週刊少年ジャンプ26号銀魂ネタバレ感想です*
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陰謀渦まく・・・。
第683訓『ハミチンに気をつけろ』
冒頭、山中を歩いている武市・また子…
武市は、高杉を追う為に、江戸に向かうとまた子に告げますが、また子は賛同しない様子…
また子「追いかけてどうするっスか…」
武市「!」
また子「先輩…私…晋助様がたとえ
何をするつもりであろうと追いかけ
るつもりでいたっス…でも..あの顔を
見たら…
晋助様のあんな顔を見たらどうして
いいか解らなくなっちゃって……」
先の戦いで、背中を預け合い、互いに笑みを浮かべる高杉と銀さんの姿を思い返すまた子…
場面変わり───────
銀さん・高杉を、江戸へ送り届ける船員達の描写…
お頭「なんとか無事送り届け
られたようだな…そろそろ帰るか」
船員「それにしてもあの二人…
お上にも妙な連中にも追われて
いたようだが…」
船員2「お頭…ひょっとして俺達
よからぬ悪事の片棒担がされた
んじゃ……」
お頭「高杉晋助…
かつての英雄とはいえ一時
は世を騒がしてたお人だ……
俺も話をもちかけられた時は
正直迷った…
だがあの真っ直ぐな目見てたら
だまされてもいい気がしてな…
何よりあの二人のツラ見てたら
そんな事どうでもよくなっちま
った…」
場面は再びまた子・武市─────
また子「英雄でも何でもない
悪ガキが二人悪巧みして遊ん
でるような…
晋助様のあんな顔・・・
初めて見た…あれを見たら・・・
なんだか邪魔をしちゃいけない
気がして・・・
いや..もう少しあのまま見ていた
かったのかもしれない…」
場面変わり─────
\バシャァ/
埠頭に泳ぎ着く人物の描写…
場面変わり──────
ターミナルを見上げる銀さん…
銀さん『いやはや..親はなくとも
子は育つとはよく言ったもんだな
正直俺のいねェ間にここまで立ち
直ってるとは思わなかったぜ…』
高杉「いつからお前がこの街の
顔になったんだ…
親ほっぽり出して勝手に家出した
クソガキはてめェの方だろ…」
銀さん『確かに..久し振りに
顔出したと思ったらとんでも
ねェ不良連れて帰郷ときちゃあ
親も泣くな…
ただいまは言う資格はねェか…』
場面変わり──────
カプセルの中で眠る虚に跪く柩の描写…
そこへ天導衆がやってきます…
天導衆「かような姿になっても
主はまだ主か…心臓は手に入ら
なかったらしいな…
奈落(そなた)の主を蘇らせられ
るのはいつになろうか…
先の戦でもそなたらは虚の血
を受けながら主を護り切る事
もできず敗北したときく…
その血も既に枯れ果てていよう…
柩…その四肢が全て腐り落ちる
前に…虚を…そなたらの主を取り
戻そうではないか…
天導衆(われら)は確かに虚によっ
て一度滅ぼされた…だが虚の血に
よって再び蘇った…
今やあの力は人々(われわれ)の
希望…瑣末な過去に囚われてい
る時ではない…
全宇宙の悲願たる『不死』を
手にするには完全なる虚の肉体
が必要なのだ…
その技術が確立されればそなたら
も多くの人々も救われる事になろ
う…勿論虚自身も…
なればこそ急がねばならぬ…
なればこそ負けはもう許されぬ…」
返事をせずに背を向け立ち去る柩…
天導衆「・・・使えぬ連中だ
しょせんは死に損ないの集ま
りか…」
天阮教「よいのか..奈落に
心臓を任せておいて…」
天導衆「アレは保険に過ぎぬ…
虚の心臓が手に入らぬのであれば
生み出せばよい…
いたという…
地球から膨大なアルタナを回収
できれば人為的にそれを作る事も
可能であろう…
虚の心臓はその結晶石を肉体に
定着させる方法を探るために必要
だったが今の我々には自らの肉体
を研究材料に見つけ出した技術..
