心臓を受け取った後
虚の肉体は奈落に回収された…

奴等はそんな心臓(もん)なくても
虚の肉体を維持する術を既に手に
している…

目を覚ます事なく仮死状態にあるが
むしろ奴等にとっては都合がよかろ
うよ…」

銀さん『都合がいい?
そりゃどういうこった…
奴等が俺から虚の心臓を
とり返そうとしていたのは
虚を復活させるためじゃ・・・』

高杉「ねェよ…
奈落はしらねェが少なくとも
奴等を動かしてる連中は…」

銀さん『奈落(やつら)を動かす連中?
オイそれって・・・───────』

\ゲホッ/

\ゲホ ゲホ/

銀さん『!!』

突然咳き込み、その場にうずくまる高杉…

銀さん『・・・・・・・・!!』

吐血する高杉に何でそんな身体になったと訊ねる銀さん…

銀さん『お前はどこで何を見て
何をしったんだ…』

高杉「─────銀時
虚は人間が誤ちをくり返す
姿を何千年も見て嫌気がさし
世界を終わらせようとした…
俺達はそいつを止め 世界は
救われたが….」

「虚(アイツ)の言う通りだった
世界はくり返す..誤ちを───」

「俺達ゃ虚を止めた…
なら..その誤ちを止めん
のも俺達の義務だろ…」

俺ァ奴等から虚を・・・・
先生を奪還する──────


この腐った世界で辿り着いた答えは・・・。

次号に続きます!!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

ジャンプ、1日遅れの本日入荷でしたᐠ( ´ᐞ` )

GWも後半ですね~(´∀`)
5月は、空知先生の誕生月であります( *˙˙*)☪︎⋆。˚✩

✧5/25✧

私は、ゴロニャ~ゴで覚えておる..^ↀᴥↀ^

ではは、本誌感想に入ります★

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

感想


松陽先生、自らの手で心臓を抉り出しました…(´;ω;`)

銀さん、松陽先生と話したい事、沢山あっただろうにな…(´;ω;`)

松陽先生も、桂や高杉に会って、聞きたい事や話したい事が沢山あったはず…

こんなにも早く引き裂かれてしまうなんて、あんまりだ。

『虚を・・・私達を────
世に残しては・・・ならない』

この世界に存在しちゃいけない者にしたのは、そもそもの原因を作ったのは人間なのにな。

虚の命を奪い続け、苦しみしか与えてこなかった人間の事を、そんな人間達の生きる世界を、松陽先生は護ろうとしている…

読んでいて、胸が苦しくなりました。

松陽先生の人格───────!!

『私はそのどれでもあってどれでもない
まだ何になるかも解らない名もなき存在…』

心臓を取り出した人格が、松陽先生の人格に近い虚だったので、まだ何になるかも解らないのなら、何にだってなれるという事でもありますよね(*`・ω・´)

弟子達が、あの子に心臓を再び還す事が出来たなら、また松陽先生の名を思い出して、先生として戻って来てくれますでしょうか…(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜

作中、高杉が、奈落を動かしてる連中が居ると言っていたけど、虚の不死の血を取り込まなかった、天導衆の生き残りの事かな?

ラストは、高杉───────!!

虚の言う通りだった
世界はくり返す…誤ちを

俺ァ奴等から 虚を・・・
先生を奪還する──────

憎む相手の思いを知り、繰り返されてきた何百・何千年という歴史に思いを巡らせ、敵であった相手と向き合う高杉に、涙がとまらなかったです。

また目を冷やさねば…
今度はスプーン2本必要だッッ(༎ຶ⌑༎ຶ)シュワッチ=333

虚を排除し続けてきたこの世界に、終止符を打つ為に、自分達で新しい時代を切り開く。

虚が持つ事が出来なかった『生きる』という未来を、弟子達と共に歩んで行ってほしいです…

松陽先生奪還に向けて、高杉・銀さん達が互いに力を合わせて、これから動き出すのだなあと考えただけで、今からもうワクワクするし胸熱です…( •̀ω•́ )و✧

今週話『君に託す…終わりと未来を』と、松陽先生が、銀さんに究極の選択を託す描写に、TOKIOの山口さんが、辞表をリーダーに託した事と重なって、一瞬、息がヒュッとなった…

あと、モンストCM…

空知先生には、毎度驚かされます…

本当に凄いお方です..先生は…

❖次号、週刊少年ジャンプ24号は、5月14日(月)発売です!!

巻末コメント

ヤンに憧れて紅茶を飲み
始めた苦い過去を思い出し
ながら、銀英伝観てる。

なッッΣ(///□///)

空知先生、かッわいいなあ.•*¨*•.¸¸♬


■最後に■

いつもブログを読んで下さり、ありがとうございます<(_ _*)>

ブログ更新についてお知らせがあります。

次号から、ちょっとだけ、ブログをお休みするか、簡易的な内容の更新になるかと思います。

これまで通り、時間が持てたら普段と変わらずに更新します(*^^*)

それでは、素敵なGWをお過ごしくださいませ🙋゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*


そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/∅・*:。✡*:゚

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崩れゆく船の中・・・

第681訓『鳳凰』


高杉 回想────────

場面は天鳥船船内…

身体を引き摺りながら、目的地へと向かう高杉…

その手には、朧の骨袋が…

高杉『悪いな…お前の骨
松下村塾(あそこ)の土には
還してやれそうにねェや…

くたばる前にもう一つ…
やらなきゃいけねェ事がある…

このままじゃ終われねェんだ…

アイツらは…アイツらだけは…』

天導衆を安置している部屋に入る高杉は、カプセルに保管されている一人の天導衆の前に立ちます…


天導衆の男と目が合うと同時にカプセルを破壊する高杉の描写…

カプセルが砕け、高杉の目の前に倒れ込む天導衆…

天導衆「まだ・・・
そんな目を天導衆(われら)
に剥けるものがあったか…

だが・・・恐らくそなたの
望みには・・・応えられぬぞ

今の天導衆(われら)には何の
権力もない…殺す価値は疎か
死ぬ事もままならぬ…」

高杉『・・・・・・
だからどうした天導衆
(てめェら)が何になり果て
ようが関係ねェ…

俺の左目はしっている…
お前達が何をしたか…
俺が何をすべきか…』

天導衆へ剣を突き付ける高杉の描写…

『俺は変わらねェ──────』

『死に方が解らねェなら教えてやる…
俺がくたばる時はてめェらも全員一緒だ』


高杉の言葉に、先程まで天導衆だった男の顔が虚の顔に変わる描写…

天導衆はただの駒に過ぎないと一蹴する虚…


君達師弟をこんな運命に
巻き込んだのは虚(わたし)
じゃないか───────

殺すなら私を殺すといい…
だが既に虚(わたし)の因子は
その血と共に国中にバラまか
れている…

もうじき死にゆく君にその全て
摘み取る事ができるかな…

これが君達の選んだ道だ…

苦しみは終わらない…
悲しみは終わらない…

君達はまた誤ちを犯してしま
ったんだ…

かぶりを振り、虚の虚像を振り払う高杉は、天導衆へ剣を振り上げます…

天導衆「解らないのか…
君達の敵はもう私じゃない…

人間(きみたち)だ

高杉を囲い、一斉に剣で身体を貫く解放軍…

場面変わり───────

二年後、現在…

徳川の墓地を訪れている紫雀提督…

紫雀「────この地球(ほし)では
夜に墓参りはしない風習(もの)なのか」

紫雀は、訪れた桂に声をかけます…

桂「厳密には決まっていない…
だが古来よりこういう墓場では
夜になると出るといわれている…」

紫雀「何がだ」

桂「何かさ」

紫雀「・・・そうか なら丁度いい」

紫雀「あの男も交え 昔話でも
しようではないか..地球の友よ…

喜々の墓に花を手向ける紫雀…

紫雀「あれから二年─────
あの瓦礫の山からよくぞここまで…
地球人(そなたら)の強さには驚かさ
れるばかりだ…」

桂「いや..我々だけではどうにも
ならなかった…紫雀..貴殿らの協力
なくして今日の江戸はなかったさ…

特に圓翔に代わりあの戦の後始末
を引き受けてくれた貴殿には感謝
してもしきれぬ…

戦争責任の所在を明確にし諸外国
に我が地球(ほし)への賠償と援助を
呼びかけてくれなければこの国は
間違いなく滅んでいた…」

紫雀「協力か・・・心苦しいな
我等のそれは贖罪に他ならぬ…

あの戦を始めた者として誤ちを
止められなかった者として一体
何ができるのか...

そればかりを考える二年であった…」

誤ちを二度とくり返してはならないと、二年の間、全力をそそいで来たと話す紫雀…

紫雀「だが…地球の友よ…我々は…

あの大きな誤ちの中で既に見落とし
ていたのかもしれぬ…

今日につながる誤ちの種を────」

桂「また起こったか…」

紫雀「ああ…惑星蓬莱(ほうらい)に
天傀(てんかい)…いずれも門を狙っ
た大規模なテロだ…

そして例にもれず大量のアルタナ
が星から盗みとられた…」

被害はこれで13ヵ国め…

犯行を行っていたのは、その星に住まう住民達…

紫雀「何の共通点もない人々が
ある日突然徒党を組みテロを引き
起こしその後自害している…」

桂「そう思われていたからな」

紫雀「だが彼等の素性とアルタナ
の消えた先を探るうち見えてきた
ものがある…」

懐に手を入れ何かを取り出す桂…

桂「それは…コイツか」


紫雀「!!桂 まさか そなた・・・」

桂「歴史に習えば解るさ…
戦争・災害・飢饉────

世が乱れた時...人が決まって
縋るのは宗教だ…

だが人を惑わすのもまた宗教……」

天元教─────


「テロを引き起こした連中は
皆その信徒だった…

その母体は星の力『アルタナ』
を崇める辺境の惑星の宗教だと
きいたが星をまたぎ複数の宗教
を取り込み別物と化した今では
さして重要な事ではない…

それよりも重要なのは彼等が
崇める偶像…

その炎をまとった鳥とおぼしき
ものは奇しくも我が国でも同じ
意味をもった神獣としてしられ
ている…」

鳳凰…つまり『不死』だ─────

桂「・・・紫雀
各地でテロを引き起こし
アルタナを集める天元教の
信徒が崇める神(もの)とは…」


「虚…なのではないか…」

紫雀「既にそこまで掴んでいたか…
しかしという事は・・・」

桂「ああ 天元教は江戸にも
ひろまりつつある…」

紫雀「天元教の布教が爆発的
に広がった理由には戦争の影
がある…

ここ数年で起きた虚による
宇宙規模の数々の戦いは
多くの者からあらゆるもの
を奪った…

失った家族を…仲間を..愛しき
者をとり戻したい…

それを叶えられる者があるなら
力が存在するなら誰とて縋りつく…

そんな者達を吸い寄せているのが
【不死】への信仰…虚という存在
なのだ…

そのきっかけとなったのが二年前
のあの日の事件…

解放軍の一部の者達が秘密裏に
蜂起し捕らわれていた天導衆を
虚の不死の血を持ち去った事件
だ……」

場面変わり──────

再び二年前・高杉回想……

大量の血を流し倒れている高杉…

解放軍が、カプセルの天導衆を回収している描写…

高杉《虚(そ)の力は残しちゃならねェ
不死の血(それ)は人の手に負えるもの
じゃねェ…

まだくり返すつもりか…
まだ先生を苦しめるつもりか…

俺は先生をまた救えないのか…

──────動け   動け・・・

頼む・・あと少しだけ俺に時間を

俺は・・・まだ くたばるワケには・・・

力を振り絞り、起き上がろうとする高杉の懐から落ちる朧の骨袋…


一か八かだ─────

骨を手にし、刀を抜く高杉は自らの体内に取り込みます…

力を貸せ…兄弟子


俺達の師のために─────

"人"を捨ててでも─────!!

次号に続きます!!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

感想

二年の間に、虚さんの存在・アルタナの力が、戦後の人々の憔悴した心の中で神格化されていたなんて…

虚さんが生きていたら、今の状況になんて答えるだろうか…

見覚えのある、変わらない景色なのかな…

大切な人を失って、救われたい思いから、何かに縋る気持ちが生まれるのは、いけない事だとは思わないけれど、信仰心が、あらゆるものを盲目にさせてしまうのはこわいです…

宗教観の違いから、同じ人間同士が争う事なんて、一番望まないことですよね。

そして、高杉──────!!!!

天導衆から不死の血を得たのではなく、朧の骨に、僅かに残る不死の力を、自らに取り込んだのですか…(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜

高杉晋助、あなたという人は本当に…

本っっ当に、どうしようもない大馬鹿者だよッッ。゚゚(*´□`*。)°゚。

一か八かの命賭けの大博打ばかり打ってさ…(༎ຶ⌑༎ຶ)

ここまで来たからには、絶対に死んだら駄目!!!

天性の悪運使って、命の限界振り切って、勝ち抜いて行こうよ、高杉ッッ。゚(゚´pωq。`)゚。

剣の10本や20本(多w)、黒ひげ危機一髪みたいに、解放軍にブスブス刺されたところでなんだっていうんだ…死ぬなんてナシな(*`3´)ノ=3333

生きて、自分の中に居る朧に、松陽先生を会わせてあげなくちゃ(´;ω;`)

兄弟子を、自身の魂の一部として取り込んだのは、その為でもあるんでしょう?

振り返れば高杉も、銀さんと同じ、過ぎ去った日々に、悲しみだけを置いてきたりなんかしない人だった。

あらゆる感情を一過性のものとせず、皆の思いを掬いあげて、救えなかった命・踏み台にしてきた命に、今も向き合い続けている。

高杉は、自分が死ぬ事よりも、罪の意識が薄れる人間になってしまう事の方がこわいんじゃないかなって、読んでいて思いました。

流れる血が、人でなくなったとしても、最期まで、人の心を持った悪党で居たいんじゃないかなって。

今週話は、二年前に高杉に何が起こったのか、銀さんの前で吐血した理由を知る事が出来ました。

今の状態で、松陽先生を奪還する体力が、高杉にあるのかな…( ノД`)

そして、宗教と同時に描かれていた、紫雀提督の喜々のお墓参り…

空知先生が、この二つを描写した事が興味深かったです。

人間の創り出した不死の象徴を崇める信徒…

人の創った墓石に、故人の魂や、神様は宿らないけれど、手をあわせる人々も、偶像崇拝になるのだろうかって考えた。

次号は、誰が登場するかな…???
来週の月曜日が待ち遠しいデス(⁎˃ᴗ˂⁎)


巻末コメント

風邪と花粉症で鼻がバカに。
何を食べても味がしないが、
関係なくよく食べます

鼻がバカ…(爆w)=333

笑いが遅延型で来る…………あははw

空知先生、いっぱい食べて、体調早く良くなりますように( ᵕᴗᵕ )

今週号、アシスタントさんの一部下描き(?)が掲載されていて、またも貴重なものを見れてしまった✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。

アシスタントさんも風邪っぴきなんですかね( ´ᐞ` )

ヒロアカも、下描き掲載されていたので、堀越先生も、体調壊されていないか心配です(;-;)心配とうらはらに、やはり下描きを見れるというのは、たまらん嬉しさがありますね♬*

本誌ならでは.+*:゚+。.☆

ヒロアカ、本誌内容と関係ないですが、峰田くんの事、モギ田君って脳が覚えているから、一瞬、名前がこんがらがる(笑)

これが空知先生の云う『真美の空白』というやつなのか…‎( ꒪⌓꒪)w

そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/.+*:゚+。.☆

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一か、八か──────!!

第682訓『世界の敵』


前号の続き…

高杉 回想───────

朧の骨を胸にあて、剣を突き刺す高杉…

力を貸せ 兄弟子─────

もう くり返しはしねェ…
もう くり返させはしねェ…

あと少し..少しだけでいい……
俺に力を…
俺達の師を救うために力を・・・!!

回想終わり───────

意識が戻ってからの事を銀さんに話す高杉…

「・・・確証はなかった
朧の(そいつ)遺骨にまだ
不死の力は残っているのか…

そいつは俺の身体にどんな
影響を及ぼすのか…

そこにはもう天導衆もその血
を求め群がる兵もいなかった…

だが焦りも迷いもなかった…」

「兄弟子(朧)が先生の血が
俺をもう一度そこに立たせ
たその意味を俺はしってい
たから────────」

銀さん『高杉…
お前のその身体は…朧の……』

高杉「見た通り 不死なんぞ
とは程遠い身体だがな…

朧は確かに先生から不死の血
を受けていた…

だがそれは瀕死にあった朧の
命をつなぐためのものに過ぎ
ねェ…

実際 奴の血は死線を重ねる度
その力を失い最後には枯れ果て
その身体は朽ちた…

そんな奴の血でもなく遺骨(ほね)
を取り込み命をつなげられたのは
奇蹟に等しかろうよ…

そんなザマだ…俺は一時的に死を
先のばししたに過ぎねェ…

既にこの身体は再生能力も弱まり
朽ち始めている…

残った時間はそう長くねェ..だが
おかけでちったぁ素直にてめェの
本当にやりてェ事がやれるように
なったぜ…」

天鳥船から天導衆を持ち去ったのは、ただの民に過ぎないと話す高杉…

高杉「戦争で全てを失い希望を
なくした連中は不死を求め虚の
血を求めた…

その血があれば失ったものを
取り戻せるかもしれない…

命を自在にできるなら全てを
やり直せるかもしれない…

そんな幻想が奴等を民を狂躁に
駆らせた…

かつてくり返されてきた誤ちが
再びくり返されようとしていた…

俺はそいつを止めるためこの2年
奴等を追い続けてきた…

世界に散らばった虚の血…
虚の因子を根絶やしにするために…」

だが因子はもう芽吹き初めていた・・・


場面変わり─────────

「奴等は不死の血の操り方
を理解し始めている────」

紫雀「天導衆の残党は一度
は虚の血によって肉体を破壊
されたがそれを制御する術を
発見したのだ…

奴等は肉体を再生させると共に
その不死の血(ちから)を餌に
天元教を取り込み勢力を急速に
拡大させた…

我を信ずれば我に従えば「不死
が叶うとな…」

紫雀「最早「不死」は
変異体だけのものじゃない…

その禁断の扉は誰もが手に届く
所にある…そしてその扉を開く
ための最後の鍵が──────」

桂「蘇った虚か…」

場面変わり───────

高杉「─────教団(やつら)は
虚を手に入れその肉体から完全
なる「不死」の製法を見つけよう
としている…

お前のもつ心臓はその研究の要…

完全なる不死を確立するためには
完璧な被検体が必要なワケさ…

・・・この2年 俺もお前も別の場所
で同じもんのために動いてきた…

先生を救うとは何なのか…
その願いを叶えてやる事なのか…
その存在を終わらせてやる事なのか…

悩み迷い..そして結局…何も変えられ
なかった…

だが・・・もういいだろう…
もう充分だろう─────」

「先生は..お前は…
もう充分苦しんだはずだ…

救いてェなら救えよ…
今ならそれができる…」

「あの時救えなかったものを
ただ 救いにいこうぜ────

奴等から呪われた因果から先生を
救い出しにいこうぜ..今度こそ…」

「虚であろうと先生であろうと
そこから先の事はその時考える
だけだ…何より俺にもお前にも
迷ってる暇なんかねェはずだ…」

銀さん『・・・・・・・・・』

『どこにある…
松陽の身体はどこにある…
この船ァどこに向かってるんだ』

高杉「江戸だよ…教団(やつら)の
次のテロの標的は江戸だ────」

場面変わり──────

\ドォォン/

桂「!!」 紫雀「何事だ!!」

激しい爆発音に振り返る紫雀達…

紫雀「霊園入口の方角に爆煙が…!!」

桂「紫雀 走れ!!」

紫雀「桂…これはっ  まさか…!!」

桂「何せ色んな連中から狙われて
いる身でな…誰とは断定できんが
恐らく・・・」

紫雀「天元教!?

