月刊少年マガジン2月号ノラガミネタバレ感想です*
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※【ブログ不定期更新】のお知らせ
書いたり、書かなかったりになると思います。その都度お知らせは致しませんのでご了承下
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さい(*・ω・)*_ _)ペコリ
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★特報★
コミックス最新 20巻
『ノラガミ拾遺集 弐』
付き特装版!!
2月15日発売決定!!(詳細は次号)
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良い初夢みれました?
第80話『ことの端(は)』
冒頭、雪音を起こす野良…
何して遊ぶの?
それとも勉強?一緒に勉強
しようって言ったでしょ?」
「ねえ ユッキー…」
「ユッキーってば!」
目を覚ます雪音…
ニックネームだなんて…」
小福「ユッキー見て見て!
ヅッチー達が屋根直して
くれるって!」
雪音の顔を覗き込み呼びかけていたのは野良ではなく小福…
大黒「タケミカヅチ様…
まさか無償で修繕して
くださるとは!しかも
こんなにたくさん動員
していただいてありが
たいですなぁ!」
タケミカヅチ「おのれ クソ…
貧乏神どもが..あまりオレを
コケにすると・・・・・!」
小福「なぁに─────?」
日記をチラつかせて見せる小福に、何も言い返す事が出来ないタケミカヅチは、黄云の方に向き直り拳を振るいます…
タケ「うぬあ──────!!」
拳をサッと躱す黄云…
タケ「黄云がぼさっとしてるからー!」
黄云「えええ・・・」
荒れるタケミカヅチをお構い無しに、神器達を資材置き場へ案内する大黒…
思わぬ来訪者に、慌てて野良に知らせに走る雪音ですが、押し入れを開けるも野良の姿はなく…
場面変わり───────
「壱岐さん!」
授業中、教師の呼び掛けに気付かず、スマホを眺めているひより…
ひよりからスマホを取り上げ、開いていた夜トの画面を目にする教師…
教師「あら…誰かしら
この男の子は?
珍しく起きてると思ったら
夢中になってるボーイフレ
ンドがいるのねぇ~~~~~~」
その言葉に「誰!?」と、すかさず反応するあみちゃん…
教師「壱岐さん・・・あなた
ずいぶんたるんでるわねぇ…
居眠りばっかりで授業につい
てくるのがやっとでしょう…」
ひより「すみません・・・」
山ちゃん「あの~~先生……
ひよりは居眠りっていうより
突然昏睡状態になるっていうか…」
教師「それとこれとは話が別です
授業中のスマホ使用は校則違反!
没収─────────!」
ひより《うう・・・
夜トへの連絡手段が・・・
でも電話しても出なかったし..
だから北国まで会いに行った…》
兆麻に言われた事を思い返すひより…
ひより《なんでこんな所にいるの!?
兆麻さんなんて気にしないで行けば
いいじゃない!早く夜トを・・・》
幽体離脱しかけるひよりに、天神の言葉が過ぎります…
【生きて忘れるか…死んで忘れるか…】
教師「壱岐さん!!」
教師の声に、意識が引き戻されるひより…
「続きを読んでみなさい!」
ひより「す…すみません…
聞いてませんでした・・・・」
《私 やっぱり..自分の意思で
ここにいるんだ──────》
場面変わり───────
妖退治をしている夜ト・兆麻…
夜ト『兆麻..あと何匹いる?』
兆麻《細かいのが2・3匹────》
夜ト『ふぅん..探知する
能力はちゃんとあんのか…』
兆麻《祝になってからずっとある》
夜ト『兆器の時のあの照準は?
射る時あると便利だけど…』
兆麻《あれは無理…
あれは兆器のものだ…
あそこまで正確には
いかないと思う───》
夜ト『まあ いいさ…暦器は充分』
(背後から夜トに飛び掛かる妖達…)
夜ト『使える────』
一振りで妖を斬る夜ト…
兆麻《使えるだなんてずいぶんだな…
これでも毘沙門天の右腕として・・・》
\ダン/
もう一体、潜んでいた妖が背後から現れる描写…
兆麻《夜ト!後ろだ》
迫る妖に剣を構える夜トですが、目前で兆麻は弓の形態へと変わります…
\ガアッ/
場面変わり──────
手水舎でヤスミを清める夜ト…
夜ト『ザコに殺られるところだったぜ…』
兆麻「め 面目ない・・・
あの距離なら弓で射た方が
いいと思って・・・」
夜ト『大丈夫 大丈夫!
