月刊少年マガジン2月号ノラガミネタバレ感想です*
※【ブログ不定期更新のお知らせ】
書いたり、書かなかったりになると思います。
「ほぉ・・・
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※【ブログ不定期更新のお知らせ】
書いたり、書かなかったりになると思います。
その都度お知らせは致しませんのでご了承下
さい(*・ω・)*_ _)ペコリ
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*最新コミックス23巻 ★2月17日発売★
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冒頭、街灯にとまるカラスの妖の下を転がるポリバケツ...
(・・・ゴロゴロ ゴロン) (ゴロンゴロン)
(ゴトン)
妖の死角にとまり、蓋を開ける夜ト...
夜ト『よし いいぞ カラス...
このまま親父のとこへ案内しろよ...』
兆麻《臭っ おっえ!!》
夜ト『兆麻 耳元でえずくなよ...
おれまでもらいゲしそうだろ....
この方法が一番ストーキングに
向いてんだから(飲め飲め)』
兆麻《(うっぷっ...)
ヴィーナの体に障りそう・・・》
夜ト『また出た ヴィーナ ヴィーナ...
オレのことも心配しよ?』
通行人「ちょっとなにやってんのよ」
声のする方へ視線を向ける夜ト...
自転車の2人乗りをするカップルに注意をする女性の描写...
夜ト『またケンカか・・・
年末は妖も増えるからなぁ・・・
でもなんか変だよな...
妖がいないのに諍いが多いような...?』
ピクっと反応する兆麻...
夜ト『そう思わねえか?兆麻も・・・』
兆麻《・・・・・おっふ!
・・・気のせいかな・・・?》
夜ト『いや やっぱり妙だ...
こういう不和の連鎖は親父
の大好物なんだよ・・・
ただあいつなら妖を使って
不和を煽る──────
なのに魔が差してる人間が
いないなんて・・・』
空を見上げる夜ト...
夜ト《・・・変な夜だ
これも親父の仕業なのか?
───────莠器?》
回想───────
夜ト『オレが父を討ちます』
宮様「猶予は大祓まで────」
回想終わり──────
《夜明けには天の大祓が始まる...》
飛び立つ妖の描写...
夜ト『────ふん』
兆麻《声 小っさ》
夜ト『う うるさいな!追うぞ 兆麻!!』
(ゴロゴロゴロ・・・)
兆麻《うああっ やめやめやめ
(うえええ"っ)》
再びポリバケツを転がして妖の後を追う夜ト...
場面変わり 【廃校】───────
外で大祓について話をしている七・椎布...
七「おおはらい・・・?なに それ」
椎布「そうか七は知らねぇんだったな
大祓は彼岸の大掃除...
妖ば退治して世の中ば綺麗にすんだ...」
七「そんなものいつもやってるのに?」
エミシ(アラハバキ)
「いつもより念入りにするんだ...
年の瀬は浮き足立って人は魔が
差しやすいからな...」
椎布「父ちゃん!」
エミシ「椎ちゃん準備できたか?」
椎布「うん!」
エミシ「七はみんなば頼む...すぐ戻っから」
七「どこ行くの?」
エミシ「高天原でいったん決起集会ばして
一斉に始めるのよ...夜明けと共にな・・・
出陣はこれで3回目かぁ・・・今年は多い
厄年だ......」
七「またアレか・・・
あいつらの手伝いなんて」
エミシ「自分とこだけ祓って
終わりじゃねぇ...
みんな声かけ合って助け合う
んだ...雪かきと同じ..手のねぇ
所には手ば貸さねぇとな──」
「毘沙門の穴は誰かが埋め
ねぇと....七の恩人だもの...」
そう言って七の頭を撫でるエミシ...
エミシ「オレもあの方には頭上がらね」
七「うん・・・頼む」
椎布「七はお尋ね者だから
山から出れねぇもんな!」
七「出なくていい!ここがいいから」
「ああ寒い もう寝る おやすみ!」
エミシ・椎布
「おやすみ...腹出して寝んなよ 七!」
\ヒュン/と高天原に向かうエミシ達...
校舎に戻る七...
七《暗闇は怖いから嫌いだ...
ずっと箱の中にいたから...
でも今は・・・》
先に寝ている神器の女の子の布団に潜り込む七の描写...
女の子「ひゃ」
七「あ ごめん・・・」
女の子「う~~~~~~」
七《あったかい・・・大切にしなきゃ
私は知ってるんだ─────────》
《朝が来ない日があることを─────》
場面変わり──────
父様「今夜は賑やかだねぇ」
ビルの屋上から、人々を見下ろしている父様...
父様「"善網"は大漁だ」
「暴力 暴言 ルール違反...
それを擁護する者も悪らしい」
「善網となった人が悪を取り締まる...
莠が自分を捨てた父親を見つけるまで...」
「気をつけないとおまえも捕まるぞ───」
父様「夜ト(やぼく)────」
今日は後ろから狙わないんだな」
夜ト『野良はどうした!?』
父様「やっぱり気になってたか!
螭器は厄介だもんなぁ....あれは
ダメだ・・・もういらん
大逆の時に気づいた...螭は天を
憎んでいない...」
「だが 莠は天を斬った・・・!」
月を覆う善網に目をやる夜ト...
父様「莠器は成長型だ...
敵を与えてやったらどんどん
化けてく─────────
オレにも変化が必要だ...
おまえらとでは大逆未遂が限界
だったが あいつとならその先に
行けそうだ....」
奥歯を噛む夜トの描写...
