月刊少年マガジン11月号ノラガミネタバレ感想です*
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第108話『夜ト神』感想
金曜日デス、こんばんは~~
急に寒くなってきましたね
秋到来~~いやっほーぅ🍁
この前、コーヒー飲みたくてキッチンに行ったら、母がいたので「コーヒー入れるけど飲む?」って聞きたかったのに、「コーヒー飲むけど入れる?」って、母に入れさせようと、回りくどく頼む言い方になっちゃって、笑うしかなかった...気まずw
ではではwノラガミ感想に入ります
★感想★
前号のつづき...
白器で言の葉を破壊した夜ト...
空気を揺さぶる音と共に、這い上がり達は海と共に地面に吸い込まれて行きます。
大黒に閉じ込められていた男の子は、元の姿に戻っていました...
↑↑↑大黒の貼り付いた顔ッッ(笑)=333
喰っちまうぞ!!って顔してるww
場の空気や、見えない恐怖に急かされても、自分で決めて判断をした大黒...。
小福を刺してしまったけれど、互いに痛みを負いながらも二人で乗り越える事ができて良かったです(༎ຶ⌑༎ຶ)
小福の嬉しそうな顔が可愛いッッ
◆夜ト・ひより...
身体が元の姿に戻る夜ト・雪音君・野良ですが、ひよりだけは、夜トの手の中で姿を変えていました...
神器となった姿に、真名を呼びかける雪音君でしたが、野良の機転で名前を伏せられます...
昔の野良だったら考えられない行動ですよね。
ひよりに出会って、優しさに触れて、凝り固まったものが溶かされてきた二人にとって、ひよりに望むことはこんな結果じゃなかったはずで
夜ト《もう ひよりの名前も呼んでやれない》
《ひよりはもう どこをさがしてもいない
二度と会えない もうひよりのいない世界なんか》
《━━━━━できない・・・
できるわけない...親父みたいに壊すだなんて》
自身の仄暗い感情に飲み込まれそうになるのを押し込める夜ト..
《ここはひよりが守った世界...
ひよりが眠る墓なんだ・・・》
人の姿から再び妖の姿になる雪音君は、ひよりの匂いを辿り、体を見つけ、夜トの元へと運びます...
雪音「せめて・・・」
「まだ諦めないでくれよ!!
オレは信じてる!夜トが━━━━━・・・
この子を救えるって!!」
夜ト、宮様に誓約の儀を持ち掛けるのかな???
前に、夜トが雪音君に言ったように、ひよりにも「人として生きろ」って、夜トとの縁を断ち切る事を選ぶのだろうか
【単行本20巻...】
天神「生きて忘れるか 死んで忘れるか━━━」
ひより《どっちにしろ忘れてしまうんなら
出会わないのとおなじだ━━━━━━━━》
夜トと雪音君、名前は疎か悲しかった事や楽しかった日々の思い出すらも口に出せないなんて..
「せめて まだ諦めないでくれよ!!」って雪音君の言葉に泣いちゃいそうだった。
めちゃくちゃかっこいいよッッ(༎ຶ⌑༎ຶ)=333
そして、父様...
言の葉が折れ、父様自身もポッキリいっちゃっててマリオネットみたいだったなあ
修復する為に、不出来な言の葉を使ったとしても、あんな状態では操るどころか操られてしまうなw
父様って、タケミカヅチ・ちび恵比ちゃんとはまだ対峙していないですよね!?!?
面打ち様の名前は~・・・・で止まってるんだったかな??こちらも見物です。
作中、這い上がりの死者に障られた男の子が元の姿に戻っていましたが、神器に斬られた人達も元に戻れているのか、真喩や黄云、椎布君達もどうなっているのか気になります。
今号も、喪失感が半端なかったけど、道標である雪音君の言葉に夜トはどう動くのか、次号に期待したいと思います
そしたらまた(*ˊᗜˋ)ノ∅・*:。✡*:゚