そして何より虚の肉体がある…
肉片になるまで切り刻んでその
秘密を暴いてやろう…
その技術奪った膨大なアルタナを
もってすれば我々は不死を自在に
生める…
虚・・・貴様に奪われたものは全て
天導衆(われら)の手に還ろう────」
険しい表情で振り返る柩の描写…
場面は再び銀さん・高杉────
銀さん『───で敵の
居所は江戸のどこだ…』
高杉「そこら中だよ…
既に天阮教は江戸にも
根を張り始めてる…
昨日まで挨拶を交わしてた
隣人が突然牙をむき暴徒と
化す…ゆえに他の星も天阮教
(やつら)のテロを止められ
なかったんだ…
今すれ違った町民がその瞬間
お前の持ってる心臓を奪おう
と背中から刺してきてもおか
しくねェ…」
銀さん『そんな心配するより
隣の奴が裏切って刺してくる
確率の方が高そうだ…
要するに奴等が次に江戸を狙
う以外何も解らねェって事か…』
高杉「俺ァてめェを殺るなら
正面から刺すぜ…
だが正面は愚か背中も見せねェ
のが奴等さ…
天阮教(やつら)は宇宙中に信徒を
拡大し星をもまたぐテロを引き起
こしながらその中枢がどこにある
かもしられていねェ…
それもそのはず…天阮教の本山は
どの星にも存在しねェ…」
「移動神殿九曜…宙を漂う
その巨艦が奴等の本殿だ…
奴等は誰も手の届かない
はるか天上から地べたを
見下ろし神を気取ってんのさ…
目で捉える事もレーダーにも
捉えられないが九曜が地球の
上空にあるのは間違いねェ…
奴等のテロを阻止し神様気取り
の天導衆(ペテン師)どもを地べた
き引きずりおろす…
虚の肉体は..先生はそこにいる…」
銀さん『どうやって止めるってんだ』
高杉「俺を誰だと思っている…」
攘夷浪士だ…三下のテロリスト
の考える事なんざ手にとるよう
に解るさ…」
銀さん『ケッそいつぁ心強いねェ
こっちにゃバカも震えあがる大バカ
がついてるワケだ…』
高杉「俺ァ奴等が動き出す前に
やらなきゃいけねェ事がある…
てめェはてめェの用事でも済ま
せてな…」
銀さん『は?』
高杉「2年振りに帰ったんだ…
顔を見てェ奴ぐらいいねェのか」
銀さん『アホか…
どんな面して会えってんだ…
みんなで必死に倒した化物を
今度は助けに帰ってきたってか
俺のツラの皮はジャンプSQ.か』
高杉「奴等に会えば
決心が揺らぐか…」
江戸の街を歩く二人を電柱から隠れて見ている山崎…
山崎「かつて江戸を破滅
しようとしていた男と…
その男から江戸を護ろうと
していた男が共に江戸に帰っ
てきた…
間違いない..万事屋の旦那…
闇堕ちしちまった…
俺のデータによれば最終回
近くでのこの展開は今まで
人間を護ってきた主人公が
人間の愚かさに絶望し全て
を無にするデビルマンパターン
です…すぐにサタンの軍勢に備え
て軍備を整えないと天使の軍団も
やってきますよ…
このままじゃ救いのないエンディング
迎える事になりますよ…」
路地で、濡れた着物を絞る土方…
土方「山崎 てめェの妄想は
きいてねェ…
いい加減にしねェと俺も部下の
愚かさに絶望し給料無にするぞ」
土方の言葉に、ここまで銀さん達を追ってこれたのは誰のおかげだと言葉を返す山崎…
土方「ああ 飛行が可能だって
いうからその背に乗って奴等の
船を追おうとしたら即ガス欠で
海に沈んでそっからは船にしが
みついてただけ…」
5回程、三途の川が見れたと話す土方に、燃料補給のあんパンが海水でふやけてしまったと返す山崎…
土方「何でロボコップ
の燃料があんぱんだ…」
山崎「しかもこしあんじゃなくて
つぶあんで…アレじゃ力がでないよ
トニー」
土方「誰がトニーだ …
おまえはメカのスペック
と脳ミソのスペック合っ
てねェんだよ─────」
土方「長旅でお疲れの所悪いが
奴等から目を離すな…泳がせて
動向を探るぞ」
山崎「え?ウカウカしてたら
デーモン軍とサタン軍の間で...」
土方「ハルマゲドン起きねェから…」
山崎「じゃあ土方さんは旦那を
信じると…」
土方「そういう話じゃねェ…まず
奴等の目的をしるのが先だろ…」
山崎「それで?もし旦那が
よからぬ事をしようとして
いたら・・・」
山崎「・・・土方さん
真選組・・・もうないん
ですけど」
土方「・・・・・・
目ェ離すなっつったろ」
街中で別れる銀さん・高杉…
土方「動き出したぞ 別行動か!?