桂「教団(やつら)がテロにより
あちこちの星からアルタナを
集めていたのは不死の技術の
確立には膨大なアルタナを要
するためだ…

その牙はいつ地球に向けられ
てもおかしくなかった…

とりわけ虚の肉体を手に入れた
奴等は地球のアルタナを欲して
いるはず…

まさか俺から狙ってくるとは
思わなかったがな…」

紫雀「桂・・・そなた
そこまで調べを・・・!!」

桂「俺がこんな大それた
大臣(みぶん)を手に入れた
のは瓦解した国を建て直し
新しき国の礎を作るためでも
あったが…

政府中枢を握りこの国の末端
にまで網を張り巡らし、虚に
まつわる全ての動きを把握し
備えるためでもあった…」

俺には俺の義の通し方がある───

「だがそのやり方が通じるのも
ここまでかもな…紫雀…お前は
別方向から逃げろ…

俺から離れれば追手をかわせる
かもしれん…

そしてもし俺が帰らなかったら
そよ姫と新政府を頼む…

この国はまだまだ諸外国の支え
なくしてなり立たん…彼女達を
支えてやってくれ──────」

そう言葉を残し別方向へと去ってゆく桂…

森に姿を隠し、桂を追う数人の影…

桂「フッ 案ずるな喜々…
将軍の墓の横に総理大臣の
墓を並べるのも悪くないが
国の墓まで並べたのでは
寝つきも悪かろう…」

外套を脱ぎ捨て、両手に爆弾を持つ桂の描写…

桂「その覚悟なくして将軍
(おまえたち)の跡を継いだと
思うか…─────────」

天(そこ)で見ているがいい
この国と総理大臣の力を………

ゆくぞ天元・・・・・・

沖田「カ~~~ツラぁぁぁぁぁ!!

茂みから飛び出して来たのは、真選組・沖田…

場面変わり──────

紫雀「いや 誰ェェェェェェェェ!!

真選組に追われている紫雀…

紫雀「全く的外れな敵ィィ!!
しかもっ─────────
ほとんどこっちに来てるぅぅぅ!!
これがお前のやり方かァァァ

\あ"あ"あ"あ"あ"/

場面変わり────────

街を歩いている新八・神楽・たま子…

神楽「ぱっつぁん…お前は
どうするつもりアルか……」

埠頭での沖田の話を思い返す新八・神楽…

神楽「虚が・・・生きてるって
銀ちゃんの力が必要だから手を
貸せって…私達だって銀ちゃんが
今どこにいるかも解らないのに…」

新八「そんな事するまでもないよ
虚が生きているなら..きっと銀さん
はもうとっくにそのために動いてる…
いや多分..そのために江戸を去ったんだ」

神楽「もう一度虚を倒すために?」

新八「・・・・・・解らない
でも多分..銀さんも解らなかっ
たのかもしれない…

だから一人でいった…

一度は世界を滅ぼしかけた
あの虚(ひと)を救うために…

世界を敵に回す事になるかも
しれなかったから」

新八──────僕らなら
僕ならどうするだろうか……

大切な人が..心から大切な人が
世界の敵になってしまったら…

それでも世界を護るために戦う
だろうか…
それでも世界を敵に回して信じる
だろうか…

わからない...けどきっと─────

それでも 会いたいと思うだろう


始まりの地へ──────。

次号に続きます!!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

525

今週の金曜日は、空知先生のお誕生日♬*゜

少しばかり早いですが、先生のこれからの一年の健康を願って、今年もお絵描きしました.。*☆

今年は、綿雲銀さんとトトロ(*ˊ˘ˋ*).•*¨*•.¸¸♬

ではは、本誌感想に入りマス!!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

感想

各惑星で引き起こされていたテロは、膨大なアルタナの力を集める、天元教によるものでした…

天導衆のご老人は、渡りに船って感じで、カプセル地獄から見事天下ってましたね…w

欲に溺れた水の中で、掴んだ藁はどんな藁だったか…

人々の心の隙をつき、不死を餌に漬け込むその姿は、天導衆を利用した、いつかの虚さんと重なるものがありました。

皆、誰かの命の上に立って生きていますが、松陽先生の命が、人の心を惑わす道具の様に用いられるのは許せないです。

そして、高杉─────!!

松陽先生の不死の血を受けた兄弟子の亡骸から、僅かながらも生命力を得た高杉に、朧が微笑んでいる描写が印象的でした…。・゚・(*ノД`*)・゚・。

単行本60巻の回想で、朧が子供の暗殺者を従えてる描写があるのですが、違う世界に生きながらも、松下村塾と自分を重ね、松陽先生を思っていたのかなって、単行本読み返して凄く切ない気持ちになりました。

一度は、剣を交えた兄弟子が、今は高杉の命の一部となって命を繋いでいる…

高杉の思いだけでは、起こせなかった奇蹟だ( ᵕᴗᵕ )

そして、高杉の言葉…!!

救えなかったものをただ救いにいく

今度こそ─────

残された時間・限りある命と向き合う高杉の言葉は、松陽先生を救いたい思いだけではなく、銀さんを救いたいんだ!!という思いも、強く伝わってきました。

自分の想いを打ち明けた後に『救いてェなら救えよ』って銀さんに言う高杉氏…かっこよすぎか…(* ̄ii ̄)キャ-*°

お次は、万事屋───────!!

皆で力を合わせて戦った敵は、大切な人が大切に思う師であった人でした…

僕だったら、僕らなら、どうするだろうか…

自分の身に置き換えて、複雑な思いに駆られながらも、心は決まっていた新八。

それでも僕らはまた、銀さんに会いたい─────。

銀さんの信じるものを、信じてあげたいと思うよね(;-;)

新八ぃ~=333

銀さん、江戸に帰ってきとるぞ!!!!!!
会えるといいね…(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜

桂・紫雀・真選組─────!!

天元教かと思って、気持ち構えて見ていたら、まさかの真選組…(笑)

カ~~~ツラぁぁぁ~~~!!!!ってこっちが言いたかったw

も~~!!!!ドキドキして見てたのに( º言º)
沖田は、笑いよるし…w

紫雀提督、なんとも可哀想でしたね…(笑)

\あ"あ"あ"あ"/って、捕まっちゃったかな…w

義の通し方…がイマイチ伝わって来なかった桂ですがw、総理大臣になったり、演説で暗殺されそうになったり、真選組に追われたりと相変わらず忙しいやっちゃ(爆w)=333

沖田達は、吉田松陽の弟子達を集める為に、桂を捕らえようとしとんのかな?

とっつぁんは、隊士達にどんな指示を出したのだろう( 'ω')?


ラスト──────!!

↑にも書きましたが、銀さんと高杉、江戸に帰ってきました( •̀ω•́ )و

ターミナルの地下に、虚が居るのかな?

真選組が桂をどうしたいのか解らないけど、弟子達三人で、先生を迎えに行ってほしい。・゚・(*ノД`*)・゚・。

今週話、高杉が、解放軍によって持ち去られた天導衆・虚の因子を根絶やしにする為に、二年の間、単独で動いていた事と、天元教のテロがごっちゃになって、三回読み返してやっと理解しましたwとか言って、全く違っていたりして…(笑)

次号の展開も楽しみです(*´ω`*)♪


巻末コメント

GWは大体スケジュールの改善に
費やし、華のないブロンズウィーク
に終わる。

銀魂連載終わったら、先生が生活を犠牲にしてきた分、たくさん遊んでたくさん休んで欲しいですね🌛*゜ƶƶz...(¦3ꇤ[▓▓]

GW、そーいえば、私何してたんだっけと、何処にも出掛けていないのに、振り返ってしまったばかりに、何か言い知れぬ虚しさがドッときた…(笑)

そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/∅・*:。✡*:゚

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陰謀渦まく・・・。


第683訓『ハミチンに気をつけろ』


冒頭、山中を歩いている武市・また子…

武市は、高杉を追う為に、江戸に向かうとまた子に告げますが、また子は賛同しない様子…

また子「追いかけてどうするっスか…」

武市「!」

また子「先輩…私…晋助様がたとえ
何をするつもりであろうと追いかけ
るつもりでいたっス…でも..あの顔を
見たら…
晋助様のあんな顔を見たらどうして
いいか解らなくなっちゃって……」

先の戦いで、背中を預け合い、互いに笑みを浮かべる高杉と銀さんの姿を思い返すまた子…

場面変わり───────

銀さん・高杉を、江戸へ送り届ける船員達の描写…

お頭「なんとか無事送り届け
られたようだな…そろそろ帰るか」

船員「それにしてもあの二人…
お上にも妙な連中にも追われて
いたようだが…」

船員2「お頭…ひょっとして俺達
よからぬ悪事の片棒担がされた
んじゃ……」

お頭「高杉晋助…
かつての英雄とはいえ一時
は世を騒がしてたお人だ……

俺も話をもちかけられた時は
正直迷った…

だがあの真っ直ぐな目見てたら
だまされてもいい気がしてな…

何よりあの二人のツラ見てたら
そんな事どうでもよくなっちま
った…」

「ただの悪ガキみたいな顔してた────」

場面は再びまた子・武市─────

また子「英雄でも何でもない
悪ガキが二人悪巧みして遊ん
でるような…

晋助様のあんな顔・・・
初めて見た…あれを見たら・・・
なんだか邪魔をしちゃいけない
気がして・・・
いや..もう少しあのまま見ていた
かったのかもしれない…」

場面変わり─────

\バシャァ/

埠頭に泳ぎ着く人物の描写…

場面変わり──────

ターミナルを見上げる銀さん…

銀さん『いやはや..親はなくとも
子は育つとはよく言ったもんだな
正直俺のいねェ間にここまで立ち
直ってるとは思わなかったぜ…』

高杉「いつからお前がこの街の
顔になったんだ…
親ほっぽり出して勝手に家出した
クソガキはてめェの方だろ…」

銀さん『確かに..久し振りに
顔出したと思ったらとんでも
ねェ不良連れて帰郷ときちゃあ
親も泣くな…

ただいまは言う資格はねェか…』

『またちょっくら世話になるぜ』

場面変わり──────

カプセルの中で眠る虚に跪く柩の描写…

そこへ天導衆がやってきます…

天導衆「かような姿になっても
主はまだ主か…心臓は手に入ら
なかったらしいな…

奈落(そなた)の主を蘇らせられ
るのはいつになろうか…

先の戦でもそなたらは虚の血
を受けながら主を護り切る事
もできず敗北したときく…

その血も既に枯れ果てていよう…

柩…その四肢が全て腐り落ちる
前に…虚を…そなたらの主を取り
戻そうではないか…

天導衆(われら)は確かに虚によっ
て一度滅ぼされた…だが虚の血に
よって再び蘇った…

今やあの力は人々(われわれ)の
希望…瑣末な過去に囚われてい
る時ではない…

全宇宙の悲願たる『不死』を
手にするには完全なる虚の肉体
が必要なのだ…

その技術が確立されればそなたら
も多くの人々も救われる事になろ
う…勿論虚自身も…

なればこそ急がねばならぬ…
なればこそ負けはもう許されぬ…」

返事をせずに背を向け立ち去る柩…

天導衆「・・・使えぬ連中だ
しょせんは死に損ないの集ま
りか…」

天阮教「よいのか..奈落に
心臓を任せておいて…」

天導衆「アレは保険に過ぎぬ…
虚の心臓が手に入らぬのであれば
生み出せばよい…

蘇った虚の心臓は結晶石でできて
いたという…

地球から膨大なアルタナを回収
できれば人為的にそれを作る事も
可能であろう…

虚の心臓はその結晶石を肉体に
定着させる方法を探るために必要
だったが今の我々には自らの肉体
を研究材料に見つけ出した技術..

そして何より虚の肉体がある…

肉片になるまで切り刻んでその
秘密を暴いてやろう…

その技術奪った膨大なアルタナを
もってすれば我々は不死を自在に
生める…

虚・・・貴様に奪われたものは全て
天導衆(われら)の手に還ろう────」

険しい表情で振り返る柩の描写…

場面は再び銀さん・高杉────

銀さん『───で敵の
居所は江戸のどこだ…』

高杉「そこら中だよ…
既に天阮教は江戸にも
根を張り始めてる…

昨日まで挨拶を交わしてた
隣人が突然牙をむき暴徒と
化す…ゆえに他の星も天阮教
(やつら)のテロを止められ
なかったんだ…
今すれ違った町民がその瞬間
お前の持ってる心臓を奪おう
と背中から刺してきてもおか
しくねェ…」

銀さん『そんな心配するより
隣の奴が裏切って刺してくる
確率の方が高そうだ…

要するに奴等が次に江戸を狙
う以外何も解らねェって事か…』

高杉「俺ァてめェを殺るなら
正面から刺すぜ…

だが正面は愚か背中も見せねェ
のが奴等さ…

天阮教(やつら)は宇宙中に信徒を
拡大し星をもまたぐテロを引き起
こしながらその中枢がどこにある
かもしられていねェ…

それもそのはず…天阮教の本山は
どの星にも存在しねェ…」

「移動神殿九曜…宙を漂う
その巨艦が奴等の本殿だ…

奴等は誰も手の届かない
はるか天上から地べたを
見下ろし神を気取ってんのさ…

目で捉える事もレーダーにも
捉えられないが九曜が地球の
上空にあるのは間違いねェ…

奴等のテロを阻止し神様気取り
の天導衆(ペテン師)どもを地べた
き引きずりおろす…

虚の肉体は..先生はそこにいる…」

銀さん『どうやって止めるってんだ』

高杉「俺を誰だと思っている…」
「誰よりこの国で暴れ回った
攘夷浪士だ…三下のテロリスト
の考える事なんざ手にとるよう
に解るさ…」

銀さん『ケッそいつぁ心強いねェ
こっちにゃバカも震えあがる大バカ
がついてるワケだ…』

高杉「俺ァ奴等が動き出す前に
やらなきゃいけねェ事がある…
てめェはてめェの用事でも済ま
せてな…」

銀さん『は?』

高杉「2年振りに帰ったんだ…
顔を見てェ奴ぐらいいねェのか」

銀さん『アホか…
どんな面して会えってんだ…
みんなで必死に倒した化物を
今度は助けに帰ってきたってか
俺のツラの皮はジャンプSQ.か』

高杉「奴等に会えば
決心が揺らぐか…」

「まあ好きにするがいいさ」

江戸の街を歩く二人を電柱から隠れて見ている山崎…

山崎「かつて江戸を破滅
しようとしていた男と…
その男から江戸を護ろうと
していた男が共に江戸に帰っ
てきた…

間違いない..万事屋の旦那…
闇堕ちしちまった…

俺のデータによれば最終回
近くでのこの展開は今まで
人間を護ってきた主人公が
人間の愚かさに絶望し全て
を無にするデビルマンパターン
です…すぐにサタンの軍勢に備え
て軍備を整えないと天使の軍団も
やってきますよ…

このままじゃ救いのないエンディング
迎える事になりますよ…」

路地で、濡れた着物を絞る土方…

土方「山崎 てめェの妄想は
きいてねェ…
いい加減にしねェと俺も部下の
愚かさに絶望し給料無にするぞ」

土方の言葉に、ここまで銀さん達を追ってこれたのは誰のおかげだと言葉を返す山崎…

土方「ああ 飛行が可能だって
いうからその背に乗って奴等の
船を追おうとしたら即ガス欠で
海に沈んでそっからは船にしが
みついてただけ…」

5回程、三途の川が見れたと話す土方に、燃料補給のあんパンが海水でふやけてしまったと返す山崎…

土方「何でロボコップ
燃料があんぱんだ…

山崎「しかもこしあんじゃなくて
つぶあんで…アレじゃ力がでないよ
トニー」

土方「誰がトニーだ …
おまえはメカのスペック
と脳ミソのスペック合っ
てねェんだよ─────

土方「長旅でお疲れの所悪いが
奴等から目を離すな…泳がせて
動向を探るぞ」

山崎「え?ウカウカしてたら
デーモン軍とサタン軍の間で...」

土方「ハルマゲドン起きねェから…」

山崎「じゃあ土方さんは旦那を
信じると…」

土方「そういう話じゃねェ…まず
奴等の目的をしるのが先だろ…」

山崎「それで?もし旦那が
よからぬ事をしようとして
いたら・・・」

土方「・・・・・・・・・斬るよ

それがアイツが救った
真選組の役目だろ────

山崎「・・・土方さん
真選組・・・もうないん
ですけど」

土方「・・・・・・
目ェ離すなっつったろ」

街中で別れる銀さん・高杉…

土方「動き出したぞ 別行動か!?
こっちも二手に別れて追うぞ───」

同方向へ走り出し、胴体が真っ二つに別れる山崎…

山崎上半身「解りました
じゃあ俺は高杉を────」

山崎下半身「俺は旦那を追います
土方さんはあんパン買ってきて
ください…」

おう こしあんだな」と、山崎につられて答える土方…

即座に山崎を踏み潰す土方の描写…

土方「じゃねェだろ…
何でお前が二手に別れてんだ…
なんで俺がパシリだ…

山崎「すみません…俺が土方さん
の分頑張るんで土方さんもあんパン
頑張ってください…」

土方「てめーが頑張れあんパン中毒!!
そんな姿で尾行してたらバレるどころ
か都市伝説になるわ..もうちょっと人に
紛れられねェのか!?

山崎「あっスミマセン
尾行モードあるの忘れて
ました…
このモードに移行すれば
ボディ表面の特殊迷彩が
周囲の情報を拾い景色に
溶け込む迷彩を自動的に
施してくれるんです…
これで完璧です…」

キュイィンと胸元が光り、土方の姿になる山崎…

山崎(土方)「それじゃあ俺は
あっちのあんパンを買ってくる!!
土方お前はむこうのあんパンを
買ってこい!!

土方「おう 上にゴマみたいの
まぶしてある奴だな」

走り出す山崎…それを踏みつける土方の描写…

土方「土方さんに溶け込んで
どうすんだァァ!!
二手に別れてあんパン買いに
いってるだけじゃねェか」

山崎「土方さんといえば
あんパン係なんでそこも
迷彩しないと…」

土方「俺の先祖あんパンに何かした?
あんだけ食ってパン捨てたりした?
もういい..そのままでいい…
土方さんのままでいいからお前…
万事屋を追え..余計な事すんなよ…
そのままの土方さんだぞ…

山崎「解りました」

「"そのまま"の土方さんですね

衣服を纏わず、生まれたままの姿で走り出す山崎…

土方「あんパン買ってきたっスぅぅ!!

「あんパン買ってきたんで
もうやめて...
そのままの土方さんやめて
服着ろ!!あの着物屋から
借りっ・・・」

騒がしいやりとりが銀さんの耳に入ったのか、土方の方を振り返る銀さん…

土方「ヤベッ」
着物屋の前に並ぶマネキンの前に立つ銀さんは、『オイ』と呼びかけます……

ビクッと驚く土方…

銀さん『バーさん..この水着の
マネキンこっちはトランクスだし
こっちはハミチンしてんだけど』

土方の方を\じ〜〜/と見つめる銀さん、冷や汗を流す土方の描写…

銀さん『やっぱやめとこ…
誰かと会ってもグラサン
如きじゃ隠せそうにねェ
しな…』

諦めた様子でマネキンから立ち去る銀さんですが、再び駆け足で戻ってきます…

銀さん『バーさん!!
このパンツ買うから頼み
きいてくんない!?頼む!!』

買い物帰りにマネキンの前で立ち止まる、お妙…

お妙「あら…水着のセール」

「わぁ  カッコイイ」


「新ちゃんに買って帰ろうかしら」

混沌!!

次号に続きます!!
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

感想

ブログ更新が遅くなってしまいすみません。
連日、暑かったり寒かったりで、風邪を引いてしまいました(›´ω`‹ )私が言うのも説得力ないのですが、皆様も、体調壊されませんよう、お気をつけくださいませ<(_ _*)>

それでは、本誌感想に入ります。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

晋助様のあんな顔・・・
初めて見た───────

銀さんの前になると、鬼兵隊総督から、ただの高杉晋助に戻っちゃうのかな(○´ー`○)

また子達の知らない、高杉のこれまで生きてきた時間は、当たり前にあるわけですが、その時間を共に過ごしてきた銀さんも、今の高杉を見て、また子の様に、自分達が見てきた高杉と、そうじゃない高杉の変化や成長を感じているんだろうな。

正しい言い方なのか解らないけれど、高杉が、一人で背負えるまでになれたのは、自分の意思だけではなく、どこまでも支えてくれて、どこまでも頼ってくれて、どこまでもついてきてくれた鬼兵隊の仲間の存在があったからなんだろうなって思う(^-^)

お次は、柩────────!!

朧・のぶたすよりも、ガツンと濃い顔しとんのに、パッと出てきてスッと消えちゃったから、奈落三羽で一番描かれなかった人だと記憶しておりましたw

柩にも、虚に仕え、捧げてきた時間と思いがあるのだなあ…

柩、天導衆をやっつけるためにも、力貸してくれないかな…

めっちゃ睨んどったですよね(笑)

これから柩の話も出てくるのかな?

高杉・銀さん──────!!

高杉の情報収集能力ほんっとに凄い(*゚Д゚艸)=3333

天阮教の本山九曜は、宙に漂っていて、その居所を捉えるのは難しいとの事…

高杉が、江戸で銀さんと別れて、やらなきゃいけない事があると言っていましたが、柩と繋がりがあるかもしれない、のぶたすとコンタクトをとるのでしょうか…(´-`).。oO


トシ・山崎───────!!

