週刊少年ジャンプ49号銀魂ネタバレ感想です*
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第335話『ドSとドS』
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奈落三羽の一角・柩の凶刃を砕く────!!
第658訓『吠えるだけの生き物』
前号の続き…
柩の腕を斬り落とす銀さん…
銀さん『オイ…
俺の犬に何してんだ てめェ』
銀さんの攻撃を防御する柩…
そのスキをつき、銀さんは斬り落とした柩の腕を腹部に突き刺し、柩を地面に叩き付けます…
間合いを取り、見合う二人…
奈落を倒し、定春へと駆け出す新八・神楽ですが、突如龍脈の噴出により、道を阻まれます…
虚「その目で世界の終焉を
目の当たりにする瞬間に…」
地面が砕け、落ちてゆく定春に神楽が腕を伸ばすも、掴む事が出来ずに落下してゆく定春…
神楽「定春ぅぅぅぅ!!」
身動きが取れない状況の中、定春に追いつく銀さんですが、龍脈の噴出から銀さんを護る為に、定春は銀さんの身体を押し返します。
\ドド/
協力なエネルギーの中へと消えて行く定春…
吹き飛ばされる銀さんの背後に立つ虚の描写…
虚「最後の希望は潰えた…」
場面変わり─────────
天鳥船から退避している船員達…
船員①「急げェェ!!
自壊が進んでいる..時間はないぞ」
船員②「早く避難艇へ!!
必ず生きて地球に帰るのだ!!」
場面変わり────────
再び地球…
虚「龍脈を止められる者はもういない…」
───────────
(シールドを破られ天鳥船に破壊される戦艦の描写…)
長谷川「踏ん張れェェ!!
まだだ!!まだ地球に落ち
るワケにはいかねェ!!
万事屋(やつら)が必ず地球
を元に戻す…
だからあと少しだけ踏ん張
ってくれェ!!」
──────────────
虚「この地球(ほし)に降る破滅
を止められる者はもういない…」
─────────────
避難艇へと急ぐ桂・坂本達…
桂「・・・銀時 今帰るぞ
待っていろ…きっと地球
(そこ)で待っていろ───」
─────────────
背後から、銀さんに剣を突き立てる虚…
虚「君達の護れるものは
もう何もない…
坂田銀時…
それが君にとっての終わり
である事は解っていますよ…
ここに君の松陽(し)がいたなら..
きっとこう言ったでしょう…
君はよくやった..よく戦った…
だからもう苦しまなくていい
楽になりなさいと─────」
銀さん『・・・・・・・・』
『最後の希望?龍脈を止める者?
それがどうした…そんなもん何匹
くたばったってかまやしねェよ…』
『俺達ァただ…』
項垂れる新八・地面に大粒の涙を落とす神楽の描写…
銀さん『隣で【わん】と吠える
だけのただの犬がいりゃそれで
よかったんだ…
ただそんだけで充分だったんだ』
洞爺湖を握る手を震わせながら、思いを口にする銀さんに「十二分にただの犬でしたよ」と返す虚…
虚「何の役にも立たずただ
無意味に死んでいった───」
\ゴゴ/ \ゴゴ/\ゴゴゴ/
虚「!」「これは・・・」
噴き上がる龍脈が鎮まってゆく描写…
\ガキィイン/
その光景を見やる虚に洞爺湖を投げつけ距離を取る銀さん…
───────────
央国星ハタ皇子艦隊…
部下「皇子!!
地球のアルタナに異変が!!」
モニターを見るハタ皇子・長谷川…
ハタ皇子「こっこれはっ」
─────────────
虚「龍脈が静まり始めている?」
銀さん『・・・アイツが
食いかけたエサ残して皿
下げるタマかよ…』
虚「!!
アルタナに飲み込まれ
たのではない…
あえて飲まれた…
その奔流から龍穴に侵入し
内部から龍脈そのものに
干渉するために…」
虚「あの犬はアルタナの
激流の中で未だ龍脈(りゅう)
を鎮めようとしているという
のか…」
星海坊主から受け取った結晶石の剣を抜く銀さん…
銀さん『何だろうと関係ねェ…
アイツが最後の希望と崇められ
ようと…龍脈(りゅう)を鎮める
ための生贄にされようと…』
衝突の時────────!!
