週刊少年ジャンプ41号銀魂ネタバレ感想です*
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最終回まで 残り2回!!!
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第364話【モグモグタイム
は男子がやったら腹立つ】
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(そろそろ全巻揃え時!?)
★2年前、万事屋(さんにん)は────。
第696訓『万の絆(いと)』
冒頭、街を駆ける新八・神楽…
新八「僕はウソをついた…」
回想────────
銀さん《俺がなんで万事屋を
始めたかしってるか…早い話
何もやる事がなかったからだ…
何もやる気がしなかったから
何でもやる事に決めた……
ふざけてるだろ…だから決めた
俺達各々にやりたい事が..やら
なければならない事ができたら
このふざけた看板降ろさなきゃ
いけねェ時だって──────
俺も・・・・・・・やらなきゃ
いけねェ事見つけちまった…
新八リーチだ…お前はどうしたい
何かやりてェ事はあんのか───》
回想終わり──────
新八「─────何も
やりたい事がなかった
あの人にやりたい事が
できた…
僕はそれが嬉しくて・・・
寂しかった…ただその邪魔
だけは絶対にしたくなくて」
新八《いっぱいありますよ…
だから大丈夫です…いってください》
「そのくせみんなが
いなくなった後も・・・」
《忘れてほしくないんだ…
覚えていてほしいんだ…
あの銀時(ひと)のこと..
万事屋(ぼくら)のこと・・・》
「全部ウソだった…カッコつけて
見栄張って宙ぶらりんの自分を
正当化させてた…僕は・・・
やりたい事なんか何もなかった…
なんだってよかったんだ…
そこに銀さんが みんながいるなら…
─────みんなはやるべき事
を見つけて前に進んでいったの
に僕は二年間その場にうずくま
ってたんだ…カッコ悪いだろ…」
神楽「前になんて進めてない
ヨ・・・定春を一人で助ける
なんていきまいて飛び出して
万事屋をバラバラにしておき
ながら私は結局・・・
一人じゃ何もできなかった…
定春さえ戻ればきっと何も
かも元通りになる…
そう信じてた…
だけどいつの間にか私は定春の
帰る万事屋(ばしょ)すら壊して
しまっていたネ…
私達のほしかったものはずっと
前からそこにあった…
なのにそれを捨ててまで私は一体
何を取り戻そうとしていたんだろう
自分の立つべき場所を忘れた奴が
前になんか進めるワケない…
だからもう一度踏み出すアル…」
万事屋の前で足を止める新八・神楽…
「万事屋(ここ)から───
私達の始まった場所から…」
「もう一度…」
お登勢「────よかった
また無事だったみたいだ…」
暖簾を手に外へ出てくるお登勢…
お登勢「アラ…新八
いい女連れてどうしたの…
世界が滅ぶ前に逢引きかい」
新八「お登勢さん!!
何でまだこんな所に!?
状況解ってます!?
ここは危険です早く避難を!!」
お登勢「アンタらここが
どこだと思ってんだい…
こんな時だからこそ一杯
やりたい...そんな事を言い
出すバカがいきつく街だろ
ここは…
ここくらい開いててやんな
いとアイツら行き場を失っ
ちまうだろ…」
屋根の上で酒を飲む次郎長の描写…
暖簾を整えるお登勢…
お登勢「それに・・・」
「そろそろ帰ってくる頃だと
思ってたからさ万事屋(アンタ
ら)が…」
場面変わり───────
吹き飛ばされたマダオを見ている花野アナ…
花野アナ〔あの・・・マダオさん?〕
〔大変な事が起こりました
スタジオの草野さん?──〕
草野〔あ 花野アナ?今10分
クッキングの時間なんであと
にしてもらえますか…〕
花野アナ〔んな事やってる
場合かァ!!英雄マダオが
爆撃にまきこまれ負傷しま
した…どうやら敵を倒して
いたのはマダオではなかっ
たようです…あれは・・・〕
ビルの上には、武器を持った央国星の戦士達の姿が…
「江戸の者達よ 安心せい…
もう何も心配いらん…
もう大丈夫だ…何故なら・・・」
映像が切り替わる描写…
【映像が乱れております
しばらく草野アナの握った
おにぎりを見てお待ちください】
ハタ皇子「オイどうした余の
勇姿は映っとるか…
アレちょっと調子がおかしい
みたいじゃの…」
「!!」
ハタ皇子達の触角にモザイクが施される描写…
