週刊少年ジャンプ7号銀魂ネタバレ感想です*
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★実写映画第2弾製作決定！！
続報は今後のWJ本誌にて！！
◆アニメ『銀ノ魂篇』
1月7日(日)深夜1時35分～
テレビ東京系にて放送開始!!
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残された手段(みち)とは・・・。
第666訓『人間という生物』
回想──────
巫女姉妹から龍脈を鎮める方法を聞いている信女…
信女「生命力(いのち)
を験力(ちから)に？」
阿音「ええ..普通の人間に
私達のように龍脈をおさえ
る力はない…でもそれは力を
使う術をしらないだけ…
私達が介すればその生命力
を験力に還元し引き出す事
ができるかもしれない…」
百音「姉上無茶です…それは
市井の人々に私達一族の宿命
を背負わせるようなもの…
この地の龍脈(りゅう)を鎮める
ため..皆の命をささげようと…
あの暴走を止めるとなれば一体
どれだけの犠牲がでるか・・・」
信女「・・・・・・・・・
──────もうとっくに
戦っているじゃない…
あの子(定春)が宿命なんかの
ために戦っていると思う？
あの連中(万事屋)が地球を護る
ために戦う殊勝な奴等に見える？」
「わん」
信女の問いに応えるように吠える犬…
振り向く巫女姉妹…
巫女姉妹「こっ・・・狛子・・」
「！！」
狛子の後ろには、かぶき町の人々の姿が…
信女「宿命なんてなくても…」
「彼等はきっとそこに立つ」
場面変わり───────
祈りを捧げる人々の描写…
「ただ友の隣(そこ)にあるために・・・」
前号の続き─────────
みんなの力を験力に変え、五芒星を展開する巫女姉妹…
阿音「・・・・・・・・受け取って」
百音「私達の力………」
「みんなの想い……」
「私達はあなた達と一緒にここにいる…」
龍脈が鎮まってゆく描写…
虚「・・・・！！龍脈が・・・！！
寄せ集めのただの人間が・・・！！」
声を荒らげる虚…
虚「止めよ！！奴等の息の根を！
止めよォォ！！」
かぶき町の人々へと駆け出す奈落…
そこに九兵衛が現れ一掃します…
九兵衛「止められるものなら止めてみろ…」
九兵衛の後に続く柳生一門…
九兵衛「僕らは友の隣(ここ)
から一歩も退かぬぞ───！！」
同じく駆け付ける次郎長一家・西郷達…
奈落を居合で倒す次郎長の描写…―
次郎長「覚悟はとっくにできてらぁ..
ここまできたんだ地獄にでも極楽に
でもつき合ってやらぁ…」
次郎長(?)・西郷(?)
「ただし..おいてけぼり
だけは御免こうむるぜ…」
かぶき町の人々へと距離を詰める奈落にクナイで攻撃する百華の描写…
月詠「一つではたやすくかき消え
る小さき命の灯も合わせれば決し
て消えぬ大きな灯となる…
貴様らが何度蘇ろうと我等も何度
でも立ち上がるぞ…」
奈落をクナイで仕留める御庭番衆…
全蔵「この灯は絶やさねェ…」
「もう誰も死なせねェ…」
さっちゃん「私達が
あなた達の灯になる…
だからお願い…
・・・万事屋(みんな)
私達の隣にもう一度・・・」
─────────────
定春へと駆け出す虚の描写…
剣を振るう虚を信女が阻止します…
虚「失せなさい…
一体どこまで無駄な足掻きをする…
一体どこまで私を拒む…」
自分を殺して来た過去の人間達を思い返す虚…
虚「人間…私は君達を君達より
しっている…
愚かで臆病で残忍で醜悪な生物…
過ちをくり返し数多くの悲しみを
生み続け..私に怯えていた生物……
私を何度も殺した生物…
私が何度も殺した生物…
私が・・・──────」
信女へ剣を突き付ける虚の描写…
虚「ここで終わらせる…
いや..もう終わった生物だ」
虚《そう…私のしっている人間
なら..もう終わっていたはずだ…
怯え…諦め..絶望し..全てはもう
終わっていたはずだ─────》
《彼等は何だ…》
手を震わせ困惑した表情を見せる虚…
《この感情は何だ────》
信女「あなたの言う通り
人間は愚かで臆病で残忍な
生物…でも一つ忘れてる…」
立ち上がる万事屋の描写…
信女「人間は己の弱さと
戦える生物──────」
銀さん『ここにお前のしる
弱い生物はいねェよ…』
『人間を恐れる生物よ───』
銀さんへ剣を繰り出し、虚は松陽の記憶を回想します…
旅をしている松陽先生・幼少銀時…
虚《────恐れる？
私が・・・人間を・・・
いや違う…解らないのだ》
《人を呪っていた虚(わたし)から
吉田松陽という人を愛するもう一人
の人格(わたし)を生ませた人間が…
ゆえに私に敗れ…
全てを失った人間が・・・
何故だ…お前はもう立てぬはず…
とうの昔に朽ちたはず─────
なのに何故……》
《まだそこに立っている────》
恐れも、弱さも超えた先に────!!