次号に続きます!!
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★感想★
前号、定春が柩から、腹部に攻撃を受けて、今号、銀さんが、同じ様に柩にやり返しました!!!!!!
怒りで、目が据る銀さんに鳥肌立った!!!!
とんでもなくカッコよい~Σ(///□///)
銀さんの怒りでロックオンされた柩さん、相手が悪かったですなあ~(*`3´)ノ!!!!
お次は、定春・虚──────!!
『龍を屠るにはその懐近くに入り
急所を突くしかない──────』
前号の、自らを龍に重ねる虚の台詞は、それだけの意味ではなかったのですね…。
定春ぅぅぅ…(;_;)
皆を護る為に、外部から内部へと、龍穴に侵入することを実行しました…(´;ω;`)
一人、落下してゆく定春が、銀さんを巻き込まない様に、押し返した描写には、
『空知先生の鬼ィィィィ――――。゚∵( TДT)∵゚』
と、頭が爆発しそうになったデス…(´pωq` )グスン…
先生は、キャラ達に、いつだって試練をお与えになりますもんね(;´༎ຶٹ༎ຶ`)
皆を信じて、未来を信じるしかないのだけども、心臓いくつあっても足りんぜ…=͟͟͞͞( ¯−︎¯ )
そして、虚さん…
『ここに君の松陽(し)がいたなら
きっとこう言ったでしょう───
君はよくやった…よく戦った
だからもう苦しまなくていい…
楽になりなさいと───────』
この台詞は、虚自身が望んでいる事というか、これまで犠牲になってきた、無数の自分の命への救済の言葉でもあるように思います。
松陽先生は、これまで、救うことが出来なかった、無数の虚の命や、犯してきた罪と向き合い、背負う事で苦しみを受け入れながら、自分自身と戦ってきたのに、そんな松陽先生が、楽になりたいなんて思うだろうか…???
そんな気持ちを抱く心を、生み出してしまったなら、逃げずに向き合ってきたんじゃないだろうか…( ´-`).。oO
ちと脱線しますが、松陽先生がお師匠様だったら、日々、物事に対しての気付きだったり、様々な目線と角度で、あらゆるモノを柔軟な思考で捉えながら、知識と経験を積んでいけそう…だと想像する…(*¯︶¯♥)フフフ…w
ラスト───────!!
アルタナの内部から、龍脈を鎮めようとしている定春…
『アイツが食いかけたエサ
残して皿下げるタマかよ……』
最後まで諦めない定春の強さを、坂田家の主、銀さんはよくわかってる!!
どんなに貧しくても、苦しくても、万事屋の皆で分け与える事を、家族みんなで学んだ日常の、定春回が思い返されます。
飼い主は、最後まで責任持って、ペットの命を護るんですよね、銀さんッッ!!!!!!
心配なのが、龍脈を鎮めるにあたって、このまま験力が失われれば、定春や狗子ちゃんの存在は、消滅してしまうかもしれない事…(´;ω;`)
地上で、あんなに一回りも二回りも小さくなっていったのに、地中で直に龍脈を鎮めるって、受けるダメージの大きさが違うと思うし、巫女姉妹から与えられた力も、あとどれくらいもつのか解らないですし、定春をどうやって地中から助けだすのかも、今の段階では、方法はまだわからないし、何もかも不安だらけで辛いです。
銀ッッさん――――――ッッ(༎ຶ⌑༎ຶ)
どうしたら、どうしたら定春助かる(泣)!?!?
来週の月曜日まで、どーにか心を持たせて待ちたいと思います(ง°`ロ°)ง
★巻末コメント★
【たまたまいった電気屋で、
ベイブレードで白熱する子供達が、
見てるだけで面白かった】
ベイブレードって何ぞ…( ¨̮ )??
キッズ達に、流行りの玩具ですかい(!?)
そしたらまた( *˙︶˙*)ノ"∅・*:。✡*:゚