「!!」
ハタ皇子「モザイク処理されとるぅ」
じい「オイぃぃぃ
コレそういうんじゃねェよ!!」
ハタ皇子「人の頭猥褻物扱い
するとは何事じゃ!!」
じい「全くだ 皇子は全体
モザイクかけろ!!」
ハタ皇子「そうじゃねェだろ
ああ マジ地球人助けにくんじ
ゃなかったわ」
\ドドドド/
突如現れた天阮教の小型艇が、背後からハタ皇子達を狙い、ビルの上から落下するハタ皇子達…
ハタ皇子「助けてェェェェェェ!!」
通信:〔ピピピ〕
紫雀:〔ハタ…地上(そちら)
の様子はどうだ─────〕
ハタ皇子〔あ"あ"あ"あ"あ"〕
紫雀〔猛々しい雄叫びがきこえる…
流石は我が弟…やはりお前にそちら
の指揮を任せて正解だった…
地球を愛するお前なら必ずやって
くれると思っていた…〕
落下しながら、じいと天阮教の艦隊に飛び移るハタ皇子…
紫雀:〔彼の星は先の戦のダメージ
から回復しきっていない…
これを護るは戦を引き起こした我等
の責務だ…
そこには戦から地球を護った英雄達
もいる…そう お前の親友 長谷川も…〕
ハタ皇子の足にしがみつく長谷川の描写…
紫雀:〔彼等の力を借りるのだ…〕
長谷川「バカ皇子ィィィィィィ
てめェェェェ!!」
ハタ皇子「長谷川ァァァァァァァ!!」
紫雀:〔さすれば必ず地球は護れるはず…〕
じい「皇子ィィしばしご辛抱をォ!!
今 蹴り落とします!!──────」
ハタ皇子をガスガス蹴るじい…
ハタ皇子「いや 余ごとォォォ!?
っていうかさっきからこの船..動き
なんかおかしく・・・・!!」
「おい なんか煙出てるぞ!!
まさか これっ・・・────」
紫雀:〔ああ それから一つ忠告だ…
所属不明の謎の船の目撃情報が
相次いでる…この戦場に敵か味方
か解らない奴がウロついてる…〕
口角を上げる子供…
紫雀:「くれぐれも気をつけろ」
一人、船から飛び降りた子供を、呼び止めるハタ皇子…
「おい ちょっ・・・」
「あ"あ"あ"あ"あ"」
\ドッ/
船が降下し爆発する描写…
場面変わり───────
スナックお登勢で食事を摂る神楽…
神楽「おかわりヨロシ」
お登勢「ハイハイ最初
から八合炊いといたよ…」
神楽「オカズは?」
お登勢「たくあんでいいんだろ」
神楽「話が早いアル」
新八「お登勢さん僕ら・・・」
お登勢「しかし月日というのは
恐ろしいもんだね…ついこないだ
銀時に連れられここで飯食ってた
ガキんちょが 今じゃこんなに立派
になって…」
神楽婆の姿になっている神楽…
神楽婆「みちゅ子さん
晩ご飯はまだでしゅか…」
お登勢「晩ご飯口の中」
キャサリン「イヤ立派ニナリスギダロ!!
テメェロリコンダケジャ飽キ足ラズ
熟女好キニマデ対応スルツモリカ!!
私ノ領域ヲ踏ミ荒ラスンジャネェ!!」
源外「てめェの縄張りは小便
ひっかけた電柱と電柱の間だろ
ババアネコ」
キャサリン「テメェノ縄張リハ
棺桶ダロ早ク帰レ」
源外「てめェに言われ
たくねェんだよババア」
お登勢「どっちのババアだコラ」
源外「いつの間にか
ババアしかいねェぞ」
皆のやりとりにブッと吹き出しゲラゲラ笑い出す新八…
新八「もぉ やめてくださいよ
こんな時に…
緊張感なくなっちゃったじゃ
ないですか…」
つられて笑うお登勢達…
お登勢「おかしなもんだね…
アンタらも私もアイツがつな
げた糸の一本だった…
何もする事がなくなった男が
気まぐれに拾いつなげ続けて
きた無数の・・・・・・
万の絆(いと)───────
あいつはもういないってのに
その糸だけがこうしてつながり
続けているなんてさ…」
新八「お登勢さん僕らは・・・
あの人と一緒に万事屋として
たくさんの人の頼みを願いを
叶えるため走り続けてきました」
「でも それこそが…」
神楽「アイツはずっと私達
の願いを叶え続けていたネ…
なのに肝心の自分の願いは
誰にも告げる事なくいって
しまった…
つながり続けろなんて言う
つもりはないネ…
もう誰かの願いを叶える必要
も・・・ただ今度は私達の番
でしょ」
新八・神楽
『僕・私達は坂田銀時のために
もう一度万事屋になります───
みんなの願いを叶え続けてきた
万事屋(あのひと)の願いのために
それが僕らの決めた万事屋の最後
の仕事です』
お登勢「・・・・・・・・
アイツの願いがどんなもの
だったとしてもそのために
働くってのかい…」
スナックお登勢にやってくるお妙…
「そうね..だって少なく
とも私達はしってるもの…
あの人の願いは解らない
けれど...