トシぃ~♥♥♥

海上の移動手段が半端なかったですけど、山崎の話に付き合って、ちゃんと返事を返してあげるトシがすごく好きだ…♥

しかしあれですな、過去の沖田もだけど、なんで山崎までトシをパシるんだ…(ꐦ°᷄д°᷅)w

トシの先祖、あんパン買わせに使い走りさせよったんかな…(σ゚∀゚)σ

ともあれ、みんな江戸に戻ってきてるのは嬉しい限りです(*´罒`*)...♪*゚

そして、トシのマヨ柄パンツ(♡ϋ)ノ"

めっちゃ可愛いかった(*´`)♥

水着姿の山崎には卒倒しました(笑笑)=333

空知先生が、単行本72巻でおっしゃっていたアレの事ですよね(爆)=333

ジミーだけど、マウンテン殺鬼でもあったなと思い返しました…(o゚∀`o)

銀さんと高杉の会話が、緊張感は持ちながらも時間は穏やかに流れていて、この感じいいなあっと思っていたら、の山崎のあの姿に全部持っていかれちゃって、めっちゃ笑った後に、なんか山崎に腹立ってきた…(笑)

ラスト──────!!

お妙さんから身を隠す為に、トシ達扮するマネキンに、自身も加わる銀さん…

いや、変態仮面…w

山崎に笑かされたのに、止めのお妙さんの『わぁ カッコイイ』で、私の身体の中の風邪菌が死滅しました(笑)流石、お妙さんw

お妙さん、一体誰を見て言ったのか謎だけど、変態仮面は銀さんって気付いてるんじゃないかなあって思います(^-^)♬︎*.:*

今週話は、トシと銀さん見れて嬉しかった( ˶´⚰︎`˵ )♥

嬉しかったのだけれど、これからの事を考えると悲しくもなりました。

真選組は、奈落と目的は違えど、今後、高杉・銀さんと敵対する関係になっちゃうのかな(/ _ ; )

トシの斬るよって言葉が、現実のものになりませんように(´;ω;`)


巻末コメント

机回りを掃除し爽やかな気分
になるも、たった一回仕事した
らまたゴミ溜めに。

そのゴミ溜め…
私共からすれば宝の山...✧(¯﹃¯*)!!!!

★大石先生★

トマトイプーのリコピン

一旦、連載お疲れ様でした!!

リコピンが本誌で読めなくなるの寂しいです(T^T)

めめちゃんのツッコミ、大好きでした(´∀`)
なんで終わっちゃうんだ…(༎ຶ⌑༎ຶ)=3333

マジ卍の使い方、未だにわかんないですけど、というか、ブログで使った一度きりだったけど、リコピンとカロちゃんにはたくさん学びました…(笑)

リコピンの続編が、ジャンプ+で7月に掲載されるとの事で、今から楽しみです★

大石先生、可笑しくて可愛くて、涙がホロリとする作品をありがとうございました!!!

リコピン☆めめちゃん★カロちゃん☆
バイバイ、またね( *ˊᵕˋ)ノ


そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/☪︎⋆。˚✩

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週刊少年ジャンプ27号銀魂ネタバレ感想です*




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買い物中のお妙さん。


第684訓『ダイエットのコツは
試練だけじゃなくご褒美も与え
ること』


前号の続き…

マネキンの前に立つお妙…

素敵な水着…と口にするお妙に、どれも流行を先取りした最先端のファッションだと声をかける店主…

お妙「ホントですか…確かに
斬新なデザインが多いですね…

(トシを見て)
これは下着みたい
だし…

(山崎を見て)
これは何かはみ出
てるし…

(銀さんを見て)
これは…

変態仮面だし…

店主「それは水着っていうか
スタイルを売ってる感じだね…
海水浴場でこんなスタイルして
たらみんなほっとかないだろ…」

お妙「そうですね...
警察がほっときませんね

土方《警察 一歩も動けねェ…

素知らぬ顔で立つ銀さん…

土方《なんでお前まで
マネキンになってんだ!?

山崎《土方さん…アレ 
新八くんの姉さんですよ…どうやら
万事屋の旦那 アネゴに気づかれたく
ないみたいです

土方《なんで!?

山崎《解らないけど江戸に帰って
きたのをしられないままやりたい
事があるんでしょ

土方《いや余計目立ってるけど
しられたくねェのはこっちの方
なんだよ…なんで尾行してた奴
と仲良くマネキンになって店頭
に並ばなきゃいけねェんだ…

こっちは高杉も追わなきゃいけ
ねェのに..このままじゃ身動きが
とれねェぞ…

うかうかしてたら逃げられちまう…

街を歩く高杉の描写…

前方から歩いてくる同心に気付く高杉は、銀さん同様マネキンに扮します…


土方《・・・・・・・・・・
お前もやってたんかいィィ!!

え?ウソだよね何やってんのアイツ!!
すかした顔して今迄あんな方法で俺達
追手をかわしてたのか!?俺達今迄一体
何と戦ってたんだ!!


山崎《しばらく万事屋の旦那と行動
してるうちにバカがうつったんじゃ…

土方《オイ全然顔上げねェぞ…
間違いなく顔まっかっかだろ…

山崎《あの..土方さんそれ全部俺達に
ブーメランなんでやめてもらえますか

「コレなんか泳ぎやすそうでいいかも」と山崎の前に立つお妙の描写…

実際に手に取って見たいと話すお妙に、脱がせていいよと店主…

お妙「でもなんか・・・」

店主「ああ はみ出てるかい…
最近のマネキンは精巧にでき
てるからね…じゃあばーさんが
脱がすかい?じーさんの見慣れ
てるから…」

山崎の水着に手をかける店主…

店主「あっでもなんかひっかかって
脱げないね…じーさんとは違うね…
私の顔見たらスグ小さくなるのに…」

お妙に協力してもらい、山崎の下半身を蹴り潰す店主の描写…

土方《たっ・・・耐えろ山崎!!

店主「全然ダメだね…あのちょっと
そこのハンマーとってもらえる…」

土方《ハンマー!?

お妙「いやでも買うか
どうかもまだ解らないし…」

店主「遠慮しなくていいよ…
どうせマネキンもキン○マも
いっぱいあんだから…」

お妙「いや遠慮じゃなくて・・・・」

「ふん!!」と山崎の首をもぎ取るお妙…

お妙の行動に驚愕する銀さん・土方…

お妙「でもちょっと近くで見ると
イメージと違うかな…コレの黒ない
ですか」

店主「ああ 黒はないね…」

お妙「じゃあコレ…
首に戻しておきますね」

それ違うカリ首(くび)!!

お妙「アレ?こんなんでしたっけ」
店主「なんかちょっと違う気がするね」

「あっ確かこんなんだった」とカーネルサンダースの姿にされる山崎…

土方《山崎どこいった!?
どこをどうしたらこうなんだ…

店主(?)「やっぱりこれくらい
カラッと揚がってたよね…」

土方《いやそれカラッと揚げる人!!
ヤベェこの女・・・!!2年経っても
相変わらず災害まき散らしてやがる…

お妙「あっ こっちのサングラスも
気になるな…コレも外していいですか」

土方の方へ指をさすお妙…

土方《揚げられる…カラッと揚げ・・・

突如、\ドサッ/と倒れ、ゴロゴロと勢いよく転がり始める銀さん…

土方《逃げたァァァ!!

《俺も・・・・》と続けて逃げようと前に倒れる土方ですが、お妙が土方を片手で受け止め、銀さんへと投げつけます…

\ドゴォォ/

お妙「ああ よかった…
大事な商品がなくなっちゃう
所でしたね…」

店主「ああ亡くなっちゃったけどね」

場面変わり──────


女性達に指導をしているお妙…

\えい/\えい/\えい/\えい/

恒道館で竹刀を振るう、ふくよかな女性達の描写…

お妙「ハイハイそこォ…
もっと気合いを入れて振る!!」

「それで?結局それ(マネキン)どうしたの」と縁側からお妙に話しかける人物…

お妙「あの通り─────」

「打ち込みの練習台に…」

殴られ続けている銀さん・土方…

土方《なんでこんな事になった…
マネキンどころかサンドバッグ
なってんじゃねーか!!

一体いつまで芝居こいてんだコイツ…
いい加減にしろよ..お前が動かねェと
こっちも動けねェんだよ…

アイツもアイツでもうとっくに俺達に
気づいてんじゃねーのか…

嫌がらせしてるとしか思えねェぞ!!

そもそも恒道館(ここ)ってさびれた
剣術道場じゃなかったっけ…何コイツら

壁に飾られているポスターに目をやる土方…

何…TAEZAPって─────

クルクル回っても変化が現れない女性達…

お妙「ハイ皆さーん..今日の鍛錬は
ここまででーす」

いや ただデブがろくろの上で
ひたすら回ってただけだけど…

お妙「みんなスゴイわ…
まだ何の効果も出ていないのに
そんなどや顔で回れるなんて…

理想の身体を手に入れるために
まず必要なのは自分に負けない心…
その強い心があるなら大丈夫…
剣術エクササイズTAEZAPが必ず
みんなをやせさせてあげる…」

剣術エクササイズ?

お妙「明日も頑張りましょう
じゃあ各自ご褒美のハーゲン
ダッツを持って解散」

絶対やせるかっ!!
飼い殺す気マンマンじゃねェか

お妙「待たせてゴメンネ」

*「フッ妙ちゃん…
全く君のたくましさには
舌をまくよ…

剣が滅びゆくこの時代にまさか
女性をターゲットにしてダイエット
と合わせて剣術を売り込むなんて…

女性ならではの着眼点…この時代に
剣を護れるのは君みたいな人なのか
もしれない…」

九兵衛「僕も負けてられないな

「だけどいいのかい..この道場を
継ぐのは新八君だとばかり思って
たけど…」
 
銀さん『・・・・・・・!!』

倒れたまま、九兵衛の話に耳を傾ける銀さんの描写…

九兵衛「新八くん....
まだ万事屋をやっているんだろう…
あれからもう二年も経つというのに
新八くんはこの道場ではなく・・・
アイツの後でも継ぐつもりなのかい」

お妙「それでも構わないわよ」

九兵衛「え?」

お妙「新ちゃんのやりたい
事が本当にそれならね…

でも多分 あの子は・・・
・・・いえ ごめん」

今はこれでいいと話すお妙…

九兵衛「・・・そうか
じゃあ今度柳生流(うち)と
合同稽古でもしようか…」

お妙「面白そうね…ウチの
門下生は結構手強いわよ…」

九兵衛「それは楽しみだな…」

お妙「そっちのみんなは?元気にしてるの…」

九兵衛「相変わらずだよ…僕らも
この二年で色々あったが結局世が
変わろうと剣を振るしか能がない…」

「いやそれが─────」

「滅ぶ時はこの剣と共に滅ぶのが
剣と共に生きてきた柳生(いちぞく)
の矜恃さ─────────」

回想────────

病に伏す敏木斉…

看病をする九兵衛は、敏木斉に「見合いをしようと思う」と告げます…

敏木斉「そりゃどういう事じゃ…九兵衛」

九兵衛「この剣を柳生流を
護るためには子を成し技を
伝承(つた)えていくのが早い…」

敏木斉「・・・九兵衛 お前」

九兵衛「心配いらないよ…もう
女の子を連れて帰ったりしない
から…

あの戦で僕は柳生家に生まれた
事にも女として生まれた事にも
誇りをもつ事ができた…

この柳生流(けん)と共に生きて
くれる者がいるならば僕も喜ん
でその者と共に死ぬよ…」

敏木斉「・・・・・・・・」

「そうか・・・」

そう言って目を閉じる敏木斉…

回想終わり──────

敏木斉が銀さんに会いたがっていたと話す九兵衛…

九兵衛「最後にあんな大舞台で
剣を振るえた事を喜んでいたけど…

一番楽しかったのはアイツとの
一戦だったって…

だから 帰ってこなくて良かった…

下手をしたらアイツと見合いを
させられてたかもしれない…

そんな事になったら柳生家は
一夜で滅んでしまうよ…」

お妙「そうね…でもあの人にも
見せたかったかも…九ちゃんの
花嫁姿…今の江戸の姿を…

さっ・・・そろそろいきましょう
今日はお見合い用の着物をあつらう
約束でしょ」

九兵衛「そうだったな…あっでも
その前にマネキンを片づけよう…_」

お妙「いいわよ そのままで」

九兵衛「ダメだよ妙ちゃん…
そんな調子じゃいいお嫁さん
になれないぞ…」

倒れたマネキンを片づけようと触れる九兵衛…

うがァァァァァ

\ゴパァァ/

九兵衛によって投げ飛ばされるマネキンの描写…

お妙「どうしたの九ちゃん…」

九兵衛「いや・・・・・・
おかしいな今確かに・・・」

お妙「まあでもこれでゴミが
片づいたわね…」

九兵衛「そうだね」

お妙「いきましょう」

銀さん・土方
いや 全然男嫌い克服
できてねェだろうが!!

ガラガラとリヤカーをひく音…

お妙「───それで原因は何だったの…」

九兵衛「食中毒だ…もう拾い食いも
ゴミ集めもやめると約束してたんだが…

一年前から行方をくらませている…」

\ガラガラ/

「恐らく」

「まだどこかでゴミを拾ってる」

銀さん・土方
生きてるんかいィィィ !!


マネキン遊覧記、続く・・・。

次号に続きます!!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

感想


うわわ( •̀∀•́ )✧

高杉もマネキンになっちゃったかーッッ(笑)!!!

朧の骨を取り込んでから、松陽先生の茶目っ気さが、高杉にも受け継がれたのでしょうか♬

揃いも揃って、店内に隠れるという選択肢がなかったのだろうかと、笑いが込み上げてきましたが、皆、やる事が可愛すぎる(* ̄ii ̄)

お次は、お妙さん・マネキン────!!

山崎のブーメランから始まり、トシを人間ブーメランにして、銀さんを仕留めたお妙さん…w

お妙さん、バカ強ェェ…(笑)

恒道館でサンドバッグになったトシが、お妙さんが嫌がらせしてるとしか思えねェって言っていたけれど、姉御を太らせたのは、原因作ったのは、おたくの大将ぞ…w

TAEZAPは、近藤さんが起因していると思われる…(笑)

そして、九ちゃん──────!!

これまた、べっぴんさんになっちゃってΣ(///□///).•*¨*•.¸¸♬九ちゃんかわええです♥

触れた相手が、銀さんだったのがいけなかったのか、九ちゃん、お見合いをする事に気持ちは前向きでいても、身体は変わらず男性に拒否反応を示しとりました(笑)=333

本誌読みながら、一番の芸達者は誰だろうなんて、お妙さんも九ちゃんも、マネキンが銀さんとトシだと解って会話をしている様にしか聞こえなかったから、そればっかり考えていました(爆w)

何、コソコソと帰ってきてんだって、怒りの鉄槌を下しているように見えるw

ラスト───────!!

敏木斉、生きておりましたァァ(´∇`)=333

亡くなってしまったと落ち込みました…(T^T)=333

息災でなによりです~(*´∀`)♪

あの眠たそうな可愛い目が、もう見れなくなっちゃうと思うと悲しかった…

相も変わらず、ゴミを拾い集めていましたが、銀さん達マネキンも、敏木斉に回収されて、これから一緒に、江戸のゴミ拾いに繰り出すのかな(笑)???

マネキンになってしまったばかりに、相手の言葉を聞くことしか出来なくなってしまった銀さんとトシ…

新八達は、銀さんが江戸に居て、しかも変態仮面になってるって知ったら、どんな顔をするだろうか…(笑)


次号の展開も楽しみです!!


巻末コメント

徹夜でしんどい時ヤングマン
よくきいてました。西城秀樹さん
ご冥福をお祈りします。

時代が変わっても、色んな人が知っていて、皆が口ずさむ西城秀樹さんの歌.•*¨*•.¸¸♬

今週話のブーメランのくだりは、西城秀樹さんの曲名とかけてたのかな…??

空知先生ェェェ。゚゚(*´□`*。)°゚。

西城秀樹さん、心からご冥福をお祈り致します。


そしたら、また(^^)

ノラガミ 第75話

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月刊少年マガジン7月号ノラガミネタバレ感想です*




ブログ不定期更新】のお知らせ

書いたり、書かなかったりになると思います。その都度お知らせは致しませんのでご了承下さい(*・ω・)*_ _)ペコリ


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最新コミックス19巻8月17日発売予定


祝 連載復活!!!




第75話『そうして彼は─────


雪音のサプライズBDの打ち上げをしている夜ト・小福・大黒…

酒に酔いながらも二人にありがとう…と伝える夜トの描写…

場面変わり───────

あたし…あなたのことが大好きよ────


野良にキスをされた事に戸惑い、眠れずにいる雪音…

明くる日…

チーズまんを皆で食べようと持ってきたひよりは、夜トの姿を見て、驚き、駆け寄ります…

ひより「夜ト どうしたの!?」

夜ト『・・・雪音に刺された』

ひより「やっぱり..この間の
フラッシュモブがトラウマに…」

夜ト『なんでだよ!あれは
キラキラな思い出!感動もん
だったろが』

\ガチャ/とドアが開き、夜トの元へ食事を運ぶ雪音…

昨夜の出来事を伏せたまま、落ち着かない様子でひよりを迎えます…

夜ト『雪音ぇ・・・
オレに言うことねえか?』

(ゴロゴロ・・・と雷鳴────)

雪音「ね  ねえよ別に・・・」

はぐらかす雪音に、この手の障りは察しがつくと話す夜ト…

夜ト『ズ  バ  リ!

『恋煩いをしているな!?』

『そんなふしだらな子は・・・』
『オレがっ』

(カッと雷光─────)

許さぁ──────ん!!

ピシャァァ/と家に落雷する描写…


「はっはっは」

「いつでもオレの寝首を掻けるよう
わざわざ来てやったぞクソ淫祠!!

黄云共にやって来たのはタケミカヅチ…

ひより《最近よく来るけど
いったいなにしに来てるん
だろう・・・

タケ「奴はどこだ?」

黄云《足元に・・・》

タケ「む…」

瓦礫の下敷きになっている夜トを知らずに踏み付けていたタケミカヅチ…

──────────

タケ「はっはっは…
恋煩いで主を刺すとはな…
まだまだ子供─────
さっさと禊いでやれ!」

事態を聞き、禊を執り行う為に神器を呼ぶタケミカヅチ…

「乎云・巳云・犀云 始めろ」

「はい!」

獄!!!

夜ト『こんなことでタケ
の力を借りるとは・・・』

ひより「でも好きな子ができた
だけで夜トを刺しちゃうものな
んですか?」

夜ト『ガキだからだろ・・・っ
へい トゥシャイシャイボーイ!
恋煩いの相手は誰だ!? 』

雪音「なっ!?な…なんで
んなこと人前で・・・
知らねぇーよ んなもん!!」

雪音の返答に刺される夜ト…

夜ト『ダウト!ほらみろ!
オレに言えねえことしたん
だな!?』

雪音「し  してない!!」

ザクっと刺される夜ト…

『ダウト!!』

問い詰める夜トに否定し続ける雪音…

夜ト『禊の場で嘘の証言を
するとは・・・っ
刺し殺す気か・・・・・!?』

コポォと吐血する夜ト…

ひより「お願い雪音君..言って!
誰が好きなの──────!?」

雪音「もーやだこれー!!

雪音 \こんなので妖になるのヤダあ/

乎云「辛い…」

夜ト \好きな子誰だてめぇぇえ/

犀云「これは辛い…」

ひより \夜ト生きてえ~~~/

巳云「ウケる…」

タケ「なんだコレ?」

黄云「地獄ですね・・・」

夜ト『頼む・・・言ってくれ
誰と・・・なにがあった?』

雪音「な・・・何も・・・オレは
の  の  野良に────────」

夜ト『・・・・!?』

雪音「野良にキスなんかされてない!!

真実と嘘が織り交ざった雪音の告白に、ザクッと刺され、ゴトリと倒れる夜トの描写…

ひより\夜ト──────!?/

───────────

禊を終え、神器を帰すタケミカヅチ…

ひより「ゆ 雪音君も大変だったね
そんなことで夜トを刺すことになっ
ちゃうなんて…」

夜ト『惚れた罪悪感だろ』

「違う」と強く否定する雪音…

夜ト『野良は野良で手口が親父と
全く同じだしよう・・・
ひよりも雪音もまんまとその唇を
奪われ・・・』

ひより「や やめてその言い方!」

夜ト『心では拒絶していても
体はうんぬん・・・・』

ひより「殴りますよ!!!」

タケ「─────否定せずともよいぞ
図らずもいかがわしい思いを巡らせた
とて誰がこの若者を責められよう…」

黄云「わ  我が君・・・?」

夜ト『うるさいなぁ…
雪音はひよりにいたずら
しようとして一度手痛い
禊を受けた前科があんだよ

以来 襟を正して禁欲生活
してきたってのに部外者が
ベラベラと───────』

ひより「夜トこそ黙りましょうか・・・!!」

タケ「ははあ..それで女に好意を
抱いたり欲情することすら不道徳
と学んでしまったのだな?

