月刊少年マガジン8月号ノラガミネタバレ感想です*
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※【ブログ不定期更新】のお知らせ
書いたり、書かなかったりになると思います。その都度お知らせは致しませんのでご了承下
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さい(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ
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★最新コミックス22巻発売中★
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術師を狙う夜トの前に現れた、
「黒い」雪音・・・
第89話『言の葉の響き』
冒頭、雪音の姉の自宅に入る父様の描写…
父様「へー…ここが莠の家か…
穏やかな暮らしぶりだねぇ…」
「母親は・・・死んだらしいな…
でも莠の写真はないんだな・・・
忘れられてるみたいだぞ 莠……
会って思い出させてやらないと
なぁ…
どんな思いで見捨てたのか…
なぜ 助けなかったのか…
莠も聞きたいだろう─────」
「会ってどうするかは」
「莠(おまえ)の自由だ」
場面変わり、前号の続き─────
雪音の攻撃により負傷する夜ト・兆麻…
兆麻《な なんだ・・・？
雪音なのか！？────
でも どうなってる..雪音に
僕を裂く力があるなんて…》
夜ト『首に"雪"の字がなかった・・・
あれで器の状態なんだ・・・・・・！』
兆麻《人形の・・・？ありえない！》
夜ト『でも雪音じゃなく
なったわけじゃない…』
『"雪"の名はまだオレの中に残ってる…』
『あいつはオレの祝だ！』
兆麻《──────無駄だ
その祝が野良になったんだ…
どれほどの覚悟かわかるだろ！？
ちゃんと武器を取れ…夜ト───》
兆麻の呼び掛けに応じず、雪音に話しかける夜ト…
夜ト『わ 悪かった！雪音…
置いてったり裏切ったり
して…
雪音がひとりでどんだけ
傷ついてたかわかってた…
それでも帰らなかったのは
不和の連鎖を止めたかった
からなんだ…
今までのように見て見ぬフリ
し続けたらまた誰か死ぬこと
になる…
ひよりやみんなが巻き込まれて
やっと腹が据わった・・・・・
親父はオレの命綱だがもうかま
わねえ！！
もし…もしオレになにかあった
としたら雪音を遺したかった！
だから置いてった・・・・・・』
『許さなくていい…でも
お前の居場所はそこじゃない』
『帰ってこい 雪音！！』
雪音「・・・・・・」
「オレだって帰りたいよ」
「オレの姉ちゃん どこやった？」
(雪音の身体からシュゥーと発現する黒い物体…)
兆麻《夜ト 雪音の様子が・・・》
発現する物体を一斉に夜トへ放つ雪音…
＼ドゴ／
攻撃を受け吹き飛ぶ夜ト…
兆麻《な なんだ？》
雪音「あはは・・・」
夜ト『ゆ 雪音 待て！は 話を・・・』
雪音から出現する物体にボコボコにされる夜ト
＼ぐは！！／
雪音「はははは」
兆麻《これも莠器の力なのか！？》
夜ト『そーいうのいいから
兆麻 助け───── ぶえっ』
『ゆ 雪音 悪かった！』
雪音「は────？」
夜ト『ごめんて！』
兆麻《無駄だって！》
夜ト『ぐえっ』
ガッと夜トのストール(ゆるふわ)を掴み、雪音から距離を取る兆麻…
夜ト『！？』
ストールが木に絡まり宙ぶらりんになる夜ト…
＼ぞんっ／
雪音「チッ」
黒い物体を鎌の形状で操る雪音…
夜ト『・・・・・・！』
兆麻《ほら見ろ！修羅場で
手加減してもえるわけない
だろ！》
《剣を取れ！》
地面へ着地する夜トの描写…
《これじゃ術師と戦う前に殺されるぞ》
(夜トへ迫る雪音…)
《夜ト！！》
剣を構える夜ト─────
唯一無二と誓ったはずが・・・
次号に続きます!!
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★感想★
■父様…
本誌冒頭、父様が雪音君のお姉さんの自宅に勝手に上がり込んで、母親の遺影を見て、雪音君の遺影がない事に、「忘れられてるみたいだぞ 莠…」って口にしていましたが、お姉さんは、雪音君の遺体が見つかっていないから、きっと何処かで今も生きてるって、弟は死んでいないって今でもずっと思っているから、遺影として写真を並べていないんじゃないかなあって思った…｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
雪音君が居なくなってから、離れ離れで暮らすお母さんとお姉さんは、日々をどのように送っていたのか、これから知れるといいな( ; _ ; )
■夜ト・兆麻・雪音君…
いや、兆麻ぁぁぁｯｯ~~![ゲロー]()
ww
ww雪音君の攻撃を避けるどころか、まともに夜トにあたってたから笑っちゃったよ(´∇`)σ笑笑
夜トの顔、ぶべらってた…( )3ﾟ)∵ｸﾞﾊｯ
兆麻はデータ化する為に、雪音君の攻撃能力を測ってたのかな…？？主を使って(笑)
↑↑↑夜ト、堪えたなあ...たんこぶできとん(ﾟ∀ﾟ)…
雪音君の出現させた物体が、鎌の形状になったのがカッコよかったなあ( - ̀ω -́ )✧
雪音君、日頃から夜トに、迷惑千万な事ばかりされていたから、この際全部、不満とか怒りをぶつけてほしいけど、夜トに捨てられたって感じた痛みより、今は、家族に捨てられた痛みの方が勝っているのかな？
夜トの気持ちを足蹴にしているというか、怒りの矛先がお姉さんに移って、心ここに在らずという印象を受けました![ショボーン]()
お姉さん、夜トに出会って何処へ…
安全な場所なのか、雪音君が埋められていた場所を教えたのか、夜トがお姉さんに何を話したのか、すごく気になる。
気になる続きで、もう一つ…
雪音君の首に"雪"がなかったのは、どうしてなんだろう…( ﾉД`)
単行本22巻で、父様が野良に、名伏せの呪を書かせているのが描写されとりましたが、雪音君にも野良みたいに、名を隠す様な事をしたのかな…
名伏せの呪なるものがある事を、夜トは知っとんのでしょうか？単に今、夜トが失念しているだけで『来い 雪器！』と呼べば、再び名が浮き上がるのかな…
ラストは、兆麻の言葉に剣を構える夜ト…!!
ジャキーンとカッコ良いですねえ(*´v`*)و
どんなに殴られても、敵意を向けられても、伝わると信じて、雪音君の前に立つ夜トと、別人の様になった雪音君…
色んな感情がまぜこぜになって、やるせない気持ちを夜トにぶつけてきている雪音君の思いを夜トは斬る事ができるのか…
次号、どうなっちゃうんだろう…(༎ຶ⌑༎ຶ)
眠れんなったので、今から録画した炎炎ノ消防隊観るかな…![炎]()
![ハッ]()
そしたらまた(*ˊᗜˋ*)/ᵗᑋᵃᐢᵏ ᵞᵒᵘ*∅･*:｡✡*:ﾟ