次号に続きます!!
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★感想★
んおー( ・`o・´;;).oO(!!!!!!!?!?!!!?!?)
みんなの命が犠牲になるって【生命力】と【命】は、別物のエネルギーではないのですか…(/ _ ; )
なんか…急に不安に襲われた..((((;;OдO;lll))))
半霊体の定春は、このまま力を使い続ければ、験力で保たれてる姿も、結局は龍脈を鎮める為にエネルギーが使われてるから、身体が完全に戻ってきたとは言えないですよね…どうなっちゃうんだ、定春もかぶき町のみんなも…(ﾉД`)
そして、かぶき町の援軍の到着────!!
鉄の門が破られてからの戦闘以降、負傷した九ちゃんが、どんな状態で居るかわからなかったので、今回、回復した姿を見れて良かったです~!!!
九ちゃんかっこよ~い~(//∇//)♥
次郎長に西郷さん、百華に元御庭番衆と、みんなの顔を見るとワッと盛り上がりますね(ง •̀ω•́)ง✧!!!!
しかし東城は、なんでもっと前に出て活躍してくれないのだろうか…( *¯ ³¯*)ﾌﾟ-
エッロいお店には率先して行くのにな..(笑)=333
ラストは、虚・銀さん─────!!
虚さんが、奈落達に「止めよ!!奴等の息の根を！止めよォォ!!」(←奈落の台詞だったらｽﾐﾏｾﾝw)って、声を荒らげるのが意外だったというか、最初の頃の無機質な表情はどこへ行ったんだってくらい、結構驚かされる描写でした。
虚さんの色んな表情を見れて、嬉しいような、胸がしめつけられるような……
そーしーてー銀ッッさん!!!!!!!!
『ここにお前のしる弱い生物はいねェよ…
人間を恐れる生物よ─────────』
虚さんの心の中を引きずり出した銀さんですが、銀さんが怖いと思った…。
幽霊より何より、生身の人間が一番怖い…。
何度も何度も、殺されるなんてあっちゃいけない事を繰り返して、恐怖を植え付けて、相手に敵意を持たせて、殺戮を繰り返す化け物になるまで追い詰めたのは人間の方じゃないんですか…。
こんなに大きくて、美しい地球に生まれたにも関わらず、この人の居場所はどこにもなくて、不死の力だけを目的に利用されて、自分自身の存在を、心から必要とされなかった虚に、感情を生み出す関わりも持てなかった環境の中に居た虚に対して、人間を恐れる生物よ…って、銀さんの言葉は、ただ追い詰めてる様にしか聞こえなかったです。
何も知らないまま、敵として相手を追い込む者もいれば、何も知らずにきたが故に、追い込まれる者もいるって、この差って何なのでしょうか。
銀さんが、松陽先生と出会い、過ごしてきた時間…
松陽先生を失い、これまで生きてきた時間…
そして今、松陽先生だった人と剣を交える終末の時…
銀さんは今、虚に対してどんな感情をもって剣をぶつけているんだろうって凄く気になります…。
一緒に超えようとしてくれとんのかなあ｡ﾟﾟ(*´□`*｡)°ﾟ｡？？？
全ての事を、一緒くたにして考えるのは良くないけれど、今週話は、ツッキーの台詞も銀さんの台詞も、冷静に考える事ができなかったです｡ﾟ(ﾟ´pωq｡`)ﾟ｡
あ~~辛いぞ~い…( ´ཫ`)
★巻末コメント★
【実はこれ年末に書いてます。
ようやく休みです。とりあえず寝る。】
2017年もお疲れ様でした☆
そして、年明けましたw
先生、起きましたかーwOo｡ (¦3[_zzz__]???
☆伊達先生☆
クロスアカウント連載お疲れ様でした!!!!
『俺が呟いた何気ないひとりごとが
一人の女性の運命と…俺の運命まで
大きく変えてしまうことになるなんて…』
大地くんのこの台詞、とても印象に残る素敵な言葉でした~ｯｯ(*^^*)
そしたらまた(*ˊᗜˋ*)ﾉﾞ☽⋆ﾟ︎︎◌*⋆゜