こっちも二手に別れて追うぞ───」
同方向へ走り出し、胴体が真っ二つに別れる山崎…
山崎上半身「解りました
じゃあ俺は高杉を────」
山崎下半身「俺は旦那を追います
土方さんはあんパン買ってきて
ください…」
「おう こしあんだな」と、山崎につられて答える土方…
即座に山崎を踏み潰す土方の描写…
土方「じゃねェだろ…
何でお前が二手に別れてんだ…
なんで俺がパシリだ…」
山崎「すみません…俺が土方さん
の分頑張るんで土方さんもあんパン
頑張ってください…」
土方「てめーが頑張れあんパン中毒!!
そんな姿で尾行してたらバレるどころ
か都市伝説になるわ..もうちょっと人に
紛れられねェのか!?」
山崎「あっスミマセン
尾行モードあるの忘れて
ました…
このモードに移行すれば
ボディ表面の特殊迷彩が
周囲の情報を拾い景色に
溶け込む迷彩を自動的に
施してくれるんです…
これで完璧です…」
キュイィンと胸元が光り、土方の姿になる山崎…
山崎(土方)「それじゃあ俺は
あっちのあんパンを買ってくる!!
土方お前はむこうのあんパンを
買ってこい!!」
土方「おう 上にゴマみたいの
まぶしてある奴だな」
走り出す山崎…それを踏みつける土方の描写…
土方「土方さんに溶け込んで
どうすんだァァ!!
二手に別れてあんパン買いに
いってるだけじゃねェか」
山崎「土方さんといえば
あんパン係なんでそこも
迷彩しないと…」
土方「俺の先祖あんパンに何かした?
あんだけ食ってパン捨てたりした?
もういい..そのままでいい…
土方さんのままでいいからお前…
万事屋を追え..余計な事すんなよ…
そのままの土方さんだぞ…」
山崎「解りました」
衣服を纏わず、生まれたままの姿で走り出す山崎…
土方「あんパン買ってきたっスぅぅ!!」
「あんパン買ってきたんで
もうやめて...
そのままの土方さんやめて
服着ろ!!あの着物屋から
借りっ・・・」
騒がしいやりとりが銀さんの耳に入ったのか、土方の方を振り返る銀さん…
土方「ヤベッ」
着物屋の前に並ぶマネキンの前に立つ銀さんは、『オイ』と呼びかけます……
ビクッと驚く土方…
銀さん『バーさん..この水着の
マネキンこっちはトランクスだし
こっちはハミチンしてんだけど』
土方の方を\じ〜〜/と見つめる銀さん、冷や汗を流す土方の描写…
銀さん『やっぱやめとこ…
誰かと会ってもグラサン
如きじゃ隠せそうにねェ
しな…』
諦めた様子でマネキンから立ち去る銀さんですが、再び駆け足で戻ってきます…
銀さん『バーさん!!
このパンツ買うから頼み
きいてくんない!?頼む!!』
買い物帰りにマネキンの前で立ち止まる、お妙…
お妙「あら…水着のセール」
「わぁ カッコイイ」
「新ちゃんに買って帰ろうかしら」
混沌!!
次号に続きます!!
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★感想★
ブログ更新が遅くなってしまいすみません。
連日、暑かったり寒かったりで、風邪を引いてしまいました(›´ω`‹ )私が言うのも説得力ないのですが、皆様も、体調壊されませんよう、お気をつけくださいませ<(_ _*)>
それでは、本誌感想に入ります。
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『晋助様のあんな顔・・・
初めて見た───────』
銀さんの前になると、鬼兵隊総督から、ただの高杉晋助に戻っちゃうのかな(○´ー`○)
また子達の知らない、高杉のこれまで生きてきた時間は、当たり前にあるわけですが、その時間を共に過ごしてきた銀さんも、今の高杉を見て、また子の様に、自分達が見てきた高杉と、そうじゃない高杉の変化や成長を感じているんだろうな。
正しい言い方なのか解らないけれど、高杉が、一人で背負えるまでになれたのは、自分の意思だけではなく、どこまでも支えてくれて、どこまでも頼ってくれて、どこまでもついてきてくれた鬼兵隊の仲間の存在があったからなんだろうなって思う(^-^)
お次は、柩────────!!