だから罪を犯したと思い主を刺し
たのか…

バカらしい…それぐらい自由にさせ
ればよいものを・・・」

夜ト『タケんところは恋愛はOK
なのかよ?』

タケ「無論だ 神器(うちの者)には
人の法に触れなければ由しとして
いる(普通どこもそうだぞ)」

黄云《我が君はなぜか恋愛感
だけはまともなものをお持ちだ…
どこで覚えてこられたのか…》

野良に騙されるなよと雪音に釘をさす夜トに、「わかってるよそんくらい!!」と赤面しながら外出する雪音…

タケ「黄云!」

黄云「はい」

タケ「色恋はおまえが先達
だろう…雪音の相談にのってやれ…」

黄云「・・・は?」

タケ「そしておまえがどれだけ
女泣かせかも聞かせてやるといい…

・・・なんだその面は

オレはなんでもお見通しだぞ…
黄云に捨てられた女神器が長々
長々と愚痴をたれるものでな…

気が晴れるまでつき合ってやら
ぬと病まれてかなわん!

おまえのように割り切るコツでも
教えてやれ…」

夜ト『ああ いるいる…
死んでるからって逆に安心して
遊べるゾっていうポジティブ神器』

二人から逃げるようにして雪音を追う黄云の描写…

雪音を心配し、相手が悪すぎると口にする夜トに、タケミカヅチは訊ねます…

タケ「・・・ところでその野良とは
全身に印が銘された白装束の娘では
ないか?緋・・・筒弥 うちでの名は
疫という・・・

「今日はその野良のことを聞きに来た」

場面変わり──────

先の戦で傷を負い、療養している父様の描写…

心配する螭(野良)に、しばらく下界で身を潜めると話す父様…

父様「螭もご苦労さん…
毘沙門と葬相手によく戦った…」

「おまえすごいなぁ 見直したぞ!
螭はいい子だ─────────
そういや毘沙門はどうなった…
死んだか?」

螭「・・・生きているわ
ずいぶん悪いようだけど
代替わりの話は聞かないし
七福神(お仲間)が出入りし
てる…

ただおかしいのが兆麻の姿が
見えないの…破門にでもされ
たのかしら…」

父様「ふうん・・・それで夜トは?」

螭「誓約の後一度だけ天に
出向いたわ…天照のところに…」

それを聞いて驚く父様に、父様は命綱だから夜トは何も言えなかったんじゃないかと推測する螭…

螭「ただ・・・あのコ最近
格好つけたい盛りじゃない?
そういう時の男って結構バカ
にできないから・・・」

父様「・・・へえ
螭は夜トがオヤジ狩りに
来ると思ってんのか…
なんだかんだで祝もいる
からか?おまえの天敵が…」

螭「・・・ふふ 雪音はバカ」

場面変わり───────

一人でいる雪音の元へやってくる黄云…

なんでもないから気にしなくていいと話す雪音は、禊の礼をします…

雪音「先程は禊をしていただいて
ありがとうございました…

タケミカヅチ様の御蔭を賜りまして
汚れは祓い清められました…

もう二度とこんな事のないように
気をつけますので…」

頭を掻き、自身の考えを口にする黄云…

黄云「・・・雪音 私なら
死人である以上一線は越えない…」

雪音「一線は越えない?
ふうん・・・どの一線?」

黄云「自分はもう愉しむため
に存るのではないから恋人も
友人もいないし作らない…

そういった一線は人それぞれだ…
好きにすればよいがキミはまだ
子供なのでちょっと早い・・・」

野良とのキスは不可抗力だと話す雪音…

それが本当ならばなぜ主を刺したと問う黄云に、嫌いだけど頭から離れないと雪音は話します。

黄云「初めてなら戸惑う
のも無理はないが・・・

道司たる者 その程度で浮つく
ようでは先が思いやられるぞ」

雪音「そりゃ 黄云さんは言ったら
おじいちゃんだからでしょ!?
オレ神器歴1年だし!!」

黄云「(おじい…おじいちゃんも
恋はする)・・・案ずるな
色恋沙汰は皆同じだ・・・」

「人は恋に堕ちてしまう」

「思ったより深く・・・」

少し離れた場所から二人の会話を聞いているひよりの描写…

黄云の言葉にドキっとする雪音…

雪音「ち ちがう・・・あいつは
そんな・・・・・・・・・・」

場面変わり───────

野良について話すタケミカヅチ…

タケ「恵比寿の話は本当だったか…
おまえも使っていたのであろう?
螭という名の術師の神器を…」

夜ト『・・・だったら?』

タケ「・・・つまり我らは
他人ではないという───」

夜ト『やめろ 聞きたくない!!
ったくあいつ手広くやってんなぁ…!
つうかおまえら野良嫌ってるくせに
こっそり飼ってる奴多すぎ…

いざって時使い捨てるのに便利だから
だろ?後腐れもねえもんなぁ』

タケ「オレはそうではない…」

夜ト『けっ 清純派で
売ってるくせに不貞~~~』

タケ「正統派と言え!」

回想───────

野良《暇そうね  大禍を狩らない?

タケミカヅチ
【あいつから声をかけてきた…
その時は下賎の輩よと気に留
めずにいたが・・・

下界に度々現れるようになった
"面"への処遇を決めかねていた頃
奴はまた現れた…】

野良《ねえ  大禍を狩らない?

タケ【大禍とは術師のことだった…
野良だからこそ知りえた術師の全て
を明かす代わりに名をくれという…
オレは焦ったのかもしれぬ…】

術師を炙り出すまたとない機会だったと話すタケミカヅチ…

夜ト『野良と手を組んだだって?
・・・これだから世間知らずの
おぼっちゃまは!』

タケ「なに?」

夜ト『神々に内通してる野良
を懐に入れたらてめぇんとこ
の内情も探られるとは思わな
かったのか!?

あいつをただの子供だと思わ
ない方がいい…』

タケ「・・・・・確かに
ただの子供ではない・・・
古く多くの主を持つ野良ゆえ
頭も切れ誤りというものがな
かった…なにより…」

あなたは猛き雷の神よ────

タケ「オレの本分をわかって
くれた数少ない神器だ・・・」

夜ト『・・・手元にはおいておくな
オレはもう放った・・・』

タケ「聞きたいことは聞いた…
悲しいかな・・・あれだけの
大立ち回りをしておきながら
オレは所詮術師の野良(メス犬)
に使われていただけということか…」

そう言って去ってゆくタケミカヅチ…

夜ト《今度はタケかよ・・・
ほら早くなんとかしろよオレ
天照にも誓ったろ・・・!

────────────

自転車に乗り、雪音の事を考えているひより…

「雪音君が野良に・・・
ショックだったろうな
大嫌いって言ってたのに…
でもあの顔 ひょっとして────」

黄云の言葉が過ぎるひより…

『恋』は堕ちるもの
(愛の伝道師・黄云)

・・・そうなのかもしれない

自分でも知らないうちに・・・

恋に───────────

ひよりの目の前に現れる夜ト…

夜ト『驚いた?』

(ドキドキ ドキドキドキ…)

胸が高鳴り、夜トの唇を見つめ、赤面するひよりの描写…

夜ト『─────で これ
タケのせいで壊れそうなんだ
直せるか?』

そう言って、ひよりにお社を見せる夜ト…

ど どこ見てたんだろ 今 私・・・
まさか まさかね…だって夜トは───

夜ト『あとこれ 忘れもん』

ひより「私の手帳・・・!
・・・読んだ?」

夜ト『実は…』

ひより「ど どうして
そういうことするの!?」

夜ト『悪ぃ・・・けど
その手帳オレが忘れてるような
こともたくさん書いてあって…
すげえ嬉しかった…

オレな実はずっとやらなきゃ
って思ってたことあってさ…

けどそれをやるのが怖くて
いつか..いつかって思ってる
だけの自分がずっと情けなか
った…』

『でも ひよりのおかげで
そのいつかが今日になった…』

ひより「な・・・なに・・・?」

夜ト『オレ・・・親父を倒す
『不和の連鎖を止めてやる』

親父が死んだらオレも消えるのか試したいと話す夜ト…

夜ト『ただ 螭器に雪器は使え
ないから雪音は置いていく…

新しい神器を探してみるわ…

きっと  うまくいく…ひよりは
絶対オレを忘れないってわか
ったから…』

ひより「うそ」

夜ト『もし なにかあったとしても
代替わりできりゃ・・・────』

ひより「うそです!
この手帳読んだなら
わかるはず・・・!」

私 夜トのことずっと
忘れてたんですよ!?

お社をひよりに渡す夜ト…

また会える

『じゃ  頼むな』

\シュン/と消える夜トの描写…

ひより「夜ト!!待って・・・」

\ゴシャ/

手帳が落ちた拍子にページが捲れ、その文字に視線を落とすひより…

《ひよりの日記》

夜トの事は私がおばあちゃん
になっても絶対忘れない!!

ひより違うのに…私は…

夜トに代替わりしてほしくて
お社を作ったんじゃないのに・・・


次号、巻頭カラー!!

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感想

ノラガミ連載再開っっ^^*!!!!!!!!!!

あだちとか先生、復帰おめでとうございます

1年と2ヶ月ぶりですかね( ;o;)!?

再開を待っている間、単行本を読み返して、梅雨さんを、神器だと間違えて覚えていた事に今更ながら気付きました..ガ━━ン=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)

自分の浅はかな知識にもへこんだ…(  ´ཫ`)

天神に祟られないかな、大丈夫かな…

だ…大丈夫よな...w

ではでは、本誌感想に入りマス.•*¨*•.¸¸♬

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愛の伝道師・黄云…はっはっは(笑)

本人は、女泣かせの自覚あるんやろかなw
きょとんとしていて可愛かったなあ~黄云(*´`)

タケミカヅチは、黄云の尻拭い(失言w)というか、女神器さん達の愚痴を聞いてあげてたなんて、見かけによらず(失言w)優しいのですね(笑)

そして野良…!!

野良って、父様の神器(螭)で居る時だけ、真名を暴くことが出来るのだろうか???

疫や筒弥の時は、何をやってたんだろう…

父様も野良も、戦闘に組み込んで、相手の心を揺さぶるのがうまいやねえ(;´Д`A

タケミカヅチが、野良を神器に持たなかったら、恵比寿討伐時、状況は変わっていたのかな…

今号、雪音君の恋煩い→禊→夜トの不和の連鎖を止めるために父様を倒す→その為の神器探し…と話が大きく動きました(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜

戸惑う気持ちから嘘が生まれ、主を刺した雪音君…

手帳に埋まらなかった、空白の時間を知りながらも『また会える』と、ひよりに言葉を残す夜ト…

ひよりの『うそ』の言葉がとても切なかったです。

夜トの神器探しは、雪音君や葬の七の様に、未知数な力を持つ者を見つけないと、父様と戦うのは難しいだろうし、この事を雪音君が知ったらと思うと、胸が苦しい。

行方知れずの兆麻の動向も気になります。

主の仇をとる為に、術師を倒そうとしているのなら、神器を探している夜トと組めば最強ですよね(๑´罒`๑)

二人の共闘…想像しただけで、もうカッコ良い…(ง°`ロ°)ง!!!!

兆麻ァ~(༎ຶ⌑༎ຶ)
今、どこにおるん…(´p_q`)


次号、ノラガミ 巻頭カラーで展開です★

これから一月、待つ楽しみが戻ってきて嬉しいな(*^^*)

そしたらまた( *ˊᵕˋ)ノ✩*;+',.:♬*゜

今週のジャンプ 銀魂

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週刊少年ジャンプ28号銀魂ネタバレ感想です*



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或る老人は語る・・・。

第685訓『くわっ』



冒頭、テレビの取材を受けている敏木斉(顔にはモザイクが施されている)…

敏木斉「いや 息子も孫もすっかり
立派になっちゃって…わしの手は
もういらなくなったもんでね…」

これからは悠々自適に好きな事をやっていくと話す敏木斉…

ディレクタ-〔近隣から苦情があがっている
このゴミ漁りがアナタのやりたい事なん
ですか…

敏木斉「みんな そう言うね…まァ
ゴミというかわしは一度もゴミと
思った事はないが…」

「これもまだ使えるし..それも
まだ食べられる──────」

と、バッグやお菓子の箱を手に取って見せます…

ディレクタ-〔あなたのやりたい事は
物を粗末にする現代人への警鐘だと?

敏木斉「そんな偉そうな事を
言うつもりはねェよ…だが..
コイツを見なよディレクターさん」

リヤカーに積んだマネキン(銀さん)を見せる敏木斉…

敏「これは今日拾ったゴミだがね
確かにこのファッションセンスは
マネキンとしてはゴミだ…だが…
オシャレな着物を着せオシャレな
ロゴ(三代目SilverSoul ~~)を入れて
やれば───────────」

\ドゴォ/


マネキン(銀さん)を掴んでゴミの山に叩き付ける敏木斉…

敏木斉「ゴキブリ叩きとして使える」

ディレクタ-〔三代目っていります?

敏木斉「いるよ…二代目でも四代目
でもねェ…三代目じゃなきゃダメな
んだ…ホラここにもゴミがあんだろ…」

と、今度はマネキン土方の身体に「Youちゅーばー」の文字を書く敏木斉は、銀さん同様、ゴミの山に土方を叩き付けます…

敏木斉「ハエ叩きに早変わりだ」

ディレクタ-〔だからYouちゅーばーっていります?

敏木斉「いらないと思う…わしも」

「このようにじゃ…

ゴミとして捨てられた物も
組み合わせればまだ使い途
があったり新たな価値を見
出せたりするワケじゃ…

わしはみんなにそういう
多面的な視点をもってほ
しくてな…

たとえばコレ…もう一体拾
ったマネキンがあるんだけど…」

\ズボォ/とゴミの山から引き摺り出されたのは高杉…

それを見て目を見開く銀さん・土方…

敏木斉「これをどうすれば
新たな使い途が生まれると
思う?」

ディレクタ-〔『監督』って書いて
ックル用のサンドバッグに
します

敏木斉「まぁまぁいい線
いっとるな…正解は・・・」

「【堂本  剛】って入れ
といたらもうかります…」

グラつくマネキンに反応する敏木斉…

次の瞬間…

\ドゴォォ/と倒れながら、敏木斉の顔面に肘を入れる高杉…

雪崩落ちてくるゴミと共に、銀さん・土方は敏木斉の方へと転がり、暴力に加わります…

ナレーション
そのゴミ達は 我々取材班にも
まるで生きているかのように見え
ました…

背景には中孝介のBGM…
(JASRAC申請中)

老人のいう通り彼等はまだ
使い途があったのかもしれま
せん…

ゴミを排除する ゴミとして────

モンフィクション

ゴミと生きる男

~完~

場面変わり───────

敏木斉から逃げる銀さん達…

銀さん『ようやくマネキン
地獄から脱出できた───』

前を走る高杉に話しかける銀さん…

銀さん『高杉..お前も役に立つ
事があんだな…

しかしまさかお前もマネキンに
なってたとは…

お前そんなやり方で今迄幕府から
逃げ回ってたのか…

よく世界をブッ壊すとかどや顔で
言ってたな…』

何も答えない高杉…

銀さん『オイ何とか言えよ高す・・・』

\ズボォ/

カツラが取れ、高杉ではない別人を前にするも気付かない銀さん…

『高杉..お前 いつから…
そうかだから世界壊そうなんて…』

隠れて二人の後を追っている土方…

土方《いや違ェだろォォ!!

銀さん『ちょっと待て…
お前…決め台詞言ってみ』

おじさん「オレハタタ壊スタケタ
腐タ世界ヲ」

銀さん『もっと大きい声でハキハキと』

何度も言わせ、終いには中国語で答えるおじさん…

おじさん「私ハタダバイトシテタラ
片眼ノ男ニ脅サレタネ…
着物ヲ交換サレ世界ヲ壊シテオケト
言ワレタダケデス…」

土方《そうか あのマネキンは
既に別人だったのか…

エサをまいてそのスキにトンズラ
したワケか…

まァ高杉にしちゃあマヌケな手だった

銀さん『んじゃ本物の
高杉は今どこで何を?』
おじさん「多分私ノ代ワリニ
バイトシテマース」

土方《マヌケなの さして変わってねェェ!!

──────────

おじさんからカツラを受け取り、高杉に変装する銀さん…

銀さん『よし…さしあたっては
コイツでしのごう…テロリスト
とはいえ変態仮面よりは目立た
ねェだろ…

俺が江戸にいる事がバレるより
マシだ…いくら国中に指名手配
されてるとはいえ流石にヅラ
カブったくらいで・・・・・・』

(ヒィン)

\ドドドド/

路地から出てきた瞬間、クナイの雨に見舞われる銀さん…

銀さん《いや 偽杉晋助生まれ
一歩目でコレェェェ!?
どんだけ嫌われてんだアイツ…
そりゃ着ぐるみも着るはずだわ

銀さんへ話しかける人物…

「そこから一歩でも動いて
みなさい高杉晋助…
蜂の巣にしてあげるから…」

現れたのはさっちゃん…

猿飛「おとなしく従えば命までは
とらないかもよ…本命はあなたじゃ
ないから…」

銀さん『おっお嬢さん何か
勘違いしてませんか…

高杉ってあの片目の指名手配犯
の事ですよね…

見てください僕はこの通り両目・・・』

\ドッ/

クナイが銀さんの頬を掠る描写…

目が何個あろうと興味はないとさっちゃん…

咳払いし、ペンで片目を描く銀さん…

銀さん『そっそうかい…
その距離からこのニセモノ
の目に気づくとはたいした
もんだ…』


\くわっ/

銀さん『そうさ…俺が世界を壊すで
おなじみのセカコワ高杉だが何か?』

土方《それでいくつもりか!!
偽杉でのりきるつもりか!!

猿飛「江戸に入った時点で情報は
もう掴んでる…あなた達が一緒に
行動してるって…」

「坂田銀時…今どこにいる」

銀さん『フッ何の冗談だ…
俺がアイツと一緒?アイツは

江戸をもう捨てたんだろう…
ならもう帰らねェさ……』

\くわっ/と不敵な表情を見せる偽杉(銀さん)…

猿飛「とぼけても無駄って
言ってんのが解らないの…」

高杉「俺の目を見ろよ…
コイツがとぼけている
ツラに見えるか…」

土方《とぼけてるようにしか
見えねェよ…
てか「くわっ」多くね…偽杉…

銀さん『こっちも同じさ…
お前と冗談言い合ってる暇
はねェ…オレはウソはつかねェ…
インド人も・・・ウソつかねェ』

\くわっ/

土方《いやそこ『くわ』る所?
くわっ』に頼りすぎじゃね偽杉

銀さん『そろそろいっていいか…
世界をくわさなきゃいけないんでな』

土方《世界をくわすって何?

銀さん『あのォすみません
このへんにトイレあります?』

\くわっ/

汗を滲ませ、道行く人にトイレを訊ねる銀さん…

土方《世界っていうか
くわしてるだけじゃね偽杉

猿飛「待ちなさいよ」

銀さん『しつけェな…
もうアイツの事は忘れろ
待ってても無駄だ…』

猿飛「あ…そう..じゃあ今
アナタの身体を巡ってる
毒の解き方も忘れちゃう
けど…いい?」

先の頬を掠ったクナイを思い返す銀さん…

猿飛「アナタそのままいくと
世界を壊す前に壊れちゃうけど…」


全身の穴という穴から
糞尿をたれ流して───

\くわっ/

土方《本物のくわっだ!!
正しいくわっの使い方だ!!

銀さん『オイ…そういやさっき
あっちで白髪の男を見…』

\くわっ/

土方《今迄で一番迫真の『くわっ』だ

猿飛「アンタが案内しなさいよ…
私はアンタが道に残した汚物を
たどっていくわ..…
ベンゼルとゲリーテル────」

\くわっ/

土方《だがしかし本物の
『くわっ』の足元にも及ばねェ

銀さんに会えるまで解毒剤は渡さないと告げるさっちゃん…

銀さん『ヘッエスコートが必要とは
とんだお嬢様だぜ…だがお前にこの
黒き獣が飼いならせるかな…
ビニール袋と水はちゃんともってるか』

鎖で繋がれている銀さんの描写…

さっちゃん「ええ…ペットの汚した
道は片付けるのがエチケットだもの」

土方《チワワ!?
ただの黒いチワワだよ…

歩く事もままならねェよ…
マジで四足歩行だよ…

どうするつもりだ チワワ───

\ちわっ/

とつぶらな目で訴える銀さん…

銀さん『た・・・確かあの
コンビニで見たぜ─────』

土方《「ちわっ」て何だ!!
チワワもう限界だ!!

