月刊少年マガジン10月号ノラガミネタバレ感想です*
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第96話 『名前を呼んで』
日付け変わりまして月曜日です、こんばんは~~
金曜日に本屋さんに行って、月マガとジャンプSQを買って参りました
テニプリって本ッッ当いいな❣️
先生の久しぶりのイラストに、嬉しい気持ちと、安心感とイラストのドキドキと、他作品へのリスペクトを感じながら、SQの表紙の右下を見て、おや?っと、すかさず月マガの巻末を見返した
月マガの巻末コメントで、あだち とか先生が小説『営繕かるかや怪異譚』をおすすめしてた
ではは、ノラガミ感想に入ります
★感想★
■ひより・お姉さん...
前号ラストで目が覚めたひより...
ひよりの家出を心配する雪音君のお姉さんは、事情を話せないひよりに、自身の過去の出来事を話し始めます...
小学生の時、父親の誕生日を忘れてしまった雪音君...
父親を前に、お姉さんが咄嗟に「2人でプレゼントを買った」と話すも、ウソを見破られて、家から追い出されたそうです。
ひよりの言う様に、忘れていた事は悪いことではないし『ごめんで済む話』なのに、父親からすれば、謝っても済まされない話で、大切に子供を想っていないのに、子供から大切に想われていないと、親を敬っていないとか、大層な理由を付けて怒りをぶつけていたのでしょうね
親の機嫌で子供を振り回して、本当に嫌な人。
会話をしながら、お姉さんは、ひよりが家出同然で、雪音君の手紙を届けにきた理由を、そして、雪音君の現状を、声を詰まらせながら尋ねます...
向き合う二人に沈黙が生まれ、答えを聞くのが怖くなったのか、お姉さんはひよりの返事を聞かぬまま、部屋を出て行きます...
お姉さんが雪音君の手紙を読んだ事を察するひより...
自室にて、ポケットの中から雪音君の手紙を取り出すお姉さん...
どうしてこんなことを書いてるの?ハル......」
【 姉ちゃん 会いたいよ 】
【 姉ちゃん・・・! 】
ハル(雪音君)「どうして・・・
オレが送った手紙が・・・
ここにあるの?━━━━━━」
《ドスン》《ダンッ》と、部屋から漏れ聞こえる鈍い音に、胸がざわざわして、何が行われているのか、嫌なことを想像してしまった
雪音君の手紙は、ちゃんとは届いていたけれど、お姉さんの手には渡らなかったって事ですよね。
お母さん、あなた何か関係しているだろ...
離婚した夫に長年に渡って、送金をしていたのが謎だったけど、雪音君を引き取れば、父親が転がり込んで来るかもしれないし、逃げてもどこまでも追いかけてくると思ったから、姉弟を引き離す為に、お母さんはお金で雪音君を遠ざけていたのかな
■夜ト・父様・雪音君...
前号、再び雪音君を、父様の手に渡らせてしまった夜ト...
雪音君を追いかけながら手を伸ばすも、追い付けない夜トは、足を止め弱音を吐きます。
夜ト『と・・・届かねえんだ オレじゃ・・・』
↑↑↑ぐぇぇっ(爆w)=333
( ꒪⌓꒪).。oO
兆麻の行動に、なんだか別の意味でお空に飛び立たされる勢いの夜ト...笑笑
兆麻からしたら、雪音君を救うのが先!!って言っておいてのコレかァァ!?って感じですよね...w
さっきまで見えていた父様と雪音君ですが、距離を詰める事が出来ず、空へと消えてゆきます...
夜ト《くそっ もう見えない━━━━!》
兆麻《雪音を呼んでみろ》
経緯も全て知ったうえで言っていると話す兆麻は、どんな時だって、ヴィーナに名を呼ばれれば嬉しかったと、必要とされてると実感できたんだと夜トに話します...
良い時も悪い時も、互いを必要とし合っていたヴィーナと兆麻...
兆麻《夜トは雪音を信じられないのか!?》
雪音【オレは雪音じゃねえ!!
今すぐ放て!!これを消せ━━━!!】
以前、雪音君から名を放てと言われた事が頭を過ぎり、立ち止まる夜トに《・・・迷うなよ!!》と兆麻は声を掛けます...
雪音君を想うあまり、最善を考え過ぎて身動きがとれなくなる事もあるだろうけど、自分自身の気持ちまでも迷わせてしまってはだめだ。
雪音君を見つけたのは夜トなんだから!!
父様は、夜トのそばに居る雪音君を、使える材料として見つけただけ(っ`ω´c)
『と・・・届かねえんだ オレじゃ・・・』って、諦めではなくて、解ってるから雪音君のお姉さんに会いに動いたんやろ!?
手が届かなくても、人として生きろって想いと願いを込めた名前は、必ず届くよ‼️!
名前を呼んで、お姉さんの所に、ひより達の所に、一緒に帰ろう!!!!
■父様・雪音君...
「見たか 夜ト(やぼく)のツラ...ありゃ
迷子の目だ...『父様 父様』っていつも
すがって昔は可愛かった・・・
そんな夜トがオレをあんな目で・・・」
父様、自分に従わない夜トに対して、相当な怒りを抱いておりました。
望むままに、言う事をきくから可愛いとか、誕生日を覚えてるかいないかで、自分への関心の有無をはかるとか、とんでもない父親達だな
父様は、雪音君の気持ちに寄り添う言葉と、生前に抱いたであろう感情を、自分の思いと重ねながら、雪音君に思い起こさせようとします。
その言葉にビクっと反応する雪音君に、再び善網を放たせる父様ですが、目の前に四人の神様が現れ....
次号に続きます━━━━。
ああ...とうとう来てしまった...
相手、四人もおるけど....
父様、大丈夫???いけそう(笑)!?!?
その内の一人の大国主は、蜘蛛やなかったかな...(;Д;ⅡⅡ)
張り巡らされた善網を、蜘蛛の巣みたいになんなく移動する大国主を想像したら、超~~~怖い((( ;゚Д゚)))
次号、神様と対峙することによって、父様が何を語るのか...
作中、当時の父様の背景に、木に首を吊っている人や死体の描写があったので、その時代の災害や、飢饉、流行病等、何かしら父様と女の人の事を知る事ができればいいな
そして、神様相手に、どの様な戦い方をするのかも楽しみです!!!!
次号、センターカラーです~~~
今号の巻頭カラーは、背後から狙う父様が父様らしくて..(*´罒`*)笑笑=333
父様、額も見えてて、かっこよかったな~~
長くなってしまいましたが、最後にもっかいイイデスカネ~~~
\\ばばーんw//
本当、素敵過ぎて..目の毒...(爆w)=333
引くほど顔ニヤけてます~~~w
テニプリってやべえな
そしたらまた(*ˊᗜˋ)ノ∅・*:。✡*:゚