夜ト『ベラベラ喋るな...
ここには話をしに来たんじゃねえ!』
刀の形状になる暦器....
夜ト『あんたをぶった斬ってやる!!』
惑わず、ただ、斬る───────
次号に続きます!!
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新年明けましておめでとうございます
2021年も皆様にとって明るく健やかで
幸せに満ちた年でありますように
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㊗ノラガミ連載10周年
あだち とか先生、おめでとうございます
ノラガミ連載10年という月日の重さと、作品を読める喜びを感じながら、先生が作画を担当された、前作のアライブの事も思い返してた
そして、私自身のこれまでの10年も振り返ってみた...
・・・んお~~~
10年......メイクのやり方が変わった...
くらいでしょうかね...w
昔は、サササっとブラシでファンデつけて撫でるだけだったのが、今は、まな板に打ち粉を擦り込むように、肌に叩き込んでるww
ノラガミは、ストーリーの奥深さや、芸の細さ、迫真のバトル描写に、個性的なキャラ達の愉快なやりとり等、たくさんの魅力を兼ね備えた作品なのですが、中でも私は、先生の描く、キャラ達のサラッふわっカチッなヘアスタイルが好きで好きでたまりません...
最近では、タケミカヅチのノットヘアーがお気に入りデス
ノラガミを読む時、鈴巴や先代恵比寿、桜に紹巴と、悲しい結末を迎えたキャラ達のエピソードは、避けて通れないので、凄く辛くなっちゃうのですが、鈴巴は雪音君と花見メンバー、おじ恵比は夜ト、紹巴は毘沙門ファミリー、桜は夜ト、そして、時を経て、ひよりが夜トの記憶を見たりだとか、間接的だけれど、色んな出会い方をして、みんなが誰かの想いの中に居るから、辛いながらも救いになっています。
私、未だにヴィーナの神衣好きだッッ(*ˊ˘ˋ*)♪
かっこよかったよ、紹巴~~!!
感情が揺さぶられて、ドシャッと叩き落とされる事もありますが、ずっと覚えていたい、あたたかな言葉を持つノラガミが大好きです(*´˘`*)♡
これからも、神様と人間の繰り広げるご町内神話を、見守って行きたいデス(*´罒`*)☆*°
夜トが、予てより思い巡らせていた、ひよりとのリンゴーンも、いつの日か叶う事を願っております(笑)b"
それでは、ノラガミ感想に入りマス꙳★*゚
★感想★
前号、ドン!ドン!と、天から太鼓の音を轟かせて登場した宮様で終わり、今号は、ゴロゴロゴロ~~~っと、雷鳴⚡️ではなく、ポリバケツが転がる夜トサイドから始まりました(爆笑w)=333
宮様の迫力ある登場とは雲泥の差w
もう、なんなん夜ト(笑笑)=3333
ポリバケツの夜ト、ひより以来でしょうか?
懐かしかったです
おもっきし嘔吐いてる兆麻にも笑ったw
飲め飲めとか、夜トも意地悪に拍車かけないで...
こっちももらうじゃん...wおっえ(笑)!!!
もう大祓まで時間がないのに『おもしろくなってきやがったぜ・・・!!!』って、小声wでギラつかせていましたが、妖に聞こえない様に言ったのか、ポリバケツの中で、焦る気持ちを強気に弾きたかったのか、どちらにせよ、吹き出しの面積が、高天原の土地より広いよ...夜ト...(笑)=333
そして、久しぶりの七・エミシ(アラハバキ)・椎布くん!!
七はお留守番で、エミシと椎布くんが大祓に参加するのですね(*`・ω・´)
椎布くん、今回は出オチにならないように、気張ってこうぜ🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎
椎軍の活躍、楽しみだッッ
お次は、父様─────!!
「莠器は成長型だ─────」
雪音君が、夜トの神器になった最初の頃は、悪さもしたけれど、禊を経て、毎日こつこつ勉強も続けて、兆麻との特訓に励んだりと、周りのサポートを受けながら、少しずつ成長していったのに対して、父様は、父親への憎しみを利用して、葬としての成長を促すなんて...
エミシと神器の子達の、家族の様なあたたかさは、エミシが「父ちゃん」と呼ばれている事から感じとることができますが、父様は、雪音君に対して、父性なんて持たずに酷い導き方をしてる...
野良の事も「もういらん...」とか、父様とずっと一緒だった野良が聞いたら、どう思うだろうか...
螭器の能力は、父様の手の中にあることを考えたら、確かに厄介ではあるけれど、傍におく神器を、雪音君だけに絞る理由がわからないです。
今号は、大祓が始まる前の、夜ト側の動きが描かれていたので、まだ時間あるー!!と束の間の安堵に浸って、夜トvs父様のことを考え始めると、更に気になることが増えてきたあ...
雪音君の存在が神様にどううつるのか、強大な力で張り巡らせている善網が、天を割いた夜トの祝だと分かれば、夜トに課せられた術師討伐という目的が、雪音君に向かわないか、父様は、どんな逃げ道も持っていそうだから、不安になりました。
善網って、神様からしたら、不和を生み出す泉みたいなものですよね...風穴みたいだ...(;A;)
半妖のひよりの存在も、一緒に居る野良も、皆の行動が、父様のゲーム脳でうまく繋げられてしまうのではと、もう不安ばっか湧いてくる笑笑笑=33333
次号、ノラガミ連載10周年
アニバーサリー表紙カラー!!!!!!
そしたらまた(*ˊᗜˋ*)ノ゙∅・*:。✡*:゚