月刊少年マガジン7月号ノラガミネタバレ感想です*
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※【ブログ不定期更新のお知らせ】
書いたり、書かなかったりになると思います。
その都度お知らせは致しませんのでご了承下
さい(*・ω・)*_ _)ペコリ
土曜日です、こんばんは~~
だんだんと夏が近付いてきてますね、蒸し暑いデス
感想書き終えたら、DVD鑑賞しようと思います
ではは、ノラガミ感想に入りマス
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★感想★
■野良・ひより...
今号、ひよりは、野良の話の聞き手さんになっていて、ほぼ手しか登場しとらんのですが、野良がひよりとひよりを通して桜(珠音)と対話しているような演出だった
ひよりに会えない今、夜トもきっと同じ事を思っているだろうな...
(単行本14巻★)
本誌冒頭の、廃墟に居る描写は、単行本22巻で、ひよりと野良が夜トを捜しに訪れた場所で、雪音君のお姉さんのお家を訪ねる前になるのかな?
暖をとりながら、野良は火薬が燃え尽きた花火を手に、自身のことを話してくれました。
野良「あたしにもいたの
かしら本当の家族・・・」
「あたしは水子なんだって」
当時、妖に障られた小さな魂を、一か八かで、父様が黄泉の言の葉で名付けたそうです。
野良の妖に近い姿は、魂が妖に障られたからだったのですね。
夜トと二人で、手を繋いで走り回り、人の命をいたぶるのは楽しかった...と昔を思い返す野良は、ひよりにも見せたかったと話します...
野良「綺麗だったの...
まるで花散らしの雨...
爛漫と咲く花を散らして
いく夜トに癒されてた....」
一瞬で消えゆく人々の命が、桜の散りざまに見えて、夜トの御業に癒されながら、野良は自分の生まれてきた姿を、苦悶する人々の姿に紛れさせる事で、気持ちを満たしてきたのだろうか。
(・・・どうして急にそんな話を?)
ひよりの問いに、野良は、雪音君の手紙を読んだからかしら...と答えます。
夜トが、桜との日々を通して善悪を学び、そして桜を失う事で命の尊さ、儚さを知っていった様に、野良も、雪音君の手紙を通して、自分自身の心を整理していってる感じがしました。
単行本23巻で、ひよりが、雪音君は『"嘘で笑える人じゃないわ"』って、野良に言う台詞があるのですが、雪音君は、手紙にお姉さんに不安や心配をかけさせない様に、嘘で安心させる言葉を並べて書いていたんじゃないかなって、考えたら凄く辛くなった。
最後の手紙には、本当の気持ちが書かれていたのかな..。
■父様・夜ト...
父様の首の傷を心配する妖達が可愛かった...のだけども、傷の手当に咥えてる布をよく見てみると、他人様の洗濯物だったw
ハンガーに干してあるタオルとか、パンツらしき衣類を咥えてる鴉もおる(笑)カァァァw=333
やっぱカラスってハンガー好きなんやなw
台詞読んで笑ってしまったのが、過去に鯰?の妖に父様も呑まれた事があるという事...(爆w)!!
妖の腹の中に居る夜トに話しかけながら、布を首に巻く父様が、ゆるふわじゃない夜トに見える...
↑↑ちょっとしか見えんけど、手首かっこ良い~~
手より手首派
父様は、宮様に術師の死を擬装する為に、夜トが自分に刃を向けていると、都合の良い捉え方で目を輝かせていましたが、そんな父様の声が、腹の中で不快に響いていたのか、妖の身体から突き出てきた夜トは直ぐ様暦器を唱わせます。
夜ト『唱え 暦器』
"驟雨"
父様「火伏せの呪歌で
矢尻の雨とは頑張るねぇ...!」
幼い頃からずっと、願われるまま人を斬り続け、人々に向けてきた目が、今、父様に向けられています。
迷いなく父様に剣を振るい、鳥の妖の尾を斬り、父様の退路を断つ夜ト...
夜ト『あんたは今日 天に殺される...
それが親父にとってどれだけ恥なの
かもわかってる』
夜ト(やぼく)が一緒に死んでやる━━━』
『それでいいだろ 親父!』
朝を迎えた所で、次号に続きます
父様のあんな顔、初めて見ました...(༎ຶ⌑༎ຶ)
追い込まれてしまいましたが、夜トに殺意を向けられた事にただ立腹しているだけだと思うので、思考は色々と巡らせているのかもしれない
作中、父様の首がゆるふわっぽくなったから、死の擬装はできなくても、息子に成りすまして、逃げる道はできるのでは..雪音君も居るし..って考えてたんですけど、スパッと夜トが布斬っちゃったw
日が昇り、いよいよ大祓が始まる...(>_<)
宮様のお出ましだッッッ!!!
うぅぅ...なんだか緊張するー
次号も楽しみですッッ(๑•̀ㅂ•́)و✧
そしたらまた(*ˊᗜˋ*)ノ∅・*:。✡*:゚