月刊少年マガジン3月号ノラガミネタバレ感想です*
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第104話『国』
■父様・夜ト・野良...
やれることは全部・・・━━━」
前話の続き━━━━━━
自身に言の葉を用いて藤崎先輩の身体から離れる父様...
同じ頃、離れた場所(昔の雪音君の家)では、藤崎先輩の意識が戻っていました。
藤崎先輩、衰弱していたけどなんとか無事で良かったです...
父様抜けちゃったから、暫くは藤崎先輩を見られないのかあ... 戻れ 父様 \キンッ/笑笑=333
父様の行動に考えを巡らせる夜トは、父様に余裕がないと判断し雪器を呼ぼうとしますが、兆麻が過り、思いとどまります。
夜ト《道連れにするのは親父だけだ・・・!》
父様を心配する野良は「消して!!」と口調を強めるも髪を掴まれてしまいます...
父様「おまえがクソの役にも
立たんからだろうが・・・!」
「二度と人の口をきくな 水子が」
父様から本音を吐き捨てられる野良...
その言葉に、感情のままに父様に体当たりでぶつかる夜ト...
夜ト『・・・今の 今のは
・・・あんまりだろ・・・!』
言い返す言葉もないまま、涙を浮かべる野良の気持ちを思うと、胸が苦しくなる。
水子だからどうしたっていうんだ。
意味わからんよ...
父様が、召し上げた縁じゃんか。
もっともっとって、神器の強さに欲と鮮度を求めるから、二人に対しての感情が風化しちゃうんだ。
単行本22巻で【嘘つきが一番嫌い】だと言った女の子が、人の姿で父様のそばに居る事がどれだけの事なのか、長く一緒に居て、考えたりすることなかったのかな。
父様と呼ばせて、自分の側に置きたがるくせに距離を作ることしかしていない父様は、寂しい人ですね...
■エミシ・椎軍・大国主...
毘沙門を追う為、エミシは自分の代わりに椎軍に火災の鎮火にあたらせていました...
そこへ、真喩と黄云がやってきます...
真喩「道真公を見かけませんでした!?」
黄云「タケミカヅチ様も連絡つかないんです!」
黄云達から、小福や大国主も居ないと聞かされたことから、エミシは神様達が術師を追っているのではと思案を巡らせます。
そんな中、近くで親子のやりとりが聞こえ、目を向けると、そこには大国主の姿が....
大国主「すまん ワシのせいだ・・・
■ラスト....
そしたらまた(*ˊᗜˋ)ノ∅・*:。✡*:゚