朧・のぶたすよりも、ガツンと濃い顔しとんのに、パッと出てきてスッと消えちゃったから、奈落三羽で一番描かれなかった人だと記憶しておりましたw
柩にも、虚に仕え、捧げてきた時間と思いがあるのだなあ…
柩、天導衆をやっつけるためにも、力貸してくれないかな…
めっちゃ睨んどったですよね(笑)
これから柩の話も出てくるのかな?
高杉・銀さん──────!!
高杉の情報収集能力ほんっとに凄い(*゚Д゚艸)=3333
天阮教の本山九曜は、宙に漂っていて、その居所を捉えるのは難しいとの事…
高杉が、江戸で銀さんと別れて、やらなきゃいけない事があると言っていましたが、柩と繋がりがあるかもしれない、のぶたすとコンタクトをとるのでしょうか…(´-`).。oO
トシ・山崎───────!!
トシぃ~♥♥♥
海上の移動手段が半端なかったですけど、山崎の話に付き合って、ちゃんと返事を返してあげるトシがすごく好きだ…♥
しかしあれですな、過去の沖田もだけど、なんで山崎までトシをパシるんだ…(ꐦ°᷄д°᷅)w
トシの先祖、あんパン買わせに使い走りさせよったんかな…(σ゚∀゚)σ
ともあれ、みんな江戸に戻ってきてるのは嬉しい限りです(*´罒`*)...♪*゚
そして、トシのマヨ柄パンツ(♡ϋ)ノ"
めっちゃ可愛いかった(*´`)♥
水着姿の山崎には卒倒しました(笑笑)=333
空知先生が、単行本72巻でおっしゃっていたアレの事ですよね(爆)=333
ジミーだけど、マウンテン殺鬼でもあったなと思い返しました…(o゚∀`o)
銀さんと高杉の会話が、緊張感は持ちながらも時間は穏やかに流れていて、この感じいいなあっと思っていたら、後の山崎のあの姿に全部持っていかれちゃって、めっちゃ笑った後に、なんか山崎に腹立ってきた…(笑)
ラスト──────!!
お妙さんから身を隠す為に、トシ達扮するマネキンに、自身も加わる銀さん…
いや、変態仮面…w
山崎に笑かされたのに、止めのお妙さんの『わぁ カッコイイ』で、私の身体の中の風邪菌が死滅しました(笑)流石、お妙さんw
お妙さん、一体誰を見て言ったのか謎だけど、変態仮面は銀さんって気付いてるんじゃないかなあって思います(^-^)♬︎*.:*
今週話は、トシと銀さん見れて嬉しかった( ˶´⚰︎`˵ )♥
嬉しかったのだけれど、これからの事を考えると悲しくもなりました。
真選組は、奈落と目的は違えど、今後、高杉・銀さんと敵対する関係になっちゃうのかな(/ _ ; )
トシの斬るよって言葉が、現実のものになりませんように(´;ω;`)
★巻末コメント★
【机回りを掃除し爽やかな気分
になるも、たった一回仕事した
らまたゴミ溜めに。】
そのゴミ溜め…
私共からすれば宝の山...✧(¯﹃¯*)!!!!
★大石先生★
『トマトイプーのリコピン』
一旦、連載お疲れ様でした!!
リコピンが本誌で読めなくなるの寂しいです(T^T)
めめちゃんのツッコミ、大好きでした(´∀`)
なんで終わっちゃうんだ…(༎ຶ⌑༎ຶ)=3333
マジ卍の使い方、未だにわかんないですけど、というか、ブログで使った一度きりだったけど、リコピンとカロちゃんにはたくさん学びました…(笑)
リコピンの続編が、ジャンプ+で7月に掲載されるとの事で、今から楽しみです★
大石先生、可笑しくて可愛くて、涙がホロリとする作品をありがとうございました!!!
リコピン☆めめちゃん★カロちゃん☆
バイバイ、またね( *ˊᵕˋ)ノ
そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/☪︎⋆。˚✩