コンビニに入り、自分を捜す振りをしながら銀さんはトイレに向かいます…

\ガララ/

土方《まさかアイツ・・・・!

修輪「入ってます」

銀さん『・・・あ すみませんでした』

次のコンビニに向かうも、全てシノビ5と忍にトイレを占領されて、利用出来ずに倒れ込む銀さん…

猿飛「悪いけど逃げ道は
全部潰させてもらった…」

何も言わずに勝手に姿を消したのは一人だけではないと話すさっちゃん…

回想─────────

一人、何処かへ行こうとしている全蔵…
それを呼び止めるさっちゃん…

猿飛「どこにいくのよ…
アンタの役目は将軍の遺志を
継ぐ姫様を護る事じゃなかっ
たっけ」

全蔵「平和が訪れた今…
姫にとって一番危険な存在は俺だよ…
敵がいなくなった世じゃ味方から敵を
見繕って争い出すのが人間って奴さ…」

俺が消えてもお前が居ると話す全蔵に、面倒事を押し付けたいだけでしょと言葉を返すさっちゃん…

猿飛「ねェ 全蔵…男(アンタ)らって
どいつもこいつも待っててくれの
一言も言えない生き物なのね…」

全蔵「・・・猿飛
お前が待ってろって言われて
黙って待ってるタマかよ……」

そう言って去って行く全蔵…

──────────

忍を集めるさっちゃん…

「─────だから
みんな力を貸してほしい…

私には全蔵ほどの力はない
かもしれないけれどみんな
が協力してくれればきっと
やり遂げられる…だから・・・

ウェディングドレス姿のさっちゃんの描写…

「ニンジャマスター猿飛あやめ
の名の下に命ず…坂田銀時を捜し
出し私と結婚させるのよ────」

回想終わり──────

土方《ただ忍者ども私物化
しただけじゃねェかァァ!!

江戸中の忍者達が銀さんを捜す為に動いていると話すさっちゃん…

猿飛「何を企んでいるか
しらないけれどあなたに
坂田銀時は渡さない…

あの人の帰る場所はここに
あるの…帰ってこないなら
力づくでも取り戻す…

何せ私は待っててくれの一言
ももらってないからね…」

銀さん『ヘッ  解ったよ』

猿飛「!」

銀さん『俺の負けだ…
そこまでアイツに会いてェか』

土方《!!
あのおだやかなツラは・・・

銀さん『なら会わせてやらぁ』

土方《諦めた・・・!?

銀さん『あそこの店の
パンツ売り場で見ました…』

土方《・・・・・・・・!!
オイまさかコレ・・・

パンツ取り替えようとしてる?
全部いきましたコレ?
諦観の笑みですかコレ?

『ついてこいよ』と、着物の帯を下にズラしてピョコピョコ歩きをする銀さん…

土方《いや歩き方おかしいよ!!
帯の位置低いよ!!
裾から出てくるの阻止しようと
してる!?

猿飛「あなた、毒は?」

銀さん『この高杉に
そんなもんきくとでも…
全て肛門から自力排除
させてもらったぜ…』

土方《いや それただの脱糞告白!!

ブティックに入るさっちゃん・銀さんの描写….

猿飛「どこにもいないじゃないの
アンタまたでまかせ・・・」

銀さん『オーイメス豚(地声)』

猿飛「!!今の・・・
銀さんの声じゃ…あっち!?」

銀さんの声に反応し、その場から離れるさっちゃん…

それを好機にピョコピョコと店員の所まで歩く銀さん…

銀さん『オイ 釣りはいい…早く
コイツで下着から着物全部揃え
てくれ…』

土方《遅ェェェェ…
チャンスなのに遅ェェ
やっぱ全部いかれてる!!

試着室から出てくる銀さん…

土方《釣りどころか紙オムツ
しか買えてねェだろうが!!

猿飛「アイツぅ!!どこいった」

戻ってきたさっちゃんから逃げる銀さんですが首に繋がれた鎖がマネキンの着物に絡まります…

土方《鎖がマネキンに!!

猿飛「ん…そっちか!!」

床に落ちている下着が目に入る銀さん…

\バッ/

猿飛「見ーつけ・・・」

マネキンの隣で再びパンツをかぶり四足歩行のマネキンになる銀さん…

土方《ふりだしに戻ったァァァァ!!

猿飛「アレ…こんなトコで何やってんの…」

「ツッキー」

鎖が絡まったのはマネキンではなく月詠の着物…

月詠「いや 九兵衛の買物に
付き合っていたんじゃが…
妙な鎖に・・・」

試着室に居る九兵衛・お妙…

九兵衛「妙ちゃん・・・
なんで下着まで脱がなきゃ」

お妙「着物って本来ノーパンで
着るのよ…」

九兵衛「でも試着でノーパンは
ヤバ・・・アレ?」

カーテンを開け顔を出す九兵衛…

九兵衛「月詠殿…僕の下着が
見つからないんだが見なかっ
・・・」

「・・・・・・・・」


\くわっ/

次号、銀時死す!?

次号に続きます!!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

感想★ 


銀さんもトシも、敏木斉に拾われても尚、マネキンで居続けるなんて、変なとこ素直だなあ( ˊᵕˋ* )フフw

ただ、ゴキブリ叩きと蝿叩きには、流石に我慢ならんかった様子…(笑)

そして、敏木斉に回収されたマネキン高杉は、本人ではなく、高杉に脅されて成り代わっていた偽者さんでした(°°;)

敏木斉に肘入れたのは、高杉本人かと思っとった(o゚∀`o)アハハw

本物は、おじさんと入れ替わって、クマの着ぐるみを着て、バイトしているとの事…w

お次は『くわっ』──────爆w!!

高杉パーツの知らないオジさんの登場に『いやアンタ誰やんさ(笑)=333』ってなって、偽杉(銀さん)の『くわっ』の濫用に、コーヒー吹き出しそうになりましたw

そして、『くわっ』からの『ちわっ』からの、トイレの『修輪(しゅわ)』に大爆笑=333

この流れのしなやかさ…w

シノビ5、久しぶりの登場でしたねww

ラストは、ツッキー達が、お買い物をしている所に、銀さん知らずに混ざってしまい、正体を隠す為に、変態仮面★再・見・参!!!!!!

振り出しに戻っちまった…(σ゚∀゚)σw

九ちゃん、これまでに何度か、銀さんとスレスレな絡みはあったけど、中々耐性はつかないものですねw

東城は、若の傍に居てあげなくても良いのかい…(笑)??

今週話、前号のお妙さん以上に、銀さんの方が、災害撒き散らしておりました( ˊᵕˋ ;)

次号、銀さんの命は、九ちゃんによって絶たれてしまうのか…0(:3 )~ =͟͟͞͞('、3)_ヽ)

変態蟻地獄から脱する事はできるのか、トシは偽杉より、モノホンの高杉を追わなくてよいのか…w

来週、本誌開いたら、銀さんがお陀仏…なんて事になりませんように…(ㅅ˘ㅂ˘)

私も、月曜日まで、ぶり返してしまった風邪を、しっかり治そう( >д<)、;'.・=333

では、眠ります~ƶƶz...(¦3ꇤ[▓▓]!!!!

巻末コメント

誕生日プレゼントありがとう
ございました。ついに40リーチ
です。人生やり直したい

お誕生日、おめでとうございました(*´`)☪ ‎
銀魂を生んでくれた空知先生、そして、先生のおっかさんに感謝です.•*¨*•.¸¸♬

そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/☪︎⋆。˚✩

今週のジャンプ 銀魂

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週刊少年ジャンプ29号銀魂ネタバレ感想です*





*関西圏にお住まいの皆様*

大阪を震源とする、強い揺れの地震で、亡くなられた方、火事や倒壊等、被害が相次いでいるとニュースで知りました。

熊本・大分の震災の様に、この地震が前震かもしれません。身の安全を第一に、今後の余震に備え、くれぐれもご注意下さい。

皆様が、無事で居ます事を願います。




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変態仮面(銀さん)はどこへ・・・?

第686訓
『悪役にもやっていい事と悪い事がある』

冒頭、吉原を訪れる土方の描写…

銀さんを尾行していたものの姿を見失った様子…

山崎に連絡をいれ、細かい場所は追って伝えると話す土方…

地下に陽が射す街並みを見ている土方に話しかける一人の男の子…

男の子「旦那 何かお探しですか…
カワイイ娘をお探しならイイ店
紹介するよ…」

土方「眼帯した女と顔に傷のある女と
変態くノ一とメスゴリラを捜してる…」

男の子「そいつぁいけねェよ旦那…
並の男じゃ手に負えないねェじゃじゃ
馬ばかりだ…ケツの毛までむしりとら
れますよ…」

懐から警察手帳を取り出す土方…

土方「そりゃ恐ろしいねェ…
で…そんな恐ろしい街で働く
お前は幾つだ…ガキ」

男の子「なっ なんでい…
オイラはガキなんかじゃねェ
それにこの吉原はもうそんな
いかがわしい街じゃねーやい…

そもそもこの街でそんな手帳
見せびらかすなんて野暮にも
程があらぁ…

アンタ女にモテな・・・」

\ゴッ/

男の子の頭にゲンコツを落とす女性…

*「何ギャーギャー往来で
騒いでんだい まったくもう…」


日輪「この街の評判さげてる
野暮はアンタの方だろ…晴太」

晴太「いってーな 母ちゃん」

土方に、吉原の事を話す日輪…

土方「吉原桃源郷─────

「かつて国からその存在をひた隠しに
されてた地下都市が今じゃ政府公認の
観光都市か…」

────────────

目的地に向かいながら、吉原の事をお妙とさっちゃん達に話す月詠…

月詠「二年前..吉原は戦えぬ人々
を匿い彼等を戦火から護った…

その功とでもいうか・・・
皮肉なものじゃ…

日の光を遮ってきたあの天井が
この街を陽の下へ導いた…

だが陽の下にあろうと夜の中に
あろうと男と女のあり方はそう
変わらん…」

女性に絡む酔っぱらいを撃退する月詠の描写…

月詠「ならばわっちら
のやる事も変わらぬ…」
「百華は陽の下でも女の味方でありんす」

──────────

日輪「・・・ってな具合さ
今じゃ街の顔役だった日輪
ってのも引退して悠々自適
に暮らしててね…
吉原の一切をしきってんのは
そいつなのさ…」

「死神太夫改め 天道太夫 月詠ってね」

日輪「間違ってもその傷の前で
女に粗相をはたらいちゃいけないよ
昼も夜もない世界に連れていかれて
しまうから─────────」

百華に連行され、吊し上げられている銀さん…

目的地に着く月詠達…

吊し上げられた銀さんを見上げ、始末は自分に任せろと話す月詠…

お妙「よかったわね…
九ちゃんのパンツの仇
とってくれるって…」

猿飛「え?アレアナタのパンツ
だったの…
フンドシでもつけてるのかと思
った…意外にパンツは普通なのね…」

お妙「でもよかったじゃない…
シミとかついてなくて…やっぱり
パンツは毎日取り替えないとダメね…
アレ?でもアレあそこに毛がついて
ない?」

猿飛「いやアレはアイツの髪が
中から飛び出してんでしょ…」

お妙「アレ?でもあそこに赤い汚れが・・・」

猿飛「アレはアイツをリンチした時の・・・*」

九兵衛「っていうかいつまでそれ
カブってんだァァ!!返せェェ!!

\ズリズリ/

縛られた手で、自身の紙オムツを脱がそうとする銀さん…

九兵衛「紙オムツ(そっち)じゃなくて

お妙「完全に居直ってるわね…
高杉っていったっけ…アレでも
昔はラスボス的雰囲気で登場
してたらしいけど…」

猿飛「ホントビックリよね
一体何があったのかしら…
どこで方向性間違っちゃった
のかしら…」

いくら悪者でもやっていい事と悪い事があるとお妙…

猿飛「でも丁度手を焼いていた
所だったの…あの男恐らく銀さん
と一緒に江戸にやってきたはず…」

猿飛の言葉に目を見開くお妙・九兵衛・月詠…

何故私達の所に顔を見せないのか解らないと話す女子達…

居場所を掴み様子を窺う土方…

土方《いや そこでパンツかぶってる
からです…いよいよ追いつめられたな
偽杉…これが年貢の納め時か────

沈黙から口を開く銀さん…

銀さん(偽杉)『フッ女ども…
俺をいくら辱めようと無駄だぜ』

猿飛「いやアンタが勝手に
恥ずかしい事してるだけなん
だけど…」

銀さん『何故なら俺は高杉であって
高杉ではない存在だからさ────
つまりいくら高杉晋助を辱めても
俺は痛くもかゆくも・・・』

\どふォ/

木刀で突かれる銀さんの描写…

銀さん『ちょっ…
待って話を最後まで …ごぇい
ちょっちょっ・・・痛ェって
言ってんだろーが!!』

百華「いや痛いんじゃん」

銀さん『違う違う…俺が言っ
てんのは精神的な意味のアレで…』

お妙「ちょっと何言ってる
か解んないんですけど…」

猿飛「アンタそんな雰囲気だけの
中二台詞吐いてっからラスボス
交代させられるのよ…」

銀さん『言い過ぎだろォォ
高杉に謝れよォォ!!

土方《いや お前が謝れよ…

拷問でもなんでもやれと激昴する銀さん…

銀さん『ただしその時お前達は
俺以下の外道になり下がるけど
な!!
オムツをはいてパンツをかぶって
いるテロリスト以下だぞザマーミロ
お前達はカスだ!!バカめ』

銀さんの言葉を聞いている月詠…

銀さん『どうした…まさかそんな
覚悟もなく俺を吊るしあげたか…』

月詠「悪いが吉原は拷問をする
場所ではない…ここは花街じゃ…
男をもてなしこそすれ苦しめる
場所ではない…」

縄を引っ張り、銀さんを樽の水の中へ落とす百華…

\ごぱぁぁ/

銀さん『何ウソぶっこいてんだ
水攻めなんか・・・』

月詠「それは水ではないぞ…」

銀さん『!!ローショ・・・』

\ズボォ/

縄を引っ張られ、ベルトコンベアに乗せられる銀さんの描写…

老婆達「おいでやす~~~」

表情に影を落とす月詠…

月詠「吉原の女達よ…上客のお越しじゃ…
磨き上げたその手練手管で存分に歓迎
してやるがいい…」

銀さん『ちょっと待って!!何コレェ!?

老婆「あら いい男だべ」

銀さん『ちょっ バーさんどこ触
ってんだ やめろ気持ちワル・・・
あっ・・・ちょ・・・そこっ
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"

猿飛「・・・え?ツッキー
何してんのコレ」

(あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ")

これが今の吉原のやり方だと説明する月詠…

(あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ")

ベルトコンベアで運ばれて行く銀さん…

待ち構えている老婆達…

(あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ")

月詠「その色欲の果てにあるのは…」

\ウィーン/

お妙「あっ戻ってきた」

\ガシン/と止まるベルトコンベア…

銀さん『おっぱいって
何がエロいんだっけ…
何で2つあるんだっけ…』

『ん・・・何だこの布きれは邪魔だな』と、かぶっていた九兵衛のパンツを脱ぎ捨てる銀さん…

九兵衛「ひどい!!」

土方《悟っとる…煩悩から解放されて
悟りをひらきかけとる───────

月詠「オイ 少しは邪念がぬけたか
ならば素直に答えよ…銀時と行動を
共にしていたというのは本当か…」

銀さん『フッ今の俺にとっては
それもおっぱいも言葉を並べる
に足りぬ詮無き事…
並べるといえばなんでおっぱい
って二つ並んでるんだっけ…』

猿飛「悟りのせいで全ての事に
興味が失せてるわよ…つーか
おっぱいの事ばっか言ってるわよ…」

まだ悟りが足りないとベルトコンベアで銀さんを一周させるお妙達…

(あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ")

土方《悟りひらいたのに叫び声上げてるけど…

猿飛「流石に地獄を三周回れば
完全に改心するでしょ…」

月詠「地獄って言うな猿飛…」

\ウィーン/

お妙「あっ お遍路から戻ってきたわよ」

月詠「お遍路って言うなお妙…」

\ウィーン/


ベルトコンベアから流れて来たのは仏像…

土方《・・・神?

銀さん: 我無也 我空也
我おっぱいには全然興味
がない也────────

猿飛「吹き出しナシでしゃべ
ってんだけど…完全にやりすぎ
たみたいなんだけど…」

お妙「やっぱりおっぱい2個は
やり過ぎだったのよ…
1個残しとく位でよかったんじ
ゃない?」

九兵衛「というかまだおっぱい
の事ひきずってないかコレ…」

月詠「オイ 銀時は・・・」

銀さん:色即是空 色即是空

月詠「ダメじゃとりつくシマもない」

我無也 我空也 おっぱいは二也

月詠「いや完全におっぱいで
頭一杯なんだが…」

猿飛「仕方ない…煩悩を刺激して
少し元に戻しましょう…ツッキー
ばーさん達の代わりにあそこに
立って乳もませてきなさいよ…」

月詠「なんでそうなる…」

猿飛「私は銀さんに嫁入り前
だから無理だし…九兵衛さんも
男に触れられる自体無理でしょ」

お妙「猿飛さん なんで私は
最初から数に入ってないの…」

銀さん: 妙無也 おっぱいが零也

お妙「オイお前 さっきまで
おっぱい2個って言ってなか
ったっけ…零って何だ…

頭きた…こうなったら私が
いきます…」

九兵衛「待て 妙ちゃん!!」

お妙「止めないで..
私にも女の意地があるの…」

九兵衛「そうじゃなくて…
こっちスタンバイOKだ!!

ベルトコンベアに乗る九兵衛の描写…

猿飛「アンタがもみにいって
どーすんの!?九兵衛さん
アンタ見合いするとかいって
結局何も変わってないじゃな
いの…」

九兵衛「だってあんな変態に
妙ちゃんを汚させるワケには…」

月詠「解った…確かにこれは…
わっちの役目じゃな…」

お妙「月詠さん…」

銀さん: 何故だ …何故そこまでする
必要がある…おっぱい太夫────

月詠「おっぱい太夫って誰じゃ」

月詠・回想────────

日輪「そうかい…解ったよ
アンタの好きにしたらいいさ…
でもつくづくバカだねアンタ
って娘は…

私はアンタを戦に送った時から
死神太夫はもう死んだと思う事
にしてたんだ…

追いかけていってもよかったの
にさ…」

月詠「日輪…陽の下に出た吉原は
やがて昔の面影を消し普通の街に
なっていくのだろうな…

いや吉原だけじゃない…

新時代を迎えた今..国も人も
以前とは違う形に姿を変えて
いく事だろう…

それは喜ばしい事かもしれない…
必要な事なのかもしれない…でも

わっちは少しさびしい…
見知ったものが変わりなくなって
いくのを眺め暮らすのは…

共に未来を歩むはずだった者を
一人残して前に進むのは…

でも だからこそ見届けなければ
ならぬ…

終わりゆくものを…
生まれてくるものを…

それを踏みしめ前に進むのが
未来に向け歩むという事だから…」

回想終わり───────

月詠「そしていつかアイツが
帰った時それを伝えてやりたい…
そうすればアイツはまた皆と一緒に
同じ未来(みち)を歩んでいけるだろう…

だから教えてくれ…アイツは今
どこにいて何を見てる…それは
過去か未来か…」

ベルトコンベアのスイッチを押し、流れてゆく銀さん…

銀さん: ・・・我 おっぱいは不要也

猿飛「自ら一周しにいった…
もしかして私達の心が通じた
のかしら…」

\ウィーン/

月詠「あっ戻ってきた」

カーネルサンダースの姿を見て、一斉に肘を入れるお妙達…

猿飛「どんな悟りの
開き方してんだァ!!」

口々に文句をぶつける中に、土方も加わります…

土方「この無能がァ!!張っとけ
言ったのにアイツはどこいったァ!!」

土方に気付く九兵衛達…

九兵衛「・・・アレ?」

お妙「あなた・・・」

カーネル(山崎)「土方さん
すみません…俺も置物のフリ
してあっちの方で張ってたん
ですが…

ホントに置物のまま身代わりと
して利用されちゃって…」

山崎を縄で縛る銀さんの描写…

山崎「逃げられちゃいました」

場面変わり───────

拷問部屋から逃走する銀さん…

あぶねェ…もう少しで悟り
ひらいて全部ゲロる所だった…

\ブチィ/と額から白毫を取る描写…

銀さん『ぐぉ』

ババァどもに生気吸い取られて
体がいう事きかねェ…

江戸に戻って来てからのこれまでを思い返す銀さん…

お妙《あの人にも見せたかった
かも…九ちゃんの花嫁姿────

猿飛《あなたに銀さんは渡さない…
あの人の帰る場所はここにあるの…

月詠《そうすればアイツはまた皆と
一緒に同じ未来を歩んでいけるだろう

銀さん《・・・クソ 
俺は一体何やってんだ

─────────────

三度笠を被り、橋から空を見上げている銀さんの描写…

「万事屋さん─────」

その名前に反応する銀さんは、離れた所で依頼主とやりとりをしている新八の姿が目に入ります…

依頼主「本当にありがとうございました
あの・・・また何かあったら相談しても
よろしいですか…」

新八「ええ…僕でよかったら
じゃあ また…」




すれ違う思いは──────。

次号に続きます!!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

感想


日輪の姿にウルってなった。゚゚(*´□`*。)°゚。

二年経ってるのが本当なら、二年経った事に嬉しく思います。

晴太は、髪型どーしたんよ(༎ຶ⌑༎ຶ)!!??