おまえは余計なこと
しなくていいから!』
夜トの言葉に傷付く兆麻…
夜ト『兆く─────ん
反省はいいけどあんまり
凹まないで!
雪音と暦音同時に障られ
るとオレ動けなくなるから!
痴女にも障るぞ!?』
兆麻「! ヴィーナ!!」
夜ト『単純だな おまえ・・・
要するにオレも使いこなせて
ねーんだよな..暦器の特性を…』
兆麻「阿吽の呼吸でないと
かえって危ないようだね…
…こんなのどんな神器にも
いえることだけど・・・」
夜ト『早いとこ親父んとこ
に行きたかったが・・・』
兆麻「僕も初心にかえったつもりで…」
夜ト『んじゃ早速!』
\バシャッ/と清水で兆麻を清める夜ト…
夜ト《今日やっと体調が戻ったけど…
昨日は・・・多分雪音になにかあった》
《また野良じゃねえといいけど────》
夜ト『来い 暦器 ────!!』
つながっている。
ゆっくり、ズレていく。
次号に続きます!!
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新年明けましておめでとうございます。
2019年も皆様にとって素敵な年となり
ますように(*^^)゚・*:.。❁
本年もよろしくお願い申し上げます。
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★感想★
ノラガミ、ついこの間19巻が出たばかりって感覚でいるから嬉しいです~(*´-`)♪*゚もう少しで、アライブ(全21巻)と並ぶんですね。゚゚(*´□`*。)°゚。
ではは、本誌感想に入ります!!
野良にユッキーって、ニックネームで呼ばれるのが雪音くんの初夢かあ~~
なんと初々しい…
呼んだのは小福でしたが…w
雪音くんなりに、夜トを刺さない様に、人助け(?)として、野良への気持ちに一線引いてる様だけれど、別の言葉に置き換えたとしても、野良にどっぷりと感情を持ってかれちゃっていないかなあ…(´・ω・`Ⅲ)
涙を見せたり、肌を露出したりとやる事が安っぽいというかなんというか(野良ゴメンね!!)、多感な時期にある男の子には、野良は刺激が強すぎる…
僕が守ってあげんと!!っていう気持ちを利用して、どうにか父様へと雪音くんを近付けさせようとしているのではと思ってしまう…
お次は、タケミカヅチ…★
自分で屋根壊しといて、納得のいかない顔をするってどうなの..( ゚∀゚)・:∵ ブハハハハハッw
すっごい面白い顔してました(笑笑)=333
普通に玄関から来ていれば、小福の手に日記が渡る事もなかったのに…(笑)
野良の話に戻りますが、数話前に、神様に名を放ってもらっていると雪音くんに言っていたのに、タケミカヅチ来訪時に何故、彼女は姿を現さなかったのか…(=_=)
名を放ってもらう機会だったのに…
何か色々と勘ぐってしまいますね。
そして、ひより…★
私やっぱり..自分の意思でここにいるんだ…
兆麻や天神からの言葉を聞き入れたのではなく、ひより自身が夜トから離れる事を選んだって事ですか(?ω?)…????
夜トや神器の存在はまやかしではないけれど、海や山が人の姿形を真似ているだけ…と天神に言われ、神様がどんな存在であっても、自分が忘れてしまうなら、ひよりの存在が長く居る事で、夜ト達を傷付けてしまうのなら、今、自分から離れた方がいいって思ってるのかなあ..ひよりぃぃ~~(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜
ラストは、夜ト・兆麻…★
ウサギの妖がかわいかった~~
夜トと兆麻なら最強だッッ!!!!って思っていたけれど、二人にセンスがあっても、息が合わないと大変な目に遭ってしまうのですな…w
ヴィーナも兆麻と互いに理解を深めてきたからこそ、戦闘で互いの力が発揮されているのだろうし、夜トと兆麻の息ぴったりな戦闘も見てみたいデス(๑òωó๑)!!
作中、兆麻の『阿吽の呼吸でないと───』の言葉に、前号バトミントンで息を合わせる雪音くんと野良の姿を思い返したんですが、神と神器だけではなくて、神器同士にも当てはまる事なのかなと思いました(。-`ω-)
暗躍する父様は今、どこにおられるのか……
次号も楽しみです!!
そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/☆。.:*・゜