あの人が今迄私達のどんな
願いを叶えてきたか…」
九兵衛「どんな思いを
救いとってきたか……」
猿飛「どんな人々を護ってきたか…」
月詠「どんな魂(こころ)
をもって戦ってきたか…」
「だから願いなんて何だっていい…
私達もあの人と・・・・・・・
あなた達と一緒に戦わせて───」
万事屋に集まってくる仲間達…
「万事屋(あなたたち)がいた
から私達は今ここにいる…」
をつなぎ続けてくれたから私達は
今ここでつながっている……」
絆(いと)は紡がれて─────!!
次号、最終回Cカラー!!
次号に続きます!!
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★感想★
戦で、街が壊れていっているのに、暖簾を出して、皆の帰る場所を、日常を護ってくれていたお登勢さんに涙がとまらなかったです。
みんなで、声出して笑って、その笑い声に包まれる、スナックお登勢の空間があたたかかったです(*´`)
お次は、ハタ皇子 ──────!!
『もう何も心配いらん…
もう大丈夫だ…何故なら』
『余が来た』
キ…キャ━━━(♡∀♡)━━━=33333333
ガッゴいいい~~~オールマ・・・・
ん"…(; ・`ω・´)??
誰だ、あんたァ"ァ"ァ"…(笑笑笑)=333
ハタ皇子、更に向こうへプルスウルトラしとった…٩(ˊᗜˋ*)و爆爆爆w♪
ハタ皇子と長谷川さんのやりとり、めちゃくちゃ笑いましたあw相変わらずじいは最低だw
紫雀提督が、所属不明の謎の船の目撃情報が相次いでいるって言っとりましたが、あの小さな子が羽織ってる外套って、夜兎っぽいですよね(*๑ÒωÓ๑)!!??
誰なんやろか…(・_・?)
ラスト─────!!
万事屋は、銀さんの願いの為に…
かぶき町の皆は、万事屋の願いの為に、万事屋になる。
銀さんが、松陽先生と出会い、時を経て、辰五郎さんのお墓でお登勢さんと出会って、スナックお登勢の二階で万事屋を始めた時から、絆の糸は見えない所で、深く紡がれながら、そして今、此処に、万事屋へと結びつきました。
江戸の街を、万事屋が駆ける時は、いつだって誰かの願いの為だった。
銀さんが、神楽ちゃんや新八を、時に、依頼人を冷たく突き放す時は、いつだって相手を思いやっての事だった。
嫌われても、愛想つかれても、相手が前を向いていけるように、わざと背を向けて、悪者になった事もありました。
見放した様で知られない様に見守って、相手が苦しんでいる時も、銀さんが自分と関わった人達から、目を離した事なんて、一度もなかったです。
ずっと、つながってくれてた。
一人一人の糸を繋いで見たら、銀さんの糸は直ぐにわかるだろうな、髪も性格も天パだから(*´∀`)♪
銀さんが繋いでくれた絆は、結ばれた皆の思いは、願いとしてきっと叶えられます。
皆が万事屋なんだもの(๑•̀ㅂ•́)و✧
銀魂、いよいよ次号で最終回です。
カウントダウン始まってから、ずっと気持ちが落ち着かなくて………
銀魂の最終回の寂しさに託けて、本屋さんでたくさん小説を買ってしまいましたw
読書の秋だからいっか( ゚∀゚)アハハ
次号のジャンプは、来週の月曜日が祝日なので、今週の土曜日発売になります☆
私がジャンプを手に取れるのは、発売日から、2日~3日後になると思うので、ブログ更新は遅くなると思います<(_ _*)>
いつも、読んでくださりありがとうございます。
感想、ぐちゃぐちゃになってしまいましたが、虚さんや、定春やたまや高杉の事、かぶき町の仲間達、そして万事屋のこれからは、どのように描かれるのか、ラスト一話、空知先生、描き切る事ができますでしょうか(笑)!?
神楽ちゃんの故郷の烙陽で、空知先生がお仕事してたみたいに、最終回でも出演してくれないかなw
終わらせようにも、コマ足んねェェェつって(笑)週刊連載の概念を、銀魂にぶち壊してほしいですw
★巻末コメント★
【スケジュール早めに組んでた
んですが、既に混乱の渦。
このまま逃げ切れるだろうか】
え"・・・(笑)!?!?
そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/.+*:゚+。.☆