吉原に染まり過ぎw=3333

可愛いけど泣けてくる。゚∵( TДT)∵゚

お次は、銀さん─────!!

出た…(笑)

銀魂といえば、ベルトコンベアですよね(*゚∀゚*)b"

銀さん、オムツ姿のまま、ローション風呂にぶっ込まれて、手厚い歓迎受けとりました…怖

途中から、九ちゃんのパンツ被った罪より、銀さんの居場所を吐かせる刑になっておりませんでしたか(笑)???

元はと言えば、パンツを被ってしまった銀さんが、絶対的に悪いんですけども…

なんだろうな、胸がわやわやする…

此処は吉原だと解っていても、銀さん、自分から行ったんじゃなくて連行されて、それであんな沢山な、おば様達の餌食になっちゃって、可哀想だと思った…。゚(PД`q*)゚。

成りすまされた高杉も、知らない所で、しなくても良い経験した事になってるから、本物として登場して、是非とも汚名拭いとって頂きたい…w

銀さんが不憫で、悲しい気持ちになってしまいましたが、お妙さんのおっぱいもみたくて、ベルトコンベアに乗る九ちゃんにめっちゃ笑いました(*´罒`*)うはは☆*:

九ちゃん、お妙さんが大好きやもんね(´∀`)☆!゚*

銀さんにパンツ被られて、ひどく最悪だったけど、こんなチャンスが舞い落ちてくるとはw

おっぱいの神様は、とっても優しかった…(*´∇`

山崎の方は、いつまでカモフラしとんのですかね…(爆w)=3333

ラスト──────!!


銀さんが着物を着てるから、拷問から日が経っているのかな?

新八と、橋の上で再会…とはならず…には、なってほしくない。゚(゚´ω`゚)゚。…

擦れ違わないで…(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜

新八ぃ~~~!!!!

こーのーひーとー見ーてー!!!!

銀さん!!銀さんだよッッ!!!

此処におるよッッ( >̶̥̥̥᷄д<̶̥̥̥᷅ )

次号、二人は再会するのかな…


巻末コメント

枯れて放置してた机横の植物
から葉が。待たせたなみたいな
顔してた。どや顔だった

わあ(๑ ơ дơ)✧植物生きとった!!!新しく芽吹かせる為に、エネルギー溜め込んでたんですかね^^*先生、捨てずに取っておいたんだなあ♬*゜

そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/*.•*¨*•.¸¸♬

今週のジャンプ 銀魂

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週刊少年ジャンプ30号銀魂ネタバレ感想です*





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銀さん逃走後・・・

第687訓『61番は多めに買っておけ』

銀さんと同じ様に、拘束され吊し上げられている土方…

お妙「───────で
こんな所で一体何をして
いたんですか土方さん……
アナタも銀さんの行方を?
いや..既に何かしってるん
じゃないですか…正直に吐い
てもらえます?」

土方「マヨネーズでよければ
いくらでも…これ以上ふざけた
取り調べごっこ続けるなら全員
しょっぴくぞ…

本当の取り調べはそらぁエゲつ
ねェもんだよ…お前らに耐えられ
るかねェ…なァ 山崎─────」

山崎に振るも、お妙達の中にまざり傍観している山崎…

土方「てかお前 何でヒロインヅラ
でそっち立ってんだ からあげジジイ」

ロープを引く自警団…

土方「オイ よしときな…」

\ダパァン/

樽の中に落とされる土方の描写…

土方「無駄だ…俺達ゃ取調べの
プロだぜ…吐かせるのもお得意
ならその逆もしかり─────」

\ズボォ/と樽から引き上げられ、ベルトコンベアに乗せられる土方…

土方「たとえいかなる拷問を
受けようと───────」

土方が流れて来るのを、待ち構える老婆達の描写…

土方「口は割らねェぜ」

「絶対に・・・」

\ウィーン/

お妙達の前に流れて来る土方…

土方「マヨネーズって
何がうまいんだっけ…

・・・え?万事屋の居所?
何言ってんだ..さっきまて
お前らの目の前に・・・」

口を割る土方…

外へと駆け出すお妙達…

お妙《伝えなきゃ…
新ちゃんに伝えなきゃ───

場面変わり───────

恒道館でのお妙と九兵衛の会話を思い返しながら、橋を歩く新八を見つめる銀さん…

擦れ違い、去ってゆく新八に『しっ・・・』と名前を呼びそうになる銀さんでしたが、それを堪えます…

握りしめていた拳を開き、歩みを進める新八…

遠くなる新八の姿を見つめる銀さん…

その先には奈落の姿が…

銀さん《奈落・・・!?
こんな時に・・・!!
巻き込むワケには────
新八は・・・いったか・・・!!

銀さんが奈落に囲われる描写…

その時─────────

「ちょっと待った」

「事情はしらないけど多勢に無勢
はあまり見栄えがよくないですよ…」

橋の欄干に立つ新八…


新八「何より街中でそんな
物騒なマネ..見過ごすワケ
にはいきませんね…

引かないならそっちの浪人
さんにつきますがいいですか…」

銀さん『余計な世話だ(裏声)
さっさと失せな…』

新八「そうですか..安心しました
この状況でそんな事言える人に
悪い人はいないからこれで心置
き無く加勢できます─────」

新八と二人で敵を倒す銀さん…

銀さん『チッ近頃の奴ぁ
節介と邪魔立ての境目も
解らなねェのか…』

新八「邪魔で結構…この場が
おさまるなら…それに───
何にでも顔つっこんで仕事もぎ
とるのが先代からの万事屋(うち)
のやり方なんで…」

銀さん『・・・ケッ』

銀さん《身から出たサビかよ…
にしてもコイツ───────

敵を倒し背中合わせになる銀さん・新八…

銀さん《背   のびたな・・・

敵を切り伏せながら新八は、銀さんに声をかけます…

新八「あの ひょっとして
どっかで会ったことあります?
こんな事言ったら変と思われる
かもしれないけど、なんだか初
めて背中預けた気がしないんだ
けど あなたは・・・─────」

倒れた敵の褌をガッとはぎ取る銀さん…

銀さん『フンドシマスクだ

興醒めする新八…

新八「ひょっとして僕
加勢する側間違えました?」

『今頃気づいた?』と、洞爺湖で新八を躓かせて川に落とす銀さん…

\ドパァン/

新八「ぶはっ 何すんですか!?」

敵の目をこちらに向けさせようと新八を川に落とした銀さんですが、川向こうから男が叫びます…

ちが~~~う!!

「そっちじゃねェェ!!」

標的は銀さんではなく新八だと指示する男…

銀さん《アイツら・・・
奈落じゃ・・・!!

新八の背後に立つ男の描写…

男「よォ…
ようやくとらえたぜ…
偽物さんよ…」

鯱「無断で『万事屋』を名乗り
銀時(アニキ)の名を汚す泥棒猫が!!
坂田銀時第一の舎弟 鯱が天に代わ
ってお前に・・・

奈落ではなく、鯱の登場に興醒めする銀さん…

\ドン/と鯱を踏み付ける銀さんの描写…

鯱「すみまっせんしたァァ!!

頭を下げ(させられ)謝罪する鯱…

「天に代わってすみませんした…
まさかアニキに跡継ぎがいたなんて…」

新八「いやそれも誤解なんですけど」

鯱「俺ァてっきり勝手に万事屋
を名乗るパクリ野郎だと・・・」

新八「狙われてたのは
僕の方だったのか…
(よく見りゃ竹光じゃないか…)
フンドシマスクさんに助けて
もらったのは僕の方だったみ
たいですね…」

銀さん『オイお前…
伝馬町牢屋式の鯱だな…』

鯱「何故それを…」

銀さん『ブタ箱に入ってた
てめェが何故ここに…脱獄
でもしたか…』

鯱「そんなマネができる
極悪人鯱はもういねェよ…

俺ァ檻の中であの人に出会
って変わったんだ…

こんな俺でも夢をもてるっ
てあの人は教えてくれた…

檻の中からでもきっと夢は
掴めるって俺はあの人と…
アニキと一緒に走り続けて
きた…

だがそんな時だ…

二年前のあの戦が起こった…

江戸中を破壊した戦火は俺達
の監獄にも迫り──────」

回想───────

囚人「オイぃぃぃ
誰かココ 開けてくれェェ!!」

「マズイぞ…看守どもが監獄
放り出して逃げちまった!!
このままじゃ俺達牢獄ごと
丸焼けだぜ!!」

鯱に呼びかける囚人…

囚人「アニキ!!鯱のアニキ!!
俺達一体どうしたら・・・」

鯱「うるせェェェェェ!!
今それどころじゃねェ!!

「チ・・・チクショウ
あと少し..
あと少しだってのに・・・
なんでこんな時に・・・!!」

「乳首に貼るトーンがねェェェェェェェ!!」

火が迫る中でも漫画を描いている鯱…

「残ったトーンじゃ網が濃すぎる…
ヒロインが黒コゲのアバズレ乳首に
なっちまうよ…61番!!61番トーン
が必要だ!!」

囚人「いや兄貴!!乳首どころか
俺達が黒コゲになっちまうよ!!」

慌てふためく囚人達の前を\フッ/と通り過ぎる人物…

次の瞬間、一斉に檻が崩れ、救われる囚人達…

囚人「こっこれはっ・・・檻が・・・!!」

「人を裁けるのは人だけだ…
君達を裁くのはあの戦の火ではない…

だから今は逃げるといい…だが君達は
その罪を償うために生きるのだ…

君達を裁くこの牢獄が元に戻る頃には
帰らなければならない…」

夜右衛門「人でもない
あの火でもない死神(わたし)
が裁きにゆく──────

回想終わり──────

新八「死神・・・その死神が
囚人達を救ったっていうんですか…
もしかしてその死神ってドクロの
面をかぶった女の子じゃありません
でした」

鯱「解らねェ…だが死神に救われ
逃げる囚人達にもまれながら俺は
思った…

俺は逃げていいのかって…
今もこの空の下」江戸を護るため
戦っている奴等がいる…

きっとアニキも戦っている…

なのに俺はただ逃げてただ生きて
それが償いなのかって…

だから走った────────

俺にも俺にしかできない戦いがある…

(戦火の中、ドクロの面を取る夜右衛門)

俺も戦う…アニキとそこに集う仲間達
と共に…

気がつくと俺の後に死神も走っていた…」

【銀魂】単行本を開く新八…

※68巻参照

新八「あっ あの時の!!
肩口ギザギザの人 鯱さんだった
んですか…

じゃあこの前のコマの黒いマント
が死神ですか やっぱコレって駆け
つけてくれてたんだ…

でも・・・二人とも見かけなかっ
たけど一体どこで戦って・・・」

鯱《そう  俺の戦いは─────

単行本68巻の鯱のシーン…

61番

「江戸中の乳首を全て
かき集めるぞォォ!!」

新八「乳首トーン買いにいった
だけじゃねーかァァァァァ!!

アンタあのシーン スクリーン
トーン買いにいってるシーン
だったの!?

みんなが戦ってる時に!?

そりゃいつまで待っても
来ねェハズだわ!!」

夜右衛門「どうやら私は
とんでもない化物を解き
放ってしまったみたい…
でもさせない─────」

鯱の前に現れる夜右衛門…

夜右衛門「言ったはず…二年前にも…
罪を重ねるなら約束を破るなら死神
があなた達を裁くと…」

「ようやく見つけたわ  鯱…」
夜右衛門「江戸の人々の乳首
この池田夜右衛門が好きには
させない…」

新八「てめーら2年間一体
何やってたんだァァ!?

伏線回収!!

次号、Cカラー!!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

感想


あ"あ"あ"あ"((((;;OдO;lll))))

いやだああああ(泣)=33333

エンデヴァー( >̶̥̥̥᷄д<̶̥̥̥᷅ )!!!!!!

じゃなかった=3333

トシぃ"ぃ"ぃ"~~~=333

今週号、銀魂もヒロアカも、展開が衝撃的過ぎて……(´;ω;`)

心、掻き乱されマシタ…‎(꒪⌓꒪)

ああ、どうしようか…

トシまでベルトコンベア乗せられたァァァ。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。

マヨネーズ、空っからになるまで搾り取られてる…恐ろしい…(›´-`‹ )

トシ、なんか悪い事しましたっけ…
ツッキー達の拷問の基準がわからん…(༎ຶ⌑༎ຶ)

お次は、新八・銀さん─────!!

新八ぃ~~~!!

銀さんの『しっ…』って声、聞こえてたでしょ(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜???

拳にぎゅっと力が入ったのは、本当は、新八は、三度笠の人物が銀さんだと解っていて、自分を呼び止めてくれたら、立ち止まって振り返ろう…

呼び止めてくれなかったら、銀さんはまだ、目的を果たせていないんだって、その時は、振り返らずに、そのまま去ろうって思っていたんじゃないの…???

・・・なんて思ったのですけど、新八、全く気付いていない様子だったぜ…(笑)ヘヘ

フンドシマスクとか、こんな事するの、銀さんしかいないから、新八気付いてほしいよ…(*´ 艸`)w

ラストは、鯱・夜右衛門ちゃん────!!

空知先生、見事な伏線回収でした(爆w)

御二方、やっと出てきましたあ♬*゜

やっと、鯱~~~(笑笑)
やっと、夜右衛門ちゃん~~~(✩´艸`)

鯱のギザギザを、ずっっっと待っていたんだぞ。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+

二年前、鯱は、仲間と合流する為に走っているのかと思っていたら!!

まさかの乳首トーンを買いに、江戸を走っていましたw

夜右衛門ちゃんも、江戸の人々の乳首を護る為に、トーンを買いに走る鯱を追っていたなんて…w

あの単行本68巻のコマから、二人の行動が想像出来ただろうか…(σ゚∀゚)σ

今週話、鯱のギザギザが見れて、嬉しい月曜日でしたw

次号、Cカラーです(*♥д♥*)
うわほーい.•*¨*•.¸¸♬

夏風邪が、中々治らずでしんどい日々ですが、元気出ましたあ( ´∀`)b!!!!!!


巻末コメント

映画の写真を先んじて拝見。
相変わらずエライ面子がエライ
格好させられてて罪悪感

鴨太郎と万斉さん、ものすごカッコ良かったですね(๑ ơ дơ)✧

銀さんvs万斉、トシvs鴨太郎(*´□`*)♪

めちゃくちゃ楽しみだ★

窪田くん、劇中で赫眼になったり、赫子出したりしないかなあ..…(´-`) .。oO

おっと…違うか( ˊᵕˋ )w

そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/.•*¨*•.¸¸♬

今週のジャンプ 銀魂

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※68巻参照

第688訓『モザイクトーンも多めに買っておけ』


前号の続き…


夜右衛門「二年前のあの日…
国中の心ある者が江戸を護ろう
と集う中 私達もまた私達の戦い
のため走っていた…」

鯱「61番・・・!!
江戸中から乳首(に貼る
スクリーントーン)を
かき集めろォォ!!」

鯱を追う夜右衛門…

夜「させない…
江戸の人々の乳首はこの
首斬り役人池田夜右衛門
が護る!!」

夜「そしてその戦いは2年後
(いま)も終わっていない…」

新八「いやどんな戦い!?
終われよォォォ!!
くだらない戦いどんだけ
引っ張ってんの!!」

二年前、死神と囚人が交わした約束を鯱だけが
護っていないと話す夜右衛門…

夜「あなたは何故まだ娑婆を
さまよっているの…何故まだ
罪を重ねるの…
まだ人々の乳首が狩り足りない
とでも…」

新八「夜右衛門さん..違う 彼は・・・!!」

夜「そんな事はもうさせない…」

\ドッ/ \ヒャガ/

剣を抜き一瞬にして鯱と銀さんをすり抜ける夜右衛門の描写…

刀を鞘に収める夜右衛門…

夜「もう誰の乳首も傷つけさせはしない」

\じわっ/と銀さんの胸部が血で滲む描写…

新八「・・・・・・・・・
ってかアレ・・・・・・?」

\コロ/

銀さん『いや乳首狩ってんの
お前だろーがァァァァァ!!

夜「あ  ゴメンなさい..手元が…」

銀さん『どんな間違い方したら
鯱の首から俺の乳首を斬り落と
す事になんだ

夜「解る鯱…あなたがやって
いた事はこんな残虐な行為
だったのよ…」

銀さん『すりかえんなァ!!
せめて鯱の乳首でやれェェェ!!

新八にも剣を振るう夜右衛門に、新八は、鯱が集めていたのは乳首ではなく、漫画の乳首に貼るスクリーントーンだと説明します…

意味を理解していない夜右衛門に、新八は銀さんの乳首を指さし教えるも、乳首にモザイクトーンが掛かり、理解されないまま汚物扱いされる銀さん…

手を広げ新八の前に立つ鯱…

鯱「もういい…やめろォォォ!!
解ったよ死神さん…地獄でも監獄
でもどこでも連れていってくれ…」

新八「鯱さん!!」

鯱「いいんだ ここらが潮時さ…
俺はこの2年…死神さんの与えて
くれたチャンスに甘え好き放題
やってきた…

兄貴と一緒に追いかけてきた夢を
完成させるため江戸をさまよい
ガレキの山をかきわけ トーンと
いう夢のカケラを拾い集め…
ついに乳首と原稿を完成させた…

だが そん時に気づいちまった
のさ…

俺の夢は完成しえない事に…
漫画というのは読んでくれる
読者がいて初めて完成する…

俺が一番にこの漫画を見せた
かった読者は…

俺が一番この漫画で笑顔にした
かった読者はもういない…

アニキはもう江戸(ここ)には
いないって…

それでもいつか帰ってくんじゃ
ねェかって・・・待ち続けて
気づいたら・・・2年もたってた」

新八と夜右衛門に謝罪する鯱の描写…

鯱「夢は叶わなかったがだからこそ
追う価値があるもんなんだろう…
俺みたいな奴ぁそれが解っただけで
上出来さ…」

夜右衛門に腕を差し出す鯱…

鯱「覚悟はできてる…
どこにでも連れていっ・・・」

新八「僕じゃダメですか…」

鯱「!」

新八「不届きにもアナタのアニキと
同じ万事屋を名乗ってる僕です…
どうせなら不届きにもその漫画の
最初の読者にならせてくれませんか」

鯱「アンタ…」

新八「だってそんなに一生懸命に
描いたもの誰にも見せないなんて
勿体ないですよ…」

「それに・・・銀さんが残して
いったものなら何だって僕も
心にとめておきたいんです…」

銀さん《新八・・・─────

鯱「・・・兄ちゃん
偽物なんて言ってすまなかった…」

懐から原稿を取り出す鯱の描写…

鯱「アンタ・・・
アニキの立派な後継者だ…
引き受けてもらえるか…
最初の読者を・・・」

場面変わり────────

鯱の原稿に目を通す新八…

新八「えーとまず…画力は及第点
だけどそれ以外は平均以下ですね…
漫画作りは絵を描く事と勘違いし
てる典型というか…話作り キャラ
総じて意識が足りてませんね…」

銀さん《え…あ 普通にダメ出しすんの?

