月刊少年マガジン9月号ノラガミネタバレ感想です*
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第107話『白』感想
日曜日デス、こんばんは
今日から開幕する高校野球を寝坊せずに見る為に、早く寝るぞ!と決めてたのに、こんな遅い時間まで起きとります目がギンギンで眠れんw
大会中、台風の影響がなかったらいいな
球児達頑張れ~~ッッッ
熱闘甲子園も楽しみデス⚾
それでは、ノラガミ感想に入ります
前号ラストで再会した夜トとひよりですが、互いが安堵する再会とはなりませんでした。
ひよりの背後に立ち、緒を掴む父様に、夜トはこれまでの自分を責めます...
夜ト【オレのせいだ...
ひよりの願いは体を元に戻すこと...】
緒が切れ、その場に倒れ込むひよりに駆け寄る夜ト...
桜《夜ト様 人は死んでしまうと・・・
もう会えなくなるんですよ━━━━━》
雪音君も今凄く危ない状況で、夜トの大切な人達が居なくなるのは耐えられないよ。
ひよりぃぃ~~~(༎ຶ⌑༎ຶ)
ひよりの願いは、いつしか、体質を治してもらう事よりも、大切な人達への願いに変わっていったんですよね。
夜トのお社を作った時、そのお社を修復する時、ひよりは、どんな願いを込めて、夜トのどんな顔を思い浮かべて作ったんだろう...
彼岸と此岸の時の流れに、簡単に忘れてしまう自分自身を、それを思い出した時、日記の空白のスペースから、どれだけの思いが溢れたのだろう...
大切だから忘れたくない、残したい、此処に居たという記憶を、いつでも思い出せる様に、気持ちを文字にして記した事を思うと、神様と人は結ばれないって天神や兆麻に言われてきたけれど、結び合った二人の縁が、二人で作って行く物語が、二人の間にはあるって信じたいな。
天神と梅雨さんみたいに、色んな想いの形だってあるんだもの。
緒が絶たれたら死ぬって言われていたけど、父様の創った世界がくるんと裏返ったら、亡くなった人はどうなるのか...
◆神様と神器達━━━━━━━━━
◆場面変わって、小福と大黒━━━━━━
大黒は、食堂に居た男の子を公衆電話ボックスに閉じ込めます...
小福を刺さないように、暗い表情を見せないようにしていた大黒...
その想いを、ヤスみながらも笑顔で受け止める小福...
神器達の苦痛が神様を刺しているから、小福もタケミカヅチも、首に手を当てていました。
どんどん広がる黒い海に、這い出てくる死者、そして妖.....
タケミカヅチ《神器らに動揺がうかがえる
それほど奴らの侵攻が早いのか・・・》
《術師が表立つようになってから荒事
ばかりで世の中が荒んできた...
この世が覆るかもしれぬというのに
貴女は不動を貫かれるのか・・・・・・》
人が黄泉帰る事はあってはならぬって言っていたのに、ずっと静かな宮様...
こりゃ寝とんな...(笑)=333
タケミカヅチ《死は救いに 弱さは罪に...》
子供を抱きしめる神器に声を掛ける黄云...
お婆さんの神器は、この子しか救えなかった...と黄云を責めます...
お婆さんの神器に言われたっていうのがまた考えてしまうところですよね。
黄云《「残るべきものを残すべし」と
切り捨てるのを良しとしてきた人間です》
↑↑↑作中の黄云の台詞ですが、お婆さん神器は、黄云に対して、あんた昔からこんな人だったじゃろ!ってイメージがあるのかな。
タケミカヅチ《弱い神は死に
強い神だけが生き残る━━━》
《"惨たる神坐す"世が来る》
強そうな神様達...
街もろとも人も神様も神器も一掃しに来たのかな((;゚Д゚))
今号も、宮様の動く気配は感じれなかったですが、タケミカの言う不動を貫くって凄い事だよなあと思った。
争いが起こる、人が死んで行く、自然が破壊される、尊いものが一瞬にして消えて行く姿を、ただ見ているって、心がどうにかなりそう。黄泉編では、ただ見ている事に耐えられなかったのかな。どんな思いを持って教えに来てくれたんだろうか...
今号、ひよりの事で初っ端から気持ちが落ちて、夜トを思うと辛かった。
ヤスみが酷くなってきてるタケミカヅチ達も心配です。
上からも下からも、恐怖が降り立ったり湧き出てきたりで、次号、もっと悲惨なのだろうかと考えただけで「あ"あ"あ"あ"~~~」って変な声しか出らん
どうか、皆が命を落とす事がありませんように!!
では、夜も遅いので、私はこれからチェンソーマン15巻を読んでから眠ります(笑笑)
そしたらまた(*ˊᗜˋ)ノ∅・*:。✡*:゚