新八「漫画描き始めて
今年で何年目ですか…」

鯱「3年とちょっとです…」

新八「ああ…じゃ 年齢的にも
もうギリギリですね…

少年誌はまず古いと思われた
ら終わりなんで…」

銀さん《流れ的に「面白かった
の一言で済ませる空気だったけど
ガチでいくの新八くん…
編集みたいになってっけど新八くん…

鯱「ハハ・・・古いか…ですよね」

銀さん《鯱うっすら涙目?
鯆みたいな目になってんだけど

フォローに入る銀さん…

銀さん『まぁまぁ俺は結構
面白かったけどね…コレって
ナンセンスコメディ路線だろ
わざとセンスずらしてんだろ…』

新八「無責任な事言わないで
くださいよフンドシマスクさん…

今時下着をカブったヒーローが
活躍する漫画なんて流行ると思
います?

ジャンプにはかつて変態仮面っ
ていう偉大な変態漫画があった
んですよ…それ越えられます?
フンドシかぶってパンティーに
勝てます?」

銀さん『うーん まァ・・・フンドシはね』

銀さん《フンドシかぶってる
っていうより俺とカブり倒し
てません?

鯱「やっぱりヒーローは素性を
隠した方がいいかなと思って…」

コレ俺の事描きました?
ひょっとして俺の正体もう
バレてます!?

新八「でもフンドシくらい
で素性なんて隠せます?
バレますよ普通…」

それ俺の事言ってます?
俺の事ですよねそれ───

話を続ける新八…

新八「そもそもこの終わり方も
いかがなものかと…主人公って
実はこの助けた女の子のお兄さん
なんですよね…」

鯱「はい…素性隠したまま去って
いくって終わり方で──────」

新八「いやコレ最後は正体
バラさなきゃダメでしょ」

銀さん『!!』

新八「最低でしょ…
妹はお兄ちゃんに会いたがっ
てんのにそれしってて黙って
るってそんな主人公好きにな
れますか?」

銀さん『いやそれはどうかな!!
フンドシマスクにはフンドシマスク
の事情があるんじゃないかな…
俺はアリだと思うな』

フンドシマスクではなくフンドシマンだと指摘する新八…

銀さん『そもそもフンドシかぶった
変態が兄と解ったら妹さんも傷つく
だろ…』

新八「それでも妹の意思より
自分の意思を尊重して隠れて
んのが最低だっていってんス
よ…こんな卑怯者が主人公の
漫画の脇役だったら僕は降板
しますね…メガネを外します」

銀さん『フンドシマスクだって
ホントは名乗りてェんだよ!!
それでも名乗れねェからフンドシ
かぶって助けたんだろが…

新八「フンドシマスクじゃなくて
フンドシマンですフンドシマスクさん…」

銀さん『お前..
フンドシカブってる奴の
気持ち考えた事あんのかよ

新八「いやないです…
カブるもんじゃないんで」

銀さん『まずカブってから
出直してこいクソ編集が!!

鯱「もういいよフンドシマンさん」

怒り剥き出しになる銀さんを泣きながら宥める鯱…

新八「いやフンドシマンじゃ
なくてフンドシマスクですその人…
じゃあなた読者全員にフンドシカブ
ってこの漫画を読めっていうんですか
随分敷居の高い漫画ですね…」

銀さん『男は皆心にフンドシ
カブって生きてんだよ!!
お前みてェにオムツカブって
る奴には解んねェんだよ

鯱「もういいってフンドシマスターさん」

新八「いやフンドシマスター
じゃなくてフンドシマスクです」

銀さん『もう行こうぜ鯱…
こんな奴に見せてもムダ・・・』

銀さんのフンドシマスクを掴む鯱…

\メキィ/

正体がバレそうになり、銀さんは咄嗟に鯱を掴みあげて新八に叩き付けます…

\ドドゥ/


場面変わり────────

気絶した新八をおんぶして街を歩く銀さん…

銀さん『たまげたねェ…鯱(アイツ)が
未だ夢を追いかけていたとは…
朝右衛門改 夜右衛門も囚人達の
転がし方覚えていい役人になって
やがったな…

・・・で俺達は何やってんだ

一方はフンドシがとれず…
一方はオシメがとれずか…

・・・いやコイツの足引っ張っ
てんのは俺か』

万事屋を見上げる銀さん…

『ホントにまだやって
やがったんだな万事屋…』

階段を上がり、入口の前に立つ銀さんは、二年前の新八とのやり取りを思い返します…

銀さん《新八…お前は
何かやりてェ事あんのか…


新八《─────街の復興の手伝い
剣術鍛錬..お通ちゃんの親衛隊活動…
父上の道場復興…

銀さん《随分たくさんあんだな…

新八《・・・ええ だから大丈夫です
いってください銀さん──────

万事屋に入り、新八をソファーに寝かせ、修復された部屋を見る銀さん…

銀さん『・・・・・・ウソつけ』

『なんも変わってねェじゃねェか…

・・・もしあの時 

俺のやりてェ事って奴がこんな所で
フンドシかぶって世界を滅ぼすかも
しれねェ虚(やつ)を救う事だとしって
いたら…

お前はそれでも・・・いけと言った
だろうか…お前が止めてたら・・・
俺はどうしてただろうか…』

『・・・・・・・・・
お前の言う通りさ新八…』

フンドシマスクを外す銀さんの描写…

『フンドシマスクは卑怯者だ…

こんな時でも仮面を脱げやしねェ…

何枚脱いでも仮面仮面で自分(てめェ)
の気持ち(しょうたい)ももう解りゃ
しねェや…

だけどよォ…今コイツだけはハッキリ
解るよ』

\ズバシャアァ/

顔面の皮はがしてェェェェェェェ!!

\う"お"え"え"え"/

銀さん《マジずっと鼻の上に誰かの
チ〇コが乗ってるかのようだったぜ
もう唾飲み込めねェ!!

いやモタモタしてらんねェ…
新八が起きる前にさっさとトンズラ
しなければ・・・!!

!!ヤベ…タオル用意すんの忘れた…

確かタオルは風呂場の方にまとめて…

あ…なんかあった いいやコレで

足元に落ちていた衣類で顔を拭く銀さんですが、衣類を広げて、それが女性のインナーだった事に、新八が女性を連れ込んでいたと考えを巡らせます…

新八の奴 女連れこんで
同棲してた!?

バ・・・バカなアイツ!!

いつの間にそんなIT社長みて
ェなふしだらなマネを!!

風呂場のドアが開き、その姿を目にし、表情が一気に固まる銀さん…

神楽婆「みちゅ子さん…
お風呂はまだ沸いてないのかい…」

銀さん《鯱ィィィィィィ
全面モザイクトーンで!!

場面変わり──────

官邸・・・

電話を受けている桂…

桂「そうか やはり来たか…
いや構わん…もしその情報が
本当ならこちらから出向かな
くともむこうから・・・」

\ドドォン/

桂「・・・というワケだ」

部下「閣下大変です」

桂「解っている…またこの総理大臣
ドナルドヅランプと戯れたい国民の
皆様だろう…

総出で迎えてやれ…
ただしアレも国民だ..殺すなよ…

いいか総出だぞ…全ての手勢を
外に駆り出せ…」

部下「はっ」

部下と入れ替わりに桂の元へやってくる男の描写…

*「大層な人気者だな…
もしかしてお前攘夷浪士の
時代より憎まれているんじゃ
ないか…」

桂「数々の悪名をうちたてた
お前には負けるさ…
その上 此度はどんな悪事を企て
ている…」

\ヒャン/

剣を突き出す高杉…

高杉「旧き国は終えた..ならば
新しき国でも壊してみるか…」


動き出す策謀・・・!!

次号に続きます!!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

感想


Cカラーは万事屋♬*゜

二年後の新八と神楽ちゃん、表情がキリリとカッコイイです٩(ˊᗜˋ*)و♪前号、カラー絵予告にはしゃいでしまいましたが、カラー絵の二人を見て、ホントに二年経ってるんだなあ(未だ半信半疑w)って、なんだか寂しくなっちゃいました…

14歳の神楽ちゃんに会いたくなった(´;ω;`)

ではは、本誌感想に入りマス☆*:

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

単行本52巻で、打ち首ならぬ『うっ乳首』された過去がある銀さん…

久しぶりの再会で、またも夜右衛門ちゃんに、乳首もってかれちゃった(゚∀゚)=333

銀さんから、色々なモノが転がってゆくw

次は、何転がすんやろか(笑笑)

お次は、漫画を描き続けていた鯱─────!!

鯱の漫画を、一番最初に読んでくれた銀さん…

鯱の漫画を、ダメ出しの末に、ハチャメチャな展開へと導いた銀さん…w

単行本42巻の【悪路木夢砕】のエピソードは、爆笑のオンパレードの最強回デス( ˘ᵕ˘ )

単行本47巻の『先生とぼく』も、お腹抱えて笑いましたψ(`∇´)

私は、銀魂をこの二人に描いて欲しいw

脱線しましたが、鯱も新八の様に、銀さんから、たくさんの影響を受けた一人なんだなあって、鯱の銀さんへの思いに、胸がいっぱいになりました。

皆、銀さんとの日々から、生きるエネルギーを貰ってる(o´罒`o)

作中、フンドシマンを必死に庇う銀さんがお前フンドシカブってる奴の気持ち考えた事あんのかよって新八に言っておりましたが『いやねェーわ(爆w)』って思わず声に出して言ってしまいましたw

その後に続く、新八を気絶させた銀さんにも『いや ソレもねェーわ』でした(笑笑)

そして、万事屋─────!!

銀さんの机に、飾られた【糖分】の額…

三人で座っていたソファーに、飾られた万事屋の写真立て………

家具から壁まで、壊れたモノ全てを、新八が修復していました。

家具の一つ一つをとっても、変わらない温もりとして、万事屋の日常がそこに在る…

江戸の人達と新しい出会いを結びながら、たった一人で万事屋を切り盛りし、誰も居ない万事屋に帰って行く新八に、銀さんは何を思っただろう…

二年前の二人のやり取りを思い返す銀さんに、二年経って、新八の思いを知る銀さんに、泣きそうになりました。

新八は、やりたい事を見つけてしまった人の足枷に、自分がなっちゃいけないって思ったんだと思う(/ _ ; )

街の復興も、剣術鍛錬も、お通ちゃんの親衛隊活動も、父上の道場復興も、ウソじゃない。

ウソじゃないけど、歩む道の上に、銀さんが居ないから、本当の気持ちもウソになる。

三人と一匹じゃなきゃダメなんだよ(´pωq`)

そして、神楽ちゃん♥!!!!

しずかちゃんの入浴シーンにも見劣りしない、神楽婆の湯上りショットが見れてしまったわけですけども、銀さんは、なんでこうも、不運ばかり引き寄せちゃうんだろ…(笑)

ラスト──────!!

官邸を訪れる高杉…

総出で迎えてやれって、皆の目を外に向けさせて、高杉を部屋に通したって事???

やっと、先生の弟子三人が揃うのか( •̀∀︎•́ )✧︎
ワクワクするなあ( *´艸`)♬*゜

桂が、どこまで天阮教を知ってるのか解らないけど、同じくその存在を知る紫雀提督が、あれからどうなったのか…ものすご気になるw

ちゃんと逃げきれたかなあ……ブフフw

巻末コメント

ゴール手前で担当変更。
真鍋さん伴走ありがとう。
必ず派手にテープ切って
みせます

本誌を読む前に、巻末コメントから先に見たので、本誌内容が頭に入ってきませんでした(><)

この回が、銀魂の最後のお仕事だったのかな(༎ຶ⌑༎ຶ)

去年と同じ様に、雑誌のインタビューで、空知先生と真鍋さんのお話が聞きたかったデス…

真鍋さんが、ドラゴニア(エリー)に見えて仕方なかったデスw

これまで、空知先生を支えてくれて、作品を支えてくれて、銀魂と一緒に走ってくれてありがとうございました。゚(PД`q*)゚。!!!!

最後に、感謝の気持ちを、声を大にして言いたいと思います(*ˊᗜˋ*)!!

\真鍋さん/

\Avはほどほどに/←声ちっさw
(※詳細は単行本73巻でw)


そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/.•*¨*•.¸¸♬

ノラガミ 第76話

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月刊少年マガジン8月号ノラガミネタバレ感想です*




西日本豪雨で亡くなられた方々のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。





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ブログ不定期更新】のお知らせ

書いたり、書かなかったりになると思います。その都度お知らせは致しませんのでご了承下さい(*・ω・)*_ _)ペコリ
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最新コミックス19巻8月17(金)発売


夜ト、決意の出奔・・・


第76話『捨てられぬ』

前号の続き…

雪音に電話をするひより…

雪音「夜トが出てったあ~~~?
あいつ また・・・っ」

ひより《ごめん…ごめん 雪音君
私  止められなかった・・・》

雪音「ひより?」

ひより《夜ト・・・父親を倒すって》

雪音「!?・・・それって───・・・」

「命綱を断つってこと!?」

ひより「私なら夜トを忘れない
ってわかったから・・・って」

夜ト【また会える─────

ひより「命綱を誰にするとか
そんなの・・・っ

もし私が夜トの命綱になれた
ってそんなの意味ない…

代替わりなんて絶対してほし
くない・・!」

雪音「わ わかった ひとまず
落ち着いて..ひより!

オレ みんなをあたってみるよ
まだ近くにいるかもしれない…

ひよりは・・・待ってて!」

電話を終え、机に向かうひよりは、涙を拭い、引き出しから接着剤を取り出し、壊れたお社の修復に取り掛かります…


場面変わり──────

雪山に降り立つ夜トは、宮様の許を訪れた時の事を思い返します…

みつるぎ
「天照大神(宮様)も御簾の
向こうで聞いておられる…」

みかがみ
「術師の話の続きを…夜ト神」

夜ト『 は・・・』

『先代恵比寿は面に…
毘沙門は術師の正体に
迫りつつあったがため
自らを暴かれることを
恐れた術師によって大逆人
に仕立てあげられたのです…
奴は天を使役しあろうこと
か天網を欺きました…』

みつるぎ「・・・なぜ そう言い切れる」

みかがみ「夜ト神は本当に
術師が誰か知っているのか…」

夜ト『・・・・・』

術師は父・・・私の生みの親です

夜ト《これで 親父は終わりだ…

『私が生まれたのは
父の願いによるもの…』

オレも消えて終わるんだな・・・

『願いは  ただ・・・間引けと』

みつるぎ「家系がある神もいるが・・・」

みたま「夜ト神は術師の
願いから生まれたと───」

みかがみ「・・・神は人の
願いなら生まれるもの……
術師は人だと言うのか?」

回想──────

幼い夜トに纏わり付く妖の描写…

『ととさま~~~』
『ととさまたすけて~~~』

父様「大丈夫..怖がるなよ夜ト…
こいつらは言ったらオレと同じ
でな・・・

天に見捨てられた 在らざるもの・・・

夜ト『そう申しておりました…
術師がただの人だというなら
言の葉で面を操ることなど到底
かないますまい…』

宮様「言の葉・・・?」

夜ト『はい 今思い起こせば
あの筆が言の葉…父が黄泉で
イザナミ様からいただいたと…』

宮様「術師は黄泉から帰っ
た人間・・・というの?」

夜ト『・・・はい』

簾から強力な光が漏れる描写…

宮様「あってはならぬ…
そのような帰り道決して
許すことはできぬ…

日の本の神はむすひの神…
人を結び産ひて死へといざなう…
人間の"黄泉帰り"など在っては
ならぬ!

父様《もし そんなことができたら…
なんてものはいらんよなぁ───
神ごときをありがたがる人も  いらんな…

夜ト『オレが…』

『これはオレがやらなきゃ
ならない・・・もっと前に
そうすべきだった…』

夜ト『オレが父を討ちます 
必ずや この手で!!───

─────────

雪の中を一人歩く夜トの描写…

夜ト《いやぁ自分でもびっくり!
天照に啖呵切ってひよりにもカッコ
つけてきた…

もう後戻りできねーぞ…

どうせならギリギリまで一緒に
いたい…なーんて思ってたからな…

宮様猶予は大祓まで…
違えし時は天が討つ────

夜ト《どっちに転んでも
オレは春には・・・・・

ひよりの日記を思い返す夜ト…

夜ト《いや…オレにはひよりがいる

雪道を歩く夜トは、山に向かって叫びます…

夜ト『たのも─────!!

「たのもう?」「ああおまえさんか…」

夜トの前に現れるエミシ…

エミシ「呼んだか?夜トっちゃん」

夜ト『アラハバキ・・・』

──────────

エミシの家を訪れる夜ト…

夜ト『廃校に住んでる?
中つ国(こっち)に拠点置いて
んのか・・・どうりで高天原
じゃ見つからないわけだ…』

エミシ「今はもっぱら雪下ろしだ!
この辺はジジババしかいねえから…
ところで夜トっちゃんはひとり?
丸腰で来たのか?」

夜ト『ああ…雪音は置いてきた…
ちょっとバッキーに話があって…』

エミシ「ふぅん・・・
危ねえなぁ・・・」

廊下から夜トを見ている神器達…

エミシは、神器達が雪音を怖がって警戒していると察し、祝はいないと声をかけます…

ほっとする神器達は、一人の男の子に話し掛けます…

神器「残念だなぁ 椎ちゃん!」

*「オラは別に・・・」

夜ト『しい・・・椎って
・・・蝗禍 椎軍───?
あのチビが!?』

「ぶっ」と笑いを堪えて吹き出す神器…

神器①「やめなよ・・・」

神器②「だって いっつも
出オチなんだもん・・・」

夜トの前に男の子を連れて来るエミシ…

エミシ「うちの自慢の『椎軍
こと椎布です~~~~~~~
ホラ 挨拶!言いたいことあっ
たんけべ?」

椎布「つ  次 "も" 負けねえから!!

夜ト『なんだぁ~~~うちの
雪音と同じくらいじゃん!
もし会ったら仲良くしてや
ってくれな?椎布!』

椎布「え?」

神器「あ  あのう・・・
天斬の命様は…
父ちゃんの敵ではない
のですか・・・?」

エミシ「椎ちゃん…大丈夫だから」

椎布「・・・わがった」

神器達に昼食の準備に取り掛からせる椎布…

─────────
酒を呑みながら神器について訊ねる夜ト…

夜ト『なあ・・・バッキーの
神器って全員子供・・・?』

エミシ「ああ…初めのうちは
大人もいたけど大人連中は
合わねえ…
天と馴れ合いたがってよ…」

『にしても古い子が多いな』

エミシ「この辺りは口減らし
が多くてよぉ…

子供は善悪がわからねえ…
親や家を欲しがる子供もいる…

だから普通は神器には召し上げ
ねえけど・・・

子供らには自分大切にすること…
無いものは欲しがらず手伝いを
すること…

それができたらここにいていい
ぞって言ってる…

なるたけ子供は召し上げて
うまいもん食わしたくてなぁ…

なんでかオレば みんな「父ちゃん」
ってよぶさげ….仕方ねえ!」

夜ト《ますます言いにくくなった…

\ガラッ/とドアが開き、帰宅する七…

七!!」と出迎える椎布…

椎布「夜には帰って来い
約束したべ!!────
って七おまえケガしったぞ!
なにしてきた!?」

神器「ケガ!?大丈夫?」

七「自分のメシをとってきた
だけだ!」

椎布「は──────!?
クマ狩ったのかおめえ!?」

神器「七ちゃん すごーい!!」

子供達のやりとりを見ながら、笑顔で「七は馴れ合わねえなぁ・・・」と口にするエミシ…

夜ト『アラハバキ…』

場面変わり──────

七とエミシを外に連れ出す夜ト…

七「なんだ?用って…」

夜ト『七は術師と戦ったんだよな?』

七「・・・ああ 黒い着物の男か…
あいつと戦うために毘沙門天が
あの箱から出してくれたから…
勝ちたかったな・・・もしまた
会ったら必ず仕留めとやる…」

夜ト『その役・・・
オレにやらせてくれないか…
七は術師と打ち合っても無事
だった…その強さが欲しい!』

アラハバキ..オレに七を
貸してくれないか・・・!?

\ゴッ/

夜トの言葉に拳を振るうエミシ…

エミシ「・・・おもしろくねえ冗談だ
雪ん中訪ねて来たから酒出したのによ…」

二度と来んな!!

場面変わり─────────

野良を呼ぶタケミカヅチ…

タケ「来い 疫器」

タケ「疫器!」

「・・・・・・」

現れない野良に、タケミカヅチは夜トの言葉を思い返します…

夜ト《神々に内通してる野良
懐に入れたら てめぇんとこ
の内情も探られるとは思わな
ったのか!?手元にはおい
ておくな─────────

タケ《術師が厄介なのは秘め事
を暴く器を持っているからだ…

ならばその武器を奪えばよい…
オレの手を汚してでも疫を雷で…

だがこの手で己が神器を殺せば
先代と同じ器殺しに・・・

\ギシッ/と床の軋む音に振り返るタケミカヅチ…

タケ「なんだ 黄云か・・・」

黄云「タケミカヅチ様…
また野良ですか?

夜ト様の惨状(雪音のキスの件)
をご覧になられたばかりだ
というのに…

あの娘がどのような者か
ご存じのはず…何故未だに
手元におかれるのです…

戯れがすぎるようでしたら
我が君が野良を飼っている
と関云殿に明かしますが
─────────・・・」

背景でくしゃみをする関云の描写…

タケ「わかった わかった 捨てる!
皆のためにも屋敷に上げるべきでは
なかった…

黄云こそ疫には近づくなよ!?
その~~~~~危ないから!!」

黄云「な・・・私も雪音のように
たぶらかされると?ありえません
心外です!」

タケ「いや そういう意味ではなく
とにかく気をつけろとしか言えぬ
というか~~~」

黄云「・・・そうですか
わかりました・・・」

タケ「お  おう・・・」

あてがう言葉が見つからずに頭を抱えるタケミカヅチ…

タケ《結局 姿を現さぬか…
あやつは聡い…気取られたか

場面は再び 夜ト──────

ベンチに座る夜トの元へやってくる七…

夜ト『悪かったな…
野良になれだなんて…
アラハバキは・・・?』

七「よそ者がこの土地
を出るまで見張れと…」

夜ト『そっか』

七「ただ・・・
あんなに怒るなんて驚いた・・・」

夜ト『いや 当然だよな…』

七「なあ・・・なぜ毘沙門
もおまえもあの男を狙う?」

夜ト『守りたくて…』

七「なにを?」

夜ト『大事な人…これ以上
あいつら奪われたくなくて…

『だからなにがなんでも
強い武器が欲しい・・・

───────なんで
七はそんなに強いんだ?

名を天照に取られてあの
箱の中に何千年も閉じ込
められてたんだろ?

どうして正気でいられた?』

七「・・・声を」

七【時折 あの洞窟に響く声が
救いだった…
戦の悲鳴…祭りの音…ささやき..
歌…なんでも聞いた─────

夜ト『だから言葉が
達者なのか…他には?』

七「取り上げられた名を
忘れたくなくて真っ暗な
壁に名を書き続けた…

今の神器と同じ文字ではなく
文様のような形が私の名前…
だったはず…」

夜ト『はず?』

七「何度も書いてるうちに
なにを書いているのかわか
らなくなって・・・
頭から消えてしまった・・・」

夜ト『何度も名を書いたら
忘れた・・・?そんなバカな』

七「本当だ」

「生きていた時の名前は
思い出せたのに・・・」

夜ト『!』

七「術師と戦っていた時
急に 自分の死に顔まで見えた…」

夜ト『そこが不思議なんだ…
七は螭器にやられて神の秘め
事に触れ真名を知った…
普通そうなったら神器は壊れる
のに…』

七「ふぅん・・・」

夜ト『ふぅん て…
人は自分の生き死にに
執着するもんじゃない
のか?』

七「・・・・・」

掌に舞い落ちる雪を乗せ、優しく握り締める七…

七「大事な人が死ぬ方が辛い」

自分の死なんかどうでもいい・・・

夜ト《そうか・・・
これが七の強さ…
親父を倒せる神器の条件

自分の死もいとわない
捨て身の人間─────

単に強いだけの神器じゃ
ダメってことか・・・けど
やっぱり七しかアテがねえ!

除雪車を眺めている七の描写…

目を光らせる夜ト…

こ こうなったら七を
無理矢理オレのもんに・・・

(だめだめだめサイテーオブサイテー)

祝や葬以上に強力で捨て身
の人間・・・
そんな都合のいい奴今から見
けるなんて・・・

七「つんだなぁ

除雪車を見ながらぼそりと呟き、そろそろ帰る…と腰をあげる七…

夜ト《雪ね?積んだのは雪だよね??

七「毘沙門は起きたか?」

項垂れたまま返事をしない夜トの描写…

七「・・・そうか
術師は背中から刺す
男だった…気を抜くな…」

そう言葉を残し、帰ってゆく七…

夜ト《あれ・・・?
見舞いに行った時ひとりも
警護がついてなかった……

兆麻もいない…
毘沙門は眠ったまま…

七は死んだことになって
いるが…………

親父は毘沙門に顔を見ら
れてる…

放っておくわけがねえ・・・!!

毘沙門邸へと急ぐ夜ト…

場面変わり───────

お社の中で、目を見開いた状態で首を垂れている斯(陸巴)…

眠っている毘沙門の胸に錫杖を突き立てる父様…


父様「"またな" 毘沙門─────

\ズンッ/

─────────

お社の前で、毘沙門の神器を呼ぶ夜トの描写…

夜ト『・・・おい
夜トだ!誰かいないか!
囷巴───────!
毘沙門は無事か!?
おい!誰か天(うえ)にあげ
てくれ!!』

森の方へと視線を移す夜トは、兆麻の姿を見つけます……

『!』『兆麻!?』

『今までどこに行ってたんだ!?
すぐに毘沙門の所へ・・・』


血の臭い・・・?

誰の血を浴び、何を目にし、佇む────

次号、巻頭カラー!!

次号に続きます!!

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

感想


単行本10巻を読み返して、夜ト達が黄泉から帰る方法を、宮様がわざわざ教えに来た理由は何だったのだろうってずっと考えていて…

恵比寿を心配して来たのかなあって思ったけど、父様に関係する何かがあるのだろうか…

父様、いつだったか、息絶えた女の人(?)を抱きしめて、泣いている様な描写があったと思うのだけど、人間と神の間で何かあったのかなって、父様の過去が凄く気になります。

《天に見捨てられた在らざる者─────》

父様の願いから生まれた夜ト、その父様は、誰から生まれた子供なんだろう…

お次は、エミシの神器…★

椎器が、子供だったという驚き…( ºロº)

名前は、椎布くんというのかあ( ˊᵕˋ* )♩

神器の子から、いっつも出オチ…なんて言われていたので、どーゆー事かいなと単行本読み返してみたのですが………

エミシの『出でよ 椎器!!』からのコレ↑↑の事かいな(笑)??

作中の、七の『術師は背中から刺す男だった…』の台詞に、息子の夜トも↑↑ブッスリいっとったので笑ってしまった(σ゚∀゚)σw

そして、夜ト・七…★

七を貸して欲しいと、頼みに出向いた夜トを殴ったエミシ…

前号、野良は使い捨てるのに便利だから、後腐れもない───って、タケミカヅチに言っていた夜トですが…

葬の力が欲しい夜トの行動も、やろうとしている事は、野良飼いしてる神様達と変わらないのかな(><)


その後に、エミシが、夜トの所へ七を行かせたのは、夜トに【葬】ではなく【七】という一人の神器と向き合って、七の言葉に、何かしら感じ取って、考えてほしかったのだろうなあと思いました(´∀`)

戦いに他所様の神器をかりるというのは、エミシに家族を捨てさせる、死の覚悟をさせるという事なので、逸る気持ちから、間違った選択をしてほしくない、夜トなら気付いてくれるだろうという、エミシなりの気遣いで、七との会話を設けてあげたのかなと思います。

会話の後に、除雪車を見た七の『つんだなあ』の台詞が、夜トの手詰まりな状況に、更に追い打ちをかけていて可笑しかったデスꉂꉂ(ˊᗜˋ*)

ラストは、兆麻…★

血の匂い…

父様のものでしょうか(  ◉ ω ◉)??

ヴィーナを狙いに来る父様を、兆麻は待ち伏せしていたのかな・・・(;° ロ°)

父様、ヴィーナに顔を見られても、神憑りで藤崎先輩から別の人へと移れるのに、それは考えていないのだなあ…

藤崎先輩、顔面ぱーふぇくつだものな…wウンウン(✽︎´ཫ`✽︎)✧

感想長くなりましたが、今号も切なかったです。

夜トは、大祓まで父様を倒さなきゃいけない。

出来なければ天が討つ。

父様を倒したら、夜トも消えてしまうかもしれないし、願いから生まれた夜トが、ひよりの願いを命綱に、代替わりできる確証もない…。

春が来たら、鈴巴の桜の木の下で、またみんなで集まって、今度はタケミカヅチ達も一緒にお花見をして、また夜トがヴィーナに殴られて、連続コインがチャリンチャリン鳴る音が聴きたいです(笑)

夜トが、春の季節を、大切な人達と迎える事ができますように。


そしたら、また(o^^o).+*:゚+。.★゛

今週のジャンプ 銀魂

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週刊少年ジャンプ32号銀魂ネタバレ感想です*




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アニメ銀魂公式サイト

第355話【兎は月夜に高く跳ぶ

白銀ノ魂篇、後半戦始まりました♬*.+゜

アニメ銀魂💚アニスタさん💚
おかえりなさいませ(* ¨̮*)/(*¨̮ *)/☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..

…【映画 銀魂2 公式サイトhttp://wwws.warnerbros.co.jp/gintama-film/

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銀魂 2018年後始末プロジェクト

ひまわり…アニメ銀魂7月8日(日)
テレビ東京系列にて放送再開♥

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見てしまった・・・全てを・・・!!

第689訓『白湯は心が落ち着く』


前号の続き…

脱衣所に居る銀さん…

銀さん《ウソだろ..新八 お前…
確かにお前は成長した…

二年前よりずっと強くたくま
くなった…

今のお前にとってはIT社長の如く
女の一人や二人ランチパックに包
んで万事屋にお持ち帰りする事は
さしたる事ではないのかもしれない…

銀さん越えも近いのかもしれん…

しかし─────

これはっ流石にこれはっ・・・

ドアが開き、浴室から出てくる神楽婆…

神楽婆「みちゅ子さん…
お風呂はまだ沸いてない
のかいの…あれ?なんで私
裸なんだっけ…みちゅ子さん…」

銀さんをみちゅ子さんだと思っている神楽婆に、今から入浴する所だったとこたえる銀さん…

再び入浴に戻る神楽婆…

銀さん『どうぞ~~~ごゆっくり~~~』

銀さん《銀さんどころか別の
ぎんさんきんさん越えとるぅぅ!!

たくましくなるにも程度ってもん
があんだろ..そこ越える!?

それランチパックする!?
それランチっていうかかなり夜更け
空が白む頃パンかじったら中から
白湯が出てきたパックだよ新八!!
アイツ一体どこに向かって・・・

神楽「アレ?私さっきまで
風呂入ってたのになんでまた
入ってんだろ…」

銀さん《別の声!?

神楽「そういやさっき
更衣室に誰かいたような…」

銀さん《どういう事だよ!!
ウソだろまさかアイツ・・・
女を複数・・

\ガララ/とドアが開き、顔を覗かせる神流の描写…

同時に脱衣所から出る銀さん…

神流「新八か?お前 家に
帰ってたんじゃないの……
あれ?新八?おーい新八?」

銀さん《・・・え?この漫画・・・
今週最終回だったっけ──────
最終章長ェな…いつ終わんのかなと思
ってたらなるほど…

背景には、K点越えする新八がお縄になっている描写…

ボーダーライン越え逮捕者出て
連載終了・・・・・・・・・・
じゃねーだろォォオオオオ!!

ロリ(それ)だけはダメだ新八ィィィィ!!

「おーい」とドアを叩く神流…

白湯パックならいくらガブ飲み
してもいい…だが早朝モーニング
パックだけはダメだ 新八ィィィ!!

ああ白湯飲んでた頃がなんだか
遠い昔のように感じる…

神流「ちょっと開けてヨ」

あの頃はよかったな…あの頃に
帰りてェよ…むしろ白湯全然アリ
じゃね…今ならイケそうな気が・・・

神楽「あれ?下着がなくなってる」

銀さん《また別の声が!!
アイツ一体何人ランチパック
持ち帰りしてんだ!!

いい加減しねェとホントに
逮捕され・・・

ぶらんと銀さんの腕に絡まっている神楽のインナー…

銀さん『・・・・・・・』

\ドン/

突如、ドアが砕け、伸びてきた手によって頭を掴まれる銀さん…

神楽「そうか そういう事アルか…」

銀さん《・・・・・アル!?

\ズボォォ/

神楽「下着泥棒ォォオオ!!
万事屋(ここ)に入ってくるとは
死ぬ覚悟はできてんだろうな…

銀さん《コイツ・・・・まさかっ・・・

浴室へやってくる新八…

新八「どうしたの神楽ちゃん…
何かあっ・・・──────」

\ドガァア/

ぐえぇえぇ

顔をみられない様にドアを蹴り倒し万事屋から逃走を図る銀さんの描写…

掌に残る銀さんの髪の毛を見つめる神楽…

場面変わり────────

官邸を襲撃しようと迫るテロリストの描写…
応戦する政府関係者達…

桂「意外だな…まだお前に
動かせる手勢があったか…
既に旧い縁は断ち切り単独
で動いているものと思って
いたが…」

高杉「ヘッ俺がそんなに友達
の多い人間に見えるか…

少なくともあんな使えねェ連中
とつるむオツムはもちあわせちゃ
いねぇよ…

それにお前を殺るのにそんな手勢
(もん)必要ねェだろ…

刀(コイツ)一本ありゃ足りるぜ
ヅラ…いや総理大臣様よ…」

桂「なるほど・・・奴等の動きに
乗じて潜り込んできたと…悪知恵は
相変わらずはたらくようだな…

だが高杉…新しき国はそうたやすく
落ちるヤワな国ではないぞ… 」

\ギギ/

シャンデリアから高杉を見下ろしているエリザベス…


\ドッ/

高杉目掛けてシャンデリアを落としたエリザベスは、スマホで高杉の写真を撮ります…

桂「何をあせっている…ただの写真だ」

\パシャ/

桂「これはインスタ映えするな…
流石エリザベスだ…」

早速Twitterに投稿するエリー…

内閣総理大臣ヅランプ】
〔今日も暗殺者に狙われたなう〕

桂「高杉…これからの世を動かす
のはそんな刀(ぼうきれ)ではない…」

「情報(ツイッター)だ」


高杉「ほぼ そばと暗殺の情報
しか発信してねェんだが…」

桂「いや この日は違うぞ…」

蕎麦屋のカウンターに突っ伏している桂の画像…

〔そばに毒入ってたなう〕

高杉「そばと暗殺セットに
なっただけじゃねェか…
どう見てもツイッター見て
狙われてるだろ…」

桂「フッ解っているさ…だから
次はイキナリ ラーメンを食らっ
てやったわ」

ラーメン屋のカウンターに突っ伏している桂の画像…

〔二郎系ってハンパねェなう〕

高杉「ほぼ結果同じだろ」

桂「高杉ツッコむならもっと声を
張ってくれ...
この場にツッコめる奴はお前しか
いないんだぞ…しっかりしろ…」

高杉「ツッコミって何だ」

桂「お前…大ボケか!!
解った..次からはお前が
ボケて俺がツッコもう…」

高杉「風通しのいい政事は
結構だが…

国民はしってるのかねェ…
お前が何故国の中枢に立っ
たか…

ついでにそいつも発信して
やったらどうだ…

お前もまた..たった一人の師
のために国を手に入れたのだと…

この国のどこにあっても感じて
いた…お前の視線を…

しってるんだろう敵の事も…
俺の事も全部…」

桂「高杉…お前は師を救うために
他の全てに目をつぶる道を選んだ…

俺は目を見開き全てを見知る道を
選んだ…

あの師(ひと)を救いたい…
それはお前と同じ気持ちだ…

だが俺の目に映っているのは
あの人だけじゃない…

この国も..この国の民もそして
お前達も…

あの師(ひと)の残していったもの
全てを俺は護りたい…

そしてあの師(ひと)がもしそれを
脅かす存在になりえるなら……」

「先生を滅しても全てを護る事
が先生を救う事だと思っている…

高杉 俺は・・・
教団ごとあの師(ひと)を潰す…

それができるのはあれが心臓
を失った今をおいて他にない…

力を貸せとは言わない…
手を引いてくれ…

あれごとお前に救わせるワケ
にはいかぬ…
あれが先生であろうとそうで
なかろうと…

俺達はもう…あの頃に帰る事
はできぬ…

あの人はそんな存在になっ
てしまった…

俺達はそんな存在になって
しまったのだ…」

高杉「・・・・・・・・・」

「わざわざこんな所まで
足を運んだかいがあった…
ヅラ…お前ならそう言って
くれると思ってたぜ…」

\ドガシャ/!!

剣を抜き、桂に迫る高杉…

高杉「これで心置きなく
総理大臣(おまえ)を利用
できる…

俺は先生のために…

お前は先生の残した
もののために…

銀時(アイツ)は何だろうな…」

桂へと剣を投げ渡すエリザベス…

高杉「相変わらずてんでバラバラだが..
そいつをぶつけ合い たどりついた先に
ある答えなら..先生は…俺達は…きっと
あの頃のように笑えるだろ…」

場面変わり───────

逃げる銀さんを追う神楽…

銀さんを追いかけながら、神楽は星海坊主との会話を思い返します…

星海坊主「何のために帰る…
また地球で万事屋をやるとでも…」

神楽「万事屋をバラバラにして
しまった私にそれを言う資格は
ないアル…」

星海坊主「それでも奴等の事
が気になるか..ならやめときな
きっともう奴等には会えない…
血の繋がった家族でさえ手を
離せばバラバラになる…

その手をのばさなければ離れ
た手を引き戻す事はできねェよ」

続いて、万事屋に帰ってきた日の事を思い返す神楽…

新八「ホントにいいの…
姉上も会いたがるしウチに
泊まればいいのに…」

神楽「イイネ …
私はココに泊まりたいネ…」

「・・・・・・新八

私達がバラバラになった後
お前だけがこの万事屋を護っ
てたアルな…

銀ちゃんがここに帰ってくる
って思ってたアルか…」

新八「思ってないよ…

ただ僕は皆と違って新しい
一歩が踏み出せなくて…

仕方なくその場にたたずん
でただけだよ…

銀さんが言ってただろ…
万事屋は何もやる事がない奴
がやるもんだって…だから…
やるべき事を見つけた銀さんは
もう・・・」

路地を走る銀さんに手を伸ばす神楽…

「銀ちゃんんん」

名を叫んだ次の瞬間…

\フッ/

\ガカッ/

目の前に飛び込んでくる強力な光から神楽を庇う銀さん…


再会を、江戸を、全てを壊す閃光────!!

次号に続きます!!

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感想


銀さん、八ツ橋とかランチパックとか、包むの好きやなあ…(*゜з゜*)w

女の子の連れ込み&ジャンプK点越えは、銀さんの取り越し苦労でしたが、新八が、女性をちぎっては投げ、ちぎっては投げなんてする青年になっていたら、私、泣いてしまうよ…( >̶̥̥̥᷄д<̶̥̥̥᷅ )
メガネ粉砕するw

そして、桂・高杉──────!!

桂が一番、SNSやっちゃいけない人なんにねw

狙って下さい、此処に居ります…ってプライベートひけらかす奴がどこにおりますか(笑)

本人自覚なかったですが、高杉のツッコミには、頬が緩みマシタ(*´-`*)...♪*゚

Twitterって言葉が出るのも意外で、なんか可愛いかったなあ~♪

桂の居る官邸を訪れて、まさか、二人が剣を抜くなんて思いもしなかったから、読みながら動揺してしまいましたが、師を救う為に、他の全てに目をつぶる高杉と、師の残していったもの全てを護る、桂の思いは、高杉の言う様に、てんでバラバラだけれども、これまでもそうだったですもんね!!

今に始まった事じゃないもの…

桂が、多くの事に目を向けられるのは、一つの事を真っ直ぐに見つめて、突き進んでゆく高杉が居るから…

高杉が、一つの事だけに目を向けられるのは、多くの命に目を向けている桂が居るから…

皆、ずっとバラバラだった。
皆、ずっとすれ違って来た。
だけれど、思いはいつだって一緒だった。

松陽先生が、一人一人の思いを、心を結んでくれたから、未来に繋がる今がある。

そう思って、もう一度、二人のやりとりを読み返したら、あたたかい気持ちになりました。

ラスト───────!!

ターミナルのアルタナを奪いに、天阮教が動き出したのかな…

神楽ちゃんを庇う銀さんが、あの光よりも眩しかったです…(*♡^♡*)

※次号、週刊少年ジャンプ
33号は7月14日(土)発売です★
(発売日にご注意ください!!)

巻末コメント

新担当は久しぶりのベテラン
井坂さんです。色んな先生の話
がきけるのが楽しみ

空知先生の、新担当さんのお話しも、単行本で読めるのを楽しみにしとります(o^^o)♪


そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/.•*¨*•.¸¸♬
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